ニューオーリンズ音楽の伝道師、アイヴァン・ネヴィルのほぼ20年ぶりのソロ新作アルバム『タッチ・マイ・ソウル』、ド直球のソウル・アルバムで超気持ちいいです！つい先日ドゥービー・ブラザーズで来日してたマイケル・マクドナルドやクラプトン・バンドの一員として来日してたドイル・ブラムホールⅡ、アーロン・ネヴィル、ボニー・レイット、トロンボーン・ショーティといった豪華ゲストも参加してます！。アルバム・オープニング曲「ヘイ・オール・トゥゲザー」の日本語字幕付きのビデオも公開となりました。”お互いを思いやる大切さ”を歌う普遍的なメッセージを是非！
ニューオーリンズ音楽の伝道師、アイヴァン・ネヴィル。約２０年ぶりのソロ・アルバムを本日、日本リリース。 「ヘイ・オール・トゥギャザー」のリリック・ビデオも公開。
アイヴァン・ネヴィルがほぼ２０年ぶりとなる、待望のソロ・アルバムである『タッチ・マイ・ソウル』の国内盤CD、デジタル・アルバムが４月26日にリリース。
アイヴァン・ネヴィルは、アーロン・ネヴィルの息子にして、ネヴィル・ブラザーズの他メンバーの甥という、ニューオーリンズの音楽ファミリーの血筋を引くアーティスト。キース・リチャーズ、ボニー・レイットを始め、数々の有名アーティストのバックを務めている。ソロ活動とともに、ファンク・バンド、ダンプスタファンクとしても、2003年より活動している。
10曲入りの今作は、ニューオーリンズの音楽の伝統を守りつつ、新たな世代へのメッセージも込めた作品で、数多くの豪華ゲスト・アーティストも参加している。このアルバムに関して、アイヴァン・ネヴィルは「長い間、自分のために音楽を書いていなかったので、この作品は私にとってとても特別なものだ。音楽が私の魂に触れてきたこと、そして私の人生の特別な瞬間となったすべての曲のことを考えると、とても感情的になる。音楽は魂に響くものでなければならない。このレコードが誰かの魂に触れることを願っている」と語っている。
アルバム・オープニング曲「ヘイ・オール・トゥゲザー」にはバック・ヴォーカルとして、アーロン・ネヴィル、ボニー・レイット、マイケル・マクドナルドが参加。お互いを思いやる大切さを歌う歌詞は、アメリカ社会にも、また世界にも向けたメッセージと感じられる。この曲のリリック・ビデオが公開となっている。
「ヘイ・オール・トゥギャザー」のリリック・ビデオはこちら
アルバムの２曲目は、リード・シングルとなった「グレイテスト・プレイス・オン・アース」。トロンボーン・ショーティがファンキーなトロンボーンで参加し、“ニューオーリンズは世界最高の場所”と歌われる。ニューオーリンズ音楽の魅力が凝縮された１曲だ。
「グレイテスト・プレイス・オン・アース」のリリック・ビデオはこちら
その他にも、ドイル・ブラムホールⅡが参加したファンク・ナンバー「ダンス・ミュージック・ラヴ」やニューオーリンズ風に解釈されたトーキング・ヘッズの名曲「ディス・マスト・ビー・ザ・プレイス」など、聴きどころ多数の１枚。このアルバムを聴けば、ニューオーリンズに行かずとも、まるでニューオーリンズにいるような気分に浸れること間違いなしだ。
アイヴァン・ネヴィルの特設サイトはこちら
https://www.110107.com/s/oto/page/ivan_touchmysoul
【日本盤情報はこちら】
https://SonyMusicJapan.lnk.to/IvanNeville_tms
●アイヴァン・ネヴィル 『タッチ・マイ・ソウル』
４月２６日発売
品番：SICX-186
仕様：CD （解説・歌詞・対訳付）
価格：\2,640(税込)
＜収録曲＞
１．ヘイ・オール・トゥギャザー（feat.アーロン・ネヴィル、ボ二ー・レイット、マイケル・マクドルド、トロンボーン・ショーティ、デイヴ・ショウ）
２．グレイテスト・プレイス・オン・アース（feat.トロンボーン・ショーティ、ベン・ジャッフェ、チャーリー・ガブリエル）
３．マイト・ラスト・ア・ライフタイム（feat.シリル・ネヴィル）
４．ダンス・ミュージック・ラヴ（feat.ドイル・ブラムホールⅡ）
５．タッチ・マイ・ソウル
６．スタンド・フォー・サムシング
７．ブレスト
８．ディス・マスト・ビー・ザ・プレイス
９．パス・イット・オール・アラウンド
１０．ビューティフル・ティアーズ