海外著名人のデヴィッド・ボウイへのコメント第4弾は、カルチャー・クラブで一世を風靡したボーイ・ジョージ。大ファンだったんですね。
11歳のとき、ルイシャム・オデオンで
ジギー・スターダストを観たときの衝撃が、
いまだに残っているような気がする。
初めてデヴィッドと会ったのは1979年、
ル・ビート・ルートというクラブだった。
「君は僕の友人のクラウス・ノミに似ているね」
と言われてムッとしたんだ。
自分のルックスは完全にオリジナルだと
思っていたからね。
その後シドニーの空港で彼の傍を通り過ぎたけれど、
勇気がなくて挨拶できなかった。
ようやくニューヨークで一緒に食事したのが2005年。
ロシア映画からイーストエンダー、イギリスの紅茶まで、
色んな話をしたよ。その時も70年代当時と変わらない、
ファンである自分を実感したんだ。
―――ボーイ・ジョージ
ボーイ・ジョージは別のインタビューでこんなことを
http://ro69.jp/news/detail/61802
【DAVID BOWIE日本公式サイト】
http://www.davidbowie.jp
(デヴィッド・ボウイ愛する人々からのコメントはこちらに掲載中)
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海外著名人ボウイを語る:ボーイ・ジョージ「クラウス・ノミに似ているね」とボウイに言われる
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