全世界4億7000万再生超え「ピアノ・ガイズ」初来日で驚きのパフォーマンスを披露!
ショーケースライブをニコ生で配信!日本デビューアルバム『ポップ・ミーツ・クラシカル』本日発売!
数々のバイラル動画で総再生回数が4億7000万回を超えるピアノ・ガイズ(The Piano Guys)が、遂にYouTubeを飛び出して日本の地を訪れ、9月9日に国内初となるパフォーマンスをよみうり大手町ホールにて披露した。ピアニスト、チェリスト、映像クリエイター、音楽プロデューサーで構成される異色クリエイター集団による初来日ショーケースライブはニコニコ生放送でも配信され、会場内、そしてネット上のファンに大いなる驚きと感動を届けた。
チケットは即SOLD OUTということで、期待高まる満員の観衆が見つめる中、メンバーのジョンとスティーヴンが登場。1曲目の「ローリング・イン・ザ・ディープ(アデルのカヴァー)」がスタートすると、会場は割れんばかりの拍手に包まれ、2曲目「オール・オブ・ミー」では、チェリストのスティーヴンがチェロのボディを叩き、軽快な演奏で会場を盛り上げた。演奏のみならず、体を仰向けにしながらピアノを下から演奏するアクロバティックなパフォーマンス、ルーパーを駆使したチェロ一人多重奏などで、会場を魅了していく。
映画『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」のカヴァーも披露され、会場はますますヒートアップ!来年2月7日から5月24日まで開催される「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」のオフィシャルテーマ曲でもある新曲「展覧会の絵」のカヴァーも初披露し、幻想的なメロディは会場を美術館の様相に変えた。最後には、これまでステージに出演していなかった映像クリエイターのポールも加わり、彼らを一躍世界に知らしめたワン・ダイレクションの「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」のカヴァーを披露。ピアノ1台を3人で連弾する驚きのパフォーマンスに、会場、そしてニコニコ生放送もこの日一番の盛り上がりをみせた。
ピア二ストのジョンは、観客に向けて「僕らはYouTubeから全てが始まって、動画を飛び出して、こうして日本でニコニコ生放送に出ている。これは、素晴らしいことなんだ。ありがとうございます。」と、日本のファンへの感謝のメッセージも伝え、約70分のライブは興奮冷めやらぬまま幕を閉じた。
そんな彼らの日本デビュー盤『ポップ・ミーツ・クラシカル』は、本日9月10日に発売。ショーケースライブで披露された曲や、彼らがこれまでに発表した人気曲を網羅した、おいしいとこ取りの日本独自企画盤。コールドプレイ、テイラー・スウィフトなどの洋楽ヒット曲や、「スター・ウォーズ」、「ミッション・インポッシブル」などの映画音楽や、さらに誰もが知っている「カノン」、「四季」などのクラシック曲を、革新的に融合・リアレンジした全20曲を収録。また、初回生産限定盤には彼らの「十八番」であるミュージックビデオが5曲収録されたDVDも付属し、ピアノ・ガイズらしさが凝縮された日本デビュー盤となる。
また、日本デビュー盤の発売日である本日、ピアノ・ガイズCX系「めざましテレビ」にも出演し、ワン・ダイレクションの「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」の生演奏を披露した。日本中に驚きのパフォーマンスを届ける、初来日となっている。
【ショーケース・ライヴ 9月9日セットリスト】
会場:よみうり大手町ホール(大手町・読売新聞ビル内)
19:00開演 20:10終演
1. ローリング・イン・ザ・ディープ(オリジナル:アデル+ホルスト「組曲『惑星』より“木星“」のマッシュアップ)
2. オール・オブ・ミー(ピアノ・ガイズ オリジナル楽曲)
3. コード・ネーム・ヴィヴァルディ(ヴィヴァルディ「2つのチェロのための協奏曲ト短調RV.531」+映画「ボーン・アイデンティティ」メイン・テーマ+ピアノ・ガイズのマッシュアップ)
4. プレイ・アップサイド・ダウン
5. ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(U2)
6. ウォーターフォール(ピアノ・ガイズ オリジナル楽曲)
7. ベートヴェンズ・ファイヴ・シークレッツ(ワン・リパブリック「シークレッツ」とのマッシュアップ)
8. レット・イット・ゴー(オリジナル:映画「アナと雪の女王」主題歌+ヴィヴァルディ「四季」とのマッシュアップ)
9. 展覧会の絵 ※ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 オフィシャル・テーマ曲
10. ロッケルベルのカノン(オリジナル:パッヘルベル「カノン」)
11. ア・サウザンド・イヤーズ(オリジナル:クリスティーナ・ペリー)
12. ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル(オリジナル:ワン・ダイレクション)
アンコール
13. ペポニ(パラダイス)(フィーチャリング・ゲスト・アーティスト、アレックス・ボイル)(オリジナル:コールド・プレイ)
【ニコニコ生放送番組情報】
番組名:日本よ、これが「演奏してみた」だ。全世界4億5000万再生ピアノ・ガイズ初登場!
放送時刻:19:00-20:00(予定)
プレミアム会員はタイムシフト予約をしていない場合でも、2014/09/23(火) 23:59まで視聴可能
http://live.nicovideo.jp/watch/lv191907551
【商品情報】
ピアノ・ガイズ『ポップ・ミーツ・クラシカル』
The Piano Guys “Pop Meets Classical”
2014年9月10日発売
初回生産限定盤(CD+DVD)¥3,000(税込)品番:SICP 4175~4176
通常盤(CD)\2,500(税込)品番:SICP4177
【収録曲】
1. レット・イット・ゴー(オリジナル:映画「アナと雪の女王」主題歌+ヴィヴァルディ「四季」とのマッシュアップ)
2. ロッケルベルのカノン(オリジナル:パッヘルベル「カノン」)
3. ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル(オリジナル:ワン・ダイレクション)
4. チェロ・ソング(オリジナル:バッハ「無伴奏チェロ組曲第1番」+ピアノ・ガイズのマッシュアップ)
5. チャーリー・ブラウン・メドレー(オリジナル:スヌーピー劇中歌「ライナス&ルーシー」と「運動会(トラック・ミート)」のマッシュアップ)
6. ペポニ(パラダイス)(フィーチャリング・ゲスト・アーティスト、アレックス・ボイル)(オリジナル:コールド・プレイ)
7. ミッション・インポッシブル(オリジナル:映画「ミッション・インポシブル」テーマ+モーツァルト「ピアノ・ソナタ第16番」のマッシュアップ)
8. ウォーターフォール(ピアノ・ガイズ オリジナル楽曲)
9. ベートーヴェンズ・ファイヴ・シークレッツ(オリジナル:ワン・リパブリック「シークレッツ」+ベートーヴェン「交響曲第5番『運命』」のマッシュアップ)
10. チェロ・ウォーズ(オリジナル:映画「スター・ウォーズ」劇中曲のマッシュアップ)
11. タイタニウム/パヴァーヌ (オリジナル:デヴィッド・ゲッタ+フォーレ「パヴァーヌ」のマッシュアップ)
12. ローリング・イン・ザ・ディープ(オリジナル:アデル+ホルスト「組曲『惑星』より“木星“」のマッシュアップ)
13. オール・オブ・ミー(ピアノ・ガイズ オリジナル楽曲)
14. ストーリー・オブ・マイ・ライフ(オリジナル:ワン・ダイレクション+サン=サーンス「組曲『動物の謝肉祭』より“水族館“」のマッシュアップ)
15. コード・ネーム・ヴィヴァルディ(ヴィヴァルディ「2つのチェロのための協奏曲ト短調RV.531」+映画「ボーン・アイデンティティ」メイン・テーマ+ピアノ・ガイズのマッシュアップ)
16. ビギン・アゲイン(オリジナル:テイラー・スウィフト+バッハ「羊は安らかに草を食み」のマッシュアップ)
17. マイケル・ミーツ・モーツァルト(ピアノ・ガイズ オリジナル楽曲)
18. ア・サウザンド・イヤーズ(オリジナル:クリスティーナ・ペリー)
19. トゥインクル・ララバイ(オリジナル:「きらきら星」)
20. 展覧会の絵 ※ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 オフィシャル・テーマ曲
【初回生産限定版DVD収録曲】
1. レット・イット・ゴー(オリジナル:映画「アナと雪の女王」主題歌+ヴィヴァルディ「四季」とのマッシュアップ)
2. ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル(オリジナル:ワン・ダイレクション)
3. ペポニ(パラダイス)(フィーチャリング・ゲスト・アーティスト、アレックス・ボイル)(オリジナル:コールド・プレイ)
4. チェロ・ウォーズ(オリジナル:映画「スター・ウォーズ」劇中曲のマッシュアップ)
5. ストーリー・オブ・マイ・ライフ(オリジナル:ワン・ダイレクション+サン=サーンス「組曲『動物の謝肉祭』より“水族館“」のマッシュアップ)
【バイオグラフィ】
2011年、アメリカ・ユタ州の小さな田舎町セント・ジョージにて結成。地元でピアノ楽器店「The Piano Guys」を営むポール・アンダーソンと、コンサートのため町を訪れていたピアニスト、ジョン・シュミットが出会い意気投合、ポールがそのユニークな演奏のアイディアをビデオ化することを提案したところから、ジョンの長年の盟友であるチェリスト、スティーヴン・シャープ・ネルソンが合流し、ピアニスト、チェリスト、映像クリエイター、音楽プロデューサーによる異色クリエイター集団「ピアノ・ガイズ」 が誕生した。誰もが知っているポピュラーな曲(ロックから映画音楽)とクラシックの名曲を分かりやすく融合・リアレンジし、見て楽しい映像をつけてネット上に公開、美しい大自然の中や凝った演出の中でユーモアを交えて繰り広げられる演奏・映像が話題を呼び、動画総再生回数が4億3000万回(2014年6月現在)を突破した。2012年10月にはアルバム『The Piano Guys』でCDデビューを果たし、米ビルボードのクラシック・チャート、ニュー・エイジ・チャートにてNo.1を獲得した。2013年5月にセカンド・アルバム『The Piano Guys 2』、同年10月にはクリスマス・アルバム「A Family Christmas」を立て続けにリリース。2014年、現在ワールド・ツアーを開催中。
アーティスト写真(以下L→R)
ジョン・シュミット(ピアノ)「鍵盤の魔術師」
スティーヴン・シャープ・ネルソン(チェロ)「指盤の奇術師」
ポール・アンダーソン(映像クリエイター)「映像の錬金術師」
アル・ファン・デル・ビーク(音楽プロデューサー)「音楽の伝道師」
【リンク先】
ピアノ・ガイズ公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/artist/thepianoguys/
「#ピアノガイズにカバーしてほしい曲」企画
http://www.sonymusic.co.jp/artist/thepianoguys/info/444262
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全世界4億7000万再生超え「ピアノ・ガイズ」初来日で驚きのパフォーマンスを披露!
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