ビルボードの記事でこんなのがありました！
カムバックを記念して、ボウイのビルボード・チャート10大ヒット。全米でのボウイのチャートねたです。
http://www.billboard.com/column/chartbeat/weekly-chart-notes-david-bowie-s-10-biggest-1008102582.story#/column/chartbeat/weekly-chart-notes-david-bowie-s-10-biggest-1008102582.story
『ホエア・アー・ウィー・ナウ？』はHot Rock Songsチャートの20位に初登場。Rock Digital Songsの14位、Alternative Digital Songsの10位にも初登場した。現時点でダウンロードは28,000回(米国内のみと思われる)。
息子のダンカン・ジョーンズは、このシングルが発表される前日(1月7日)に「へへへ…みんなが知らないことを僕は知っているんだ」と意味深なツイートを残している。
彼のカムバックを記念して、ボウイのビルボード・チャート10大ヒットをまとめてみた。
(週間チャートのビルボード・ホット100での動きの結果による。)
1. 『レッツ・ダンス』1983年(最高位1位、1週間)
ナイル・ロジャースとの共作。
2. 『フェイム』1975年(最高位1位、2週間)
ジョン・レノンとの共作。
テレビ番組「ソウル・トレイン」でこの曲を歌ったボウイは、同番組に初めて出演した白人の一人となった。
3. 『ゴールデン・イヤーズ』1976年(最高位10位)
もともとはボウイがエルヴィス・プレスリーのために書いた曲だったが却下された。
4. 『ダンシング・イン・ザ・ストリート』1985年(最高位7位)
ミック・ジャガーとのデュエット曲。原曲はマーサ＆ザ・ヴァンデラス。
ミック・ジャガーにとってはソロとして唯一のトップ10ヒット。
5. 『ブルー・ジーン』1984年(最高位8位)
21分にもわたるミュージックビデオが秀逸。
6. 『チャイナ・ガール』1983年(最高位10位)
もともとはボウイがイギー・ポップのために書いた曲(イギーと共作でもある)。
初出はイギーのアルバム「イディオット」。
7. 『スペース・オディティ』1973年(最高位15位)
ボウイ初のトップ40ヒット。1983年にはアンサー・ソングとして、ドイツ人シンガーのピーター・シリングが『Major Tom (Coming Home)』(トム少佐。ボウイが作った架空の人物)をリリース。最高位14位にランクインした。
8. 『モダン・ラヴ』1983年(最高位14位)
リトル・リチャードにインスパイアされて書いた曲。ギターはスティーヴィー・レイ・ヴォーン。サックスは「サタデイ・ナイト・ライヴ」専属バンドのメンバー、レニー・ピケットが務めている。
9. 『デイ・イン・デイ・アウト』1987年(最高位21位)
ボウイにとって12曲目のトップ40ヒットとなった曲(13曲目は『ネヴァー・レット・ミー・ダウン』で最高位27位)。
10. 『アンダー・プレッシャー』1982年(最高位29位)
フレディ・マーキュリーとのデュエット
なお、ボウイが初めてビルボードにチャートインしたのは1972年4月15日の週。4作目のスタジオ・アルバム「ハンキー・ドリー」がビルボード200にチャートインした(Wikipediaによると最高位は93位)。同アルバムからのシングル『チェンジス』もホット100にデビュー。
DAVID BOWIE復活の日。
新作13.3.13緊急リリース！
デヴィッド・ボウイ、10年ぶりのニュー・アルバム突如発表！
盟友トニー・ヴィスコンティ・プロデュースによる通算30作目。
■DAVID BOWIE『THE NEXT DAY』
デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイ
2013年3月13日発売予定 解説・歌詞・対訳付 （日本盤ボーナストラック申請中）
●完全生産限定盤「デラックス・エディション」：SICP 30127 ￥2800
【Blu-Spec CD2仕様（日本のみ）】デジパック仕様/ボーナストラック3曲/全17曲収録(1CD)
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ジュエル・ケース/全14曲収録(1CD：こちらは通常のCDとなります)
●ビデオ「WHERE ARE WE NOW?」
http://www.youtube.com/user/DavidBowieVEVO?feature=watch
http://www.davidbowie.com
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デヴィッド・ボウイのビルボード・チャート10大ヒット
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