プライマル・スクリーム『モア・ライト』日本最速試聴会
Sony Music Studiosコントロールルームで実施!
まるで、プライマル・スクリームがそこにいるかのように体感できる、試聴会の実施が決定。
いよいよ来月5月8日に日本で先行発売となるプライマル・スクリームのニュー・アルバム『モア・ライト』の日本最速アルバム先行試聴会が行われる。なんとその場所は、国内外の一流ミュージシャンがレコーディングで使用しているSony Music Studios Tokyoの、コントロールルームである。コントロールルームとは、レコーディングの際にエンジニアやアーティストが音のチェックする場所。アルバムを聴くのにうってつけのこの場所にて、限定15名様を対象に日本のどこよりも早く5月1日(水)に試聴会が実施される。本日よりオープンしたプライマル・スクリーム日本特設サイト(http://www.sonymusic.co.jp/PrimalScreamMoreLight)にて、募集がスタート。フロントマンのボビー・ギレスピーや、アルバム参加メンバーであるケヴィン・シールズ(マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン)、ロバート・プラント(レッド・ツェッぺリン)、マーク・スチュワート(ザ・ポップ・グループ)を「まるでそこにいるかのように」体感できること間違いなし!
ボビー・ギレスピーが『僕らは、このアルバムを聴いてくれるみんなにトリップしてほしいと思ったんだよね。まさに、旅に出る、って感じで。そしてエンド・ロール・クレジットっぽい「イッツ・オールライト、イッツ・オーケー」では、いい気分で映画館から出てほしい…』と語るように、シネマティックなサウンドスケープである本作。プロデューサーには、ベルファスト出身のテクノDJ/サントラ・コンポーザーで、プライマル・スクリームのアルバム『エクスターミネーター』にリミキサーとして参加している、デヴィッド・ホームズを迎え制作。様々な楽器の中にギター・サウンドを織り込み、まさに彼らにしか造ることの出来ない、映像的に鳴り響くサイケデリックでロックンロールな楽曲群。オープニング・トラックの「2013」から、エンディング・トラックの「イッツ・オールライト、イッツ・オーケー」まで、まさに1本の映画を見ているようなシネマティックなアルバムに仕上がっているのも特徴と言える。
日本盤には嬉しいボーナス・トラックとして、全米No.1シングル「ワイルド・シング」で有名な、1960年代のブリティッシュ・ビート・バンド、ザ・トロッグスの「アイ・ウォント・ユー」のカヴァーと、元MC5のギタリストにして、パティ・スミスの亡夫フレッド“ソニック”スミスと、元ストゥージズのドラマーのスコット・アシュトンが中心となり70年代後半にかけて活動した、伝説のバンド=ソニックス・ランデヴー・バンドの「シティ・スラング」のカヴァー、計2曲を収録。
試聴会の実施はゴールデンウィークの谷間の平日夜。乃木坂のSony Music Studiosまでちょっとしたトリップ(旅)に出られてはいかがだろう。応募はコチラからhttp://www.sonymusic.co.jp/PrimalScreamMoreLight
【新作情報】
5月8日 日本先行発売
『モア・ライト・デラックス・エディション』
CD2枚組 完全生産限定盤 SICP-3812/3 \3,150(税込み)日本盤ボーナス・トラック2曲収録 (CD2:6曲収録)
『モア・ライト』
通常盤 SICP-3814 ¥2,520(税込み)日本盤ボーナス・トラック2曲収録
【トラック・リスト】
『モア・ライト・デラックス・エディション』(SICP-3812/3)CD2枚組 完全生産限定盤
(通常盤 SICP- 3814 CD1枚 はボーナス・トラックを含む全15曲収録)
CD1
1. 2013 | 2013
2. River Of Pain | リヴァー・オブ・ペイン
3. Culturecide | カルチャーサイド
4. Hit Void | ヒット・ヴォイド
5. Tenement Kid | テネメント・キッド
6. Invisible City | インヴィジブル・シティ
7. Goodbye Johnny | グッバイ・ジョニー
8. Sideman | サイドマン
9. Elimination Blues | エリミネイション・ブルース
10. Turn Each Other Inside Out | ターン・イーチ・アザー・インサイド・アウト
11. Relativity | リラティヴィティ
12. Walking With The Beast | ウォーキング・ウィズ・ザ・ビースト
13. It’s Alright, It’s OK | イッツ・オールライト,イッツ・オーケー
14. I Want You (Cover version of The Troggs)※ | アイ・ウォント・ユー(ザ・トロッグスのカヴァー)
15. City Slang (Cover version of Sonic's Rendezvous Band)※ | シティ・スラング(ソニックス・ランデヴー・バンドのカヴァー)
※日本盤のみボーナス・トラック
CD2
1. Nothing Is Real / Nothing Is Unreal | ナッシング・イズ・リアル / ナッシング・イズ・アンリアル
2. Requiem For The Russian Tea Rooms | レクイエム・フォー・ザ・ロシアン・ティー・ルームズ
3. Running Out Of Time| ランニング・アウト・オブ・タイム
4. Worm Tamer | ワーム・テイマー
5. Theme From More Light | テーマ・フロム・モア・ライト
6. 2013 (Weatherall Remix) | 2013(ウェザオール・リミックス)
【ミニ・バイオグラフィー】
ジーザス&メリー・チェインのドラマーだったボビー・ギレスピーを中心に結成。87年に発表されたデビュー・アルバム『ソニック・フラワー・グル―ヴ』から、サイケデリック、ガレージ、パンク、ロックンロール、ダブ、テクノ、ハウス、等のすべての音楽を呑みこんで進化し続け、これまでに9作のオリジナル・アルバムを発表。前作『ビューティフル・フューチャー』から5年振り、2011年の『スクリーマデリカ』20周年記念ボックスを挟み、通算10作目の新作『モア・ライト』をいよいよ5月8日に発売する。
【「It’s Alright, It’s OK」ミュージック・ビデオ リンク】
http://www.primalscream.net/videos/its-alright-its-ok
【「2013」ミュージック・ビデオ リンク】
http://www.primalscream.net/videos/2013
【リンクURL】
日本特設サイト http://www.sonymusic.co.jp/PrimalScreamMoreLight
日本オフィシャル・サイト http://www.sonymusic.co.jp/primalscream
海外オフィシャル・サイト http://www.primalscream.net
↧
プライマル・スクリーム『モア・ライト』日本最速試聴会@SONY MUSIC STUDIOS
↧