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メタルコア!キルスウィッチ・エンゲイジの新作『アトーンメント』8月発売。1stシングル公開!

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キルスウィッチ・エンゲイジのレーベル移籍第1弾作品『アトーンメント』8月発売決定。1stシングル「アンリーシュト」公開。

 

2000年のデビュー以来、メタルコアというスタイルを世界中に広め、今なおこのシーンのトップランナーであり続けるUSが生んだカリスマ、キルスウィッチ・エンゲイジ。今年結成20周年を迎えた彼らは、このたび長年所属してきたロードランナーを離れ、北米以外の全世界をソニーミュージックと契約。その第1弾となる通算8作目のオリジナル・アルバム『アトーンメント』が日本は8月21日(水)に発売されることが決定した。2016年の前作『インカーネイト』からは約3年半ぶりのリリースとなる。本作からの1stシングル「アンリーシュト」が公開された。

 

「アンリーシュト」(Unleashed) 

https://www.youtube.com/watch?v=Lm-sI1EB8BA

 

2012年に復帰したフロントマンのジェシー・リーチは、1stシングル『アンリーシュト』とアルバム『アトーンメント』について次のように語る。

「『アンリーシュト』は内に秘める情熱と怒りが表面化してくることについて歌ってるんだ。誰もがそういう野生的な面を持ってるけど、何か痛ましい出来事が引き金になって覚醒するまでは潜伏しているもの。その内面にあるものが覚醒することについての歌だ。ニュー・アルバム『アトーンメント』は、俺たちが経てきた道のりや苦しみの中にあった粘り強さや情熱が投影されたものになっている」

 

【商品情報】

アーティスト:キルスウィッチ・エンゲイジ (Killswitch Engage)

タイトル:『アトーンメント』(Atonement)

SICP 6188   ¥2,400+税

発売日:2019年8月21日(水)

発売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

<収録曲>                                                                                                                                  

1. Unleashed / アンリーシュト

2. The Signal Fire (Featuring Howard Jones)  / ザ・シグナル・ファイア(feat.ハワード・ジョーンズ)

3. Us Against the World / アス・アゲインスト・ザ・ワールド

4. The Crownless King (Featuring Chuck Billy) / ザ・クラウンレス・キング (feat.チャック・ビリー)

5. I Am Broken Too / アイ・アム・ブロークン・トゥー

6. As Sure As the Sun Will Rise / アズ・シュア・アズ・ザ・サン・ウィル・ライズ

7. Know Your Enemy / ノウ・ユア・エネミー

8. Take Control / テイク・コントロール

9. Ravenous / ラヴェナス

10. I Can't Be the Only One / アイ・キャント・ビー・ジ・オンリー・ワン

11. Bite the Hand That Feeds / バイト・ザ・ハンド・ザット・フィーズ

 

【プロフィール】

1999年米国マサチューセッツ州ウエストフィールドで結成、2000年にアルバム『キルスウィッチ・エンゲイジ』でデビュー。2002年にロードランナーに移籍し発表した2nd アルバム『Alive or Just Breathing』で人気に火が付くも、ヴォーカルのジェシー・リーチが脱退しハワード・ジョーンズが加入。2012年にハワードが健康上の理由で脱退を余儀なくされジェシーが電撃復帰を果たす。グラミー賞「ベスト・メタル・パフォーマンス」部門に2度ノミネート。2019年8月、ソニーミュージック(北米はメタル・ブレイド)移籍第1弾の8thアルバム『アトーンメント』を発表。

 

【オフィシャル・サイト】

http://www.killswitchengage.com/(海外)

https://www.sonymusic.co.jp/KillswitchEngage(日本)

【関連リンク】(海外)

https://www.facebook.com/killswitchengage

https://twitter.com/kseofficial

https://instagram.com/killswitchengage/


ボス『ウエスタン・スターズ』New York Timesレビュー訳

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ブルース・スプリングスティーン『ウエスタン・スターズ』:New York Timesレビューより
(抜粋&端折り訳です)

ブルース・スプリングスティーン、ストリングスと悲しみをたたえて西へ目を向ける

 

ブルース・スプリングスティーンの膨大なソングライティングのカタログの中で、『ウエスタン・スターズ』は場所と時間への寄り道の旅である。過ぎ去ったポップの時代へのオマージュであり、ニュージャージー出身者が1990年代初頭に暮らしていた当時と、現在彼が思い描くアメリカ西部という、彼が再三魅せられているもののひとつへの回帰でもある。新しい若手ファンを得ようとするアルバムでもなければ、2019年の時代精神を一切主張するものでもない。むしろ、歴史の異なる展開を熟考する内容なのだ。もしスプリングスティーンの音楽がもしまったく違う方向性から始まっていたらどうなっていただろう?

 

 

 (『ウエスタン・スターズ』がブロードウェイ公演よりも前に着手されていたことなどに触れ)

…ジャンルと語り口における実験作である。曲の大半(おそらくすべて)はスプリングスティーン個人の体験ではなく他人のストーリーである。その中で、カリフォルニア、アリゾナ、モンタナといった西部は開放的な空間と2度目のチャンスの場所になることもあるが、それよりも西の地平線が行き止まりになることが多く、スプリングスティーンの描くキャラクターはそこで後悔にさいなまれた孤独な自分に気づく

 

(スプリングスティーンがデビューした頃、その時点では無関係だったポップ・スタイルを思い出す)

 

『ウエスタン・スターズ』で紐解かれているサウンドは、 ‘60年代後半から’70年代初めにかけてロサンゼルスのローレル・キャニオン地区のスタジオや、カントリー・シンガーをポップ・ラジオでかけてもらう手段として、「countrypolitan」(都会的なカントリー)が作られていたナッシュヴィルで生まれていたものである。

 

 

グレン・キャンベル、ハリー・ニルソン、チャーリー・リッチ、ママズ&パパズといったアーティストたちのサウンドは、ありのままの状態で録音されたアコースティック・ギターやキーボード、控えめなドラムスや、ささやくようなカントリー・スタイルのペダル・スティール・ギターが崇高なオーケストラのアレンジに組み込まれていた。

 

 

その手のサウンドは当時は陳腐で凝りすぎととられる向きもあった。しかし2019年の今は、現在のポップスを直接的に拒否しているように感じられる。

 

(Skeeter Davisの「The End of the World」やGlen Campbellの「By the Time I Get to Phoenix」などの豪華なオーケストラ・ポップ・ヒットは悲しみや孤独を和らげてくれた。)

 

 

 

それらは後にスプリングスティーンのEストリート・バンドとなったバンドとはかけ離れていた。彼らは明らかに王道を目指していたのだ。それらのスタジオで生まれた楽曲は控えめでいて実態があり、雇われたミュージシャンたちは存在に気づかれるよりも曲に貢献することを目的としていた。アメリカのポピュラー・ミュージックを生涯学んできたスプリングスティーンは、そういうことに明らかに気づいていた。

 

 

『ウエスタン・スターズ』の中心となる曲のひとつが「チェイシン・ワイルド・ホーセズ」である。語り手は若かりし頃に何かひどいことをやってしまい、その後カウボーイになるために地元を離れ、モンタナ州土地管理局の仕事で野生の馬を追いかける。時には失恋した相手の名前を虚しく叫ぶこともある。ギターのピッキングによるイントロはレディー・ガガとブラッドリー・クーパーのヒット曲「シャロウ」に不思議にも似ているが、そのインパクトは果てしないプレーリーのように彼の声を中心に展開し深みを増してゆくアレンジの賜物である。

 

 

このアルバムは希望から絶望への弧を描いている・・・

 

 

スプリングスティーンはいつもながら、『ウエスタン・スターズ』で癒しをもたらそうとはしない。1995年の『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』と同様、収録曲は通常なら存在に気づかれず、失うものもほとんど残っていない人々を描いている。タイトル曲の語り手は年老いつつある俳優。かつては西部劇のスターで今も現役だ。女性を引っかけ、たまに本人だと気づかれる。「一度ジョン・ウェインに撃たれたことがある」と彼は歌う。「おかげで何杯も酒が飲めた」

 

 

アルバムの登場人物の多くは肉体労働に没頭し、しがみつくことができなかった恋の思い出を汗で流そうとしている

(その例として「トゥーソン・トレイン」、「ドライヴ・ファースト」、「ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル」が挙げられている)

 

 

アルバムの終盤には、逃避や再生の可能性が色褪せて久しい。「ハロー・サンシャイン」はファースト・シングルでありこのアルバムの要約でもある。サウンドはメジャー・コードや軽快なビートで心地良いが、スプリングスティーンは終わりなき道がいかに空虚なものになってしまったかを歌っているのだ。「長い道のりは遥か彼方」と警告し、くり返し部分は嘆願である。「ハロー、サンシャイン、頼む、ここにいてくれないか」。リズム・ギターは心地よくサラサラと鳴り、ペダルスティール・ギターは黄金の輝きを醸し出し、温かいストリングスが浴びせられる。それほどのどかなアレンジであるにも関わらず、理想の状況にはほど遠い内容が歌われているのだ

 

 

https://www.nytimes.com/2019/06/12/arts/music/bruce-springsteen-western-stars-review.html 

 

ブルース・スプリングスティーン『ウエスタン・スターズ』  

Bruce Springsteen/Western Stars
 

●アルバム購入&ストリーミングリンクはこちら
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars

 

2019年6月14日発売

■CD: SICP6183 ¥2,400+税  

■LP:SIJP86~7(2枚組) 輸入盤国内仕様 限定カラーヴァイナル \5,800+税(7月3日発売)

■解説・歌詞・対訳付

収録曲

1. Hitch Hikin’ /ヒッチ・ハイキン

2. The Wayfarer/ザ・ウェイフェアラー

3. Tucson Train/ツーソン・トレイン

4. Western Stars/ウエスタン・スターズ

5. Sleepy Joe’s Café/スリーピー・ジョーズ・カフェ

6. Drive Fast (The Stuntman) /ドライヴ・ファスト(ザ・スタントマン)

7. Chasin’ Wild Horses/チェイシン・ワイルド・ホーセズ

8. Sundown/サンダウン

9. Somewhere North of Nashville / サムウェア・ノース・オブ・ナッシュヴィル

10. Stones/ストーンズ

11. There Goes My Miracle/ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル

12. Hello Sunshine/ハロー・サンシャイン

13. Moonlight Motel/ムーンライト・モーテル

 

●『ウエスタン・スターズ』スペシャル・サイト
http://www.110107.com/bruce_western

 

【関連リンク】

●日本アーティストページ:

http://www.sonymusic.co.jp/BOSS

https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan/

 

●海外アーティストページ:

www.brucespringsteen.net
www.facebook.com/brucespringsteen
https://twitter.com/springsteen

 

ジャクソン・ブラウン好きの方は是非!ジョエル・ラファエルの最新作『ローズ・アヴェニュー』発売!

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いや~いいんですよ。沁みいります。ジャクソン・ブラウンが大推薦するSSWジョエル・ラファエル。メッセージは社会派、サウンドは70年代のウェスト・コースト・サウンド的な、ジェイソン・ムラーズとの共演曲も。とっても素晴らしい作品ですのでぜひ聞いてみてください。

 

●ストリーミングリンクはこちら

 https://open.spotify.com/album/7cyLxzhcDwYz3TibTeG8Rn 

 https://music.apple.com/jp/album/1458829305

 

ジャクソン・ブラウン好きの方はぜひ!ジョエル・ラファエルの最新作『ローズ・アヴェニュー』発売!社会派シンガー・ソングライターとして、盟友ジャクソン・ブラウンのレーベルからの最新作。

 

 

社会問題が起こると決まってジョエル・ラファエルは、歌を書かずにいられなくなる。最新作からの最初のシングル「ストロング(フィーチャリング・ジェイソン・ムラーズ)」は、ラファエル、ジェイソン・ムラーズ、マイケル・ナッターによる共作で、とある連帯のメッセージを歌に込めている。2016年にスタンディング・ロック居留地で書き上げたこの歌は、パイプライン建設による水質汚染に抗議する何千人もの”水の保護者たち”の前で披露されたものだ。

 

わたしたちの水、そしてわたしたちの娘たちのため 

平和と安らぎを手に入れる時が訪れた

官僚政治のせいで貧しい者たちがいつまでも

貧しさの中に追いやられ続けるなんて真っ平御免だ

 

<中略>

 

わたしたちは前へ前へと進み行く

わたしたちの神聖な水を守るためにここに立っている

わたしたちを押しとどめられるものなど何もない

だってわたしたちは強くたくましいのだから

 

▼最新シングル「ストロング」の映像はこちら

 

「僕はジョエルを情熱と博識のあるソングライターとして敬愛している」とジェイソン・ムラーズは語る「彼の味わい深いヴォーカルを聴いているとその人生までもが伝わってくる。誇り高い、嘘偽りのない真摯な姿がそこには映し出されているからね」

 

 

ジョエル・ラファエルは1974年から音楽活動を開始、これまでに9枚のアルバムを発表している。そのうち2作はウディ・ガスリーの作品を歌ったものだ。ジョエルはソロもしくはバンドと共にクロスビー、スティルス&ナッシュ、エミルー・ハリス、ジャクソン・ブラウン、ジョーン・バエズ、ジョン・リー・フッカー、アーロ・ガスリー、ボニー・レイット、ジョン・トルーデル、ローラ・ニーロ、クリス・クリストファーソン、ダー・ウィリアムズ、ランブリン・ジャック・エリオット、オデッタ、タージ・マハールらのステージに名を連ねている。

 

最新作『ローズ・アヴェニュー』からはラファエルが曲作りを通じて人生に見出してきた洞察と同時に、これまで行ってきたこと、そしてこれから先に待ち受けていることへの、心からの感謝の気持ちが読み取れる。

 

アルバムのEPKはこちら。

 

<商品情報>

これを歌うために僕はいる。

ジョエル・ラファエル『ローズ・アヴェニュー』

2019年6月26日発売◆解説・歌詞・対訳付◆SICX128◆¥2,400+税

 

●CD『ローズ・アヴェニュー』の詳しくはこちら

→ http://www.110107.com/joel_rafael

 

<収録曲>

1.エイブラハム、マーティンとジョン

2.ストロング

3.流れ流されて

4.終わりなき旅へ

5.シークレッツ・オブ・ザ・ハート

6.アンダー・アワ・スキン

https://www.youtube.com/watch?v=YqbGDLncQ1w

7.ようこそ、自分

8.グローリー・バウンド

9.アウト・オン・ア・ファイン・ライン

10.どこから、そしてどこへ

11.シエラ・ブランカの虐殺*

*日本のみのボーナス・トラック

 

<ジョエル・ラファエル公式サイト>

http://www.joelrafael.com/

 

【NY『Play It Loud』展:レポート⑨】エリック・クラプトンの「ブラッキー」!

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【お宝満載!ニューヨーク『Play It Loud』展:レポート⑨】ギター編:エリック・クラプトンの”Blackie/ブラッキー”

現在NYのメトロポリタン美術館で開催中のロックのお宝楽器満載の展覧会『Play It Loud: Instruments of Rock & Roll』。いよいよ3大ギタリストの凄いギターの数々を。3大ギタリスト編第一回目はエリック・クラプトン。まあ3大ギタリストってくくりも日本だけでしょうし、この展示会を見ると「3大」なんてつけるのはいかがなものかともお思いつつ・・・。日本人は御三家とか昔から「3つ」にくくるのが好きなんですよね。

 

まずは、クラプトンといえば、代名詞「Blackie」!

クラプトン・ファンの皆さんは一度は黒のストラト弾くんじゃないでしょうか。クラプトンがよくやってたようにストラトのネックにタバコ刺したりして。でも”コゲ”がでないから、直接タバコの火押し付けて焦がしちゃったりしてる友人もおりました。

 

●"Blackie" composite Stratocaster,ca. 1956-57

 

クラプトンの「相棒」といえばこれですよね。

 

この展覧会のいいとこはものによっては裏側も見れること。「Blackie」のボディ裏側、傷だらけ・・・。この削れかたはすごいですね。ベルト、バックルとか当たるんですかね。というかクラプトンはあんまり気にしないのかもですね。

 

 

「Blackie」は、1970年代から1980年代にかけてクラプトンの主要なレコーディングおよびパフォーマンスで使用され、彼の最も有名なギターとなったわけですね。

 

 

 『スローハンド』(77年)や79年の日本武道館公演『ジャスト・ワン・ナイト』のジャケでもおなじみ。

 

 

ファンの皆さんにはおなじみなのかもですが、「Blackie」はクラプトンのギターテックのTed Newman-Jonesが1970年にナッシュビルにあるSho-Bud Steel Guitar Companyで購入した、1950年代後半の3本のストラトキャスターから、1956年製のボディ、1957年製のネック、1950年代のピックアップを使って組み立てたものだそう。

 

 

クラプトンは1973年にロンドンのレインボーシアターで開催されたピート・タウンゼント主催のコンサートで初めて「ブラッキー」をライブで使用しています。

 

 

85年に引退後、2004年にクラプトンが設立したドラッグとアルコールのリハビリ施設クロスロードのチャリティオークションに出品され、なんと95万9500ドル(約1億円!)で落札。すごい!

 

 

お次はこれまた有名なサイケ・ペイントのSG「The Fool」。

 

●"The Fool" SG,1964

 

もともとはジョージ・ハリスンから塗装前のSGを譲り受け、それをCreamで彼の主要楽器の1つとしてDisraeli Gears(1967)、Wheels of Fire(1968)、Goodbye(1969)などで使用。

 


 

ジョージからもらったSGにサイケなペイントをしたのは、オランダのアーティストMarijke KogerとSimon Posthuma。クリームのマネージャーRobert Stigwoodが楽器、衣装、公演ポスターをサイケデリック・デザインにするように頼んだそう。

「The Fool」の裏側はこんな感じ。

 

 

なんでこのギターが「The Fool」と呼ばれているかというと・・・Marijke KogerとSimon Posthumaはのちにアート集団「The Fool」になるわけです。「The Fool」で最も有名なのはロンドンのAppleブティックの壁面のサイケなデザインでしょうか。

 

 

ビートルズとの関わり合いは有名で、ビートルズの1966年から1967年あたりの一連の衣装(All You Need Is Love, Magical Mystery Tour etc)、楽器(ジョージのストラト”Rocky”、ジョンのピアノ他)、車(ジョンのロールスロイス、ジョージのミニ)などのサイケデリックなデザインものを手がけ、下記の通り1968年にグラハム・ナッシュのプロデュースで自らのアルバムを発売してます。

 

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Fool_(design_collective)

 

このThe Fool SGを持って、弾きながらインタビューに答えてる映像もございます

 

アップ目で見てみると、細かいところまでサイケペイントされてますね

 

 

 

このギターはその後、ジャッキー・ロマックスへ。そしてトッド・ラングレンの手に渡り、1972年以降、修復されています。そのリペアの際、摩耗の激しい部分を交換したそうなんですが、下記は「The Fool」ギターの元々あったオリジナル・ギターヘッド部分。 こんなのも残ってるんですね。

 

●"The Fool" SG headstock,1964

 

こちらの右側のベースはジャック・ブルースのために同じくサイケペイントでデザインされたもの

 

 

最後はアンプラグドで使われたアコースティック・ギター。最後のツアーポスターなどのコーナーのど真ん中に、ジミ・ヘンがウッドストックで使用した白いストラト、ディランがニューポートで使用したサンバーストのストラトとともにケースに入って展示されておりました。

 

●Martin 000-42 ,1939

 

1992年のMTV Unpluggedで使用した1939年製のマーティン000スタイルのアコギ。 こうして近づいてみるとやはり傷だらけ。あまり一般的ではなかったMartin 000スタイルがこれで注目されたようです。

 

 

MTV UNPLUGGED時、このギターを使った「Layla」の映像

 

 

 

お次はジミー・ペイジ、ジェフ・ベックあたりを。ジミ・ヘンも凄いのあったし、他にもご紹介したいものたくさんあるんですが・・・時間がなくてあまりアップできませんが、じっくりやっていければと。。。

 

この『Play It Loud: Instruments of Rock & Roll』はロックの「Instruments=楽器」に焦点を当てた初の大型展覧会で、ロック史に燦然と輝くアーティスト達のギターや楽器を130点以上展示、ロックの歴史的瞬間を彩どったギター、ベース、ドラム、キーボード、シンセサイザー、シタールなど国宝級ともいえるお宝アイテムの数々とともになど貴重な歴史的なコンサートポスターなども多数展示されています。アーティスト自ら提供しているアイテムも多く、貴重な楽器やメモラビリアが一堂に会し、こんな間近でお宝アイテムをまとめて見ることのできるまたとない機会となっております。10月1日まで開催されてますので、ご旅行などでNYへ行く機会があれば是非!

詳しくはこちら↓

メトロポリタン美術館
『Play It Loud: Instruments of Rock & Roll』
2019年4月8日~10月1日開催
https://www.metmuseum.org/primer/play-it-loud

 

 

HBD!"Professor Roy Bittann「ロイ・ビタンが演奏したボス名曲TOP10」

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【HAPPY BIRTHDAY "Professor Roy Bittan】
本日7月2日(火)はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドのキーボーディスト、“プロフェッサー”ロイ・ビタンの誕生日。1949年生まれなので70歳を迎えます(ブルースと同い歳ですね)。

 


 

Eストリート・バンドには1974年加入、以降、彼の転がるような素晴らしいピアノのフレーズはブルースの名曲に欠かせない要素になっています。

 

下記のClassic Rockのサイトではロイ・ビタンが弾いたブルースの曲のTOP10が発表になってます。
https://ultimateclassicrock.com/roy-bittan-bruce-springste…/

いずれも納得のラインナップですが、4位の「レーシング・イン・ザ・ストリート」は‘Live / 1975-85’のヴァージョンをあえて選んでいます。
「ロイ・ビタンの美しい3分間のソロを持つこのヴァージョンを選んだ」とのこと。」なるほど!という感じですね

 

<ROY BITTAN BRUCE SPRINGSTEEN SONGS TOP10>
10. Be True From: 'Tracks' (1998)
9. Born in the U.S.A. From: ‘Born in the U.S.A.’ (1984)
8. Meeting Across the River From: 'Born to Run' (1975)
7. This Hard Land From: 'Tracks' (1998)
6. Roll of the Dice From: 'Human Touch' (1992)
5. Backstreets From: 'Born to Run' (1975)
4. Racing In The Street From: ‘Live / 1975-85’ (1986)
3. Thunder Road From: 'Born to Run' (1975)
2. Point Blank From: 'The River' (1980)
1. Jungleland From: 'Born to Run' (1975)

 

 

ロイ・ビタンは他のアーティストの名盤に数多く参加。ミート・ローフ『地獄のロックライダー』、デヴィッド・ボウイ『ステーション・ステーション』『スケアリー・モンスターズ』、ダイアー・ストレイツ『メイキング・ムーヴィーズ』、スティーヴィー・ニックス『麗しのベラ・ドンナ』他、まだまだたくさんのアルバムに参加しています。

 

またEストリート・バンドでの雄姿を見たいですね!

 

●Listen to #WesternStars now! 
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars
●『ウエスタン・スターズ』スペシャル・サイト
http://www.110107.com/bruce_western

エルヴィス・プレスリー1969年ラスヴェガス公演50周年記念11枚組BOX『Live1969』

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エルヴィス・プレスリーにとって転換点となった1969年のラスヴェガス公演の様子を収めた50周年記念ボックス・セット『Live 1969』が発売!

 

エルヴィス・プレスリーにとって革新的であったラスヴェガス/インターナショナル・ホテル公演の50周年を記念して、CD11枚組の豪華ボックス・セット『Live 1969』が2019年8月9日に発売される(輸入盤のみ)。

 

8年ぶりにステージへ復帰を果たしたエルヴィスの1969年のラスヴェガス滞在公演57回のショウがソールド・アウトとなり、全米シングル・チャート1位を獲得し代表曲となったヒット曲「サスピシャス・マインド」が初めてライヴで歌われた(同曲は8月26日に発売50周年を迎える)

 

エルヴィスの転換点となったこれらの公演では“キング・オブ・ロックンロール”エルヴィスのもとに、ジ・インペリアルズとザ・スウィート・インスピレーションズの2つのヴォーカル・グループ、フル編成のオーケストラ、そしてのちにTCBバンドとして知られるようになったバンドがバックを務めている。

 

 

『Live 1969』は活力に満ち溢れていたエルヴィスの決定版コレクションと言える内容で、1969年8月にラスヴェガスのインターナショナル・ホテルで行った11回の公演が史上初めて完全収録される。これらの公演のうち4回(8/21ミッドナイト・ショウ、8/22ミッドナイト・ショウ、8/24ミッドナイト・ショウ、8/25ディナー・ショウ)は今回が初めての完全版リリースとなり、うち2回(8/22ミッドナイト・ショウ、8/25ディナー・ショウ)は50年の間多くの音源が未発表として今に至っていたもの

 

 

また8/23ディナー・ショウは今年アナログ・リリースで初めて日の目を見た貴重な音源。パッケージにはレアな写真、当時のグッズに加え、ケン・シャープがエルヴィス、トム・パーカー大佐、ジェリー・シリング、ジェームス・バートン、シシー・ヒューストン、テリー・ブラックウッド、ジョージ・クライン、ファッツ・ドミノ等との歴史的なインタビューからキュレーションを行った口述歴史を収録した52ページのブックレットが封入される。

 

 

エルヴィスのインターナショナル・ホテルでの滞在公演は、1968年にNBCテレビで放映され大成功を収めた『ELVIS』(通称『’68カムバック・スペシャル』)に続くものだった。エルヴィスは29夜にわたって合計57回のソールド・アウトとなったパフォーマンスを行った。インターナショナル・ホテルは40人編成のオーケストラに十分な大きさのステージや、キャパシティ2,000席(各夜200席が追加されたが) という、当時ラスヴェガス最大だった自慢のショウルームを擁していた。公演はファンからも評論家たちからも受け入れられ、輝かしい成功を収めた。

 

なお、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから出荷される商品(輸入盤)には特典として、英文ライナーの翻訳を掲載した冊子が封入される。

 

さらに、2019年8月9日には特別なLP2枚組『Live at the International Hotel, Las Vegas, NV August 26, 1969』も発売される(輸入盤のみ)。このアナログ盤はエルヴィスが8月26日に行ったミッドナイト・ショウの公演を完全収録したもので、音源にはブルース色を帯びたロックンロール、美しいバラード、そして「イン・ザ・ゲットー」と「サスピシャス・マインド」という、当時は出来立てだったヒット・シングル2曲が含まれている。他にもエルヴィスがジョークを飛ばしたり、自身のキャリアについて深く掘り下げて語るなど、非常にプライベートな男の心の内側を洞察するというレアな音源も収録されている。

 

また、『Live 1969』に加え、『American Sound 1969』も2019年8月23日に配信リリースされる。

 

同コレクションにはエルヴィスが1969年にアメリカン・サウンド・スタジオで行い、同年発売された『エルヴィス・イン・メンフィス(From Elvis in Memphis)』が結実したセッションから、90曲以上のレアおよび未発表音源が収録されている。エルヴィスの名盤の誉れ高いアルバム『エルヴィス・イン・メンフィス』からは、象徴的なヒット曲「イン・ザ・ゲットー」が生まれている。

 

1969年からの他のシングルには「ドント・クライ・ダディ」、「サスピシャス・マインド」、「想い出のバラ(Mama Liked The Roses)」などがあり、それぞれが100万枚以上を売り上げた。「サスピシャス・マインド」はエルヴィスにとって、ビルボードHOT100でNO.1を獲得した18枚目にして最後のシングルとなり、彼の晩年のキャリア復活の重要な成功のひとつとなった。『アメリカン・サウンド1969』には、これら往年の名曲の別ヴァージョンなどが収録されている。

 

■トレイラー映像:『Live 1969』 プロジェクト

 

■アルバム『Live 1969』 CD予約リンク

https://SonyMusicJapan.lnk.to/Live196911CD

 

■アルバム『Live 1969』 iTunes予約リンク

https://itunes.apple.com/jp/album/id1469121639?at=10lpgB&ct=886447762806_al&app=itunes

 

■アルバム『American Sound 1969』 iTunes予約リンク

https://itunes.apple.com/jp/album/id1469094715?at=10lpgB&ct=886447805787_al&app=itunes

 

【商品情報】

●『Live 1969/エルヴィス・プレスリー』 [CD11枚組](輸入盤のみ)

発売予定日:2019年8月9日 (金)

<日本語翻訳 スペシャル・ブックレット 封入>

※この特典は、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルから出荷される商品にのみ封入される特典となります。(日本製作)

収録曲は一番最後に

■アルバム『Live 1969』 CD予約リンク

https://SonyMusicJapan.lnk.to/Live196911CD

 

●『Live at the International Hotel, Las Vegas, NV August 26, 1969』 [LP2枚組](輸入盤のみ)

発売予定日:2019年8月9日 (金)

収録曲は一番最後に

 

●『American Sound 1969』(配信リリースのみ)

発売予定日:2019年8月23日 (金)

■アルバム『American Sound 1969』 iTunes予約リンク

https://itunes.apple.com/jp/album/id1469094715?at=10lpgB&ct=886447805787_al&app=itunes

 

 

<『Live 1969』 CD11枚組 収録曲>

ディスク1

公演 1 – 1969年8月21日:ミッドナイト・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ*

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

03) All Shook Up 恋にしびれて

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ 

08) Memories メモリーズ

09) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

10) Monologue  モノローグ*

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

12) Runaway 悲しき街角

13) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい?

14) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

15) Introductions including “Happy Birthday” sung to James Burton)  イントロダクション(ジェームス・バートンに捧げて歌われた「ハッピー・バースデー」含む)

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set 08-13-1991

16) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

17) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

18) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ

19) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

Tracks 2-9, 11-19 first issued on the album Viva Las Vegas-7-31-2007

*未発表音源

 

ディスク2

公演2 – 1969年8月22日:ディナー・ショウ

1) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

初出: RCA Walmart Special (US) & International BMG ELVIS VIVA LAS VEGAS 2-CD set- 07-31-2007

2) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

3) All Shook Up 恋にしびれて

4) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

5) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

6) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル 

7) Hound Dog ハウンド・ドッグ

8) Memories メモリーズ

9) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

10) Monologue モノローグ

初出: RCA Walmart Special (US) & International BMG ELVIS VIVA LAS VEGAS 2-CD- 07-31-2007

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

12) Runaway 悲しき街角

13) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい? 

14) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

15) Introductions  イントロダクション

16) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

17) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

18) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ

19) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

 

公演の完全収録: FTD ELVIS IN PERSON AT THE INTERNATIONAL HOTEL, Las Vegas, Nevada 2-CD-12-2008

 

ディスク3

公演 3 – 1969年8月22日: ミッドナイト・ショウ

1) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ*

2) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン *

3) All Shook Up 恋にしびれて*

4) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

5) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD -08-13-1991

6) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル*

7) Hound Dog ハウンド・ドッグ*

8) Memories メモリーズ* 

9) My Babe マイ・ベイブ

初出: RCA ELVIS: TODAY, TOMORROW & FOREVER 4-CD SET 06-25-2002

10) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set -08-13-1991

11) Monologue モノローグ*

12) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

初出: RCA ELVIS: TODAY, TOMORROW & FOREVER 4-CD SET-06-25-2002

13) Funny How Time Slips Away 時のたつのは早いもの

初出: RCA ELVIS: TODAY, TOMORROW & FOREVER 4-CD SET-06-25-2002

14) Runaway 悲しき街角 (Max Crook/Del Shannon)

初出: RCA ELVIS: TODAY, TOMORROW & FOREVER 4-CD SET-06-25-2002

15) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい?*

16) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード*

17) Introductions  イントロダクション*

18) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー*

19) Suspicious Minds サスピシャス・マインド*

20) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ

初出: RCA ELVIS: TODAY, TOMORROW & FOREVER 4-CD SET 06-25-2002

21) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない*

 

*未発表音源

 

ディスク 4

公演 4 – August 23, 1969. ディナー・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

03) All Shook Up 恋にしびれて

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ

08) Memories メモリーズ

09) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

10) Monologue  モノローグ

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

12) Runaway 悲しき街角

13) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい? 

14) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

15) Introductions  イントロダクション

16) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

17) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

18) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ

19) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

 

公演の完全収録: RCA 2-LP set THE INTERNATIONAL HOTEL, LAS VEGAS, NEVADA, AUGUST 23, 1969- 04-13-2019

 

ディスク 5

公演 5 – August 23, 1969. ミッドナイト・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

03) All Shook Up 恋にしびれて

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ

08) Memories メモリーズ

09) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

10) Monologue  モノローグ

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

12) Runaway 悲しき街角

13) Reconsider Baby リコンシダー・ベイビー

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set -08-13-1991

14) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい? 

15) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

16) Introductions  イントロダクション

17) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

18) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

19) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set 08-13-1991

編集ヴァージョンの初出: RCA ELVIS-GREATEST HITS VOLUME ONE 11-1981

20) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

 

公演の完全収録: FTD ELVIS AT THE INTERNATIONAL- 01-2003

 

ディスク 6

公演 6 – August 24, 1969. ディナー・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

03) All Shook Up 恋にしびれて

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set 08-13-1991

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ

08) I Can’t Stop Loving You 愛さずにはいられない

09) Johnny B. Goode ジョニー・B・グッド

10) Monologue  モノローグ

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

12) Runaway 悲しき街角

13) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい?

14 Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

初出:  (“イエスタデイ” only) RCA ELVIS ARON PRESLEY 8-LP set 08-1980

15) Introductions  イントロダクション

16) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

17) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

18) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ

19) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

 

公演の完全収録: RCA LIVE IN LAS VEGAS 4-CD set -7-10-2001

 

ディスク 7

公演 7- August 24, 1969. ミッドナイト・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)- 11-2006

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)- 11-2006

03) All Shook Up 恋にしびれて

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)- 11-2006

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)- 11-2006

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)- 11-2006

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)-11-2006

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)-11-2006

08) I Can’t Stop Loving You 愛さずにはいられない*

09) Johnny B. Goode ジョニー・B・グッド

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2 LP set-10-14-1969

10) Monologue  モノローグ*

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

初出: RCA PLATINUM – A LIFE IN MUSIC 4 CD set-7-15-1997

12) Runaway 悲しき街角*

13) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい?

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2 LP set-10-14-1969

14) Words ワーズ

初出: RCA PLATINUM – A LIFE IN MUSIC 4 CD set-7-15-1997

15) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)- 11-2006

16) Introductions  イントロダクション*

17) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

初出: RCA ELVIS ARON PRESLEY 8-LP set 08-1980

18) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)-11-2006

19) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)-11-2006

 

*未発表

 

ディスク 8

公演 8 – August 25, 1969. ディナー・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set -08-13-1991

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

03) All Shook Up 恋にしびれて*

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー*

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで*

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル*

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ*

08) Memories メモリーズ

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

09) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン*

10) Monologue  モノローグ*

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ*

12) Funny How Time Slips Away 時のたつのは早いもの

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

13) Runaway 悲しき街角

初出: RCA ON STAGE – FEBRUARY, 1970-06-01-1970

14) Words ワーズ

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)-11-2006

15) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

初出:  (“イエスタデイ”): RCA ON STAGE – FEBRUARY, 1970-06-01-1970

初出:  (“ヘイ・ジュード”): RCA ON STAGE (1999 re-release)-05-18-1999

16) Introductions  イントロダクション*

17) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

18) Suspicious Minds サスピシャス・マインド*

19) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ*

20) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない*

 

*未発表

 

ディスク 9

公演 9 – August 25, ミッドナイト・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

03) All Shook Up 恋にしびれて

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set 10-14-1969

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

08) I Can’t Stop Loving You 愛さずにはいられない

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

09) My Babe マイ・ベイブ

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

10) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

11) Monologue  モノローグ

12) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

13) Runaway 悲しき街角

14) Are You Lonesome Tonight? 今夜はひとりかい? 

15) Words ワーズ

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

16) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

17) Introductions  イントロダクション

18) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

初出: FTD WRITING FOR THE KING (book & 2-CD set)-11-2006

19) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

20) What’d I Say ホワッド・アイ・セイ

21) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

 

公演の完全収録: FTD HOT AUGUST NIGHT-06-2013

 

ディスク 10

公演 10 – August 26, 1969. ディナー・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

03) All Shook Up 恋にしびれて

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ

08) Memories メモリーズ

09) My Babe マイ・ベイブ

初出: RCA ELVIS ARON PRESLEY 8-LP set -08-1980

10) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

11) Monologue  モノローグ

12) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

13) Runaway 悲しき街角

14) Inherit The Wind インヘリット・ザ・ウィンド

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

15) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

16) Introductions  イントロダクション

17) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

18) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

19) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

初出: RCA FROM MEMPHIS TO VEGAS/FROM VEGAS TO MEMPHIS 2-LP set-10-14-1969

 

公演の完全収録: FTD LIVE IN VEGAS-02-2011

 

ディスク 11

公演 11 – August 26, 1969. ミッドナイト・ショウ

01) Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

02) I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

03) All Shook Up 恋にしびれて

04) Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

05) Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

06) Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

07) Hound Dog ハウンド・ドッグ

08) I Can’t Stop Loving You 愛さずにはいられない

09) Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

10) Monologue  モノローグ

11) Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

12) Runaway 悲しき街角

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

13) Are You Lonesome Tonight? (Laughing version) 今夜はひとりかい?(ラフィング・ヴァージョン)

初出: RCA ELVIS ARON PRESLEY 8-LP set-08-1980

14) Rubberneckin’ ラバーネッキン

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991 (complete version only)

15) Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

16) Introductions  イントロダクション

17) In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

18) This Is The Story これがストーリー

初出: RCA COLLECTORS GOLD 3-CD set-08-13-1991

19) Suspicious Minds サスピシャス・マインド

20) Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

 

公演の完全収録: FTD ALL SHOOK UP07-2005

 

■アルバム『Live 1969』 CD予約リンク

https://SonyMusicJapan.lnk.to/Live196911CD

 

 

<『Live at the International Hotel, Las Vegas, NV August 26, 1969』 LP2枚組 収録曲>

LP 1 – A面

1. Blue Suede Shoes ブルー・スウェード・シューズ

2. I Got A Woman アイ・ガット・ア・ウーマン

3. All Shook Up 恋にしびれて

4. Love Me Tender ラヴ・ミー・テンダー

5. Jailhouse Rock/Don’t Be Cruel 監獄ロック/冷たくしないで

6. Heartbreak Hotel ハートブレイク・ホテル

7. Hound Dog ハウンド・ドッグ

 

LP 1 – B面

1. I Can’t Stop Loving You 愛さずにはいられない

2. Mystery Train/Tiger Man ミステリー・トレイン/タイガーマン

3. Monologue  モノローグ

 

LP 2 – C面

1. Baby, What You Want Me To Do ベイビー・ホワット・ユー・ウォント・ミー・トゥ・ドゥ

2. Runaway 悲しき街角

3. Are You Lonesome Tonight? (Laughing version) 今夜はひとりかい?(ラフィング・ヴァージョン)

4. Rubberneckin’ ラバーネッキン

5. Yesterday/Hey Jude イエスタデイ/ヘイ・ジュード

 

LP 2 – D面

1. In The Ghetto イン・ザ・ゲットー

2. This Is The Story これがストーリー

3. Suspicious Minds サスピシャス・マインド

4. Can’t Help Falling In Love 好きにならずにいられない

 

【バイオグラフィ】

1935年1月8日生まれ、ミシシッピー州イースト・テュペロ出身。1954年「ザッツ・オール・ライト」でメンフィスのサン・レコードからデビュー。56年に移籍したRCAからのファースト・シングル「ハートブレイク・ホテル」が初の全米No.1となり、キング・オブ・ロックンロールの歴史が始まる。1977年に42歳の若さで亡くなるまで、最高のエンタテイナーとして23年間にわたりスーパースターの座に君臨。18曲のビルボードNo.1シングルを誇り、50枚のアルバムをTOP40に送り込んだ不世出のアーティスト。「史上最も成功したソロ・アーティスト」としてギネス認定され、生涯推定総収入43億ドル(死亡時まで)、今までに売り上げたレコード枚数は推定10億枚と言われている。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/elvispresley/profile/

 

【リンク】

日本公式:http://www.sonymusic.co.jp/artist/elvispresley/

シンディ・ローパー来日記念盤8/28発売!世界初CD化曲、世界初DVD化MV含む日本企画ベスト盤

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シンディ・ローパー来日記念。世界初DVD化多数の貴重なミュージック・ビデオ集付き最新ベスト盤(ジャパニーズ・シングル・コレクション)が8月28日に発売。世界初CD化曲も!

 

この10月に、4年9か月振りとなる来日公演が決定しているシンディ・ローパー。今回のジャパン・ツアーは、10月8日(火)の仙台公演を皮切りに、東京Bunkamuraオーチャードホール2公演を含む全6都市7公演が予定されている。

 

シンディは『シーズ・ソー・アンユージュアル』でのデビュー(US発売:1983年10月/日本発売:1984年2月)からこれまでのキャリアで、1985年の<最優秀新人賞>を皮切りに4度のグラミー受賞、1995年には人気テレビ・コメディ『マッド・アバウト・ユー』(1992-1997)でのエミー賞<ゲスト女優賞(コメディ・シリーズ部門)>受賞、更に2013年には自身が全曲作詞・作曲を手掛けたブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で初めてのトニー賞<オリジナル楽曲賞>も受賞し、世界で最も愛されるポップ・アイコンのひとり。そんな彼女のデビュー35周年を記念した、ヒット曲満載のアニバーサリー・ツアーへの期待は膨らむ一方だ。

 

 

そんな彼女のデビュー35周年と来日を記念して、日本独自企画の最新ベスト盤が8月28日(水)に発売される。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』と銘打たれた2枚組のDISC1には、1984年~1995年に日本で発売された全シングル曲(マキシ・シングルを除く)を、発売順にシングル・ヴァージョンに準じて収録。更に、シンディ自身も患っている皮膚病「乾癬」についての意識向上キャンペーンにあわせて2017年末に発表された最新曲「HOPE」もボーナス・トラックとして追加収録。「HOPE」は、彼女自身の病気の経験からインスピレーションを得た、乾癬に苦しむ人々に希望と勇気を与える楽曲で、このたび世界初CD化となる。

 

DISC2のDVDには、シンディがEPIC在籍時に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(「HOPE」を含む大ボリュームの全26曲。10曲が世界初DVD化)を収録。加えて56ページに及ぶブックレットには、当時の日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8㎝CD盤)を1曲ごとに12㎝CDジャケット・サイズで復刻再現して掲載した、究極のコレクションとなっている。

 

 

【来日公演情報】

シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour

(photo by Ruven Afanador)

【仙台】   10月8日(火)   仙台サンプラザホール     

【東京】   10月10日(木)・11日(金)  Bunkamuraオーチャードホール  

【名古屋】 10月15日(火)  名古屋市公会堂   

【金沢】   10月18日(金)  本多の森ホール    

【広島】    10月21日(月)  広島上野学園ホール  

【大阪】   10月23日(水)  グランキューブ大阪  

 

<問>ウドー音楽事務所 03-3402-5999

公演ページ  https://udo.jp/concert/CyndiLauper

 

【最新リリース情報】

数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。

デビュー35周年を祝したJAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤が登場!!

 

シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-

2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239

特別価格¥3,000+税

2019年8月28日(水)発売

 

■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)

※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録

■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2) 

※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化

■カラー56Pブックレット

・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

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全国CDショップにて購入者特典キャンペーンの実施が決定!

※特典の対象店舗は後日オフィシャルHPにてご案内いたします

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収録内容

DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 

高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』

02. タイム・アフター・タイム  from the album 『She's So Unusual』

03. シー・バップ  from the album 『She's So Unusual』

04. オール・スルー・ザ・ナイト  from the album 『She's So Unusual』

05. マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』

06. ホエン・ユー・ワー・マイン  from the album 『She's So Unusual』

07. グーニーズはグッド・イナフ  from 『The Goonies』 original Soundtrack

08. トゥルー・カラーズ  from the album 『True Colors』

09. チェンジ・オブ・ハート  from the album 『True Colors』

10. ホワッツ・ゴーイン・オン  from the album 『True Colors』

11. ボーイ・ブルー  from the album 『True Colors』

12. ホール・イン・マイ・ハート  from the film 『Vibes』

13. 涙のオールナイト・ドライヴ  from the album 『A Night To Remember』

14. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー  from the album 『A Night To Remember』

15. ヘディング・ウエスト  from the album 『A Night To Remember』

16. フー・レット・イン・ザ・レイン   from the album 『Hat Full Of Stars』

17. カム・オン・ホーム  from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』

18. タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン *  from the album 『The Body Acoustic』

19. ホープ 最新曲(世界初CD化)*  previously unreleased

 

ボーナス・トラック

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

02. タイム・アフター・タイム

03. シー・バップ

04. マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)

05. グーニーズはグッド・イナフ

06. トゥルー・カラーズ

07. チェンジ・オブ・ハート

08. ホワッツ・ゴーイン・オン

09. ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化

10. ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化

11. 涙のオールナイト・ドライヴ

12. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化

13. ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化

14. ヘディング・ウエスト 世界初DVD化

15. ワールド・イズ・ストーン

16. フー・レット・イン・ザ・レイン

17. ザッツ・ホワット・アイ・シンク

18. サリーズ・ピジョンズ

19. ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)

20. アイム・ゴナ・ビー・ストロング

21. ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化

22. シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化

23. バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化

24. アット・ラスト 世界初DVD化

25. イントゥ・ザ・ナイトライフ

26. ホープ 最新曲 世界初DVD化

 

【今すぐシンディ・ローパーのヒット曲・代表曲を聴く】

Spotifyで聴く

<This Is Cyndi Lauper>

https://open.spotify.com/user/spotify/playlist/37i9dQZF1DZ06evO1uWiAg?si=cb-6X9CqTjO41zZHxIK9kw 

 

Apple Musicで聴く

<はじめてのCyndi Lauper>

https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE-cyndi-lauper/pl.0e03a79b0a5140728a8a4356aa2203e9

 

【関連動画】

「Girls Just Want To Have Fun」 MUSIC VIDEO

 

「Time After Time」 MUSIC VIDEO

 

「True Colors」 MUSIC VIDEO

 

【シンディ・ローパー:プロフィール】

1953年6月22日、米ニューヨーク生まれの歌手・女優。1978年、ロック・バンド “ブルー・エンジェル“ を結成し、80年にレコード・デビュー。83年、フィラデルフィアのバンド、フーターズのバック・アップを受けてソロ・デビューを果たす。デビュー・アルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』(日本発売は1984年2月25日)は、アメリカだけで600万枚、全世界で1,600万枚以上(当時)という驚異的なセールスを記録。1stシングル「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」から、全米1位を記録した「タイム・アフター・タイム」、「シー・バップ」、「オール・スルー・ザ・ナイト」とデビュー・アルバムから4曲連続で全米シングル・チャートTOP5入りを果たした初の女性ソロ・アーティストとなる。続いて、映画『グーニーズ』のサントラに参加。主題歌となったシングル「グーニーズはグッド・イナフ」も世界的な大ヒットを記録した。1986年、2ndアルバム『トゥルー・カラーズ』を発表。このアルバムからも、彼女の2曲目の全米1位曲となった「トゥルー・カラーズ」のほか、「チェンジ・オブ・ハート」、「ホワッツ・ゴーイン・オン」といったシングル・ヒットが生まれた。陽気で活力あふれる個性的な歌声とファッションで人気を博し、弾けるポップスからロマンティックなバラードまで歌いこなすエンターティナー歌手として80年代に印象深い成果を残した。その後は女優として映画や人気TVシリーズ、ブロードウェイ・ミュージカルにも出演しており、グラミー賞と共にエミー賞やトニー賞の受賞経験もある。

2005年には米国の同性愛者やその家族・友人を支援する団体PFLAGの「Stay Close Campaign」に姉妹で初参加。その後も現在に至るまで、女性の社会的地位向上やLGBTQコミュニティ、およびHIV/エイズと共に生きる人々に対する支援活動を続けており、自身が設立した慈善団体(トゥルー・カラーズ・ユナイテッド)では、ホームレスになってしまうLGBTQの若者をなくすべく活動を行っている。

2011年には、キャリア初となるブルース・アルバム『メンフィス・ブルース』を発表。グラミー賞にノミネートされた。大の親日家としても知られており、2011年の東日本大震災の際には多くの来日公演が中止となる中、日本ツアーを敢行。日本中のファンを勇気づけてくれた。さらに翌2012年、2015年にもツアーも行い、2013年には夏フェス(サマソニ)に参加した。2013年には、ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で、全曲作詞・作曲を担当。自身初のトニー賞を受賞している。2019年10月には、自身のデビュー35周年を記念した、4年振りとなる来日公演が決定している。

 

HEATWAVEの山口洋さんによるボス新作の素晴らしいレビュー

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「いつだって、彼の音楽は闇夜を照らすヘッドライトのようだった」

 

HEATWAVEの山口洋さんによるミュージシャン的な視点も含む大変素晴らしい『ウエスタン・スターズ』のレビューです。ボス・ファンの皆さんならきっと共感できると思いますよ!是非ご一読を!!

https://entertainmentstation.jp/473662

 

●Listen to #WesternStars now!

https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars

 

●『ウエスタン・スターズ』スペシャル・サイト

http://www.110107.com/bruce_western


ボス名盤『Born In The U.S.A.』の全米No.1から35年!

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今から35年前、アルバム『Born In The U.S.A.』が、1984年7月7日付けで全米No.1を獲得!
https://www.billboard.com/charts/billboard-200/1984-07-07

 

1984年6月4日に全米発売となったアルバム『Born In The U.S.A.』は6月23日付 Billboard 200アルバムチャートで9位初登場。2週間後7月7日付で1位を獲得しました。その後4週間連続1位の後、プリンスの「パープル・レイン」に一旦首位を奪われ24週2位を守りつつ、1985年1月19日1位に返り咲き、ロック・チャート史上に名を残す奇跡の復活を果たします(当時、これだけの間隔をあけて復活した例はかつてなかった)。その後3週1位、その1年後の1986年1月25日まで連続84週TOP 10入りという大記録を達成(TOP 50とすると1986年5月まで連続99週)、現在までのBillboard 200でのチャート・インは143週を記録しています。

 

●「Born In The U.S.A.」MVはこちら

 

●Listen to #WesternStars now! 
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars

●『ウエスタン・スターズ』スペシャル・サイト
http://www.110107.com/bruce_western

ボスが地元ストーンポニーでEストリート・バンドのゲアリー・タレントのステージに飛び入り!

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7月6日アズベリー・パークのStone Ponyのサマーステージで行われたEストリート・バンドのベーシスト、ゲアリー・タレントのソロ・ステージにブルース飛び入り。ボスはTシャツにヤンキースのキャップで登場し、ゲアリーのソロ新作『More Like Me』からの「Dirty Rotten Shame」で共演しました。映像もこちらに

 

 

また、最後には Southside Johnny and the Asbury Jukesでも再び登場 “Sherry Darling” “The Fever”を共演しました。

 

地元Asbury park pressの記事はこちら

https://www.app.com/story/entertainment/nightlife/2019/07/06/bruce-springsteen-surprises-stone-pony-crowd-asbury-park/1666630001/
 

●Listen to #WesternStars now! 
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars

●『ウエスタン・スターズ』スペシャル・サイト
http://www.110107.com/bruce_western

HAPPY BIRTHDAY RINGO! 79歳の誕生日

エルヴィスとマイケルの映像作品が8/29東阪のZeppで上映されることが決定!

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”キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリーと”キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソン、映像作品が8/29東阪のZeppで上映されることが決定!

 

詳細は以下のサイトで!
https://www.110107.com/zepp-de-zekk

 


2本立てでの上映ではなく、それぞれ個別に上映会が実施されますので、それぞれのチケットが必要です!

エルヴィス・プレスリー、ライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『エルヴィス・オン・ステージ』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪
原題:Elvis: That’s The Way It Is
日程:2019年8月29日(木) Thursday. 29th.August.2019
会場:Zepp DiverCity (TOKYO)/Zepp Namba(OSAKA)     
開場:3:30pm 開演:4:00pm      
2001年:アメリカ:95分:16:9 スクイーズシネマスコープサイズ:2ch:BD:日本語字幕
券種:①プレミアム・エリア・シート(全席指定)4,000円(税込)、②一般自由席(全席自由)3,000円(税込)、③スタンディング(立見)2,000円(税込)

マイケル・ジャクソン生誕記念!映画『マイケル・ジャクソン ムーンウォーカー』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪
原題:MOONWALKER
日程:2019年8月29日(木) Thursday. 29th.August.2019
会場:Zepp DiverCity (TOKYO)/Zepp Namba(OSAKA)     
開場:6:45pm 開演:7:30pm   
1988年/米国/93分/スクイーズビスタサイズ/2ch/BD/カラー/日本語字幕
券種:①プレミアム・エリア・シート(全席指定)4,000円(税込)、②一般自由席(全席自由)3,000円(税込)、③スタンディング(立見)2,000円(税込)

更なる詳細は以下のサイトでご確認ください。
https://www.110107.com/zepp-de-zekk

ボブ・ディランとニール・ヤングが25年振り共演!

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ボブ・ディランとニール・ヤングが25年ぶりに共演!

 

7月14日アイルランドKilkennyのNowlan Parkでの公演で、1994年以来25年振りに共演。ディランのセットでニールが飛び入りする形で、曲は「Will the Circle be Unbroken」を演奏。この曲は元は聖歌でカーター・ファミリー、ステイプル・シンガーズ、ニッティ・グリッティ・ダート・バンドなどが取り上げた。ディランがこの曲を演奏したのは1976年以来。

 

 

しかし、直前のロンドンのハイドパークではやらず、いきなりアイルランドでやるとは、ディランらしいっちゃディランらしい。というかロンドンで盛り上がっちゃったのかもですね。

 

下記で詳しく!

アイルランドの新聞Irish Times

https://www.irishtimes.com/culture/music/bob-dylan-smiles-on-kilkenny-but-the-night-belongs-to-neil-young-1.3956612

rockin' on

https://rockinon.com/blog/nakamura/187716

BARKS

https://www.barks.jp/news/?id=1000169523

amass

http://amass.jp/123139/

 

 

アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード初のソロ・アルバム9/18発売!新曲映像本日公開

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アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワード、初のソロ・アルバム日本先行9月18日発売!ロバート・グラスパー、ネイト・スミスも参加。本人出演の新曲映像、本日公開。

 

アラバマ・シェイクスのリード・ヴォーカリスト/ギタリストのブリタニー・ハワード、初のソロ・アルバム『ジェイミー』が世界に先駆け日本で9月18日先行発売となる。本日、アルバムからの第2弾シングル「ステイ・ハイ」がミュージック・ビデオとともに公開された。

 

 

「このミュージック・ビデオは私の故郷、アラバマのアセンズで撮影したの。実際に出演しているのは家族や友人たちなの」

とブリタニーは話しており、父K.J.ハワードに捧げられている。

 

17時きっかりに仕事を終え家族の待つ家に戻る工場勤務の父親の姿が描かれ、全米人気TV番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の司会をつとめるテリー・クルーズが出演している。ドラマの役の影響で“よき父親”のイメージで親しまれているクルーズに、ブリタニー自らメールで出演依頼をしたのだという。チャカ・カーン11年ぶりの新曲「ライク・シュガー」のミュージック・ビデオ等も撮ったキム・ゲーリッグが監督しており、誰もが共感する日常の1コマが愛情たっぷりに綴られている。これがミュージック・ビデオに登場するのが初となるブリタニーのカメオ出演にも注目だ。

 

ブリタニーのソロ・デビュー盤のタイトル“ジェイミー”は、ブリタニーの姉の名前から付けられた。ピアノの手ほどきや詩の書き方を教えてくれた姉は、病気のため10代の若さでこの世を去った。姉はミュージシャンでもあったという。

 

「タイトルは姉を偲んでのもの。間違いなく私をひとりの人間として形成してくれた人だから」

とブリタニーは語る。

 

すでに6月25日に公開された第1弾シングル「ヒストリー・リピーツ」のジャケットには、幼少時のブリタニーと姉ジェイミー姉妹の写真が使われている。                                           

 

 

 

「でも、アルバムの内容は姉についてではなく、自分についてのもの。私は自分自身のことや自分が何者であるか、何を信じているかについてかなり率直なの。だからこのアルバムは独りで作る必要があったの」

 

新譜には以前から書きためていたものや書下ろし含め全11曲を収録している。「これほど自分をさらけ出すことは手ごわいものがあった」とブリタニーは認めているが、現在30歳の彼女はこのまま50歳まで同じ曲を歌い続けてリタイアするのか、それとも怖いと思うものに挑戦するのか思いをめぐらしたという。

 

アラバマ・シェイクスでの活躍により、音楽界きっての著名人の仲間入りをし愛すべきアイコンとしてオバマ政権時代のホワイト・ハウスからグラストンベリーのピラミッド・ステージ、ポール・マッカートニーに招かれ一緒に歌ったロラパルーザ等、あらゆる経験を重ねてきたブリタニー。

 

「私にオフの時間はない。自分は何かを作っている必要があるの。そうでないと何かヘンな感じがして、豊かな人間でいられない気がする」

とコメントしている。

 

 

バンド・メンバーにはアラバマ・シェイクスの盟友ベーシスト=ザック・コックレル、現代ジャズ・シーンを牽引するロバート・グラスパーと凄腕ドラマー=ネイト・スミスという最強メンバーが名を連ねる。

 

トラック7「13thセンチュリー・メタル」は、グラスパーとスミスのスタジオでのジャム・セッションから誕生した曲なのだという。またトラック5にはノラ・ジョーンズやマデリン・ペルー、メイシオ・パーカーやジョン・スコフィールド等信頼あついキーボーディスト、ラリー・ゴールディングスが参加している。ミックスは『サウンド&カラー』でグラミー賞を受賞したショーン・エヴェレットが手掛けている。 

 

記念すべきソロ・デビューとなった新作をひっさげての北米・ヨーロッパ・ツアーが8月17日から10月にかけて行われる事も発表された。アラバマ・シェイクスでの活動からソロとなり、未来にむかって新たな1歩を踏み出したブリタニー。その心揺さぶる魂の歌唱が世界に解き放たれる。

 

◎試聴・購入はこちらから

https://sonymusicjapan.lnk.to/BrittanyHoward_Jamie

 

【アルバム情報】

『ジェイミー』(Jaime)

2019年9月18日国内盤先行発売

 CD: SICP6199 / 定価\2400+税

<収録曲>

1.ヒストリー・リピーツ (第1弾シングル公開中)

2.ヒー・ラヴス・ミー

3.ジョージア

4.ステイ・ハイ(第2弾シングル本日公開)

5.トゥモロー

6.ショート&スウィート

7.13 th センチュリー・メタル

8.ベイビー

9.ゴート・ヘッド

10.プレゼンス

11.ラン・トゥ・ミー

*****

 

●公式サイト

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BrittanyHoward/discography/

 

第1弾シングル「ヒストリー・リピーツ」公開中

https://www.youtube.com/watch?v=RwD9S4onuQ0

 

第2弾シングル「ステイ・ハイ」 7/16公開

https://www.youtube.com/watch?v=CfizQsGWOxI

 

【バイオグラフィ】

米アラバマ州アセンズ出身の4人組バンド<アラマバ・シェイクス>のリード・シンガー/ギタリスト。12年に発表されたバンドのデビュー・アルバム『ボーイズ&ガールズ』はアデル等多くの有名人が絶賛、第55回グラミー賞新人賞にノミネートされた。セカンド・アルバム『サウンド&カラー』(15)は全米1位、カナダ1位、全英6位となり第58回グラミー賞最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞含む全4部門を受賞した。

 

・アーティスト写真クレジット:Danny Clinch

 

『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』エミー賞にノミネート!“EGOT”全制覇なるか?

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ブルース・スプリングスティーン『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』が第71回エミー賞にノミネート!“EGOT”全制覇なるか!?

 

米テレビ界最大の祭典「エミー賞」のノミネーションが7月16日(火)に発表され、ブルース・スプリングスティーンの『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』が2部門にノミネートされた。『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2018年に演劇界の最高峰トニー賞で特別賞を受賞、今回はNetflixのTV スペシャルに対し「Outstanding Variety Special (Pre-Recorded) 」と「Outstanding Directing for a Variety Special」の2部門にノミネーションされている。授賞式は現地時間9月22日LAにて。

 

 

これまでにスプリングスティーンはグラミー賞(20回受賞)、アカデミー賞(映画『フィラデルフィア』主題歌「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」)、トニー賞を受賞していますので、エミー賞を受賞すると米エンタテインメント業界最高峰の”EGOT”(Emmy,Grammy,Oscar,Tony)すべて受賞という快挙となる。『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』詳細はこちら。 http://www.110107.com/bruce_broadway

 

 

ブルース・スプリングスティーンの5年ぶり通算19作目となるオリジナル・ニューアルバム『ウエスタン・スターズ』を6月に発売。 全英1位、全米2位を獲得。広大なアメリカの風景が想い浮かぶ、まるで映画のような歌の数々に対し全世界のメディアではスプリングスティーンのこれまでの作品とは異なる新境地と大絶賛されている。

(海外レビューなどはこちら http://www.110107.com/bruce_western )

 

 

【アルバム情報】

ブルース・スプリングスティーン『ウエスタン・スターズ』 

Bruce Springsteen  Western Stars

■CD: 2019年6月14日発売 SICP6183 ¥2,400+税  

■LP: 2019年7月3日発売 SIJP86~7(2枚組) 輸入盤国内仕様限定ブルー・マーブル・カラーヴァイナル \5,800+税

解説・歌詞・対訳付 <日本盤ブックレット>■解説:五十嵐正 / 天辰保文 ■対訳・訳者ノート:三浦 久

●詳細はこちら

『ウエスタン・スターズ』スペシャル・サイト

http://www.110107.com/bruce_western                                 

●ストリーミング&購入リンク

https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars

 

【プロフィール】

1949年9月23日NJフリーホールドで生誕。ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』にはじまり45年以上に及ぶ。グラミー賞を20回、アカデミー賞とトニー賞を各1回受賞、ロックの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞、2013年にはミュージケアーズのパーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝(Born To Run)』 (米サイモン&シュスター社刊、日本は早川書房)と、同著に合わせたアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月に発売され、2016年11月にはスプリングスティーンはアメリカ文民最高位の勲章となる大統領自由勲章も受章した。236公演の歴史的なロングランとなった『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月から2018年12月にかけてNYブロードウェイのウォルター・カー・シアターで上演され、それに伴いサウンドトラック・アルバムとNetflixの特番も生まれている。

 

【関連リンク】

●日本アーティストページ:

http://www.sonymusic.co.jp/BOSS

https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan/

 

●海外アーティストページ:

www.brucespringsteen.net
www.facebook.com/brucespringsteen
https://twitter.com/springsteen


AC/DCが名盤『地獄のハイウェイ』リリース40周年!日本でも40周年イベントの開催が決定

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AC/DCが名盤『地獄のハイウェイ』のリリース40周年を祝って2年ぶりにツイート!日本でも40周年イベントの開催が決定。

 

今週、世界的なモンスター・バンド:AC/DCが、1979年7月にリリースされた歴史的な名盤『地獄のハイウェイ』(原題:Highway to Hell)の40周年を祝うメッセージを、ツイッター/インスタグラム/フェイスブックで一斉に投稿した。彼らのソーシャル・メディアでの動きは、2017年11月にオリジナル・メンバーであるマルコム・ヤングの訃報を発表して以来、実に2年ぶりの投稿ということで話題になっている。

 

 

続けて、1979年にオランダのテレビ番組で、「Highway To Hell」をパフォーマンスするレアな映像も投稿した。当時のメンバーは、ボン・スコット(vo)/アンガス・ヤング(g)/マルコム・ヤング(g)/クリフ・ウィリアムズ(b)/フィル・ラッド(ds)という5人編成。

 

●Highway to Hell (from Countdown, 1979): https://youtu.be/4hhlQU0zDpA

 

1979年7月27日に発売された6thアルバム『地獄のハイウェイ』は、翌年2月に不慮の死を遂げたリード・ヴォーカル、ボン・スコットにとって最後の作品。このアルバムには、これ以降のAC/DC作品をはじめ、デフ・レパードやフォリナー、最近ではマルーン5やセリーヌ・ディオンなどさまざまなアーティストを手掛けているマット・ランジをプロデューサーに迎え、徹底的にAC/DCらしさを追求し、現在まで続くAC/DCサウンドを確立したと傑作と高く評価されている。タイトル曲の「Highway to Hell」は、2013年12月にも全英シングル・チャートで4位にランキングされるなど、イントロで奏でられるあのギター・リフと共に世代を超えて愛されるロック・アンセムとして浸透している。

 

Photo by Fin Costello

 

この名盤のリリース40周年を祝って東京都内でイベントが、7月26日に映画などもお馴染みの伝説のバー「コヨーテアグリー六本木」と、7月31日に世界的なレストラン・チェーン「ハードロックカフェ東京」で開催されることが決定した。(※参加方法・入場方法など詳細は下記のイベント情報をご確認ください。)イベント会場で「Highway to Hell」などAC/DCのヒット曲を一緒に歌って、踊って、お祝いしよう。

 

〈イベント情報〉

【HIGHWAY TO HELL 40周年パーティ atコヨーテアグリー六本木】

映画でもお馴染みの伝説のバー「コヨーテアグリー」でリリース40周年パーティの開催が決定!セクシーなバーテンダー“コヨーテ・ガール”のダンス・パフォーマンスを楽しみながら、AC/DCのヒット曲で踊って、歌って、騒ごう!来場者には、「40周年オリジナル・ステッカー」をプレゼント!先着順ですのでお早めにご来場ください。

会場:コヨーテアグリーサルーン六本木(東京都港区六本木3-12-6 六本木プラザ8F)

http://www.coyoteuglysaloon.jp/roppongi/

日時:2019年7月26日(金)20:00~翌04:00

※ダンス・パフォーマンスは22:00/23:00/0:00(予定)

入場無料(※ただし、未成年者は入場できません。顔写真付きの身分証明書をお持ちください。)

問い合わせ・予約:03-6432-9858

 

【AC/DCトリビュート・ライヴatハードロックカフェ東京】

アメリカ生まれの世界的なレストラン・チェーン「ハードロックカフェ」でリリース40周年を記念してライヴ・パーティの開催が決定!ハードロックカフェのハウス・バンド「TOKYO HARD ROCKS」が演奏するAC/DCのヒット曲を一緒に歌って、踊って、盛り上がろう!来場者には、「40周年オリジナル・ステッカー」をプレゼント!先着順ですのでお早めにご来場ください。

会場:ハードロックカフェ東京(東京都港区六本木5-4-20)

http://hardrockjapan.com/location/tokyo/

日時:2019年7月31日(水)

※TOKYO HARD ROKSのライヴは19:00/21:00(2部入れ替え制)

入場は無料ですが、メニューのオーダーをお願いいたします。

問い合わせ・予約:03-3408-7018 ※ご予約のお客様には「光るツノ」をプレゼントします。

 

詳細はこちらをご覧ください⇒https://www.sonymusic.co.jp/artist/ACDC/info/508574

 

〈商品情報〉

【CD発売中】

『地獄のハイウェイ』(原題:Highway to Hell)

品番:SICP-2035 定価:2,400円+税

収録曲:

地獄のハイウェイ

女たちのリズム

地獄の絆

タッチ・トゥー・マッチ

闇から追い出せ

ショット・ダウン

熱くやろうぜ

流血の叫び

ハングリー・マン

夜のプローラー 

 

【ダウンロード/ストリーミング】

iTunes Store:  https://music.apple.com/jp/album/highway-to-hell/574043989

Apple Music:  https://music.apple.com/jp/album/highway-to-hell/574043989

Spotify: https://open.spotify.com/album/10v912xgTZbjAtYfyKWJCS?si=SqHYm7BmTcq0qYMUlc1ylw

 

〈プロフィール〉

1973年、オーストラリアでマルコム・ヤングとアンガス・ヤング兄弟を中心に結成し、1975年にアルバム『ハイ・ヴォルテージ』でデビュー。最高傑作との呼び声も高い6thアルバム『地獄のハイウェイ』(1979年)が全米チャートでキャリア初のトップ20入りするなど世界中で人気上昇中にあった1980年、ヴォーカルのボン・スコットが他界してしまう。新ヴォーカリストとして加入したブライアン・ジョンソン初参加アルバム『バック・イン・ブラック』(1980年)が全世界で空前絶後の大ヒットとなり、全英チャート1位、全米チャート4位(その後5ヶ月間トップ10をキープ)など、一躍世界最高峰のバンドの仲間入りを果たす。『バック・イン・ブラック』はこれまで全世界で推定5,000万枚を売り上げ、オリジナル・アルバムのセールスとしてはマイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』に次ぐ記録と言われている。以降もコンスタントにアルバム・リリースと大規模なワールド・ツアーを行ない、それらによってブレイク以前の作品を含むすべてのオリジナル・アルバムがマルチ・ミリオン・セラー(200万枚以上)を達成する。現時点での最新アルバムとなる『ロック・オア・バスト』(2014年)は全英・全米チャート共に初登場3位、世界13か国で1位を獲得するなど、いまだ世界中で絶大なる人気を誇っている。2016年のワールド・ツアーにおいてブライアン・ジョンソンが聴力障害治療のためツアーから離脱、アクセル・ローズ(ガンズ・アンド・ローゼズ)が自ら志願しピンチ・ヒッターを務めたことも大きな話題となった。そして2017年11月、AC/DCサウンドの要を担いながらも痴呆症治療のため2014年にバンドを脱退していた天才リズム・ギタリストのマルコム・ヤングが他界、世界中に大きな衝撃が走ったのは記憶に新しいところ。アルバム全作品のトータル・セールスは、全米のみで7,500万枚以上(ロック・バンドとしてアメリカ音楽史上歴代5位、全ジャンルのアーティスト中10位)、全世界で推定2億枚という破格の成功を収めている真のロックンロール・モンスターである。

 

〈関連WEBサイト〉

ソニーミュージック公式サイト:https://www.sonymusic.co.jp/artist/ACDC/

AC/DC公式サイト:https://www.acdc.com/

AC/DCツイッター:https://twitter.com/acdc

AC/DCフェイスブック:https://www.facebook.com/acdc/

AC/DCインスタグラム:https://www.instagram.com/acdc/

 

Highway to Hell (Official Video): https://youtu.be/l482T0yNkeo

 

シンディ・ローパー東京公演2days即日ソールド・アウト。多数の熱望に応えて追加公演決定! 

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シンディ・ローパー東京公演2days即日ソールド・アウト。多数の熱望に応えて追加公演決定! 

 

この10月に、4年9か月振りとなる来日公演が決定しているシンディ・ローパー。シンディは『シーズ・ソー・アンユージュアル』でのデビュー(US発売:1983年10月/日本発売:1984年2月)からこれまでのキャリアで、1985年の<最優秀新人賞>を皮切りに4度のグラミー受賞、1995年には人気TVコメディ『マッド・アバウト・ユー』(1992-1997)でのエミー賞<ゲスト女優賞(コメディ・シリーズ部門)>受賞、更に2013年には自身が全曲作詞・作曲を手掛けたブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で初めてのトニー賞<オリジナル楽曲賞>も受賞し、あとはアカデミー賞(オスカー)を受賞すれば米エンタテインメント界のグランドスラムともいわれる”EGOT”(Emmy, Grammy, Oscar, Tony)を達成という快挙に近づいている。

 

■「トゥルー・カラーズ」ライヴ・パフォーマンス動画(ワールドプライド2019:オープニング・セレモニー@バークレイズ・センター, NY)

 

そんな世界で最も愛されるポップ・アイコンのひとりである、シンディのデビュー35周年を記念したアニバーサリー・ツアーの東京公演2daysは発売日にあっという間に完売し、大阪、名古屋も既にソールドアウト。他地域も売れ行き絶好調ということで、涙を呑んだファンに朗報となる待望の追加公演が決定!アニバーサリー・ツアーの最後を飾る東京追加公演が、10月25日(金)に、Bunkamuraオーチャードホールにて開催されることがわかった。記念すべきツアーの“千秋楽”となるこの公演もチケット争奪戦になることは必至!<シンディに会える!VIPパッケージ>とあわせ、この機会を逃したくない方は是非お早目に!!

 

 

また、彼女のデビュー35周年と来日を記念して8月28日(水)に発売される日本独自企画の最新ベスト盤も話題を呼んでいる。『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』と銘打たれた2枚組のDISC1には、1984年~1995年に日本で発売された全シングル曲(マキシ・シングルを除く)を、発売順にシングル・ヴァージョンに準じて収録。更に、シンディ自身も患っている皮膚病「乾癬」についての意識向上キャンペーンにあわせて2017年末に発表された最新曲(2019年7月時点)「HOPE」もボーナス・トラックとして追加収録。「HOPE」は、彼女自身の病気の経験からインスピレーションを得た、乾癬に苦しむ人々に希望と勇気を与える楽曲で、このたび世界初CD化となる。

 

 

DISC2のDVDには、シンディがEPIC在籍時に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(「HOPE」を含む大ボリュームの全26曲。10曲が世界初DVD化)を収録。加えて56ページに及ぶブックレットには、収録曲の当時の日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8㎝CD盤)を12㎝CDジャケット・サイズで復刻再現して掲載した、究極のコレクションとなっている。

 

【来日公演情報】

シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour

【仙台】    10月8日(火)   仙台サンプラザホール

【東京】    10月10日(木)   Bunkamuraオーチャードホール   SOLD OUT

                      10月11日(金)  Bunkamuraオーチャードホール   SOLD OUT

【名古屋】     10月15日(火)  名古屋市公会堂   SOLD OUT

【金沢】    10月18日(金)  本多の森ホール    

【広島】      10月21日(月)  広島上野学園ホール  

【大阪】    10月23日(水)  グランキューブ大阪  SOLD OUT

【東京追加】    10月25日(金)  Bunkamuraオーチャードホール

 

シンディに会える!VIPパッケージはこちら https://www.up-coming.jp/clvippackage/

 

<問>ウドー音楽事務所 03-3402-5999

公演ページ  https://udo.jp/concert/CyndiLauper

 

【最新リリース情報】

数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。

デビュー35周年を祝したJAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤が登場!!

 

『シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』

2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239

特別価格¥3,000+税

2019年8月28日(水)発売

 

■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)

※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録

■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2) 

※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化

■カラー56Pブックレット

・当時の日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 

高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』

02. タイム・アフター・タイム  from the album 『She's So Unusual』

03. シー・バップ  from the album 『She's So Unusual』

04. オール・スルー・ザ・ナイト  from the album 『She's So Unusual』

05. マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』

06. ホエン・ユー・ワー・マイン  from the album 『She's So Unusual』

07. グーニーズはグッド・イナフ  from 『The Goonies』 original Soundtrack

08. トゥルー・カラーズ  from the album 『True Colors』

09. チェンジ・オブ・ハート  from the album 『True Colors』

10. ホワッツ・ゴーイン・オン  from the album 『True Colors』

11. ボーイ・ブルー  from the album 『True Colors』

12. ホール・イン・マイ・ハート  from the film 『Vibes』

13. 涙のオールナイト・ドライヴ  from the album 『A Night To Remember』

14. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー  from the album 『A Night To Remember』

15. ヘディング・ウエスト  from the album 『A Night To Remember』

16. フー・レット・イン・ザ・レイン   from the album 『Hat Full Of Stars』

17. カム・オン・ホーム  from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』

18. タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン *  from the album 『The Body Acoustic』

19. ホープ 最新曲(世界初CD化)*  previously unreleased

 

ボーナス・トラック

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

02. タイム・アフター・タイム

03. シー・バップ

04. マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)

05. グーニーズはグッド・イナフ

06. トゥルー・カラーズ

07. チェンジ・オブ・ハート

08. ホワッツ・ゴーイン・オン

09. ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化

10. ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化

11. 涙のオールナイト・ドライヴ

12. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化

13. ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化

14. ヘディング・ウエスト 世界初DVD化

15. ワールド・イズ・ストーン

16. フー・レット・イン・ザ・レイン

17. ザッツ・ホワット・アイ・シンク

18. サリーズ・ピジョンズ

19. ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)

20. アイム・ゴナ・ビー・ストロング

21. ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化

22. シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化

23. バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化

24. アット・ラスト 世界初DVD化

25. イントゥ・ザ・ナイトライフ

26. ホープ 最新曲 世界初DVD化

 

【今すぐシンディ・ローパーのヒット曲・代表曲を聴く】

Spotifyで聴く

<This Is Cyndi Lauper>

https://open.spotify.com/user/spotify/playlist/37i9dQZF1DZ06evO1uWiAg?si=cb-6X9CqTjO41zZHxIK9kw 

 

Apple Musicで聴く

<はじめてのCyndi Lauper>

https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE-cyndi-lauper/pl.0e03a79b0a5140728a8a4356aa2203e9

 

【シンディ・ローパー:プロフィール】

1953年6月22日、米ニューヨーク生まれの歌手・女優。1978年、ロック・バンド “ブルー・エンジェル“ を結成し、80年にレコード・デビュー。83年、フィラデルフィアのバンド、フーターズのバック・アップを受けてソロ・デビューを果たす。デビュー・アルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』(日本発売は1984年2月25日)は、アメリカだけで600万枚、全世界で1,600万枚以上(当時)という驚異的なセールスを記録。1stシングル「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」から、全米1位を記録した「タイム・アフター・タイム」、「シー・バップ」、「オール・スルー・ザ・ナイト」とデビュー・アルバムから4曲連続で全米シングル・チャートTOP5入りを果たした初の女性ソロ・アーティストとなる。続いて、映画『グーニーズ』のサントラに参加。主題歌となったシングル「グーニーズはグッド・イナフ」も世界的な大ヒットを記録した。1986年、2ndアルバム『トゥルー・カラーズ』を発表。このアルバムからも、彼女の2曲目の全米1位曲となった「トゥルー・カラーズ」のほか、「チェンジ・オブ・ハート」、「ホワッツ・ゴーイン・オン」といったシングル・ヒットが生まれた。陽気で活力あふれる個性的な歌声とファッションで人気を博し、弾けるポップスからロマンティックなバラードまで歌いこなすエンターティナー歌手として80年代に印象深い成果を残した。その後は女優として映画や人気TVシリーズ、ブロードウェイ・ミュージカルにも出演しており、グラミー賞と共にエミー賞やトニー賞の受賞経験もある。

2005年には米国の同性愛者やその家族・友人を支援する団体PFLAGの「Stay Close Campaign」に姉妹で初参加。その後も現在に至るまで、女性の社会的地位向上やLGBTQコミュニティ、およびHIV/エイズと共に生きる人々に対する支援活動を続けており、自身が設立した慈善団体(トゥルー・カラーズ・ユナイテッド)では、ホームレスになってしまうLGBTQの若者をなくすべく活動を行っている。

2011年には、キャリア初となるブルース・アルバム『メンフィス・ブルース』を発表。グラミー賞にノミネートされた。大の親日家としても知られており、2011年の東日本大震災の際には多くの来日公演が中止となる中、日本ツアーを敢行。日本中のファンを勇気づけてくれた。さらに翌2012年、2015年にもツアーも行い、2013年には夏フェス(サマソニ)に参加した。2013年には、ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で、全曲作詞・作曲を担当。自身初のトニー賞を受賞している。2019年10月には、自身のデビュー35周年を記念した、4年振りとなる来日公演が決定している。

ビリー・ジョエル「素顔のままで」のカバー、大好評!ウィリー・ネルソンの最新作、本日7月24日発売

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ビリー・ジョエル「素顔のままで」のカバー、大好評!ウィリー・ネルソンの最新作、本日7月24日発売!

 

「素顔のままで」はビリー・ジョエルが妻を思って描いたラヴ・ソングで1977年に大ヒットしたが、特に日本では邦題の素晴らしさも相まって彼の代表曲に。グラミー賞で最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2部門を受賞、そんな超名曲「素顔のままで」をウィリーは最新スタジオ作で見事にカバー。カントリー・タッチで味わい深く、渋さと愛情溢れるヴォーカルは今作のハイライトだ!

 

Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/just-the-way-you-are/1459681049?i=1459681064

Sportify

https://open.spotify.com/track/2xIrxsNNlcXS4EtFBce3Mr

 

アルバム・タイトル曲「ライド・ミー・バック・ホーム」はウィリーが共作した、馬達への愛と彼らの高い精神性のことを歌った崇高なナンバーだ。「ウィリーの馬達を見てあの曲を書いたと共作者のソニーは言ってた。ウィリーがそのことを知っているかどうかはわからないが」。”馬達”とは何年にもわたり、ウィリーが屠殺場から救出して、ラック牧場で引き取った60頭以上を数える馬達のことだ。

 

 

「ウィリー・ネルソンにとって『ライド・ミー・バック・ホーム』は、2017年の『なんてこったい!』、2018年の『ラスト・マン・スタンディング』と続いた ”死をテーマにした三部作” の最後を飾るアルバムだ」と語るのは、アメリカ人作家兼音楽ジャーナリストのマイカル・ギルモアで、「『ライド・ミー・バック・ホーム』では、死に対する共感という新たな一面が加わった」とも。あらゆる瞬間を心から感謝し、その経験を自作の曲に、もしくは歌うのが大好きな曲に込めて分かち合おうとする。ウィリーとは旧知の仲で、プロデューサー兼親友のバディ・キャノンがプロデュースしたウィリーのアルバムとして13枚目となる本作には、二人が書き下ろした新曲3曲(「時は友だち」「七年目の浮気」「そしてもうひとつ」)が含まれている。

 

 

書き下ろしの新曲、アルバム・タイトル曲と並び、ウィリーは幅広くポップス、カントリーのソングライターやパフォーマー達にトリビュートを払い、多くの楽曲をカバーした。ビリー・ジョエルの「素顔のままで」、息子のルーカス&マイカ・ネルソンをフィーチャーしたマック・デイヴィスの「オレはオレ」、(3年前に)逝去したカントリー/フォーク界のレジェンド、ガイ・クラークのナンバー2曲ーー「移民の瞳」と2014年最優秀フォーク・アルバム受賞アルバムのタイトル曲「お気に入りのピクチャー・オブ・ユー」。

 

2019年初めに催されたグラミー賞で、ウィリー・ネルソンがフランク・シナトラへ捧げたオマージュ『マイ・ウェイ』は最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバムを受賞。ウィリーにとって13個目のグラミーとなった。

 

<商品情報>

ウィリー・ネルソン『ライド・ミー・バック・ホーム』

2019年7月24日発売◆解説・歌詞・対訳付◆SICP6186◆定価:¥2,400+税

 

01. ライド・ミー・バック・ホーム

02. 時は友だち

03. お気に入りのピクチャー・オブ・ユー

04. 七年目の浮気

05. 移民の瞳

06. 遠くて近いどこかに

07. 素顔のままで

08. そしてもうひとつ

09. 聞いちゃいないのさ

10. オレはオレ (ウィズ・ルーカス&マイカ・ネルソン)

11. あの時なんて?

 

●最新作『ライド・ミー・バック・ホーム』の詳しくはこちら

→ http://www.110107.com/willie_nelson_ridemeBH

 

超絶テク満載!サンズ・オブ・アポロ初のライヴ作品。ロックの名曲カヴァーも多数披露した激レアセット

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超絶テク満載!サンズ・オブ・アポロ初のライヴ作品。

オーケストラを従えロックの名曲カヴァーを多数披露した一夜限りのスペシャル公演の模様を完全収録!

 

元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイ(Dr)とデレク・シェリニアン(Key)、元ガンズ・アンド・ローゼズのロン・“バンブルフット”・サール(G)、MR. BIGのビリー・シーン(B)、イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォースやSOTOのジェフ・スコット・ソート(Vo)が2017年に結成した凄腕揃いのスーパーグループ、サンズ・オブ・アポロ初のライヴ作品『ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』が、日本は9月11日(水)にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより発売。

 

 

本作は1stアルバム『サイコティック・シンフォニー』を引っ提げたワールド・ツアーより、2018年9月22日のブルガリアはプロヴディフの由緒ある古代ローマ劇場にて開催された一夜限りの長尺スペシャル・ライヴ。第一部はサンズ・オブ・アポロのオリジナル曲を中心にメンバーのソロ・コーナーやドリーム・シアター楽曲を組み込みながらのバンドのみで演奏。インターミッションを挟んで再開された第二部では地元のプロヴディフ・フィルハーモニー管弦楽団と合唱団を迎え入れ、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、レインボー、エアロスミス、オジー・オズボーン、クイーン、ヴァン・ヘイレンといったロック・レジェンドたちの名曲をオーケストラとの共演でカヴァーしており、通常の彼らのライヴでは聴くことができない本公演のみの激レア・セットとなっている。完全生産限定盤の4枚組(3CD+DVD)と日本のみ発売となる3枚組(3CD)のほか、輸入盤のみの豪華アートブック仕様(3CD+DVD+Blu-ray)やBlu-ray単体商品なども発売される。

 

本作のトレイラーとドリーム・シアターのカヴァー「ジャスト・レット・ミー・ブリーズ」が現在公開中。

 

*『ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』(トレイラー)

 

*先行公開映像「ジャスト・レット・ミー・ブリーズ」(フル尺) *ドリーム・シアターのカヴァー

 

【商品情報】

サンズ・オブ・アポロ (SONS OF APOLLO)

『ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』(LIVE WITH THE PROVDIV PSYCHOTIC SYMPHONY)

発売日:2019年9月11日(水) 

 

●『ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』(3CD+DVD)  [完全生産限定盤]

品番:SICP-6201~6204 

定価:¥6,800+税

●ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』(3CD)

品番:SICP-6205~6207

定価:¥4,000+税

 

<CD1>

1.God of the Sun

2.Signs of the Time

3.Divine Addiction

4.That Metal Show Theme

5.Just Let Me Breathe (Dream Theater)

6.Bill Sheehan Bass Solo

7.Lost in Oblivion

8.Jeff Scott Soto Solo Spot: The Prophet's Song/Save Me (Queen)

9.Alive

10.The Pink Panther Theme

11.Opus Maximus

 

<CD2>

1.Kashmir (Led Zeppelin)

2.Gates of Babylon (Rainbow)

3.Labyrinth

4.Dream On (Aerosmith)

5.Diary of a Madman (Ozzy Osbourne)

6.Comfortably Numb (Pink Floyd)

7.The Show Must Go On (Queen)

8.Hell's Kitchen (Dream Theater)

9.Derek Sherinian Keyboard Solo

10.Lines in the Sand (Dream Theater)

 

<CD3>

1.Bumblefoot Solo Spot

2.And the Cradle Will Rock (Van Halen)

3.Coming Home

 

<DVD> *完全生産限定盤のみ  

“Comfortably Numb” “Dream On” を除く全曲収録

 

※( )はカヴァー曲のオリジナル・アーティスト

 

【関連リンク】

https://www.facebook.com/SonsOfApollo1/

https://twitter.com/sonsofapollo1

https://www.sonsofapollo.com/

https://www.sonymusic.co.jp/artist/sonsofapollo/ 

 

 

ハワード・ジョーンズ@ビルボードライブ東京ライヴレポート。セットリストがプレイリストで公開!

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英国発シンセ・ポップのレジェンド=ハワード・ジョーンズ、2019年8月2日の東京公演(ビルボードライブ東京1stステージ)レポートが到着。セットリストのプレイリストも公開!

 

84年当時、最先端の楽器だったシンセサイザーを駆使して、親しみやすくも奥行きのあるエレクトリック・ポップを展開したデビュー・アルバム『かくれんぼ』から35年。そして4年ぶり、通算11枚目のオリジナル・アルバム『トランスフォーム』を今年5月末にリリースしてからわずか2か月ほどで来日という、まさに特別なステージが7月31日(水)にビルボードライブ大阪で、8月2日(金)、3日(土)にビルボードライブ東京で行われた。

 

 2017年1月に開催された前回の来日公演は、(その時の最新作であった前作)『エンゲイジ』の収録曲とこれまでの代表曲を織り交ぜた内容で、かつての名曲も中低域の音がブーストされて新たなリズムとビートも加わり、新旧の楽曲が隣り合わせになっても違和感なくアップデートされていた。今回の来日公演でも、事前のインタヴューで「新旧両方の曲をミックスしたセットにするつもりだよ。ニュー・アルバムからの曲もまとめて演奏するのではなく、かつてのヒット曲と交互にやろうと思っている。『トランスフォーム』からの曲とのバランスが取れるように、昔の曲にほんの少し手を入れ、新たなサウンドを加えて調整して、途切れることないセットを組み立てたんだ。突然、昔の曲になってびっくりされる、っていうんじゃなくね(笑)。どちらも引き立て合う形になればと思っている」と答えていたこともあり、構成としては前回を踏襲しようとしていたことが伺えた。

 

 

 一方で、最新作『トランスフォーム』は、テクノ/EDMをハワードなりに解釈した前作とは打って変わり、『かくれんぼ』や2ndアルバム『ドリーム・イントゥ・アクション』を思い返させるメロディ・オリエンテッドな作品であり、1st、2ndの楽曲との相性は最適だということは予想できる。今回のライヴはきっと前回を上回るはず、そんな逸る思いで2日の1stステージに向かった。

 

 

 場内はほぼ満員。目を輝かせながら開演を待つデビュー時からのファンと思しき人や、父親と一緒に来て少し緊張した面持ちを見せていた中学生くらいの男の子など、あらゆる世代の観客がハワードの登場を待ちわびていた。開演時間を少しだけ過ぎて、ハワードが大きな拍手を受けながら、ひとりステージに上がる。向かって左手に置かれたキーボードの前に座ったハワードは、静かに鍵盤を弾き始めた。1曲目は『かくれんぼ』の表題曲(原題は「Hide And Seek」)。あの神秘的な音色で紡がれた原曲をシンプルなアレンジで、感情が高ぶるのを抑えるようにした歌声を聴かせていく。静まり返った場内に衰えを知らない声が浸透しきったところで、ショルダーキーボードを手に取り、2曲目の「イクォリティ」へ。この曲も『かくれんぼ』収録曲だが、いかにも80年代らしい音色に彩られた原曲をバキバキのEDMにも負けない音圧に引き上げ、一気にダンスモードへと持っていくハワード。彼の背後にはコンセプチュアルな映像も投影され、楽曲の世界観とシンクロしていく。3曲目は最新作から「ビーティング・ミスター・ネグ」が披露されたが、この35年目の曲と35年前の楽曲のギャップを驚くほど感じさせない。まるでDJミックスのように高揚感を損ねることなく高めていった。この曲でも映像が楽曲の世界へと誘っており、時おりハワードはスクリーンに顔を向けて指差しながら、今度は感情を解放させながら歌っていった。楽曲後半のキーボードによる独奏パートを迎えると、それまでヘッドセットマイクで歌っていたハワードがステージ真ん中のメインのキーボードを弾き始め、せつなくも美しい旋律を聴かせてくれた。

 

 

 続く「エヴァーラスティング・ラヴ」(89年発表『クロス・ザット・ライン』収録)も起伏のあるメロディはそのままにサウンドは現代風にアップデート。終盤には軽やかなピアノが入り、ハッピーな雰囲気に。そのまま最新作収録の「ヒーロー・イン・ユア・アイズ」、『エンゲイジ』収録の「ヒューマン・タッチ」と、EDMの生みの親とも言うべきエレクトリック・ポップの祖らしい先鋭的なサウンドで会場をどんどん熱くさせていった。

 

 

 そのダンス・チューン2曲が終わるとクールダウンしようとばかりに、おなじみのメロディをひとり弾き始めるハワード。「悲しき願い」(『ドリーム・イントゥ・アクション』収録。原題は「No one Is To Blame」)だ。切々と歌うハワードはこの曲から33年の時が経過している。しかし、歌声は深みを帯びただけでほぼ変わらずにフレッシュであり、楽曲のみずみずしさも失われていない。そればかりか、ハワードのアップデート・アレンジによって新たな生命を宿したかのようだ。そのメロディアスな名曲に聴き入った後は、「君を知りたくて」(『ドリーム・イントゥ・アクション』収録。原題は「Like To Get To Know You Well」)へ。非常にエレクトリックなアレンジながら、いつもながら有機的に聴こえるのはレゲエのリズムを取り入れた斬新さによるところも大きい。そのままのエレクトリック・モードで、最新作の1曲目で未来感あふれる「ザ・ワン・トゥ・ラヴ・ユー」に突入。チャーチズをはじめとする現在のエレクトリック・ポップ・グループと比べてもまったく遜色のない音色と音の使い方で、35年目のベテランらしさと現役感をしっかりと打ち出していた。

 

 

 まさにそんな時空を超えた印象をまたしても与えたのが『かくれんぼ』収録の「ホワット・イズ・ラヴ?」。まるで昨日できたばかりのようなフレッシュなエレクトリック・アレンジで、観客も一気に総立ちに。ラストは音をノイジーに歪ませてロックらしさも演出。アレンジも細部にわたって気を配るところが、いかにもハワードらしい。そして、待ち焦がれていた「ニュー・ソング」(『かくれんぼ』収録)が飛び出すと、盛り上がりは最高潮へ。右手でショルダーキーボードを弾き、左手でキーボードを弾いて、ふたつの音色を重ね合わせながらアカペラのように歌い出し、1パート終えるとあのカラフルなサウンドが一気に開花するようにあふれ出していった。ラストはおなじみの「オンリー・ゲット・ベター」(『ドリーム・イントゥ・アクション』収録。原題は「Things Can Only Get Better」)。前回はサビのの♪Wow wow wow oh, wow wow wow oh oh oh oh♪を一緒に歌ってほしいと演奏前に観客に練習させたが、今回はそのかいもあって(!?)、練習なしでもしっかりとシンガロングは沸き起こり、ハワードも満足そうに声を高めていった。

 

 

 蓋を開けてみれば全11曲中、新作と前作の曲は4曲という、ほぼグレイテスト・ヒッツ・ライヴ。しかし、その新曲たちも、数年後には数々の名曲の仲間入りを果たしそうな予感を抱かせる。ハワード・ジョーンズは今もそれだけ充実した音楽生活を送っている。そう強く実感した夜だった。

 

文|油納将志

写真|Yuma Sakata

 

【東京公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】

https://SonyMusicJapan.lnk.to/HowardJonesLiveJapan2019

(Spotify/Apple Music/ LINE MUSIC/AWA対応)

※ご利用のストリーミング・サービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

【最新リリース情報】 

『かくれんぼ』 35周年イヤーに放つ、進化の到達点にして原点回帰ともいえる、メロディアスなシンセ・ポップ・アルバム!

ハワード・ジョーンズ|トランスフォーム

SICX 30071

2019年5月29日(水)発売

価格¥2,400(+税)

■高品質Blu-S-pecCD2仕様

■日本盤ボーナス・トラック5曲収録

■歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

01. The One To Love You

02. Take Us Higher

03. Beating Mr. Neg

04. Transform

05. Hero In Your Eyes

06. Tin Man Song

07. At the Speed of Love

08. Eagle Will Fly Again

09. Mother

10. Stay With Me

11. Take Us Higher 12” Mix (bonus track)

12. Beating Mr. Neg 12” Mix (bonus track)

13. Hero in Your Eyes 12” Mix (bonus track)

14. Tin Man Song 12” Mix (bonus track)

15. Level View Chill (bonus track)

 

M1, M4, M7:BT(All Hail The Silence)参加曲

  

【『トランスフォーム』特設サイト】

http://www.110107.com/h_jones

 

【ハワード・ジョーンズ プロフィール】

1955年、英サウサンプトン出身。「ニュー・ソング」、「ホワット・イズ・ラヴ」、「かくれんぼ」といったヒット・シングルを収録した84年のデビュー・アルバム『Human’s Lib/かくれんぼ』(全英1位)が本国イギリス、そして日本で大ヒットを記録。85年の2nd『ドリーム・イントゥ・アクション』(全米10位/全英2位)からは「オンリー・ゲット・ベター」が全米5位、「悲しき願い」が全米4位を記録するなど特大シングル・ヒットを連発した。当時最先端のシンセサイザーを駆使しながら、決して尖らずポップで親しみやすいヒューマンなサウンドを作り出すハワードは、第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗って世界的なスターへと駆け上がり、日本ではアイドル的な人気も獲得した。

 

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