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Channel: HIGH-HOPES(洋楽ロック)
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ジミ・ヘンドリックス、未発表スタジオ音源からなる新作より「ラヴァー・マン」公開!アナログも!!

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超~カッコイイ!シミ・ヘンの未発表スタジオ音源の新曲。新たに「ラヴァー・マン」が公開となりました。「Mannish Boy」「Hear My Train a Comin'」がこれまでに公開となってますが、いずれもたまりませんよ!!限定で7インチシングルと2枚組アナログLPも発売!

 

ジミ・ヘンドリックス、未発表スタジオ音源からなる新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』より、「ラヴァー・マン」の音源を公開

 

3月14日に日本発売される、未発表スタジオ音源からなる新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』より、「マニッシュ・ボーイ」、「ヒア・マイ・トレインAカミン」に続く最新シングルとして「ラヴァー・マン」の音源が公開となった。

 

 

また、同曲の7インチ・シングル盤も本日発売され、サイドAには、1969年12月15日、NYのレコード・プラントにて、バンド・オブ・ジプシーズのビリー・コックス(b)、バディ・マイルス(ds)と共に録音した「ラヴァー・マン」を収録。サイドBには、1967年11月10日、オランダ、バッセムのVitus Studiosにて録音された、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスによる「フォクシー・レディ」の未発表ライヴ・ヴァージョンを収録。

 

●「"Lover Man" b/w "Foxy Lady" (7inch Vinyl Single)」

Sony Music Shopリンク:

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5015&cd=00AE000082399

 

『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』と名付けられ、3月14日に日本発売される新作は、『ヴァリーズ・オブ・ネプチューン』(2010年)、『ピープル、ヘル&エンジェルス』(2013年)に続く、未発表スタジオ音源からなるアルバムの第3弾。1968年1月~1970年2月の間にスタジオ録音された収録曲13曲のうち、未発表曲は10曲。楽曲の多くは、“バンド・オブ・ジプシーズ”によってレコーディングされたが、ミッチ・ミッチェル(Ds)、ノエル・レディング(B)のザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのオリジナル・メンバーや、スティーヴン・スティルス、ジョニー・ウィンター、ロニー・ヤングブラッドらゲスト陣も当時の録音に参加。プロデュースは、1996年以降にリリースされているジミ・ヘンドリックスのオーディオ/ヴィジュアル商品の全てを手掛けているジェイニー・ヘンドリックス、ジョン・マクダーモット、エディ・クレイマーが手がけている。

 

また、日本オリジナル帯、歌詞・対訳・解説を収容した、新作『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』の輸入盤国内仕様2枚組アナログLPも3月28日に発売される。

 

 

●ジミ・ヘンドリックス『ボース・サイズ・オブ・ザ・スカイ』

<日本盤CD>

初回デジパック仕様 / 解説・歌詞・対訳付 / ジョン・マクダーモットによるライナー付

品番:SICP-5667

価格:\2,400+税

発売日:2018年3月14日発売

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5958&cd=SICP000005667

 

<輸入盤国内仕様アナログLP>

完全生産限定盤 / 日本オリジナル帯 / 解説・歌詞・対訳付 / ジョン・マクダーモットによる英文ライナー付/ 180gx2LP / ナンバリング付 / Gatefold Sleeve仕様

品番:SIJP-63~64

価格:\5,500+税

発売日:2018年3月28日発売

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5958&cd=SIJP000000063

 

収録曲(CD、輸入盤国内仕様アナログLP共に)

1. Mannish Boy(*)/ マニッシュ・ボーイ

 

2. Lover Man(*)/ ラヴァー・マン

 

3. Hear My Train A Comin’(*)/ ヒア・マイ・トレインAカミン

 

4. Stepping Stone(*)/ ステッピング・ストーン

5. $20 Fine(*)(+) / 20ドル・ファイン

6. Power Of Soul(^)/ パワー・オブ・ソウル

7. Jungle(*) / ジャングル

8. Things I Used to Do(#)/ シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥー

9. Georgia Blues(++) / ジョージア・ブルース

10. Sweet Angel(*)/ スウィート・エンジェル

11. Woodstock(*)(+) / ウッドストック

12. Send My Love To Linda(*)/ センド・マイ・ラヴ・トゥ・リンダ

13. Cherokee Mist(*)/ チェロキー・ミスト

 

(*)Previously unreleased 

(^)Previously unavailable extended version

(+)Featuring Stephen Stills 

(#)Featuring Johnny Winter

(++)Featuring Lonnie Youngblood


7インチ・シングル

●ジミ・ヘンドリックス『"Lover Man"  b/w "Foxy Lady" (7inch Vinyl Single)』

完全生産限定盤 / 輸入盤

品番:1907582399-7

収録曲

A1. Lover Man

B1. Foxy Lady

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5015&cd=00AE000082399

 

アーティスト・オフィシャル・ページ

http://www.jimihendrix.com/

日本オフィシャル

http://www.sonymusic.co.jp/artist/jimihendrix/

*アーティスト写真クレジット: Chuck Boyd)

 

 

 


3/1でピンク・フロイド『狂気』45周年!3/19には『ヒプノシス全作品集』が発売!!

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2018年3月1日でピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』が発売45周年を迎えます。1973年3月1日に英国で発売されたんですね。その記念すべき『狂気』45周年となる同じ月に『狂気』を始め、ピンク・フロイドの名盤の数々のアートワークを担当したデザイナー集団ヒプノシスが手掛けた、全てのアルバム・ジャケットが収録された「ヒプノシス全作品集」が発売となります。

 

 

ヒプノシスのジャケは想像力を喚起させてくれるものばかり。このジャケットを見ながら、音を聴く。頭の中で自分だけの風景が広がってイマジネーションを掻き立てられる。そんな音楽の素晴らしさを教えてくれたのも彼らのおかげ。彼らがデザインしたジャケはついつい欲しくなっちゃって結構買ってしまいましたが、たぶんこの本を見てしまうと、持ってないLP全部欲しくなっちゃうだろうなあ。ヤバい。。。

 



ピンク・フロイドのオリジナルアートワークを徹底的に再現した紙ジャケはこちら。

http://www.pinkfloyd.jp/

●ヒプノシス全作品集

判型:A4変型判
頁数:324ページ
本体価格:5,000円(+税)
発売日:3月19日


非日常をヴィヴィッドに描くクリエイター集団「ヒプノシス」が、そのキャリアで生み出した全アルバム・ジャケットがここに!
 

比類なきアイディアとセンス、それをヴィジュアルとして形に結実させる技術──。史上稀に見るクリエイター集団「ヒプノシス」が世に放ったアルバム・ジャケットの全てを、唯一存命のメンバーであるオーブリー・パウエルの解説とともにまとめた一冊。ロック・ファンはもちろんのこと、デザイン、写真、グラフィックなど、ヴィジュアル・アートに興味があるすべての人を夢中にさせること間違いなしの完全保存版! 序文はピーター・ガブリエルによる書き下ろし。

■主な収録作品■ピンク・フロイド「原子心母」「狂気」「炎」「アニマルズ」、レッド・ツェッペリン「聖なる館」「プレゼンス」、ポール・マッカートニー&ウイングス「バンド・オン・ザ・ラン」「ヴィーナス・アンド・マース」、イエス「究極」、10cc「愛ゆえに」「びっくり電話」、ジェネシス「眩惑のブロードウェイ」、ピーター・ガブリエル「ピーター・ガブリエル3」、UFO「宇宙征服」、スコーピオンズ「ラヴドライヴ」、レインボウ「闇からの一撃」、T.レックス「電気の武者」、ウィッシュボーン・アッシュ「百眼の巨人アーガス」、XTC「Go2」、松任谷由実「昨晩お会いしましょう」ほか多数

 

https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0645499/

 

 

●ピンク・フロイド『狂気』

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?associate=SMO&cd=SICP000005409

 

 

【ディミニッシュの誘惑】ジョージ・ハリスン「トゥルー・ラヴ」

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ディミニッシュ・コードが効いてる曲紹介。またまたディミニッシュ大好物のジョージの曲を。1976年『33 1/3』に収録された「トゥルー・ラヴ」はカバーなんですが、イントロから見事なディミニッシュコードの嵐で、テンションビシバシのアレンジにしちゃってます

 

●GEORGE HARRISON/TRUE LOVE(from 33 1/3)

https://open.spotify.com/track/5pzHaJWUKBIUNfGMcLV6GG

 

元々は1956年のチャールズ・ウォルターズ監督によるミュージカル映画『上流社会』(High Society)の挿入曲で、ビング・クロスビーとグレイス・ケリーのデュエットが最初。その時のはこんな感じ。

 

 

とろっとろなバラードでスムーズなコード進行。いろんな方がカバーしてiいるスタンダードナンバーともいえるこの曲を、ジョージはディミニッシュをところどころにかましあげて、全く違う曲に仕上げてますね。いやーディミニッシュ好きには本当にたまらんヴァージョンでございます。

 

 


 



 

Happy Birthday George ! 個人的ジョージBEST10

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本日2月25日はジョージ・ハリスンの誕生日。1943年2月25日生まれなので、ご存命であれば75歳だったわけです。

 
息子さんも同じ道で頑張ってますし、アルバムが再発になったり、トリビュートが注目されたり、ジョージの曲やalbumが再評価されている機運が高まってきてるのは嬉しいところ。
 
ささやかながらこちらでも「ディミニッシュの誘惑」ってコーナーでジョージの素敵な楽曲を取り上げていきたいと思ってます。
 
だいたいジョージの名曲っていうと「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター~」「ヒア・カムズ・ザ・サン」あたりしか残念ながら語られないことが多いんですが、ソロでも、もっともっとイイ曲たくさんあるので。一度はまったら病みつきです。
 
まずは、あまり一般的には知られてないかもしれないジョージのソロの作品で、全く個人的なベスト10をちょろっと。まだまだイイ曲いっぱいありますけど。
 
1位 Isn't It A Pity(from 1970『All Things Must Pass』)
これぞ一世一代の名曲といっても過言ではない荘厳な名作。ビートルズ時代に作ってるので、ビートルズで出してたらどうなったんでしょう?

 

2位 All Things Must Pass(from 1970『All Things Must Pass』)

諸行無常ってことですかね。これも名曲中の名曲。これもビートルズ時代に作られてます。

 

3位 Love Comes To Everyone 愛はすべての人に (from 1979『George Harrison/慈愛の輝き』)

これは同時代的に買って聴いたので大変思い出深いアルバム。オープニングのこの曲は、イントロのクラプトンのソロ、中盤のスティーヴ・ウィンウッドのエレクトロニックなキーボードソロも印象的で、ちょっと切ない感じのメロディといい大好きな曲。今でもこの曲聞くと、その当時のことを思い出しちゃったりするので、全く個人的ではあるんですが。

 

4位 Crackerbox Palace 人生の夜明け  (from 1976『33 1/3』)

このアルバムも大好きなんです。みんなイイ曲。シングルカットされたこの曲のビデオがまさにジョージの世界観。ご自宅のフライアーパークの美しい庭、小人や不可思議な登場人物。ビデオの監督はモンティ・パイソンのエリック・アイドル。大好きなビデオです。

 
5位 Give Me Love (from 1973『Living in the Material World』)
爽やかなメロディ、ジョージらしいスライド。これはシングルカットされ全米1位。下記の映像は1991年の奇跡のLive In Japanより。

 

6位 You  二人はアイ・ラヴ・ユー (from 1975『Extra Texture/ジョージ・ハリスン帝国』)

とにかく明快なギターリフで明るくポップ。たわいもないって言われればそれまでかもですが、聴くたびになんかウキウキしちゃうような。元々はロニー・スペクターのために書き下ろされた曲ってのもうなずける気も

 

7位 Wah-Wah(from 1970『All Things Must Pass』)

最高のリフから始まって、バンド全体で奏でる分厚いセッション、コード進行も全てイイ。ジョージのロックナンバーの中でも最高のもののひとつ。「What Is Life」もカッコイイリフですけど、こっちの方が好きなんですよね。

 

8位 Blow Away (from 1979『George Harrison/慈愛の輝き』)

高校生の頃よく行ったビデオ・コンサートで観た記憶が。『慈愛の輝き』からこの曲と「ファースター」をよく見ました。ジョージの曲の中で初めてビデオクリップを見た曲かも。空の映像が印象的で、なぜか出てくる人形とかが可笑しくて。

 

9位 Wake Up My Love 愛に気づいて (from 1982『Gone Troppo』)

ほとんど無視されてるようなアルバム『ゴーン・トロッポ』ですが、はじけるような明るいPOPな曲も多く、全体的にほわ~んともしてジョージのスライドにもあってて、好きなんですよね。この曲はアルバムのオープニングナンバー。「Mystical One」もイイ曲です。

 

10位 Who Can See It (from 1973『Living in the Material World』)

これもあまり知られていない曲でしょうが、なんか口ずさんじゃう。ジョージ節満載の壮大なバラード。

 

それぞれのジョージ・ファンの皆さんによって全然違うかもですが、あくまでも個人的ベスト10ってことで。あと映像で大好きなビデオもいくつか

 

Ding Dong, Ding Dong(from 1974『Dark Horse』)

ジョージの自宅美しいフライアーパークの中の模様とともに小人たちも登場。ジョージが襟なしスーツやミリタリールックなどビートルズ時代の衣装を着ているシーンも。レコーディングにはリンゴやストーンズのロン・ウッド、フォリナーのミック・ジョーンズなども参加してます。

 

This Song   (from 1976『33 1/3』)

これはMy Sweet Roadの盗作騒ぎをおちょくったような曲で、法廷でみんな踊り出すパロディのビデオがまた面白い。シングルにもなってい曲なんですが、なぜかベスト盤とかには収録されてない。

 

FAB (from 1987『Cloud Nine』)

もろビートルズのパロディですね。リンゴも登場。

 

All Those Years Ago 過ぎ去りし日々 (from 1981『Somewhere In England』)

これはこの時期に音楽を聴いていた人たちにとっては忘れられない映像じゃないですかね。ジョンが亡くなってから、ポールとリンゴも参加した追悼盤。

 

Any Road (from 2002 『Brainwashed』)

最後にこちら。ジョージが亡くなった後リリースされた最後のアルバムから。ジョージの勇姿がたくさん収められたビデオです。

 

ジョージの名曲、名盤の数々はこちらでも

https://open.spotify.com/artist/7FIoB5PHdrMZVC3q2HE5MS

 

●SpotifyのBEST OF GEORGE HARRISONのプレイリスト

https://open.spotify.com/user/georgeharrison1968/playlist/6HmBl1KUiezE8PS7TGJH2l

 

●Spotifyの息子のダニーによるGEORGE by Dhaniのプレイリスト

https://open.spotify.com/user/georgeharrison1968/playlist/7FtNm8YNWSYI9ovdnYsLqO

 

是非多くの皆さまに聴いていただきたいですね。また、追悼コンサート「Concert For George」も新たな形でジョージの誕生日に合わせて再発されます。ジョージを愛する人々、物凄いメンツが集まった素晴らしいライヴです。

https://www.universal-music.co.jp/george-harrison/

 

トレイラー

 

昨日公開されたクラプトンのIsn't It A Pity

 

こちらはジョージの息子ダニーを中心としたGEORGE FEST。詳しくはこちらに

http://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/page/georgefest

 

【ディミニッシュの誘惑】ジョージが愛したディミニッシュ・コード、ビートルズ編

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【ディミニッシュの誘惑】誕生日ということで特別編、ジョージが愛したディミニッシュ・コードの数々、まずはビートルズ編。このなんか不安を煽るようなテンション・コードはジョージの曲作りの専売特許にみたいになっていくんですね。ジョンとポールっていう凄いソングライターがいるわけで、インドものと同様に何か違う特色をだしたいってのもあったのかもしれませんね。

 

Till There Was You

デビュー前からやってたこの曲。たぶん、この辺のカバーからディミニッシュに憑りつかれたのかも?

 

I Want Tell You

ジョージが作った曲で初めてディミニッシュ、ビシバシな感じが登場したのは1966年『リボルバー』収録のこの曲あたり。

 

Old Browne Shoe

そして、1969年シングル「ジョンとヨーコのバラード」のB面。これもジョージの隠れた名曲、ディミニッシュ効いてます

 

I Me Mine

ビートルズのラストのラストのレコーディング・・・この曲もディミニッシュの嵐

 

そして、ソロとしてAll Things Must Passで大開花するんですね

チープ・トリック、一夜限りの武道館公演決定。貴重なミュージック・ビデオ集(DVD)付き最新ベスト

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40年前、武道館から世界に飛翔したアメリカのバンドがいた・・・その名はチープ・トリック。

チープ・トリックの人気が日本から世界へ飛び火していったきっかけとなったのが1978年の武道館公演。

そして、BUDOKANの名を世界に広めたのは間違いなくチープ・トリック。

その40年目となる2018年4月25日、彼らは再び武道館へ戻ってきてくれます。

 

2008年、30周年で武道館やった時は担当しておりましたが、ファンの皆さんの心に残る感動的なイベントでした。

 

あれから10年も経ってしまったとは・・・リック・ニールセンも70歳。さすがに50周年武道館公演はないでしょうし

 

 

当時15歳の女の子は、今55歳。果たしてどんな人生を送っているのでしょうか?

40年前武道館で叫び、泣いた・・・そんな皆さんが再び武道館に集ってほしいですね。

一昨年「ロックの殿堂」入りしたあとも、ニュー・アルバムにライブ、まさに現役バリバリに活動する彼らの勇姿を是非!!

 

チープ・トリック、一夜限りの武道館公演決定!

貴重なミュージック・ビデオ集(DVD)付き最新ベスト盤も発売決定!

 

 

1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー。2016年に「ロックの殿堂入り」を果たし、デビュー40周年という節目に当たる昨2017年には、通算18作目の最新アルバム『ウィア・オール・オールライト』と、キャリア初のクリスマス・アルバム『Christmas Christmas』が相次いで発表になり、日本ではエピック期の12作品が、関連音源のほぼ全てを追加収録した拡張版/紙ジャケ仕様でリリースされた。

 

そしてグループの運命を変えた1978年4月の武道館公演から40年を数えるこの春に、一夜限りの武道館公演の開催が決定!イベントやロック・フェスへの参加を含めると、コンサートのための来日はこれで16回を数えることになるが、武道館公演は実に10年振り。

 

 

日本から世界のロック史にその名を轟かせ、「パワー・ポップの元祖」としてパール・ジャム、ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズなど、数々の後輩バンドたちに大きな影響を与えたチープ・トリックが、40年前の勢いそのままに、彼らの原点である武道館に久々に戻ってくるというわけだ。

 

 

この記念すべき武道館公演にあわせて、貴重なミュージック・ビデオ集(DVD)付き最新べスト盤の発売が決定!『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』と銘打たれた2枚組のDISC1には、EPIC期(1977年~1990年)に日本で発売された全シングル曲を、発売順にUSオリジナル・シングル・ヴァージョンで収録。DISC2のDVDでは、同じく彼らがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ(「at武道館」のクリップも含む)を網羅している(全18曲のうち14曲が日本初DVD化)。また、ブックレットには当時の全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)が12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載されている。日本のファンに馴染み深い代表曲を網羅し、当時の想い出を喚起させる映像や画像が詰まった最新ベスト盤は、4月4日(水)リリース。

 

【公演情報】

<東京> 2018 年4 月25 日(水) 日本武道館  

開場 18:00 / 開演19:00

詳細はこちら

https://cheaptrick-budokan2018.com/

(問)Live Nation Japan info@livenation.co.jp 

 

最新リリース情報】 

『at 武道館』40周年を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングルとミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!!

チープ・トリック『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』

2枚組<CD+DVD> SICP31162~3

2018年4月4日(水)発売

特別価格¥3,000(税込)

■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)

■全曲2017年DSDマスタリング(DISC1)

■バンドがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ全17曲を網羅 ※うち14曲が日本初DVD化(DISC2)

■1980年アメリカン・ミュージック・アウォードの貴重なパフォーマンス映像を収録(DISC2)

■カラー52Pブックレット(予定)

 ・全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【CD:Blu-SpecCD2仕様】

01. I Want You To Want Me|甘い罠

02. Clock Strikes Ten|今夜は帰さない

03. Surrender|サレンダー

04. California Man|カリフォルニア・マン

05. Voices|ヴォイシズ

06. Speak Now Or Forever Hold Your Peace|スピーク・ナウ ※

07. Dream Police|ドリーム・ポリス

08. Everything Works If You Let It|グッド・タイムズ・バッド・タイムズ

09. Stop This Game|ストップ・ディス・ゲーム

10.(Love Comes) A Tumblin' Down|ア・タンブリン・ダウン(暴走ハイウェイ)

11. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング

12. Dancing The Night Away|ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ

13. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー

14. Mighty Wings |マイティ・ウイング(映画『トップガン』より)

15. The Flame|永遠の愛の炎

16. Don't Be Cruel|冷たくしないで

17. Stop That Thief |ストップ・ザット・シーフ(映画『アナザー・ウェイ -D機関情報-』より)※

18. Ghost Town|ゴースト・タウン

19. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ

20. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー

21. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム (Live at BUDOKAN, Single Version) BONUS TRACK+

全曲2017年DSDマスタリング(M1~M7、M9~M11はアナログ・マスターより)

※日本限定発売のシングル +日本未発売シングル

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】

01. I Want You To Want Me|甘い罠<Live at BUDOKAN 1978>

02. Surrender|サレンダー<Live at BUDOKAN 1978>

03. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム <Live:1980 American Music Awards>日本初DVD化

04. Dream Police|ドリーム・ポリス 日本初DVD化

05. Way Of The World|ウェイ・オブ・ザ・ワールド BONUS FEATURES 日本初DVD化

06. Voices|ヴォイシズ 日本初DVD化

07. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング 日本初DVD化

08. She's Tight|シーズ・タイト BONUS FEATURES 日本初DVD化

09. I Can't Take It|アイ・キャント・テイク・イット BONUS FEATURES 日本初DVD化

10. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー 日本初DVD化

11. It's Only Love|イッツ・オンリー・ラヴ BONUS FEATURES 日本初DVD化

12. The Flame|永遠の愛の炎

13. Don't Be Cruel|冷たくしないで 日本初DVD化

14. Ghost Town|ゴースト・タウン 日本初DVD化

15. Never Had A Lot To Lose|ネヴァー・ハッド・ア・ロット・トゥ・ルーズ BONUS FEATURES 日本初DVD化

16. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ 日本初DVD化

17. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー 日本初DVD化

18. If You Need Me|イフ・ユー・二ード・ミー BONUS FEATURES 日本初DVD化

Approx: 74min.

 

●「永遠の愛の炎」

 

【関連ページ】

チープ・トリック来日公演スペシャル・サイト  http://cheaptrick-budokan2018.com/ 

ソニー・ミュージック(日本)のアーティストページ http://www.sonymusic.co.jp/CheapTrick/ 

海外オフィシャル・サイト http://www.cheaptrick.com/

 

【関連既発リリース】

チープ・トリック デビュー40周年記念コンプリート紙ジャケ・コレクション

(商品情報リンクURL:http://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855)  

 

全12タイトル(+以下の数字はボーナス・トラックの数)

1. チープ・トリックI+10 |新規ボートラ6曲(うち世界初CD化1曲含む) 

2. 蒼ざめたハイウェイ+7 |新規ボートラ4曲(うち世界初CD化1曲含む)

3. 天国の罠+5|新規ボートラ3曲含む  

4. チープ・トリック at 武道館(ザ・コンプリート・コンサート)+3 <2枚組>|全て新規ボートラ

5. ドリーム・ポリス+7 |新規ボートラ4曲含む 

6. オール・シュック・アップ+9 |全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化5曲含む)

7. ワン・オン・ワン+8|新規ボートラ7曲(うち世界初CD化2曲含む)

8. ネクスト・ポジション・プリーズ+9|新規ボートラ7曲(うち世界初/日本初CD化5曲含む)

9. スタンディング・オン・ジ・エッジ+6|全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化3曲含む)

10. ザ・ドクター+5|全て新規ボートラ(うち日本初CD化1曲含む)

11. 永遠の愛の炎+8|全て新規ボートラ(うち世界初/日本初CD化2曲含む)

12. バステッド+7|新規ボートラ7曲(うち日本初CD化1曲含む)

 

<仕様・特典>

■EPIC期全12タイトル、初のBlu-Spec CD2×最新DSDマスタリング(2017)による紙ジャケット仕様(完全生産限定盤)

  ※12タイトルのうち7タイトル(1,2,3,5,6,7,8)はアナログ・マスターよりDSDマスタリング

  ※12タイトルのうち5タイトル(7,8,910,12)は初紙ジャケ化

■新規ボーナス・トラック多数収録(トータル84曲|うち世界初/日本初CD化21曲含む)

■オリジナルLP(US初版)内袋復刻 ※オリジナル発売時に内袋が無かった②④を除く

■US初版オリジナル盤の外装(A式/E式)も忠実に再現

■オリジナルLP(国内盤)初版帯復刻

■オリジナル“妄想帯”(for ⑪⑫)

■オリジナルLP(国内盤)初発売時ライナーと、書き下ろしの新規ライナー掲載

■アナログLP盤風レーベル面CD

■歌詞・対訳付

 

<価格>

全タイトル ¥2,000+税 (2枚組のみ¥2,500+税)

 

【チープ・トリック プロフィール】

1974年にシカゴ郊外で結成し、1977年にデビュー。2ndアルバムまでリリースを果たすも本国では大ブレイクとまではいかない一方、日本では、ビートルズの流れを汲んだ、メロディアスでパワー・ポップ然とした楽曲に加え、イケメン2人と対照的にコミカルなビジュアルの2人というバンド編成も評判を呼んでアイドル的人気を博し、78年4月には早くも日本武道館公演が実現。これを録音した、当初日本限定企画盤だった『チープ・トリックat武道館』が本国アメリカに逆輸入されじわじわと売り上げを伸ばしたことから1979年に本国でもリリース。バンドにとって初の全米TOP10入り(シングル「甘い罠」も全米TOP10入りと、初の大ヒット・シングルとなった)を果たす。前年のボブ・ディラン『武道館』も逆輸入ヒットをしていたため、 <武道館>の名は欧米において大規模コンサート会場の代名詞的存在となっていった。

 

全米でのブレイク後、チープ・トリック以外にもカーズやザ・ナックらが頭角をあらわした事でパワー・ポップがロック・シーンの1つのジャンルとして確立され、彼らがその黄金期の一翼を担うも、80年にトム・ピーターソン(bass)が脱退。しかしその後87年にトムが復帰したオリジナル・メンバーでのアルバム『永遠の愛の炎』が大ヒットを記録し、同名タイトルのシングルは彼らにとって初の全米No.1シングルとなった。

90年代初頭のグランジ/オルタナ・ブーム到来に乗じたウィーザーらの登場と共に再びパワー・ポップに注目が集まり始めると、パンク、ガレージ、グラム、ハード・ロック、サザン、オルタナ等の要素も飲み込んだチープ・トリックの音楽性へのリスペクトを公言する次世代のバンド達が続々登場。世界規模の再評価につながっていき、2016年には「ロックの殿堂入り」を果たした。現在までに5,000公演以上のライヴ、2,000万を超えるレコード・セールス、40以上の世界各国でゴールド&プラチナム・ディスク認定、という実績を誇る。デビュー40周年となった2017年には、通算18作目となる最新アルバム『ウィア・オールライト』もリリースした。

 

クリス・コーネルとジョニー・キャッシュの新コラボ曲公開!20年ぶりの時空を超えた共演が実現。

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クリス・コーネルとジョニー・キャッシュの新コラボ曲公開!20年ぶりの時空を超えた共演が実現。

ジョニー・キャッシュ未発表詩集アルバムから映像も公開中

 

アメリカの偉大なソングライター=ジョニー・キャッシュによる未発表の詩を様々なアーティスト達がレコーディングしたアルバム『ジョニー・キャッシュ:フォーエヴァー・ワーズ』が4月25日発売される。ジョニー・キャッシュ(1932/2/26- 2003/9/12)の誕生日である現地2月26日、アルバムからクリス・コーネルが歌う「ユー・ネヴァー・ニュー・マイ・マインド」が公開された。クリス・コーネルのコメント、レコーディング時映像も同時公開中。

 

 

 

クリス・コーネルはジョニー・キャッシュの事を「一生に一度巡りあえるかどうかの偉大なる人だ。とても心優しく、ミュージシャンとして大いに影響を受けている。僕が書いた曲をカバーしてくれて以来、自分の人生の中で大きな位置を占めている。もちろんアーティストとしてファンなんだ」と尊敬の念を隠さない。この曲の録音時について「胸がしめつけられるような瞬間があったんだ・・まるで彼とコラボレーションしているような不思議な感覚で、彼がどこかで見てくれているような感じ。彼が気に入ってくれるように願うばかりだ」とコメントしている。

 

 

プロデューサーを務めるジョン・カーター・キャッシュがクリスに最初に会ったのは1990年代ジョニー・キャッシュがシアトルでライヴをやった時のバック・ステージだったと振り返る。「クリスは、ずっと親父のファンだったと言っていた。彼の友達は全員ハードロックを聴いていたというのに!何年かたって、自分がこのアルバムの構想を練っている時、彼に連絡したらとても喜んでプロジェクトに参加できることを光栄だと言っていた。クリスは親父の紡ぎ出す言葉と深いところで共鳴していたんだ。この曲が出来上がって彼と親父の人生経験が偽りのない真のレベルでつながったんだね。」と語っている。

 

 

ジョニー・キャッシュは1996年にサウンドガーデンの「ラスティ・ケージ」をカバーして録音している。当時フロントマンだったクリス・コーネルが書いた曲で、サウンドガーデンの3rdアルバム『バッドモーターフィンガー』(91)に収録されている。それから20年ほどの歳月を重ね、クリス・コーネルは新たに発見されたジョニー・キャッシュの詩に曲をつけて「ユー・ネヴァー・ニュー・マイ・マインド」を生み出した。時空を超えた唯一無二のコラボレーションの新たなる章を完成させたのだ。昨年5月に急逝したクリス・コーネル最後の録音のひとつであるこの曲のレコーディングはテネシー州にある有名なキャッシュ・キャビン・スタジオで行われた。

 

アルバムは2016年11月、全米で出版されたジョニー・キャッシュの未発表詩集【FOREVER WORDS:THE UNKNOWN POEMS】をもとに、様々なアーティスト達によって曲がつけられレコーディングされた16曲を収録している。ジョニー・キャッシュ手書きのオリジナルの写真が公開になっている

 

【アルバム告知動画】

 

このプロジェクトの発端となった詩集は、2003年ジョニー・キャッシュが亡くなった後に発見された詩や歌詞、手紙をもとに編纂されたもので、北米ではベストセラーとなっている。参加アーティストには娘のロザンヌ・キャッシュを始め、ウィリー・ネルソン、クリス・クリストファーソン、エルヴィス・コステロ、クリス・コーネル、ジョン・メレンキャンプ、伝記映画『ウォーク・ザ・ライン』(05)で音楽を担当したT・ボーン・バーネット、アリソン・クラウス&ユニオン・ステーション等ルーツ・ミュージック界からも大物が名を連ねている。新世代ジャズ界からはロバート・グラスパーが参加。ジャンルを超えて幅広いファンから支持され続けているジョニー・キャッシュのスピリットを受け継ぐ気鋭のアーティストたちによって、その<永遠の言葉>に新たな生命が吹き込まれている。全16曲のうちブラッド・ペイズリーの曲以外はこのアルバムが初発売となる。 2月9日からウィリー・ネルソン(84)とクリス・クリストファーソン(81)による「フォーエヴァー/アイ・スティル・ミス・サムワン」の先行配信がスタート。ジョニー・キャッシュの生涯を通じての友人だったアメリカを代表するアイコン2人がレジェンドの書いた最期の詩を歌っている。アルバム・プロデューサーは息子のジョン・カーター・キャッシュとスティーヴ・バーコウィッツ。発売元:レガシー・レコーディングス。

 

【商品情報】

● 『ジョニー・キャッシュ:フォーエヴァー・ワーズ』

品番: SICP5688   定価:2200円+税

2018年4月6日全世界発売/4月25日国内盤発売

【収録曲】

  1. Forever /I Still Miss Someone- (クリス・クリストファーソン&ウィリー・ネルソン )*先行配信中
  2. To June This Morning-(ラストン・ケリー&ケイシー・マスグレイヴス)
  3. Gold All Over The Ground-(ブラッド・ペイズリー)
  4. You Never Knew My Mind-(クリス・コーネル)
  5. The Captain’s Daughter-(アリソン・クラウス&ユニオン・ステーション)
  6. Jellico Coal Man- (T・ボーン・バーネット)
  7. The Walking Wonded (ロザンヌ・キャッシュ)
  8. Them Double Blues- (ジョン・メレンキャンプ)
  9. Body on Body- (ジュエル)
  10. I’ll Still Love You- (エルヴィス・コステロ)
  11. June’s Sundown- (カーレン・カーター)
  12. He BoreIt All- (デイリー&ヴィンセント)
  13. Chinky Pin Hill-  (アイム・ウィズ・ハー)
  14. Goin Goin Gone- (ロバート・グラスパー&ロ・ジェームズ,アヌ・サン)
  15. What Would I Dreamer Do ?  (ジェイホークス)
  16. Spirit Rider (ジェイミー・ジョンソン)

【添付写真】
・アルバム・ジャケット写真
・アーティスト写真2点 

クリス・コーネル *要クレジット:David McClister

ジョニー・キャッシュ *要クレジット:Don Hunstein

・クリス・コーネルのビデオキャプチャー写真2点

・ジョニー・キャッシュの手書きの歌詞写真1点
 
【配信リンク】

https://itunes.apple.com/jp/album/id1342859865?at=10lpgB&ct=886446663463_al&app=itunes

 

マニックス新作は日本盤ボートラ3曲収録決定!4/18『レジスタンス・イズ・フュータイル』発売

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マニック・ストリート・プリーチャーズ、日本盤のみのボーナストラック3曲を収録した新作『レジスタンス・イズ・フュータイル』を4月18日に発売!!

 

「インターナショナル・ブルー」、「ディスタント・カラーズ」の強力シングル2曲を収録した、マニック・ストリート・プリーチャーズの通算13作目のスタジオ・アルバム『レジスタンス・イズ・フュータイル』の日本盤発売が4月18日に決定!!(海外4月13日)

 

International Blue (Official Video)

 

Distant Colours (Official Video)

 

日本盤CDは、オリジナル・アルバムに加え、2枚組デラックス・エディションも発売となり、オリジナル・アルバム(CD1)のデモ音源に2曲が追加収録された14曲入りのCD2が収容される。

 

また日本盤CDの通常盤、デラックス・エディション(CD1)共通のボーナストラックとして「Holding Patterns」、「Mirror Gaze」、「International Blue (The Bluer Skies Version)」の3曲が収録される。

 

『レジスタンス・イズ・フュータイル』は、バンドの長年のコラボレート相手であるプロデューサーのデイヴ・エリンガとミックス・エンジニアのクリス・ロード・アルジを迎え、彼らがニューポート近くに新設したドア・トゥ・ザ・リバー・スタジオにて初めて録音した作品となる。

 

アルバム全体のインスピレーションは、イヴ・クラインのインターナショナル・クライン・ブルーの深い広がりや、有名人と匿名<デヴィッド・ボウイとヴィヴィアン・マイヤー>両方の死、リヴァプールの街、そしてディラン&ケイトリン・トマス夫妻の陶酔的な関係から生まれている。

 

ニッキー・ワイアーは「こんなにめちゃくちゃで機能不全の世界だと、僕たちは隠れ場として、そして武器としてのアートという考えを避けずにはいられない。記憶、喪失感、そして優しさが、アルバム全体に大きく漂っているんだ。フィル・オックスの言葉を借りれば、『こんなに醜い時代には、美だけが真の抵抗になる』のさ」と新作に関して語っている。

 

【商品情報】

レジスタンス・イズ・フュータイル -デラックス・エディション-

仕様:CD2枚組 / トール・サイズ・ハードカヴァー紙ジャケ/ 直輸入パッケージ仕様 / 解説・歌詞・対訳付 / 日本盤ボーナストラック3曲収録

品番:SICP-5683~4

価格:\4,800+税

発売日:2018年4月18日

 

レジスタンス・イズ・フュータイル

仕様:解説・歌詞・対訳付 / 日本盤ボーナストラック3曲収録

品番:SICP-5685

価格:\2,400+税

発売日:2018年4月18日

 

収録曲

【CD1】<通常盤、デラックス・エディション共通>

1. People Give In   

2. International Blue   

3. Distant Colours   

4. Vivian   

5. Dylan & Caitlin   

6. Liverpool Revisited   

7. Sequels of Forgotten Wars   

8. Hold Me Like a Heaven   

9. In Eternity   

10. Broken Algorithms   

11. A Song for the Sadness   

12. The Left Behind

JAPAN BONUS TRACKS

13. Holding Patterns 

14. Mirror Gaze

15. International Blue (The Bluer Skies Version)

 

【CD2】 <デラックス・エディションのみ>

1. People Give In (Demo)   

2. International Blue (Demo)   

3. Distant Colours (Demo)   

4. Vivian (Demo)   

5. Dylan & Caitlin (Demo)   

6. Liverpool Revisited (Demo)   

7. Sequels of Forgotten Wars (Demo)   

8. Hold Me Like a Heaven (Demo)   

9. In Eternity (Demo)   

10. Broken Algorithms (Demo)   

11. A Song for the Sadness (Demo)   

12. The Left Behind (Demo)     

13. Concrete Fields   

14. A Soundtrack to Complete Withdrawal 

 

アーティストページ:http://www.sonymusic.co.jp/artist/ManicStreetPreachers/

 

【ミニ・バイオ】

マニック・ストリート・プリーチャーズ

James Dean Bradfield/ジェームス・ディーン・ブラッドフィールド(vo/g)

Nicky Wire/ニッキー・ワイアー(b/vo)

Sean Moore/ショーン・ムーア(ds/trampet)

 

86年南ウェールズにて結成。ブラックウッド出身の幼馴染の4人組は、グラム・パンク風の装い、強力なメロ、政治/文学/哲学を詰め込んだ歌詞の知性とギターロックの肉体性の見事な融合で、強固な支持基盤を得た。95年2月、最高傑作と言われたアルバム『ホーリー・バイブル』を生み出したのち、しかも初のアメリカ進出(ツアー)の前日に、もっともカリズマ的人気を誇っていたオリジナル・メンバーのひとりリッチーが突如失踪してしまうなど、幾多の困難を乗り越えながら、4作目のアルバム『エヴリシング・マスト・ゴー』の成功以来、英国を代表する国民的バンドとなっている。また、20年以上のキャリアの中で上昇と下降を繰り返し、酸いも甘いも噛み分ける円熟味と哀愁ある男義キャラが愛されている。2017年には『Send Away the Tigers: 10 Year Collectors Edition』を発売(輸入盤のみ)、2018年4月18日にはスタジオ・アルバムとして13作目となる『Resistance Is Futile』を発売予定。


TOTOのデビュー40周年記念豪華BOX 『ALL IN』は31枚組、直筆サイン付!

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TOTOのデビュー40周年記念豪華BOX 『ALL IN』(EU輸入盤) を、日本のSony Music Shopで予約受付開始。最新ベスト・アルバムの輸入盤国内仕様アナログLPも本日発売。

 

1978年のデビュー以来、「アフリカ」、「ロザーナ」、「99」、「ジョージー・ポージー」など数多の名曲を生み出し、AORの代表的なバンドとして多世代の音楽ファンから世界的な支持を集め続けるTOTO。

 

彼らのデビュー40周年を記念した文字通り<全部入り>の豪華BOXセット『ALL IN』のリリースが決定(10月12日発売予定)、海外のTOTOオフィシャルサイトhttp://totoofficial.com のみで販売されることが先日発表されたが、この『ALL IN』豪華BOXを、日本では100セットの数量限定でSony Music Shop にて販売されることが決定、本日より予約受付がスタートした。

<予約ページ>

https://www.sonymusicshop.jp/totoallin/

 

 

『ALL IN』(Deluxe BOX)は、アナログLP13タイトル(17枚組)+CD13枚(紙ジャケ仕様)+ブルーレイ1枚の計31枚組。アナログLP及びCDは、オリジナル作品+1998年発表の未発表曲集の11タイトルに加え、この度初リリースとなる、1980年の初来日公演(ハイドラ・ツアー)の一部を収めた 『Live In Tokyo EP』「Alone」、「Spanish Sea」、「Struck By Lightning」ほか7曲の新曲を収めた全10曲入りの『The Old Is New』を含む計13タイトルで、このたび全作品でTOTOのメンバー(デヴィッド・ペイチ、スティーヴ・ルカサー、スティーヴ・ポーカロ、ジョセフ・ウィリアムズ)と共に、数度のグラミー賞とエミー賞受賞歴を誇る伝説的なレコーディング・エンジニア/プロデューサー、エリオット・シャイナーがリマスター作業を行った。

 

(PHOTO: Scott Richie)

 

同梱のBlu-ray Discには、故ジェフ・ポーカロの雄姿も観ることが出来る1990年パリ公演の映像に加え、1982年発表の名盤『TOTO IV ~聖なる剣~』の5.1チャンネル・サラウンド・サウンドを収録。なお、『ALL IN』のCD only版(CD13枚のみを収録)BOXも、追って2018年中のリリースが本国で予定されている。

 

TOTO / ALL IN (Deluxe BOX)

31枚組(アナログLP13タイトル(17枚組)+CD13枚(紙ジャケ仕様)+ブルーレイ1枚)

アナログLP(全13タイトル:計17枚)

■The Old Is New(2018)<新曲7曲を含む全10曲を収録> 初リリース

■Live In Tokyo EP(2018)<1980年のハイドラ・ツアーでの初来日公演音源を収録>初リリース

■TOTO 宇宙の騎士 (1978)
■Hydra (1979)
■Turn Back (1981)
■TOTO IV ~聖なる剣~ (1982)
■Isolation (1984)
■Fahrenheit (1986)
■The Seventh One ~第7の剣~ (1988)
■Kingdom of Desire ~欲望の王国~ (1992) ※2枚組
■Tambu (1995) ※2枚組
■Mindfields (1999) ※2枚組
■TOTO XX (1998) ※2枚組

 

CD(全13タイトル:紙ジャケット仕様)

■The Old Is New(2018)<新曲7曲を含む全10曲を収録> 初リリース

■Live In Tokyo EP(2018)<1980年のハイドラ・ツアーでの初来日公演音源を収録>初リリース

■TOTO 宇宙の騎士 (1978)
■Hydra (1979)
■Turn Back (1981)
■TOTO IV ~聖なる剣~ (1982)
■Isolation (1984)
■Fahrenheit (1986)
■The Seventh One ~第7の剣~ (1988)
■Kingdom of Desire ~欲望の王国~ (1992) 
■Tambu (1995)
■Mindfields (1999)
■TOTO XX (1998)

 

ブルーレイ

■Live In Paris 1990 Concert 初ブルーレイ化

■TOTO IV ~聖なる剣~ (1982) 5.1ch surround sound 初リリース

 

その他封入内容

■豪華80Pハード・カヴァーBOOK(新規ライナー/エッセイや過去未発表写真などを掲載)

■a numbered 8”×8” certificate of authenticity personally signed by the band

<⇒メンバー(4人)のサイン入りシリアル・ナンバー付きCOA(実物証明書)>

 

日本においては、この『ALL IN』豪華BOXは、Sony Music Shopのみの取り扱いとなり、限定特典としてハード・カヴァーBOOKを日本語翻訳したスペシャル・ブックレットを付属して、100セット限定で販売する。予約受付は2月28日から、ヨーロッパ・ツアーが終了する4月10日までとなる(限定数量に到達次第終了)。国内の販売価格は¥50,000(税別)。

 

Sony Music Shopで予約購入する

https://www.sonymusicshop.jp/totoallin/

 

現在、バンドは2月11日のヘルシンキを皮切りに、デビュー40周年を記念 した<40 Trips Around The Sun>ワールド・ツアーをスタートしており、既にヨーロッパ36ヶ所が発表されている。久々のロング・ラン・ツアーで、2018年夏にはアメリカを回る予定。追加日程は決定次第発表されて行く。なお、既に世界各国で大ヒットを記録中の最新ベスト・アルバム『40 Trips Around The Sun』の2枚組アナログLP盤(輸入盤国内仕様)も、2月28日にリリースとなっている

 

 

TOTOほどグループとして、そして個々のメンバーのソロ活動においてもポップ・カルチャーにその名を刻んだレコーディング・アーティストはいないだろう。メンバーのソロ活動を統合すると、その参加したアルバムはなんと5,000枚、合計売上枚数にすると5億枚という驚異的な数字だ。この中からは200枚以上がグラミー賞候補になっており、累計ではSpotifyだけで4億ストリーム以上、YouTube再生数は5億回をはるかに超えている。

 

【関連リリース情報】

幻の未発表音源から完成した新曲も収録した、デビュー40周年記念最新ベスト・アルバム

TOTO 『40 Trips Around The Sun』

 

<2枚組アナログLP(輸入盤国内仕様>

2018年2月28日発売

日本制作帯・歌詞・対訳・解説付

SIJP61~2

\5,500+税

 

<CD>

発売中

歌詞・対訳・解説付

高品質Blu-specCD2仕様

SICP31137

¥2,600+税

 

収録曲 【TOTAL TME 79:10】

01. Alone|アローン (新曲)

 

02. Spanish Sea|スパニッシュ・シー (新曲)

 

03. I'll Supply The Love|愛する君に

 

04. I'll Be Over You|アイル・ビー・オーヴァー・ユー

 

05. Stranger In Town|ストレンジャー・イン・タウン

 

06. 99|99

 

07. Struck By Lightning|ストラック・バイ・ライトニング(新曲)

 

08. Pamela|パメラ

 

09. Afraid Of Love|アフレイド・オブ・ラヴ

10. I Won't Hold You Back|ホールド・ユー・バック

11. Jake To The Bone |ジェイク・トゥ・ザ・ボーン

12. Stop Loving You|ストップ・ラヴィング・ユー

 

13. Lea|リア

14. Hold The Line|ホールド・ザ・ライン

 

15. George Porgy|ジョージー・ポージー

 

16. Rosanna|ロザーナ

 

17. Africa|アフリカ

 

 

【TOTO ワールド・ツアー情報(2017年2月28日時点)】

TOTO – 2018 - 40 TRIPS AROUND THE SUN EUROPEAN TOUR

2/11     Helsinki, FI                               Icehall

2/12     Tallinn, EE                                Nordea Concert Hall

2/14     Stockholm, SE                           Fryshuset

2/16     Oslo, NO                                  Spektrum

2/17     Copenhagen, DK                       Forum

2/19     Hamburg, DE                            Mehr! Theater

2/21     Dusseldorf, DE                          Mitsubishi-Electric Hall

2/22     Munich, DE                               Olympiahalle

2/24     Berlin, DE                                 C-Halle

2/25     Leipzig, DE                               Haus Auensee

2/27     Prague, CZ                               Forum Karlin

2/28     Krakow, PL                               Tauron Arena

3/2       Vienna, AT                               Gasometer

3/4       Sofia, BG                                  National Palace Of Culture

3/5       Skopje, MK                               Boris Trajkovski Sports Hall

3/9       Zagreb, HR                               Dom Sportova

3/10     Milan, IT                                   Mediolanum Forum

3/12     Zurich, CH                                Hallenstadion

3/13     Stuttgart, DE                             Porsche Arena

3/15     Lille, FR                              Zenith

3/17     Amsterdam, NL                         Ziggo Dome

3/18     Brussels, BE                             Forest National

3/20     Offenbach, DE                          Stadthalle

3/22     Geneva, CH                              Arena Geneva

3/23     Bologna, IT                               Unipol Arena

3/25     Marseille, FR                             Dome

3/26     Toulouse, FR                            Zenith

3/27     Lyon, FR                                  Halle Tony Garnier

3/29     Luxembourg City, LU                  Rockhal

3/30     Paris, FR                                  La Seine Musicale

4/1       London, UK                               Royal Albert Hall

4/2       Manchester, UK                   Bridgewater Hall

4/4       Dublin, IE                                 Vicar Street

4/5       Dublin, IE                                 Vicar Street

4/7       Belfast, UK                                Waterfront Auditorium

4/8       Glasgow, UK                             SEC Armadillo

 

『40 Trips Around The Sun』とTOTOに関するアップデートはこちら:

www.totoofficial.com

www.twitter.com/toto99com

www.facebook.com/totoband

 

ソニー・ミュージック(日本)のアーティストページはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/Toto/  

デビュー40周年特設ページはこちら

http://www.110107.com/toto_40th

 

ピンク・フロイド『狂気』45周年

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泣く子も黙る不滅の名盤ピンク・フロイド『狂気』、本日2008年3月1日が45回目の誕生日。これを聴かずに死ねるか!とも言える名盤中の名盤です。ピンク・フロイドってちょっと小難しいかもって思ってる方も、このアルバムは大丈夫。全世界のあらゆる国の人々の琴線に触れてる絶対的な名盤ですから。聴いたことない方も、しばらく聴いてなかった方も是非この機会に聴いてみてくださいませ。

 

●Apple Music

https://itunes.apple.com/jp/album/the-dark-side-of-the-moon/1065973699?app=music

●Spotify

https://open.spotify.com/album/4LH4d3cOWNNsVw41Gqt2kv

 

ピンク・フロイド『狂気』45周年

 

 

史上最高のロック・アルバムの1枚、ピンク・フロイド『狂気/The Dark Side Of The Moon』が2018年3月1日で45周年を迎えた。

 

ピンク・フロイド8作目のオリジナル・アルバムとして1973年3月1日に英国発売された『狂気』は、現代社会の緊張と抑圧、人間の心のなかに潜む狂気をテーマにした一大コンセプト・アルバムで、バンド初となる全米チャート1位を獲得(全英チャート2位/日本でもオリコン・チャート2位を記録)。その後15年間 741週に渡って全米アルバム・チャートにランク・インし続け、カタログ・チャートでは30年以上ランク・イン、ロングセラーの"ギネス記録"にも認定された。

 

全世界トータル・アルバム・セールスは5000万枚以上、あのマイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぎ世界で2番目に売れているモンスター・アルバムであり、ロック史に残る名盤である。あまりにも象徴的なジャケットのアートワークはヒプノシスによって光のプリズムをモチーフにデザインされた。

 

 

まだお聴きになったことがない方も、しばらく聴いていなかった方も、是非この機会に不滅の名盤『狂気』の世界を体感してみてはいかがだろう?名盤には名盤たる所以あり!

試聴はこちら

https://sonymusicjapan.lnk.to/KYOKI

 

【商品情報】

ピンク・フロイド 『狂気/The Dark Side of the Moon』

完全生産限定盤 紙ジャケット仕様 SICP5409 価格:¥2500+税

収録曲:

01.スピーク・トゥ・ミー(Speak to Me)

02.生命の息吹き(Breathe)

03.走り回って(On the Run)

04.タイム~ブリーズ(リプライズ)(Time〜Breathe(Reprise))

05.虚空のスキャット(The Great Gig in the Sky)

06.マネー(Money)

07.アス・アンド・ゼム(Us and Them)

08.望みの色を(Any Colour You Like)

09.狂人は心に(Brain Damage)

10.狂気日食(Eclipse)

http://www.pinkfloyd.jp/artist/PinkFloyd/discography/SICP-5409

 

●ピンク・フロイド「マネー(Money)」

 

●ピンク・フロイド「狂気日食(Eclipse)」

 

<ミニ・バイオグラフィー>

■サイケデリックから電子音楽、ミュージック・コンクレートまでをも内包した幻想的なサウンドと文学/哲学的な歌詞。実験性に溢れた録音手法や常識を超えたスペクタクルなステージングを展開するうえでは音響/照明技術の発展にも寄与し、常にアートと密着しながら50年にも亘って時代に対峙してきた彼らは、まさにロックの進化とともに歩み続けた真のプログレッシヴ・バンドとしていまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。

 

■総売り上げは2億5千万枚以上という名実ともにプログレッシヴ・ロックを代表するバンド。1967年『夜明けの口笛吹き』でデビュー。初の全英1位を獲得した『原子心母』(70年)を始め『狂気』(73年)、『炎~あなたがここにいてほしい』(75年)、『ザ・ウォール』(79年)など名作を発表。85年のロジャー・ウォーターズ脱退後はデヴィッド・ギルモアを中心に活動を続け、2014年にはバンドの最終章となる『永遠/TOWA』をリリースした。1995年度『グラミー賞』受賞。1996年『ロックの殿堂』入り。

 

【関連リンク】

●ピンク・フロイド紙ジャケ・スペシャル・サイト

http://www.110107.com/pink_50th

●ピンク・フロイド日本オフィシャル

http://www.pinkfloyd.jp

●Pink Floyd Official site

http://www.pinkfloyd.com

●Pink Floyd facebook

https://www.facebook.com/pinkfloyd

●Pink Floyd Twitter

https://twitter.com/PinkFloyd

 

羽生君やプルシェンコも楽曲使用、フィギュアスケーター達に愛されるイル・ヴォ―ロって?

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平昌五輪で金メダルに輝いた羽生結弦が、2月25日のエキシビションで使用した楽曲「ノッテ・ストラータ(星降る夜)」を歌ってるのはイタリアの若きテノール・トリオ“IL VOLO(イル・ヴォーロ)。イル・ディーヴォじゃないですよ!昨年来日した時「あさイチ」にも出ていたのでご存知の方もいますかね。昨年12月の来日公演を見たんですが、これがまた素晴らしくて圧倒されちゃったんです。ライヴの模様はこちらでも。その感動で後押しされたんでしょうね、公演後のCD即売売上が1000枚近くも!びっくらこきました。

 

 

現在ソニーミュージック所属。残念ながら「ノッテ・ストラータ(星降る夜)」は入ってないんですが、近年リリースされた2作が全世界で大ヒットしてこちらも評判となってますので、下記ご参照ください。「ノッテ・ストラータ(星降る夜)」が入ってるアルバムはデビュー盤。まだ青々しい感じなんですが、近年の2作は完全にあぶらの乗り切った、最高の圧倒的パフォーマンスを聴かせてくれるので、こちらのアルバムも大オススメです。下記の「グランデ・アモーレ」聴いてみてください。哀愁感ばっちりの日本人の琴線に触れるメロディ、誰か日本人カバーすればいいのにって。

 

しかし、羽生君だけじゃなくていろんなフィギュア・スケーターが彼らの曲を使ってるんですね。華麗でゴージャス、ドラマティックで本物感、その歌声がスケートのパフォーマンスになにか合うんでしょうね。多くのスケーターたちを魅了するものは何なのか?是非お聞きいただければと。

 

フィギュアスケート・エキシビションで話題の“イル・ヴォーロ”。フィギュアスケーターに愛される彼らに、早くもアルバム発売、来日公演のオファーが殺到中!

 

 

平昌五輪のフィギュアスケート男子で金メダルに輝いた羽生結弦が、2月25日のエキシビションで使用し、可憐な演技をロマンティックに盛り上げた美声が、話題となっているイタリアのテノール・トリオ“IL VOLO(イル・ヴォーロ)”。そんな彼らに早くも各方面からオファー殺到している。

 

同選手の他、これまでにエフゲニー・プルシェンコ(使用曲:グランデ・アモーレ※同名アルバム収録曲)、マッテオ・リッツオ(使用曲:帰れ、ソレントへ※アルバム『魅惑のLIVE~三大テノールに捧ぐ』収録曲)、ダニエル・サモーヒン(使用曲:限りなく大きな空※アルバム『グランデ・アモーレ』収録曲)など、数多くのフィギュアスケーターがイル・ヴォーロの楽曲を使用している。

 

イル・ヴォーロは、ジャンルカ・ジノーブレ(22)、イニャツィオ・ボスケット(23)、ピエロ・バローネ(24)の3人からなるコーラスグループ。子どもの頃から3大テノールに憧れていた3人は、イタリアの人気オーディション番組出場をきっかけにユニットを組み、2011年に世界デビュー。圧巻の歌唱力と、オペラファンからポップスファンを虜にするボーダーレスな魅力により、世界規模で大旋風を巻き起こしている。代表曲「グランデ・アモーレ」のMVは、ユーチューブでの再生回数が1億回を突破。

 

 

2016年には伊フィレンツェのサンタ・クローチェ広場で行われた「3大テノールに捧げる」ライブでは、3大テノールの1人“プラシド・ドミンゴ”と共演し、話題を集めた。前回の来日時(昨年11月)のインタビューで、彼らの楽曲をエキシビションに使用している羽生結弦について、メンバーのピエロは「非常に優れた選手に自分たちの曲を使ってもらって非常に光栄です。音楽とパフォーマンスが一体化する瞬間がすばらしい。早く怪我が全快することを祈っています」と、当時怪我をしていた同選手を気遣うコメントも残している。

 

 

所属先のソニー・ミュージックには25日のエキシビション以降、連日彼らの問い合わせが殺到、これまでリリース作品についての他、新作はいつリリースになるのか?来日公演は行わないのか?“どこにいけば会えるのか?”など、連日の熱烈な問い合わせに担当者がおわれている状況だ。年内中にリリースが予定されている新作には、さらなる魅力が加えた楽曲が収録予定。また同じく年内中の再来日公演も期待される。66年ぶりの五輪連覇の余波が、これからも続きそうだ。

 

【作品情報】

http://www.sonymusic.co.jp/artist/ilvolo/discography/

 

●『グランデ・アモーレ』

SICP5641-2(初回盤DVD付、2枚組),400+税

SICP5643(CDのみ),400+税

iTunesダウンロードはこちら https://itunes.apple.com/jp/album/id1309469911?at=10lpgB&ct=886446742540_al&app=itunes

 

収録曲(CD)

1. グランデ・アモーレ | GRANDE AMORE

2. ラ・ヴィータ | LA VITA

3. ヴォラーレ | NEL BLU,DIPINTO DI BLU(VOLARE)

4. 愛が詩になる時 | QUANDO L’AMORE DIVENTA POESIA

5. 君のために僕はいる | PER TE CI SARO

6. いつまでも待っている | ASPETTERO

7. 愛はどこへ | L’AMORE SI MUOVE

8. この胸のときめきを | YOU DON’T HAVE TO SAY YOU LOVE ME(IO CHE NON VIVO(SENZA TE))

9. エターナリー | ETERNALLY

10. 見つめて欲しい | SI ME FALTA TU MIRADA

11. デライラ | DELILAH

12. 限りなく大きな空 | L’IMMENSITA

13. カルーソ | CARUSO

14. ベスト・デイ・オブ・マイ・ライフ | THE BEST DAY OF MY LIFE

15. 微笑みを | BEAUTIFUL THAT WAY(LA VITA E BELLA)

16. 雨 | PIOVE(CIAO,CIAO BAMBINA)

※日本盤ボーナストラック

17. 恋人よ再び | TORNERA L’AMORE

18. 君に捧げる歌 | CANZONE PER TE

 

 

 

 

●『魅惑のLIVE~3大テノールに捧ぐ』

SICP5194-5(初回盤DVD付、2枚組),778+税

SICP5196(CDのみ),315+税

iTunesダウンロードはこちら https://itunes.apple.com/jp/album/id1139280491?at=10lpgB&ct=886445980899_al&app=itunes

 

収録曲(CD)

1.     誰も寝てはならぬ | Turandot: Nessun Dorma

2.     グラナダ | Granada   

3.     朝の歌 | Mattinata   

4.     人知れぬ涙 | L'Elisir d'amore: Una furtiva lagrima

5.     踊り | La danza   

6.     星は光りぬ | Tosca: E lucevan le stelle  

7.     帰れソレントへ | Torna a surriento   

8.     カタリ・カタリ | Core 'ngrato   

9.     太陽の地 | 'O paese d'o sole   

10.   マリア | Maria   

11.   マイ・ウェイ | My Way   

12.   トゥナイト | Tonight   

13.   恋する兵士 | 'O surdato 'nnammurato   

14.   マンマ | Mamma   

15.   シエリト・リンド | Cielito lindo   

16.   アランフェス | En aranjuez con tu amor 

17.   そんなことはありえない | No puede ser

18.   忘れな草 | Non ti scordar di me (with Plácido Domingo)   

19.   オ・ソーレ・ミオ | ‘O Sole mio   

20.   乾杯の歌 | La Traviata: libiamo ne' i calici   

※日本盤ボーナストラック

21.  アヴェ・マリア, サルヴェ・レジーナ | Ave Maria, Mater Misericordiae

22. 神の御子は今宵しも | Adeste Fideles   

 

 

 

【関連ウエブサイト】

公式HP(日本語)

http://www.sonymusic.co.jp/artist/ilvolo/

公式HP(英語)

http://www.ilvolomusic.com/

Facebook

https://www.facebook.com/ilvolomusic

Youtube

https://www.youtube.com/user/IlVoloVEVO

Twitter

https://twitter.com/ilvolo

Instagram

https://www.instagram.com/ilvolomusic/

 

 

デヴィッド・ボウイ大回顧展David Bowie isが最終地NYで開幕!

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いよいよボウイ展が最終地NYへ。どこかで見に行きたいものです!

会場のBrooklyn MuseumのDavid Bowie isのサイトはこちら

https://www.brooklynmuseum.org/exhibitions/davidbowieis

下記でNYボウイ展の写真が100点くらい見れます

http://www.brooklynvegan.com/david-bowie-is-opens-this-week-at-brooklyn-museum-preview-the-exhibit/

 

また、マンハッタンのMorrison Hotel Galleryでは3月23日までDavid Bowie photo exhibition開催中,

https://www.morrisonhotelgallery.com/default.aspx

 

【ディミニッシュの誘惑】ELO「モーメント・イン・パラダイス」

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ジョージ・ハリスンと並んでディミニッシュ使いとして欠かせないのが、ジェフ・リン。ELOの名曲の数々の中にもたくさんディミニッシュ・コードが多用されてますが、今回は2001年の『ZOOM』から「モーメント・イン・パラダイス」。あんまり目立ったアルバムじゃないんですが、このアルバムいいんですよね。この曲にはリンゴも参加しています。ジェフ・リン節ビシバシでイントロからディミニッシュ・コードかました、たとえようのないくらい美しい曲。ビートルズの「Free As A Bird」を彷彿させるようなジョージっぽいジェフ自身のスライド・ギターも泣けます。

 

●ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA/MOMENT IN PARADISE

https://open.spotify.com/track/4WdqAJ3se8LaO5NMD6eFbx

 

 

『ZOOM』ではジョージとリンゴがゲスト参加してるんですが、リンゴは上記「Moment In Paradise」の他「Easy Money」でもドラムを叩いてます。

 

 

そして、ジョージは「Long Time Gone」「All She Wanted」の2曲にスライド・ギターで参加。

 

ジョージが亡くなる前の最後のレコーディングの一つで、今となっては涙ナシには聞けないジョージの見事なメロディックなスライドがたまらないのです。

 

聴きどころも満載な素晴らしいアルバムなので、『ZOOM』まだお聞きになってない方いましたら是非!

 

●『ZOOM』(2001年)

https://open.spotify.com/album/3uqMUODtdbXT7kgqBjLsRD

 

ジェフ・リンはプロデューサーとしても現代最高のプロデューサーの一人で、ビートルズの『アンソロジー』他、ポール、ジョージ、リンゴのソロ作もプロデュースしています。ジェフ・リンのプロデュース歴はこちら。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/profile/

 

●最新作

2015年リリースの大復活アルバム『アローン・イン・ザ・ユニバース』も最高です!

 

最新作はウェンブリー・スタジアムでの究極ライヴ!

http://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/info/488262

 

●ELO日本オフィシャル

http://www.sonymusic.co.jp/elo

 

【ディミニッシュの誘惑】ブライアン・アダムス「Don't Even Try」

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ディミニッシュ・コードが効いてる曲をご紹介していく「ディミニッシュの誘惑」。ジェフ・リンつながりで、彼がプロデュースしたブライアン・アダムスの2015年の『GET UP』より「Don't Even Try」。この曲も最初からディミニッシュ効いてますね!ジェフ・リンがプロデュースするとすぐ彼の音ってわかるのが凄いんですが、ブライアン・アダムスと組んだこの作品も素晴らしかった。この曲は特にジェフ・リン色の強いナンバーです。

 

●Bryan Adams / Don't Even Try

https://open.spotify.com/track/7ECofqoyO0k20TKYeKrylu

 

 

●ブライアン・アダムス/GET UP

https://open.spotify.com/album/6Wj78RPlYLs8ye7T5Fr6CG

 

ゲット・アップゲット・アップ
2,808円
Amazon

 

DISCO FEVER!『サタデー・ナイト・フィーバー』40周年記念再発!30Tが日本初CD化

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今年はディスコが盛り上がりそうな気配!映画「サタデー・ナイト・フィーバー」から40年。ディスコもの再発(50T中30T発CD化)と、これさえ持っときゃOKな60年代末~90年代初頭までのディスコ・ヒット100曲を6枚のディスクに網羅した『オール・ザット・ディスコ100』などなど発売となります。実は「サタデー・ナイト・フィーバー」どうせチャラチャラした映画だろうなんて思ってて、近年まで見てなかったんですが、おととしくらいに見たら、もの凄いイイ映画なんですね!青春群像劇というか。もしまだ同じように見てない方いたら絶対見たほうがいいですよ!

 

映画『サタデー・ナイト・フィーバー』上陸40周年を記念して、70~80年代・ディスコ黄金期の名盤・レア盤50タイトルを一挙再発!30タイトルは日本初CD化!

 

ジョン・トラボルタ主演で世界的にディスコ・ブームを巻き起こした映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の日本公開40周年(US公開:1977年12月/日本公開:1978年7月)を記念して、ソニーミュージック(SMJI)はユニバーサルミュージック(USM JAPAN)と共同で “DISCO FEVER”と題したキャンペーンをスタートさせます。その第一弾として、3月21日にはソニーミュージックが扱うCOLUMBIA/EPIC/RCA/ARISTAなど豊富なカタログ音源の中から、70年代~80年前半のディスコ黄金期にリリースされた歴史的・音楽的に価値ある50タイトルを、手に取りやすい1,000円(税抜)で一挙に再発売いたします。各タイトルはこちら

https://www.sonymusicshop.jp/m/sear/groupShw.php?site=S&ima=2737&cd=M002052

 

オージェイズ『裏切り者のテーマ』(1972年)、アース・ウインド&ファイアー『太陽神』(1977年)、『黙示録』(1979年)、シェリル・リンのデビュー作『シェリル・リン』(1978年)といった名盤はもちろん、ヒューズ・コーポレーション、インスタント・ファンク、アンドレア・トゥルー・コネクション、ヴィッキー・スー・ロビンソン、ミラクルズ、ダン・ハートマンなど、日本ではナゼか長年見過ごされてきたファン垂涎のレア盤など、ディスコに通い詰めていた往年のファンにも納得していただける充実のラインアップを実現。その結果50タイトルのうち実に30タイトルが〈日本初CD化〉される作品となります。

 

また全タイトル、林剛氏ら専門の音楽ライター陣が新たに書き下ろした新規ライナーノーツが付きます。(*歌詞・対訳は付いておりません。あらかじめご了承ください。) また、今後もDISCO FEVER再発シリーズは継続して各社からリリースされる予定ですので引き続きご注目ください。

 

2010年代のミュージック・シーンでは、70~80年代のディスコ・ミュージックが“ブギー”と呼ばれて再評価が進み、ダフト・パンクやブルーノ・マーズらがディスコへ接近し、タキシードが日本で大ヒットを記録するなど、ディスコ・ミュージックを取り巻く環境が大きく変化しています。また、新聞・雑誌やTV情報番組などでも40~50歳代のディスコ回帰がたびたび報道され、往年の名ディスコ:マハラジャは現在、東京・名古屋・京都・大阪(2店舗)・仙台と全国で6店舗が営業するなど活況を呈しています。また、お笑い芸人・平野ノラのネタや昨年夏話題になった登美丘高校ダンス部の「バブリー・ダンス」、そして荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」のリバイバル・ヒットなど、世代を超えたディスコ・ブーム再燃の兆しが見えています。なお、このDISCO FEVER再発を記念して、3月末~4月にかけて、TRFのDJ KOOと80sディスコ復活の立役者:DJ OSSHYをゲストに迎えたリリース・パーティーも各地で開催されます。

 

〈リリース・パーティー開催〉

3/28 (水) 東京・日比谷 CLUB DIANA (出演者:DJ KOO他) http://clubdiana.jp/

3/29 (木) 東京 MAHARAJA六本木 (DJ OSSHY他) http://maharaja-r.jp/

3/30 (金) 東京・渋谷 CLUB CAMELOT (DJ KOO他) http://www.clubcamelot.jp/

4/7 (土) 大阪・梅田 MAHARAJA大阪 (DJ OSSHY他) http://maharaja-o.jp/

4/11 (水) 愛知 MAHARAJA名古屋 (DJ OSSHY他) https://www.maharaja-n.jp/

4/13 (金) 京都 MAHARAJA祇園 (DJ OSSHY他) http://201707181418047026574.onamae.jp/

パーティーの詳細は各店舗までお問い合わせください。

 

なお、ソニーミュージックからは、60年代末~90年代初頭までのディスコ・ヒット100曲を6枚のディスクに網羅したコンピレーション『オール・ザット・ディスコ100』(SICP-5751~6)も同時発売いたします。収録曲などはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/discography/SICP-5751

 

※このキャンペーンにおいて、映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のジョン・トラボルタのシルエットを使ったロゴは、NBCユニバーサル・エンタテインメント/東北新社の承諾を得て使用しています。

 

〈商品情報〉

2018年3月21日発売

DISCO FEVER 第1回発売(全50タイトル)

全タイトル1,000円+税/期間限定発売

〈発売タイトル〉

2018年3月21日発売

SICP-5701:フリーダム・フォー・ザ・スタリオン/ヒューズ・コーポレーション [1973]【日本初CD化】

SICP-5702:イッツ・ジャスト・ビガン/ジミー・キャスター・バンチ [1972]【日本初CD化】

SICP-5703:フェイス・ホープ&チャリティ/フェイス・ホープ&チャリティ [1975]【日本初CD化】

SICP-5704:ナイトバーズ/ラベル [1974]【日本初CD化】

SICP-5705:裏切り者のテーマ/オージェイズ [1972]

SICP-5706:ファミリー・リユニオン/オージェイズ [1975]

SICP-5707:ブラック&ブルー/ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ [1973]

SICP-5708:スリー・ディグリーズ/スリー・ディグリーズ [1973]

SICP-5709:ダンス・ユア・トラブルズ・アウェイ/アーチー・ベル&ザ・ドレルズ [1975]

SICP-5710:トランプス/トランプス [1975]

SICP-5711:マイ・ミュージック/バニー・シグラー [1976]【日本初CD化】

SICP-5712:ブギー・ダウン・USA/ピープルズ・チョイス [1975]

SICP-5713:ウィ・ガット・ザ・リズム/ピープルズ・チョイス [1976]【日本初CD化】

SICP-5714:ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・ジャンプ/インスタント・ファンク [1976]【日本初CD化】

SICP-5715:ユニヴァーサル・ラヴ/MFSB [1975]【日本初CD化】

SICP-5716:ザ・ギャンブル&ハフ・オーケストラ/MFSB [1978]【日本初CD化】

SICP-5717:ディスコ・パーティー/パーシー・フェイス・オーケストラ [1975]【日本初CD化】

SICP-5718:夏の日の恋'76/パーシー・フェイス・オーケストラ [1975]

SICP-5719:モア・モア・モア/アンドレア・トゥルー・コネクション [1976]【日本初CD化】

SICP-5720:ホワイト・ウィッチ/アンドレア・トゥルー・コネクション [1977]【日本初CD化】

SICP-5721:ネヴァ・ゴナ・レット・ユー・ゴー/ヴィッキー・スー・ロビンソン [1976]【日本初CD化】

SICP-5722:ヴィッキー・スー・ロビンソン/ヴィッキー・スー・ロビンソン [1976]【日本初CD化】

SICP-5723:ディス・イズ・イット/メルバ・ムーア [1976]【日本初CD化】

SICP-5724:メルバ/メルバ・ムーア [1978]【日本初CD化】

SICP-5725:グッド・ハイ/ブリック [1976]【日本初CD化】

SICP-5726:プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック/ワイルド・チェリー [1976]

SICP-5727:太陽神/アース・ウインド&ファイアー [1977]

SICP-5728:黙示録/アース・ウインド&ファイアー [1979]

SICP-5729:リジョイス/エモーションズ [1977]

SICP-5730:ラヴ・クレイジー/ミラクルズ [1977]【日本初CD化】

SICP-5731:ミラクルズ/ミラクルズ [1978]【日本初CD化】

SICP-5732:オデッセイ/オデッセイ [1977]【日本初CD化】

SICP-5733:スティング・ライク・ア・ビー/バンブルビー・アンリミテッド [1979]【日本初CD化】

SICP-5734:インスタント・リプレイ/ダン・ハートマン [1978]【日本初CD化】

SICP-5735:リライト・マイ・ファイア/ダン・ハートマン [1979]【日本初CD化】

SICP-5736:マクファデン&ホワイトヘッド/マクファデン&ホワイトヘッド [1979]

SICP-5737:フランティーク/フランティーク [1979]【日本初CD化】

SICP-5738:ディスコ・ナイツ/GQ [1979]【日本初CD化】

SICP-5739:ウィナー・テイクス・オール/アイズレー・ブラザーズ [1979]

SICP-5740:フォロー・ザ・レインボー/ジョージ・デューク [1979]

SICP-5741:ネヴァー・トゥー・マッチ/ルーサー・ヴァンドロス [1981]

SICP-5742:シェリル・リン/シェリル・リン [1978]

SICP-5743:イン・ザ・ナイト/シェリル・リン [1981]

SICP-5744:オールライト・ウィズ・ミー/パティ・ラベル [1979]【日本初CD化】

SICP-5745:ユー・ノウ・ハウ・トゥ・ラヴ・ミー/フィリス・ハイマン [1979]【日本初CD化】

SICP-5746:アイム・オン・マイ・ウェイ/ジャッキー・ムーア [1979]【日本初CD化】

SICP-5747:インサイド・オブ・ミー/エスター・ウィリアムズ [1981]【日本初CD化】

SICP-5748:ゲット・ルース/イヴリン・キング [1982]

SICP-5749:ドゥ・マイ・ベスト/リッチー・ファミリー [1982]【日本初CD化】

SICP-5750:ブレイク・アウト/ポインター・シスターズ [1983]

 

〈関連商品〉

3.21同時発売 6枚組コンピレーション

『オール・ザット・ディスコ100』

(SICP-5751~6)税込4,800円

収録曲など詳細:http://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/discography/SICP-5751

 

〈関連WEBサイト・SNS〉


ピンク・フロイド『狂気』45周年記念フレームが登場!

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ピンク・フロイドの歴史的名盤『狂気』リリース45周年を記念して、自分の写真をアニバーサリー・デザインに加工できる特設サイトがOPEN!
こちらからアクセス▶︎ https://app.wyng.com/5a874263f837ea75b004f9dc

是非この機会にFacebookのアイコンを“『狂気』45周年仕様”に変えてみてはいかがでしょうか?

 

〈加工方法〉
STEP1:特設サイトにアクセス
STEP2:青い"UPLOAD"ボタンをクリック
STEP3:加工したい写真を選択&右上の☑️をクリック
STEP4:キャプション他、必要事項を空欄に記入
STEP5:青い"SUBMIT"ボタンをクリック
STEP6:右クリックで画像を保存

以上であなたのオリジナル"『狂気』45周年仕様"写真が出来上がります!是非記念にお試しあれ!

 

3/6はデヴィッド・ギルモア72歳の誕生日

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Happy Birthday, David Jon Gilmour!
本日3月6日はデヴィッド・ギルモア72歳のバースデーです。
今年は歴史的名盤『狂気』が45周年を迎え、世界的にピンク・フロイド熱が再燃している最中ではありますが、昨年はデヴィッド・ギルモアが、2016年7月に、ピンク・フロイド以来45年振りとなる、イタリア・ポンペイ円形闘技場で実現したライヴの模様を収録した豪華ボックスセット(BSCD2++BD2)をリリース。巨大な円型スクリーンから放たれる光の洪水と幻想的な演出の中で次々と繰り出されるピンク・フロイドの名曲の数々…映像で観ているだけでも圧倒されるこの一大スペクタクル・ショーを、現場で目撃できていたとしたら…と想像するだけで胸がアツくなりますね。

デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』商品情報:

http://smarturl.it/LiveAtPompei

ジミ・ヘンドリックス「Guitar Magazine」表紙・大特集!新作いよいよ3/14発売!

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ジミ・ヘンドリックスの未発表スタジオ音源からなる最新アルバム『Both Side Of The Sky』がいよいよ3月14日にリリースとなります。
これにあわせて、あの坂本慎太郎氏描き下ろしによる"ジミヘン"イラストが表紙を飾り、生前最後の本人インタビューを掲載したギター・マガジン最新号が3/13発売決定!「特集:ジミヘンという宇宙。」詳細はこちら、凄そうですよ!!

https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3117111012/


さらに、新作国内盤をタワーレコード対象店舗でご購入すると先着でジャケ写絵柄のオリジナル・ギターピックをプレゼント(※在庫がなくなり次第終了)!


 

ジミヘン新作情報はこちら:http://smarturl.it/jimihendrixTR

 

いやー何度聴いてもこのリフ、カッコイイ!

昔からおなじみの曲ではありますが、生まれ変わりましたね

「Lover Man」

 

 

ジューダス・プリーストの4年振り、18作目の『ファイアーパワー』本日発売絶好調!

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ジューダス・プリーストの4年振り、18作目の『ファイアーパワー』本日3/7発売!

AMAZONのメタルチャートなど軒並み一位獲得で、かなり売れているようです。内容がいいですからね。このあと金曜に輸入盤も発売となります。CDはデラックスと通常盤2種類、アナログLPもカラーレコードなどいろんなパターンががあります

<輸入盤LP>

*Black Vinyl(帯付き)

*Red Vinyl(『ロックTV!』限定) 

*Twilight Vinyl(SonyMusicShop限定)

 

商品詳細はOTONANO特設ページへ

http://www.110107.com/s/oto/page/judaspriest?ima=0000&oto=ROBO004

 

★BURRN!2月発売号で表紙&今月のBURRN! cross reviewも前作以上の高得点! 88点/88点/87点/92点 (前作は82/85/90/86)

★他プレイヤー4Pインタビュー(3/1)、激ロック表紙・インタビュー(3/10)、ヤングギター・インタビュー(3/10)、ロッキング・オン6Pインタビュー(4/1)など続々

★今週土曜&来週の土曜2週連続で BSフジ「ロックTV!」 & 先週と今週でTVK「ROCK CITY」ロンドン取材の露出ががっつり。(TVKは1回目は先週放送済)

 

■BSフジ『伊藤政則のロックTV!』
ロブ・ハルフォード 最新インタビュー&「ライトニング・ストライク」MV オンエア!
3月10日(土) 深夜25時30分〜
伊藤政則のロックTV!公式サイト:https://wardrecords.com/rocktv/

 

■TVK『ROCK CITY』2週連続!

3月3日放送

 JUDAS PRIEST SPECIAL①

Rob Halford&Richie Faulkner最新インタビュー

JUDAS PRIEST/ Breaking The Law(Live From Battle Cry)

*サイン入り「Firepower」アートワーク1名様プレゼント(3/10必着締め切り)

 

3月10日放送  

JUDAS PRIEST SPECIAL ②

Rob Halford&Richie Faulkner最新インタビューPart2

JUDAS PRIEST / Lightning Strike

 

引き続きご注目ください。

 

 

ヴァン・モリソンの通算39作目となる新作5/2発売!

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ヴァン・モリソンの新作が出ます!なんと通算39作目。契約形態が複雑なのか?カタログは頭のワーナーの3枚以外はソニー・ミュージックになったんですが、ここ最近の新作3枚は別のとこから出ちゃって、あら?って感じだったんですが、今回はソニーってことで。いずれにしても良かったです。タイトルトラック「You're Driving Me Crazy」が試聴できますが、なんか肩の力が抜けて軽快でイイ感じですね。ジャジーテイストの大人のアルバムって感じに仕上がるんでしょう。

 

「You're Driving Me Crazy」

 

ヴァン・モリソンの新作はオルガンの巨匠にしてトランペットの達人でもあるジョーイ・デフランセスコとの共演作品!

 

近年、精力的に新作を発表し、そのいずれの作品も高い評価を得、大ヒットを記録している北アイルランドが生んだレジェンド・ミュージシャン、ヴァン・モリソン。2017年12月発表のジャズの名曲カヴァー・アルバム『ヴァーサタイル』に続く、39作目となるスタジオ・アルバム『ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー』が2018年4月27日(日本盤は2018年5月2日)にリリースすることが、ソニー・ミュージックから発表された。また、アルバムに先駆けて、「クロース・イナフ・フォー・ジャズ」と「ザ・シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥ」をカップリングした限定盤7インチ・シングルもレコード・ストア・デイ2018(4月21日:輸入盤のみ)に発売される。

 

 

今作では、オルガンの巨匠にしてトランペットの達人でもあるジョーイ・デフランセスコと、彼のバンド・メンバーであるダン・ウィルソン(ギター)、マイケル・オード(ドラムス)、トロイ・ロバーツ(テナー・サックス)との共演が実現。「ミス・オーティス・リグレッツ」、「ザ・シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥ」、「エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース」などのジャズやブルースの名曲、「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」、「ヤング・ラヴァーズ・ドゥ(若き恋人たち)」、「マジック・タイム」といったヴァン自身の過去の楽曲に新鮮な解釈を加えた内容となっており、ヴァン・モリソンのファンのみならず、ロック・ファン、ブルース・ファン、ジャズ・ファンにとっても興味深い作品に仕上がっている。

 

今回初共演となるジョーイ・デフランセスコはアメリカ人のジャズ・オルガニスト、トランペッター&ヴォーカリストでグラミー賞のノミネート経験もある才人。16歳で初めてのレコーディング契約を結んで以来、30作以上ものアルバムをリリースしており、マイルス・デイビス、ジミー・スミス、レイ・チャールズ、ベット・ミドラー、デヴィッド・サンボーン、アルトゥーロ・サンドヴァル、ラリー・コリエル、フランク・ウェス、ジョン・マクラフリン、ダニー・ガットン、エルヴィン・ジョーンズなど、多岐にわたるアーティストとステージやスタジオで共演経験もある。ダウン・ビート誌の評論家による人気投票(オルガン部門)で9回1位を獲得しており、ジャズ・タイムズ・アワードの受賞経験も多数、ハモンドの殿堂入りを果たした初代ラインナップの1人でもある。

 

 

●アルバム『ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー』 iTunes予約リンク

https://itunes.apple.com/jp/album/id1353213151?at=10lpgB&ct=886446940571_al&app=itunes

※現在アルバムを予約注文すると、アルバム・タイトル曲「ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー」が即入手可能です。

 

【商品情報】

タイトル:ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー(You're Driving Me Crazy)

アーティスト:ヴァン・モリソン(Van Morrison)

日本盤発売予定日:2018年5月2日(1CD)

輸入盤発売予定日:2018年4月27日 (1CD、2LP)

※日本盤は日本盤用書下ろし解説、歌詞・対訳付き

 

【収録曲】

01. ミス・オーティス・リグレッツ  Miss Otis Regrets [コール・ポーター]

02. ホールド・イット・ライト・ゼア  Hold It Right There [ドジー・テリー、ウィリアム・グレイ、エディ・“クリーンヘッド”・ヴィンソン]

03. オール・セインツ・デイ  All Saints Day [ヴァン・モリソン]

04. ヤング・ラヴァーズ・ドゥ(若き恋人たち) The Way Young Lovers Do [ヴァン・モリソン]

05. ザ・シングス・アイ・ユースト・トゥ・ドゥ  The Things I Used To Do [エディ・ジョーンズ]

06. トラヴェリン・ライト  Travellin' Light [ジョン・マーサー、ジェームズ・マンディ、ジェームズ・ヤング]

07. クロース・イナフ・フォー・ジャズ  Close Enough For Jazz [ヴァン・モリソン]

08. ゴールドフィッシュ・ボウル  Goldfish Bowl [ヴァン・モリソン]

09. イヴニング・シャドウズ  Evening Shadows [ヴァン・モリソン、アッカー・ビルク]

10. マジック・タイム  Magic Time [ヴァン・モリソン]

11. ユーアー・ドライヴィング・ミー・クレイジー  You're Driving Me Crazy [ウォルター・ドナルドソン]

12. エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース  Every Day I Have The Blues [ピーター・チャットマン]

13. ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー  Have I Told You Lately [ヴァン・モリソン]

14. スティックス・アンド・ストーンズ  Sticks and Stones [タイタス・ターナー]

15. ケルティック・スウィング  Celtic Swing [ヴァン・モリソン]

※カッコ内は各楽曲の作家名

 

 

【バイオグラフィ】

今年73歳(1945年8月31日生まれ)を迎える北アイルランド出身のシンガー・ソングライターの重鎮中の重鎮。未だに来日公演が実現していない数少ないビッグ・アーティストのひとり。1963年、ゼムのメンバーとしてデビュー。そのソウルフルなヴォーカルが注目を浴び、名曲「グローリア」をヒットさせるなど、人気を獲得。1966年にゼムを脱退。1967年にバート・バーンズが設立したレーベル、バング・レコードとソロ契約。「ブラウン・アイド・ガール」が全米10位の大ヒットを記録。翌年、ワーナーミュージックに移籍し、1968年『アストラル・ウィークス』(1968年)、『ムーンダンス』(1970年)、『テュペロ・ハニー』(1971年)など、名盤を次々と発表。R&Bやジャズ、フォーク、ブリティッシュ・トラッド、ケルト音楽などの様々な要素を取り入れた音楽性は、高い評価を受ける。以降も数々の作品を世に送り出し、ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇っている。また、その高い音楽性、歌唱力、カリスマ性から、多くのミュージシャンからリスペクトを受けており、彼に影響を受けたミュージシャンは数多い。1993年にロックの殿堂入りを果たす。2015年に豪華アーティストを迎え、自身の作品をカヴァーした『デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ』をリリースし、大きな話題を呼んだ。2016年には1973年のツアーの模様を収めた名盤『魂の道のり』の完全版、新作『キープ・ミー・シンギン』を発表、さらに2017年にも『ロール・ウィズ・ザ・パンチズ』と『ヴァーサタイル』の2作の新作を発表するなど、現在も精力的に活動を続けている。

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