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Channel: HIGH-HOPES(洋楽ロック)
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メタル火砲、爆発中!ジューダス・プリースト『FIREPOWER』日本制作SPOT映像をどうぞ

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ジューダス・プリーストの18作目となるオリジナル・アルバム『FIREPOWER』が遂に世界最速で日本先行リリース(海外は3/9発売)。先日、リード・ギターの一翼を担ってきたグレン・ティプトンが10年前よりパーキンソン病を患わっていたいう衝撃のニュースが発表されたばかりですが、バンドは、グレンがメンバーであり続けること、また、3月13日からスタートするワールド・ツアーはグレン本人の希望により新作のプロデューサーでもあるアンディ・スニープが代役に立ち、これからも前に進み続けることを発表しています。


英国のヘヴィ・メタル・レジェンドがぶっ放すパワフル、スピーディー、そしてラウドな現代メタル・サウンド、そして、“メタル・ゴッド”=ロブ・ハルフォードの凄まじく気合いの入ったヴォーカルが轟く渾身の最新作、是非ご堪能ください。

下記は日本で作ったスポット映像です!

 

 

●Judas Priest『FIREPOWER』作品情報:

https://SonyMusicJapan.lnk.to/FIREPOWER


ピンク・フロイド最後の来日公演(1988年3月)から30年。

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ピンク・フロイドのオフィシャルサイトより。

36年前、1972年3月ピンク・フロイド2度目の来日公演。

 

 

そして30年前の今頃、ピンク・フロイド3度目の来日公演であり、最後の来日公演となったThe Momentary Lapse Of Reason Tour。

 

 

 

ジューダス・プリースト新作から「スペクター」MV公開!日本語「帯」付カラー・レコード発売も。

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ジューダス・プリーストの新作『ファイアーパワー』より「スペクター」MV公開。日本語「帯」付カラー・レコード発売も。

 

英国が誇るヘヴィ・メタル・レジェンド、ジューダス・プリーストのニュー・アルバム『ファイアーパワー』より、ミュージック・ビデオとしては第2弾となる「スペクター」が公開。

 

 

4年振り18作目のニューアルバム『ファイアーパワー』は日本先行で3月7日発売し、絶好調な売り上げを示している。日本より2日遅い3月9日にリリースされた輸入盤には、日本語の「帯」とダウンロード・カード付きの180g重量盤カラー・レコードが3種類あり、うち2色(レッド、トワイライト)は完全生産限定盤で販路限定商品となっている。

 

なお、バンドは3月13日より全米ツアーを開始するが、既報の通りグレン・ティプトン(G)がパーキンソン病のため今ツアーには不参加、代役として本作のプロデューサーの一人でギタリストとしても活躍するアンディ・スニープが参加することになっている。

 

【商品情報】

『ファイアーパワー』(FIREPOWER)

3月7日 日本先行発売(海外:3月9日)

●デラックス・エディション SICP 31117  ¥2,600+税 [完全生産限定盤]

*ハードカヴァー・ブック仕様/日本盤デラックス・エディションのみBlu-spec CD2仕様、ジャケット絵柄ステッカー封入

●スタンダード・エディション SICP 5669  ¥2,400+税

●アナログLP(日本語帯+ダウンロード・カード付)

*当初、アナログLP国内仕様の発売を予定しておりましたが、日本語帯付きの輸入盤(3種)での発売となっております。

 

<輸入盤LP>

*Black Vinyl(日本語帯付き)

*Red Vinyl(『ロックTV!』限定) 

*Twilight Vinyl(SonyMusicShop限定)

詳しくは こちらwww.110107.com/judaspriest

 

【収録曲】

1. Firepower / ファイアーパワー        

2. Lightning Strike / ライトニング・ストライク

3. Evil Never Dies / イーヴル・ネヴァー・ダイズ

4. Never The Heroes / ネヴァー・ザ・ヒーローズ

5. Necromancer / ネクロマンサー

6. Children of the Sun / チルドレン・オブ・ザ・サン

7. Guardians / ガーディアンズ

8. Rising From Ruins / ライジング・フロム・ルインズ

9. Flame Thrower / フレイム・スロワー

10. Spectre / スペクター

11. Traitors Gate / トレイターズ・ゲイト

12. No Surrender/ ノー・サレンダー

13. Lone Wolf / ローン・ウルフ

14. Sea of Red / シー・オブ・レッド

 

【ショート・バイオグラフィー】

69年イギリス・バーミンガムにて前身となるバンドを結成。74年ガル・レコードより『ロッカ・ローラ』でデビューし、77年の3rdアルバム『背信の門』で英CBSレコードよりメジャー・デビュー。80年の『ブリティッシュ・スティール』、82年の『復讐の叫び』が世界中でブレイク、世界の"メタル・ゴッド"となる。11年の“エピタフ・ツアー”を前にK.K.ダウニング(G)が脱退、新たにリッチー・フォークナーが加入する。リッチー初参加となった14年の17thアルバム『贖罪の化身』が全米チャート6位とキャリア史上最高ランクを記録する。

 

【リンク先】

ジューダス・プリースト公式サイト

http://www.sonymusic.co.jp/artist/JudasPriest/

 

な、なんと、ディランがフジロック!

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ボブ・ディラン、フジロック出演決定!

 

ノーベル⽂学賞受賞後初となる来⽇が、FUJI ROCK にて遂に決定!

1978 年の初来⽇から40 年、⽇本での公演数101 回⽬・・・

フジロック⻑年の悲願が遂に叶う、FUJI ROCK FESTIVAL '18!

それは⾒逃す事の出来ない、特別で歴史的な⼀夜だ。

 

(出演⽇は後⽇発表)

FUJI ROCK FESTIVAL '18

2018 年7 ⽉27 ⽇(⾦) 28 ⽇(⼟) 29 ⽇(⽇)

開場 9:00 / 開演 11:00 / 終演予定 23:00

新潟県湯沢町苗場スキー場

主催:SMASH

fujirockfestival.com

 

プレスリリースはこちら

http://fujirockfestival.com/

 

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全世界アルバム・セールス1億2500万枚超え、5月24日の誕生日に77歳“喜寿”を迎えるロックの神様ボブ・ディラン。

ノーベル文学賞受賞後初の来日でフジロックフェスティバル初出演が決定!

 

風に吹かれて、転がる石のように約半世紀・・・ロックの時代を作り、時代を変革し、様々な人々の人生に影響を与え続け、自ら進化し続ける“ロック界最重要アーティスト”ボブ・ディラン。日本が誇る歴史あるFUJI ROCK FESTIVALに出演することが決定致しました。日本ではノーベル文学賞受賞後初の公演となります。

今年の5月24日の誕生日で77歳“喜寿”を迎える、ボブ・ディラン。過去8度の来日公演と、東大寺で行なわれた『GME '94〜AONIYOSHI』のイベントで1回、計9回の来日を果たしており、これまでの日本での通算公演回数は100回。ノーベル文学賞受賞後日本初公演、日本のロック・フェス初参戦となる今回のフジロック出演は、日本通算101回目の公演となるもの。初来日公演から40周年となる記念すべき年に、誰もが願って止まなかった舞台での、真夏の夜のたった一度だけのライヴ。それは見逃す事の出来ない、特別で歴史的な一夜になることは間違いありません

 

【ボブ・ディランのフジロックフェスティバル初出演について】

■2018年7月27日~29日に新潟県湯沢町苗場スキー場にて開催されるFUJI ROCK FESTIVALの屋外ステージへ、日本ではノーベル文学賞受賞後初出演することが決定。

■1978年の初来日から40周年。

■日本での公演は今回のフジロック出演で101回目となる。

■今年の5月24日の誕生日で77歳となり、“喜寿”を迎える。

■2016年の来日公演以来の来日。日本のロック・フェス初参戦。

■ヘッドライナーでの出演となる。(出演⽇は後⽇発表)

 

【FUJI ROCK FESTIVAL’18について】

■1997年から誕生した国内最大級の野外ロック・フェスティバル。今年で22回目の開催。17年の来場者数は12万5000人。

■招聘元のsmashは長年に渡りフジロック出演の交渉を続けており、受賞後初という絶好のタイミングでついに悲願の出演が決定した。

・開催日 7月27日(金) 28日(土) 29日(日)

・開場/開演 開場 9:00 / 開演 11:00 / 終演予定 23:00

・開催地 新潟県湯沢町苗場スキー場

・主催 SMASH Corporation 問合せ:http://www.fujirockfestival.com/

 

【リリース情報】

●ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン|The Very Best Of Bob Dylan

友よ、答えはこの中にある。

ノーベル文学賞受賞記念、次世代のディラン・ファンへ入門編オール・タイム・ベスト盤

2016年12月7日発売

80P日本版ブックレット、歌詞・対訳付

特別価格¥2,500+税●高品質Blu-spec CD2●SICP31035

 

【近年のボブ・ディランについて】

<ボブ・ディランの近年の作品について>

●1997年:『タイム・アウト・オブ・マインド』はプラチナ・ディスクを獲得、アルバム・オブ・ザ・イヤー他、複数のグラミー賞を受賞。

●2001年:『ラヴ・アンド・セフト』も引き続きディランにとってプラチナ・アルバムとなり、グラミー賞に数部門ノミネートされ、最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバムを受賞。

●2006年:『モダン・タイムズ』は全世界で250万枚以上を売り上げるとともに、ディランにとってさらに2つのグラミー賞をもたらした。

●2009年:『トゥゲザー・スルー・ライフ』も売上が100万枚を超え、初めて全米と全英の両方および他5ヶ国で初登場1位となった。

●2010年:日本では3月に来日公演、初のZeppツアーに合わせて、みうらじゅん選曲日本企画『DYLANがROCK』を発売

●2012年:『テンペスト』はリリースと同時に、14ヶ国でトップ5に到達。ここ数年の間に全世界を回った。

●2014年:日本では3月から4月にかけて来日公演、2度目のZeppツアーに合わせて、全オリジナル作品、ライヴ、ベスト盤を含む43作品を紙ジャケットで復刻、30周年記念コンサートの映像作品とCDも発表。11月『ベースメント・テープス・コンプリート:ブートレッグ・シリーズ第11集』を発表

●2015年:1月にフランク・シナトラのトリビュート作『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』をリリース。11月に1965年~1966年の黄金期の未発表録音集『ザ・カッティング・エッジ1965-1966:ブートレッグ・シリーズ第12集』を発表

●2016年:日本では来日公演を記念して3月に日本独自企画のアナログ赤盤「メランコリー・ムード」、4月にはCD5枚組全集『DYLAN Revisited』を発売。5月にシナトラ・カヴァー集第二弾『フォールン・エンジェルズ』発表。11月に1966年のツアーをまとめたCD36枚組『ライヴ1966』とCD2枚組『リアル・ロイヤル・アルバート・ホール』を発売

●2016年12月にノーベル文学賞の受賞を記念し、次世代のディラン・ファンへの入門編CD『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン』を発売

●2017年:3月にカヴァー集第三弾3枚組の大作『トリプリケート』を発売。11月に物議を醸した時期の未発表録音集『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 81』を発表する

 

<近年の主な受賞歴他動き>

●2001年映画『ワンダー・ボーイズ』の挿入歌「シングス・ハヴ・チェンジド」でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を受賞。

●2004年に発売され世界中でベスト・セラーとなった『ボブ・ディラン自伝(Chronicles: Volume One)』はニューヨーク・タイムズ紙のベスト・セラー・リストに19週間ランク・イン。

●2005年マーティン・スコセッシ監督によるドキュメンタリー『ノー・ディレクション・ホーム』放映。

●2008年ピューリッツァー賞特別賞受賞。 「卓越した詩の力による叙情的な作品により、ポピュラー・ミュージックとアメリカ文化に与えた多大な影響」を称えられる

●2009年初のホリデイ・スタンダード集『クリスマス・イン・ザ・ハート』をリリース。同作からの印税はすべて世界中の飢餓対策チャリティに寄付。

●2012年アメリカ合衆国文民に贈られる最高位の勲章「大統領自由勲章」受章。授賞式ではバラク・オバマ大統領は自身がディランのファンであることを明かしている。

「ボブが23歳になる頃には、その強く独特で、とてもパワフルな声の力で、単にその音楽だけでなく、音楽の伝えるメッセージ性や、どのように人々の心を捉えるかといったことまでを革新的に変えたのです。今日、ブルース・スプリングスティーンからU2に至るまで、誰もがボブに感謝しています。アメリカの音楽の歴史で彼以上に偉大な人物はいないでしょう。正直、本当に大ファンなんです。大学時代にボブの曲を聴いて、彼がこの国の極めて重要な何かを捉えていたので、私の世界が広がっていったのを覚えてます」(バラク・オバマ大統領)

●2013年フランスのレジオンドヌール勲章 オフィシエ受章

●2016年12月10日ノーベル文学賞受賞。 

「米国の歌の伝統に、新たな詩的表現を創造した」(ノルウェー・ノーベル委員会)授賞式に本人は現れなかったが代理で登場したパティ・スミスが感動的な「はげしい雨が降る」を披露し話題を呼んだ。

http://www.110107.com/dylan_best

 

【プロフィール】

風に吹かれて、転がる石のように約半世紀・・・ロックの時代を作り、時代を変革し、様々な人々の人生に影響を与え続け、自ら進化し続ける“ロック界最重要アーティスト”ボブ・ディラン。1941年5月24日、ミネソタ州デュルースで生誕。現在75歳。本名ロバート・アレン・ジマーマン。1962年にアルバム『ボブ・ディラン』でデビュー。翌年、歴史的プロテスト・ソング「風に吹かれて」を含む『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』を発表。その後フォークからロックへの転換は物議を醸し、『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』『追憶のハイウェイ61』『ブロンド・オン・ブロンド』といった60年代を代表する歴史的名盤を発表。ロックの殿堂入り、グラミー賞、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞(主題歌賞)他、数多くの賞も受賞。

 

全世界アルバム・トータル・セールスは1億2500万枚を超え、38作のオリジナル作品、ライヴやコンピレーションを合わせると60タイトルを超え、600曲以上の自作曲、そして世界中で2千回以上のライヴを行い、半世紀以上に渡って常に第一線で活躍している唯一のアーティスト。過去11度のグラミー賞受賞(1991年にはグラミー特別功労賞受賞)、1982年には「ソングライターの殿堂」入り、1988年には「ロックの殿堂」入りを果たした。また「ライク・ア・ローリング・ストーン」は米ROLLING STONE誌にてロック史上最高のシングルに選定。2008年4月、音楽界では初めてとなるピューリッツァー賞(特別賞)を受賞。1990年にはフランスの芸術文化勲章、2000年にはスウェーデンのポーラー音楽賞を受賞したほか、セント・アンドルーズ大学(スコットランド)やプリンストン大学(米ニュージャージー州)をはじめとするいくつもの大学で博士号などを多数受賞している。2012年にはオバマ米大統領から文民最高位の「大統領自由勲章」授与。2016年にノーベル文学賞の授賞が発表される。

 

『タイム・アウト・オブ・マインド』は1998年グラミー賞最優秀アルバム賞受賞。2001年、映画「ワンダー・ボーイズ」のための書き下ろし曲「シングス・ハヴ・チェンジド」ではゴールデン・グローブ賞とアカデミー賞の両主題歌賞を受賞。また、2004年10月に出版された回想録「ボブ・ディラン自伝」(日本では2005年発売)は世界的なベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙のベスト・セラー・リストにも19週間挙げられていた。2005年の映画『ノー・ディレクション・ホーム』、2008年、6人の豪華俳優がディランを演じる映画『アイム・ノット・ゼア』(ケイト・ブランシェッドはゴールデン・グローブ賞を受賞)と錚々たる面々がディランをカヴァーしたそのサントラ盤など新しいイメージで大きな話題を呼んだ。

 

近年では、2012年にディランの自作曲を収録した現段階での最新のアルバムとなる『テンペスト』発表。2015年にはフランク・シナトラが主に歌ったグレイト・アメリカン・ソング・ブックのカヴァー集『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』発表。その後、第二弾『フォールン・エンジェルズ』(2016年)、第三弾『トリプリケート』(2017年)と3作連続発表した。

 

2010年代に入ると来日公演が頻繁に行なわれるようになる。2010年3月には通算6度目となる来日公演、初のライヴハウス公演となるZeppツアー、2014年にも通算7度目の来日公演、2度目のZeppツアーが行なわれる。その2年後の2016年にも通算8度目となる来日公演を行ない(ライヴハウスではなくホール公演となる)、その最終公演であった2016年4月28日の横浜公演が、来日通算100回目の日本でのライヴとなった。大きな話題を呼んだ、2016年10月ノーベル文学賞受賞後の大騒動も記憶に新しい。

(ボブ・ディラン来日歴:これまでに本公演8回、東大寺で行なわれた『GME '94〜AONIYOSHI』のイベントで1回、計9回の来日を果たしている)

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/467646

 

2017年5月24日で77歳となる、ロックの神様ディラン。今でも世界各地で年間100ヶ所以上のライヴ・ツアーを行い、それはファンの間で“NEVER ENDING TOUR”と呼ばれている。

 

ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 自社一貫生産アナログレコードの制作秘話&動画公開!

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レコードができるまでをまとめた映像は結構面白いですよ。あんまり今までなかったんじゃないですかね?著名人のみなさんのコメントや、今回の制作秘話などを現場の方が語るインタビューも掲載していおりますので

 

●ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 自社一貫生産アナログレコードのプレス工程動画

https://www.facebook.com/legacyjp/videos/1614290282000554/

 

自社一貫生産アナログ盤復活第1弾 『ニューヨーク52番街』 に寄せられたコメントの一部を紹介(敬称略・五十音順)

 

自分自身もレコード世代だったのに、<ソニーが29年ぶりにアナログ盤を完全自社生産>というニュースを聞いてもピンとは来なかった。しかし今回、ビリーの『ニューヨーク52番街』が手元に届くと、もう一気に魂が持って行かれるのを感じた。大きなジャケット写真、帯のコビー、手に触れる質感など、すべてが心の琴線に触れるようで、あの時代の匂いまで一瞬にして思い出してしまった。今、スマホで簡単に綺麗な写真が誰にでも撮れる時代になった。 しかし、トイカメラやフィルムカメラも若い人を中心に密かなブームになりつつあると言う。手軽なのが一周して、手の掛かるのが楽しいと言う事が認知されて来たのかも知れない。 

・・・阿久津知宏(ビリー・ジョエル 公認ステージ・カメラマン)

 

『ニューヨーク52番街』が新たなアナログで鳴りだした時、心は1978年の空気感でいっぱいになった。音色がすごくこなれていて暖か味があり、音圧をCDの様にやたらに高くしないよう配慮されたバランスの良い音がする。お帰りなさい、アナログ! 

・・・岩田由記夫(音楽/オーディオ・ライター)

 

音がギュッと詰まっていて、エネルギー感がありますね。ドラムが気持ち良く鳴っているのも特長。CDの方がはっきり聴こえる場合もあるけれど、個人的にはこの音がしっくりくるかな。

・・・奥田民生

 

ハイファイだけど音が尖っているわけではなく、弾力性があるアナログサウンド。無理にEQやディメンジョンで厚化粧しておらず、バランスよく自然に音が上から下まで伸びていて、奥行きもある。これはアナログ盤を満喫できるいいリイシューですね。楽しくリスニングできました。

・・・田島貴男(ORIGINAL LOVE)

 

「”アルバム”って覚えてる?」と、生前のプリンスは言いました。今回丁寧に完全復刻されたアナログ盤を手にして、タイトル、ジャケット、邦題も含めて例えばこの『ニューヨーク52番街』のような作品こそが、真の意味での「アルバム」だと再認識出来ました。ふくよかな音像で、これからが楽しみです。

・・・西寺郷太(NONA REEVES)

 

『ニューヨーク52番街』B面4曲目「夜のしじま」のイントロの低音ピアノとか。シビれる。荘厳さと奥深さが共存する響きは、もうアナログ盤ならでは。A面ラスト「ザンジバル」のトランペット・ソロもアナログで聞いてこそなんぼのジャジーな音色だ。そもそも、この“A面ラスト”って黄金の位置取り。CDが失ってしまった大切なものが帰ってきた感じで…。まじ、うれしいっ!

・・・萩原健太(音楽評論家)

 

レコードの方が聴きやすいですよね。耳ざわりが良い音というか。高域が伸びすぎていない分、音量を上げても耳に刺さる感じがしなくて、疲れないで聴けるし、歌の表情もはっきりとわかる。

・・・山内総一郎(フジファブリック)

 

ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 自社一貫生産アナログレコードの制作秘話とプレス工程の動画を公開!

 

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)が、同社のグループ会社である株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズが運営するソニー・ミュージックスタジオにおいて、アナログレコード製造用のカッティングマシンを導入、同じく同社のグループ会社でありディスク製造工場である株式会社ソニーDADCジャパン(以下DADJ)において、アナログレコード用のプレス機とスタンパー製造設備を導入。約29年ぶりにカッティングマスター制作からスタンパー製造、そしてプレスにおよぶアナログレコードの生産工程をすべて、ソニーミュージックグループ内にて一貫で行うことが可能となり、アナログレコード自社生産復活第1弾(洋楽)として、ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 が3月21日(水・祝)にリリースされた。その復活劇について、同プロダクトの制作ディレクターであるソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの佐々木 洋と、カッティングを担当したソニー・ミュージックスタジオの堀内寿哉に話を聞いた。

 

──このたびアナログレコードの生産工程を、すべてソニーミュージックグループ内にて一貫で行うことが約29年ぶりに可能となりました。そのアナログレコード自社生産復活第1弾として、ビリー・ジョエルの『ニューヨーク52番街』が3月21日にリリースされましたが、まずこの作品が選ばれた経緯から教えてください。

 

佐々木: まずその自社生産復活が決定した際に、洋楽と邦楽の揃い踏みでリリースしたいということになりまして、ではどんな作品がふさわしいんだろうと考えたところ、『ニューヨーク52番街』になりました。ソニーミュージックが世界で初めて生産したCDが『ニューヨーク52番街』であること、また製造工場が同じDADJというのが決め手でした。DADJの入り口にはCDの記念碑が建てられていて、そこに『ニューヨーク52番街』が飾られているんです。まさにメモリアルな作品ということで決定しました。加えて、『ニューヨーク52番街』が今年リリース40周年、ビリーの初来日から40周年を迎えるということも理由のひとつとしてありました。

 

──ほかにも候補作は挙がっていたんですか?

佐々木: 意外というか、当然というか、『ニューヨーク52番街』しか挙がらなかったんです。誰も異論がありませんでした。


──そうして『ニューヨーク52番街』に決まって、カッティングエンジニアである堀内さんのところに話が持ち込まれたわけですね。

 

堀内: はい。ああ、やっぱりそうなんだと最初に思いました(笑)。これしかないだろうなという予感があったので。


──カッティング作業に取り掛かる際に、最初に行ったこととは何でしょう?

堀内: 当時のマスターテープを96kHz/24bitのハイレゾデータに変換したマスター音源が送られてきましたので、まずそれをスタッフ全員で聴いて確認しました。そこから、どういう方向性の音にしていくかを考えていくことになるんですが、参考までにアメリカで当時生産されたレコードのオリジナル盤も聴いたんです。アナログレコード熟成期の作品なので「やっぱりレコードいいよね」と全員が一致して、このマスターを使って当時のレコードの良さを受け継ぎながら、どういう音作りにしていこうかと話し合いが始まりました。

 

──オリジナル盤以外のレコードも聴きましたか?

佐々木: はい、USのオリジナル盤、初回発売時の日本盤、日本のマスターサウンド盤、モービル・フィデリティ盤、80年代にリリースされたハーフ・スピード・マスタリング盤を聴き比べました。

 

堀内: どの盤もいいところがあったんですが、総合的に良かったのがUSのオリジナル盤。音楽的なパワーがすんなりと入ってくるところがポイントでした。ハーフ・スピード・マスタリング盤は(生産された当時の)80年代っぽい音がしたのは意外でした。やはり時代を意識したんでしょうか。


──では、USのオリジナル盤を再現しようとしたのでしょうか?

堀内: 理想とする音が見つかったわけですが、ただそれと同じものを作ってもしょうがないという話になって。“名盤”と言われるものですので、世の中には各国でプレスされた盤、独自に音質を追求した盤など、様々な盤があるわけで、比較して聴かれることが多いと思うんです。ですので、当時の盤にも劣らない、今できる良い音を目指しました。これまで聴いてきた方、今回のレコードで初めてビリー・ジョエルの音楽に触れる方双方に受け入れられる音を理想に進めていったんです。


──その理想とする音を言葉にしてみると?

堀内: 音楽的に説得力のある音です。そこにこだわりました。そのオリジナル盤の良さを引き継ぎつつも、少し音場が狭い感じがしたので、レンジ感を出すようにしたんです。今っぽいと言うと軽い語感になってしまいますが、現在の音楽と並べても違和感のないような音に仕上げていきました。レコーディング時はきっとこういう音の空気感だったんだろうという想像をもとにした、フレッシュな音になったと思います。聴いた際の臨場感だったり、楽器がそこで鳴っている実在感を引き出そうとしました。

 

──では、音のイメージが固まってからは、スムーズに進んだのでしょうか?

堀内: ものすごく大変でした(笑)。相当カッティングをやり直しました。いちど仕上がったラッカー盤でテストプレスしたものを聴いてみて、ちょっと違うな、こうなるんだったらこうしてみようと再度カッティングしてという、行ったり来たりで。目指していたフレッシュな音がレコード盤にすると失われてしまって、そのロスをいかに補うかというのが課題だったんです。あとはコンプレッションを弱めて、ナチュラルな音も試してみましたが、そうすると説得力が弱くなってしまって。そうした試行錯誤を1か月以上繰り返していました。結果的に、細かいものを含めればラッカー盤は50枚以上作りました。自社生産復活の第1弾ですので妥協はできなかったですし、ぼくらもここまでできるんだというところを見せたかったんです。


──50枚以上!! 一番苦労した曲はどれだったんですか?

堀内: やはりA面1曲目の「ビッグ・ショット」です。最初に聴かれる曲ですので、こだわり抜きました。出だしが肝心ですので。コンプを緩めたナチュラルな方向性も試してみましたが、やはりインパクトに欠けてしまったので、自然な鳴りで力強さもあるポイントを探しながら調整していったんです。そのポイントを見つけることができたら、今まで聴いてこられた方もこれから聴いてみる方も満足してもらえるだろうと考えました。

 

──ラッカー盤を聴かせてもらいましたが、おっしゃるように「ビッグ・ショット」のパワーのある出だし、音のみずみずしさがすごく感じられました。

堀内: そのお聴きいただいたラッカー盤が完成形となったわけですが、そこからプレス工場であるDADJとのやりとりが始まりました。テストプレスができて聴いてみると思っていた音とは違う。そこでまたさかのぼって調整してカッティング、再びプレスという工程を何度か繰り返しました。工場の方でもある程度のコントロールはできるんですが、良い方向に行かなかったんです。フレッシュさが足りなかったり、音の輪郭がぼやけたり。こうなることを想定はしていたんですが、思っていたよりも大変でしたね。

 

──工場のプレスマシーンによってそれぞれ音が違ってくると思いますが、今回導入したマシーンはどんな特徴が感じられましたか?

堀内: そうなんです。工場それぞれの特性があるんです。DADJのプレスはナチュラルな感じがしました。ひずみも少なくて。きれいな音だと思います。これからお互いに制作する枚数が増えていって、コミュニケーションもより交わしていくことで今よりもより良くなっていくはずです。


──試行錯誤の繰り返しを経て、テストプレスの最終盤まで行き着いたと思いますが、最終盤を試聴した際の反応はいかがでしたか?

佐々木: カッティングをやり直す度に聴き返していたので正解がわからなくなった時もあったんですが、最終的にふくよかな臨場感がすごく出ていたんで、これで行けると思いました。でも、最終盤の後にまだ行けるかもしれないと欲を出して再度やり直したんです。当然良くなるだろうと思っていたんですが、これがうまくいかなくて。少しナチュラルにしてみたんですが裏目に出てしまったんです。音の収まりは良かったんですが、パンチに欠けた。ということで、ひとつ前のテストプレスを最終盤として採用しようということになったんです。締め切りがなかったら理想の音を求めて、延々と繰り返していたでしょうね。まさに“沼”にはまっていた状態でした(笑)。ミュージシャンの方々がずっとレコーディングを続けようとするのが少しだけ理解できたような気がします。


──今後もまず指標となる音を見つけて、そこから今の音として通用する音作りを考えてレコードを送り出していくんでしょうか。

堀内: はい、そう考えています。今回、ビリー・ジョエルでやれるところまでやったので、その経験を活かしていければと思います。作品ごとに個性が違うので難しいことに変わりはないでしょうけど、それがカッティングのおもしろみでもあるので今後も楽しみですね。名盤を再発するからには新しい魅力や解釈を加えていきたい。ぼくらも最初はハイレゾの音をアナログレコードで再現しようとしたんですが、そうじゃないんですよね。作品ごとの特性をうまくつかんで、アナログレコードならではの気持ち良い音に仕上げていくのが最も重要な点なんです。ハイレゾともCDとも違った、アナログレコードならではの音を楽しんでもらいたいですね。これからソニーミュージックグループが送り出す、一貫生産のアナログレコードにご期待ください!

 

(INTERVIEW & TEXT:油納将志) 


●ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 自社一貫生産アナログレコードのプレス工程動画

https://www.facebook.com/legacyjp/videos/1614290282000554/

 

■ラッカー盤カッティングマシン(於:ソニー・ミュージックスタジオ)

マスター音源を入力してカッティング用の針を振動させることで、ラッカー盤に溝を彫る=“カッティング”を行う。(※1)

ⒸSony Music Entertainment (Japan) Inc.

 

スタンパー製造用メッキ設備(於:DADJ 大井川工場)

溝が彫られたラッカー盤にメッキを施すことで、凸凹が逆に転写された超精密金型“スタンパー”を制作する。(※3)

ⒸSony Music Entertainment (Japan) Inc.

 

■アナログレコード用のプレス機(於:DADJ 大井川工場)

熱で柔らかくした塩化ビニールをスタンパーでプレスすることにより、塩化ビニールの表面に凹盤を移し、アナログレコード盤が完成する。(※2)

ⒸSony Music Entertainment (Japan) Inc.

 

 

【関連プレスリリース】

※1ソニー・ミュージックスタジオにアナログレコード用カッティングマシン導入 アナログレコード用マスター制作を開始(2017年2月20日発表)

https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00370

※2 ソニーDADCジャパンにアナログレコード用プレス機を導入 アナログレコードの制作・製造を本格的にスタート(2017年6月29日発表)

https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00755

※3 ソニーDADCジャパンにアナログレコード用スタンパー製造設備を導入 ソニーミュージックグループ内でアナログレコードの一貫生産が可能に(2018年1月25日発表)

https://www.sme.co.jp/s/SME/pressrelease/detail/NEWS00780 

 


【リリース情報】

ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』(1978年作品) 

発売日:2018年3月21日(水)

価格:3,800円(税抜)

品番:SIJP1000

収録内容:全9曲 LP1枚組

 

<SIDE A>

1 ビッグ・ショット

2 オネスティ

3 マイ・ライフ

4 ザンジバル

 

<SIDE B>

1 恋の切れ味(スティレット)

2 ロザリンダの瞳

3 自由への半マイル

4 アンティル・ザ・ナイト

5 ニューヨーク52番街

 

本商品のポイント 

①ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード、約29年振りの復活第1弾 (洋楽)!

  カッティングマスターの制作からスタンパー製造、そしてプレスに及ぶアナログレコードの生産工程をすべて、ソニーミュージックグループ内にて実施。

②リリース40周年を迎える不朽の名盤にして、1982年に世界初の商業用CDとして生産された記念碑的作品が、当時と同じ製造工場(ソニーDADCジャパン)で、再び自社一貫生産アナログ盤として復活

③アナログ・マスターを基に、2018年にソニー・ミュージックスタジオ東京にてカッティング

④ジャケット外装(E式ジャケット)、レーベル面、内袋はUSオリジナル初版を可能な限り忠実に再現

⑤日本盤初発売時のLP帯、インナースリーヴ(ライナーノーツ、対訳ほか)を復刻

   解説:鈴木道子、立川直樹

⑥このアルバムが “スマホで今すぐ全て聴ける“ 、<プレイパス>対応

⑦歌詞・対訳・新規ライナーノーツ(TEXT: 矢口清治)掲載


【ビリー・ジョエル プロフィール】

アメリカのNY州サウス・ブロンクス出身のシンガー・ソングライター(1949年5月9日 生まれ)。ポップなメロディーと都会的なコンテンポラリー・サウンドに加え、高い芸術性を持ちつつ、現代に生きる“普通の人々”の挫折、葛藤、希望などをリアルな筆致で切り取った歌詞が特徴的で、1970年代後半から1990年代前半にかけてヒットを連発した。全世界で1億枚以上のレコード・セールスを記録し、アメリカでのレコード総売上第6位のアーティストとなっている。代表曲に、「ピアノ・マン」、「素顔のままで」、「アップタウン・ガール」、「ストレンジャー」、「オネスティ」などがある。日本人の感性にマッチした親しみやすく哀切を帯びたメロディーに、英語が分からなくても、全ての “普通の人々”がそれぞれに情景を思い浮かべて自身の思い出を重ねることが出来る様な、<人生のサウンドトラック>たりうる普遍性を持っており、ビリーの作品はここ日本でも時代を超えて生き続けている。2014年1月から、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンにてレジデンシャル・ショー(毎月の定期公演)を開催。この会場では2015年1月に13回連続のチケット売り切れ新記録を作り、同年7月1日で計65回目のショーを行なったことでエルトン・ジョンを抜いて単独アーティストによる最多回数記録を樹立している。このレジデンシャル・ショーは2018年も継続中。

 

【アルバム:ニューヨーク52番街】

1978年10月に発表されたビリー・ジョエル通算6枚目のスタジオ・アルバムで、今年は記念すべきリリース40周年。「オネスティ」、「マイ・ライフ」、「ビッグ・ショット」などの代表曲を収録した同作はビリーにとって初の全米アルバム・チャート1位獲得作品となり、全米年間(1979年)アルバム・チャートも1位を記録している。USだけで700万枚以上のセールスを記録し、第22回(1979年度)グラミー賞にて、最優秀アルバムと最優秀男性ポップ・ヴォーカルの主要2部門を受賞した歴史的名盤。プロデュースはフィル・ラモーン。1982年に世界初の商業用CDとしてリリースされた作品としても知られている。

 

【関連リンク】

ソニーミュージック(日本)のアーティストページはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BillyJoel/

『ニューヨーク52番街』自社一貫生産アナログ盤特設ページはこちら

http://www.110107.com/billy_Joel

 

本国のアーティスト公式ページはこちら

http://www.billyjoel.com 

チープ・トリック来日公演延期

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残念なお知らせですが、来月4月25日(水)に、40周年を記念した一夜限りの武道館公演を予定しておりましたチープ・トリックですが、

メンバー、リック・ニールセン(G)の体調不良から医師の診断結果により、数か月の間海外渡航が不可能となりました。

これを受けてやむを得ず、来日公演が延期となることが発表されましたので、下記プレスリリースご参照ください。

https://cheaptrick-budokan2018.com 

(振替公演につきましてはアーティストの体調を考慮しつつ、調整が付き次第、改めて詳細を発表致しますとの事です。)

 

リックからのコメントはこちら

「親愛なる日本の皆さん、4月25日に日本武道館で行われる『at 武道館』40周年記念ライブを延期することとなり、チープ・
トリックは申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして今、新しい日程を調整している最中です。私たちは、今年の後半に振替
公演で皆さんと『at 武道館』(そして『天国の罠』)発売40周年をお祝いできるのを楽しみにしています。皆さんのご理解、どう
もありがとうございます。」 ─リック

 

※4月4日に発売を予定しておりました最新ベスト『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』は予定通り

発売致します

英国POPマニアの皆さん!初CD化多数【70’s UKポップの迷宮】4月4日(水)全20T発売!

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英国POPマニアの皆さん!これは久々の快挙です。初CD化多数、【70’s UKポップの迷宮】と銘打ったニッチなポップ満載!

 

NICE PRICE RETURNS【70’s UKポップの迷宮】4月4日(水)全20タイトル¥1,300(税抜)

 

NICE PRICE RETURNS【70’s UKポップの迷宮】¥1,300(税抜)で4月4日に全20タイトルが発売されます。スペシャルサイトも公開されましたので、一つ一つの詳細はそちらでどうぞ。

http://www.110107.com/nice_uk

<ビートルズ不在の70年代を支えたもうひとつの英国ポップ・シーン>

1970年にビートルズが公式解散し、70年代の音楽シーンは、巨大な“ビートルズ・ロス”の中からスタートしました。フォーク、フォーク・ロック、シンガー・ソングライター、プログレッシヴ・ロック、ハード・ロック、カントリー・ロック、ソフト・ロック……。いま振り返って70年代が百花繚乱、なんでもありの時代だったように思えるのは、ビートルズの残した穴があまりにも巨大であった事の裏返しなのです。メインストリームからちょっと距離を置いたところに目を向けると、そんな時代を彩った多くの英国ロック/フォークの名盤が埋もれたまま眠っています。そこからは、ビートルズ不在の70年代を支えたもうひとつのポップ・シーンが見えてくるはずです。

●NICE PRICE RETURNS【70’s UKポップの迷宮】
2018年4月4日発売/全20タイトル/¥1,300(税抜)/2018年リマスター/解説・歌詞・対訳付●監修:小西勝

各タイトルの詳細は【70’s UKポップの迷宮】スペシャルサイトをチェックしてみてください。

http://www.110107.com/nice_uk
 

 

【ラインナップ】
01.レズリー・ダンカン『シング・チルドレン・シング』1971年作品

02.レズリー・ダンカン『我らを造りたまいし聖なる母』1972年作品

03.トランクィリティ『トランクィリティ』1972年作品

04.トランクィリティ『シルヴァー』1973年作品

05.スターリー・アイド&ラーフィン『スターリー・アイド&ラーフィン』1974年作品

06.スターリー・アイド&ラーフィン『ソート・トーク』1975年作品

07.ナチュラル・アコースティック・バンド『ラーニング・トゥ・リヴ』1972年作品

08.ナチュラル・アコースティック・バンド『小川のように』1972年作品

09.クリーシャ・コッチャン『クリーシャ』1974年作品

10.フィッシュバー・フィッシュバー&ゾーン『フィッシュバー・フィッシュバー&ゾーン』1972年作品

11.サザーランド・ブラザーズ・バンド 『サザーランド・ブラザーズ・バンド』1972年作品

12.サザーランド・ブラザーズ『ライフボート』1973年作品

13.ティム・レンウィック『ティム・レンウィック』1980年作品

14.C.O.B.『愛の妖精』1971年作品

15.キャサリン・ハウ『ハリー』1975年作品

16.キャサリン・ハウ『サイレント・マザー・ネイチャー』1976年作品

17.エリス『ライディング・オン・ザ・クレスト・オブ・ア・スランプ』1972年作品

18.エリス『ホワイ・ノット?』1973年作品

19.フォーエヴァー・モア『ユアーズ・フォーエヴァー・モア』1970年作品

20.フォーエヴァー・モア『ワーズ・オン・ブラック・プラスティック』1970年作品

“ロンバケ”で知られるイラスト界の巨匠、永井博セレクト“踊れる”フィリー・ソウル企画&イベントも

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“ロンバケ”で知られるイラスト界の巨匠、永井博がセレクトした“踊れる”フィリー・ソウル企画がCD、LP、デジタルで4/18同時発売!レコード・ストア・デイ当日にはイベントの開催も決定。

 

日本のイラスト界の第一人者である永井博氏が選曲したフィリー・ソウル・コンピレーション『ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ』が、4月18日に2枚組CD/1枚モノLP/デジタルで発売される。CDとLPのジャケットには氏の異なるイラストが使用されている。

 

抜けるような青空にプールサイド、ビーチ、椰子の木・・・トロピカルなリゾートの風景からアーバンな夜景まで、日本のイラストレーション界を代表する画家、永井博(ナガイヒロシ)。永井氏の作品は音楽やエンターテイメントとの縁も深く、日本の音楽史に燦然と輝く名作『A LONG VACATION/大滝詠一』(1981年)から始まり、近年ではAAAやSUNNY DAY SERVICE、AKLO×JAY’EDなどジャンルや世代を超えてアーティストたちからの熱烈なラヴコールを受けて、ジャケットに作品を提供するなど人気が再燃している。

 

永井氏は、「レコードを買うためにイラストの仕事をやってきた」と語るほどのレコード・コレクターでもあり、70歳の現在でも引っ張りダコのDJとしても知られている。そんな永井氏がもっとも愛する音楽が、“フィリー・ソウル”。ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツ、テディ・ペンダーグラス、オージェイズ、MFSB、スリー・ディグリーズなど、米・東海岸のフィラデルフィアから全世界に向けて発信されたソウル・ミュージックは、個性的な黒人シンガーたちの熱い歌声とそれまでのソウル・ミュージックにはない弦楽器を多用した洗練された演奏が相俟って、70年代に「フィリー・ソウル」と呼ばれ大ブームを巻き起こした。今作では、フィリー・ソウルの名門レーベル:Philadelphia International Records(PIR)の音源を中心に、“ディスコ”をテーマに永井氏自らが選曲。フィリー・ソウルを代表するような大ヒット曲から、本作でしか聴けないレア曲も多数収録し、世界中のフィリー・ソウルのマニアからも注目されるだろう。CDのブックレットには、たびたびフィラデルフィアを訪問するブラック・ミュージック専門の音楽ライター、林剛氏が永井氏にインタビューしたライナーノーツを寄せている。

 

4月21日(土)の「レコード・ストア・デイ」当日には、今回のCD/LPの発売を記念して、永井氏が登壇してトークショーとサイン会が予定されている。レコード・ストア・デイは、その名の通りレコード店の文化を祝い、独立した小売店を活性化し、モノを手にする喜びや音楽の楽しさを共有する年に一度の音楽の祭典。永井氏は毎年、公式ポスター用に新作イラストレーションを描きおろしている。

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〈永井博(ナガイ・ヒロシ)プロフィール〉

1947年、徳島市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、1978年よりフリーのイラストレーターとして活動する。大滝詠一のアルバム『A LONG VACATION』等のレコード・ジャケットに代表されるトロピカルでクリアな風景や人物のイラストレーションで知られる。レコード・ジャケットのイラストで独自の地位を築き、これまでにマツオカナオヤ、藤原ヒロシと川辺ヒロシ、憂歌団、杉山清貴など多くのアーティストのジャケットに携わる。『A LONG VACATION/大滝詠一』(1981年)で、レコード大賞「アルバム・ジャケット特別賞」を受賞している。 出版物として「A LONG VACATION」、「HALATION」、「NIAGARA SONGBOOK」などを刊行。2017年7月には『Time goes by... 永井博作品集』を復刊。イラストの世界だけでなく、ソウル・ミュージックのレコード・コレクターとしても知られており、DJ活動も精力的に行っている。毎年Record Store Dayの公式ポスターを描きおろしている。 

 

〈商品情報〉 

2018年4月18日同時発売

『ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ selected by永井博』

英題:Get down with the Philly Groove - selected by Hiroshi Nagai

【CD】

2枚組CD (SICP-5676~7) 定価\2,500+税

紙ジャケット仕様/全36曲収録/解説:林剛

収録曲はこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/discography/SICP-5676

 

【LP】

LP (SIJP-67) 定価\3,800+税

完全生産限定盤/国内プレス・180グラム重量盤/全12曲収録/プレイパス対応

収録曲はこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/discography/SIJP-67

※プレイパスは、購入したCD/LP/DVD/Blu-rayに封入されているコードを入力するだけで、スマホで曲や映像を簡単に再生するサービスです。詳しくは>>> https://playpass.jp/

 

【デジタル】

iTunes Store、レコチョクなど主要サイトで販売

※収録曲・ジャケット画像はCDと同じ(全36曲)。

 

〈イベント〉

Record Store Day 2018記念

「永井博 トークショー&サイン会」

- 日時:4月21日(土) 13:00スタート(14:30終了予定)

- 会場:HMV record shop 新宿ALTA(東京都新宿区新宿3-24-3新宿アルタ 6F)

- お問い合わせ先:03-5362-3360

- 店舗WEBサイト:http://recordshop.hmv.co.jp/category/shinjuku

▼イベント内容

トークショー:永井博 and Special Guest/サイン会(商品購入者対象)

▼参加方法

観覧フリー(※会場収容人数を超えた場合は、入場をお断りする可能性がございます)

▼サイン会参加対象商品

- 4/18発売『ゲット・ダウン・ウィズ・ザ・フィリー・グルーヴ』 CDまたはLP

- 永井博『Time goes by... 永井博作品集』

 

〈WEBサイト・SNS〉


チープ・トリック、最新ベスト盤(ビデオ映像集付)とミュージック・ライフ復刻本が発売!

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チープ・トリック、国内初DVD化映像多数の貴重なミュージック・ビデオ集付き最新ベスト盤とミュージック・ライフの復刻本が発売

 

 

1977年にアルバム『Cheap Trick』でデビュー。2016年に「ロックの殿堂入り」を果たし、デビュー40周年という節目に当たる昨2017年には、通算18作目の最新アルバム『ウィア・オール・オールライト』と、キャリア初のクリスマス・アルバム『Christmas Christmas』が相次いで発表になり、日本ではEPIC期の12作品が、関連音源のほぼ全てを追加収録した拡張版/紙ジャケット仕様でリリースされた。 http://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855

 

グループの運命を変えた1978年4月の武道館公演から40年を数えるこの春、4月25日(水)に予定されていた一夜限りの来日40周年ライヴは、リック・ニールセン(G)の体調不良で延期となってしまったがhttps://cheaptrick-budokan2018.com、伝説の『at 武道館』40周年を記念した日本独自企画の最新べスト盤が4月4日(水)に発売となった。

 

 

『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』と銘打たれた2枚組のDISC1には、EPIC在籍時の1978年~1990年に日本で発売された全シングル曲を、発売順にUSオリジナル・シングル・ヴァージョンに準じて収録。DISC2のDVDでは、同じく彼らがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ(「at武道館」のクリップも含む)を網羅している(全18曲のうち15曲が国内初DVD化)。また、ブックレットには当時の全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)が12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載されている。

 

 

更に同日、シンコーミュージックより、<ミュージック・ライフ>の復刻記事をまとめて、バンドの黄金時代を秘蔵写真とスペシャル記事満載で完全密封した『ミュージック・ライフが見たチープ・トリック』https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0645987/ も発売になった。メンバーの懐かしい雄姿を見て、チープ・トリックと日本との特別な絆を思い出しながら、来るべき<祝40周年公演>を待ちたい。

 

【4/25(水)来日公演延期について】

 

リック・ニールセン(G)体調不良のため、4/25(水)日本武道館にて予定しておりました来日公演を延期致します。

振替公演につきましてはアーティストの体調を考慮しつつ調整が付き次第、Live Nation Japan公式サイト https://www.livenation.co.jp/ にて詳細を発表致します。

本公演を楽しみにされていた皆様には多大なるご迷惑をおかけ致しましたことお詫び申し上げます。

Live Nation Japan

 

リック・ニールセンからのコメント:
「親愛なる日本の皆さん、4月25日に日本武道館で行われる『at武道館』40周年記念ライヴを延期することとなり、チープ・トリックは申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして今、新しい日程を調整している最中です。私たちは、今年の後半に振替公演で皆さんと『at武道館』(そして『天国の罠』)発売40周年をお祝いできるのを楽しみにしています。皆さんのご理解、どう もありがとうございます。」─リック

 

※共に3月22日のアナウンスより

 

【最新リリース情報】 

『at 武道館』40周年を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングルとミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!!

チープ・トリック|グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション

2枚組<CD+DVD> SICP31162~3

2018年4月4日(水)発売

特別価格¥3,000(税込)

■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)

■全曲2017年DSDマスタリング(DISC1)

■バンドがEPIC期に発表したミュージック・ビデオ全18曲を網羅 ※うち15曲が日本初DVD化(DISC2)

■1980年アメリカン・ミュージック・アウォードの貴重なパフォーマンス映像を収録(DISC2)

■カラー56Pブックレット

・全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】

01. I Want You To Want Me|甘い罠

02. Clock Strikes Ten|今夜は帰さない

03. Surrender|サレンダー

04. California Man|カリフォルニア・マン

05. Voices|ヴォイシズ

06. Speak Now Or Forever Hold Your Peace|スピーク・ナウ ※

07. Dream Police|ドリーム・ポリス

08. Everything Works If You Let It|グッド・タイムズ・バッド・タイムズ

09. Stop This Game|ストップ・ディス・ゲーム

10.(Love Comes) A Tumblin' Down|ア・タンブリン・ダウン(暴走ハイウェイ)

11. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング

12. Dancing The Night Away|ダンシング・ザ・ナイト・アウェイ

13. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー

14. Mighty Wings |マイティ・ウイング(映画『トップガン』より)

15. The Flame|永遠の愛の炎

16. Don't Be Cruel|冷たくしないで

17. Stop That Thief |ストップ・ザット・シーフ(映画『アナザー・ウェイ -D機関情報-』より)※

18. Ghost Town|ゴースト・タウン

19. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ

20. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー

21. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム (Live at BUDOKAN, Single Version) BONUS TRACK+

全曲2017年DSDマスタリング(M1~M7、M9~M11はアナログ・マスターより)

※日本限定発売のシングル +日本未発売シングル

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】

01. I Want You To Want Me|甘い罠<Live at BUDOKAN 1978>

02. Surrender|サレンダー<Live at BUDOKAN 1978>

03. Ain't That A Shame|エイント・ザット・ア・シェイム <Live:1980 American Music Awards>日本初DVD化

04. Dream Police|ドリーム・ポリス 日本初DVD化

05. Way Of The World|ウェイ・オブ・ザ・ワールド BONUS FEATURES 日本初DVD化

06. Voices|ヴォイシズ 日本初DVD化

07. If You Want My Love|永遠のラヴ・ソング 日本初DVD化

08. She's Tight|シーズ・タイト BONUS FEATURES 日本初DVD化

09. I Can't Take It|アイ・キャント・テイク・イット BONUS FEATURES 日本初DVD化

10. Tonight It's You|トゥナイト・イッツ・ユー 日本初DVD化

11. It's Only Love|イッツ・オンリー・ラヴ BONUS FEATURES 日本初DVD化

12. The Flame|永遠の愛の炎

13. Don't Be Cruel|冷たくしないで 日本初DVD化

14. Ghost Town|ゴースト・タウン 日本初DVD化

15. Never Had A Lot To Lose|ネヴァー・ハッド・ア・ロット・トゥ・ルーズ BONUS FEATURES 日本初DVD化

16. Can't Stop Fallin' Into Love|フォーリン・イントゥ・ラヴ 日本初DVD化

17. Wherever Would I Be|ホエアエヴァー・ウッド・アイ・ビー 日本初DVD化

18. If You Need Me|イフ・ユー・二ード・ミー BONUS FEATURES 世界初DVD化

Approx: 74min.

 

【関連本発売情報】

「チープ・トリックat武道館」40周年!! ミュージック・ライフ完全復刻!!
日本との特別な絆を結んだチープ・トリック黄金時代を完全密封!! 

『ミュージック・ライフが見たチープ・トリック』

B5版 176ページ

2018年4月4日(水)発売

価格¥2,800+税

本国アメリカのメディアに先駆けて、いち早くチープ・トリックの魅力を見出し大々的にプッシュしたのがミュージック・ライフ。その復刻記事をまとめた決定版が遂に登場。
鮮烈なデビューから初来日、そして世界でブレイクするまで──ミュージック・ライフだから迫ることができた素顔を一挙公開。武道館ライヴで日本との特別な絆を結んだチープ・トリック黄金時代を、秘蔵写真とスペシャル記事満載でここに完全密封。

主な内容
●ミュージック・ライフ表紙
●デビュー時の超貴重インタビュー
●直筆アンケート
●来日密着ドキュメント
●リック・ニールセンが書いたクイーンのライヴ・レポート

https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0645987/ 

 

【関連動画】

●『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』ダイジェスト。

https://business.facebook.com/legacyjp/videos/1629984727097776/

 

【関連ページ】

『グレイテスト・ヒッツ:ジャパニーズ・シングル・コレクション』特設サイト http://www.110107.com/cheap_trick 

ソニー・ミュージック(日本)のアーティストページ http://www.sonymusic.co.jp/CheapTrick/ 

海外オフィシャル・サイト http://www.cheaptrick.com/

 

メガデス史上最も凶暴なファースト・アルバムが新ミックス、新ジャケットのデラックス仕様で発売!

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メガデス史上最も凶暴なファースト・アルバムが新ミックス、新ジャケットのデラックス仕様で発売!未発表ライヴ音源7曲含む10曲追加収録。

 

メガデスの記念すべきデビュー・アルバム『キリング・イズ・マイ・ビジネス』(1985年)が、完全なる新ミックスと新ジャケットをまとった『キリング・イズ・マイ・ビジネス ーザ・ファイナル・キルー』として再リリースされることが決定した。日本は海外より2日先行となる6月6日(水)にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより発売。

 

デビュー直前でメタリカを解雇されたデイヴ・ムステイン(G)が、彼らを見返すことを決意し結成したメガデス。1985年に見事デビューを果たしたものの、インディーズ・レーベルでレコーディング予算が少なかったにもかかわらず予算の半分をドラッグに使い込んでしまったため、『キリング・イズ・マイ・ビジネス』オリジナル盤は、その凶暴なまでに凄まじいパフォーマンスにそぐわないサウンド・クオリティとなっていた。またジャケットもメンバーが希望したイラスト・デザインが採用されず、代わりにチープなスカル・オブジェ写真になってしまったため、長年バンドが不満を募らせていたことはファンの間では有名な話だ。

(1985年版のジャケット)

 

その後、商業的にも大成功を収めヘヴィ・メタル界のトップに立った彼らは、活動停止中の2002年に念願の再ミックスを行ない、ジャケットも当初バンドが意図したものに限りなく近いイラストを採用した形でリイシューを実現させている。

 

(2002年版のジャケット)

 

今年バンド結成35周年という節目を迎え、2002年版以上の圧倒的なアップグレード・ミックス&最新マスタリングによって理想の音像に仕上げ、アートワークもゼロから作り直したのが今回のデラックス・リイシューである。

 

(2018年版最新ジャケット)

 

特筆すべきは、過去のミックスにはない音源パーツが本作のミックス・エンジニアであるマーク・ルイス(トリヴィアム、デス・エンジェル、デヴィルドライヴァー、ホワイトチャペルなど)によって発見され本作で採用されていることだ。また、かつて著作者から「卑猥すぎる」とクレームが入ったことで発売後のプレスから収録を外され、2002年版で再収録されたものの“ピー音”連発だったいわくつきの改編カヴァー曲『ディーズ・ブーツ』が完全なる新録ヴォーカルで(“ピー音”無し)再収録されている点や、2002年版イラスト・ジャケットを基に精巧な“彫刻”ヴァージョンへと昇華させた再改訂ジャケット、さらに初期のフライヤーや秘蔵写真がパッケージ内にコラージュされるなど、35周年イヤーにふさわしいデラックス仕様となっている。とにかく本編8曲の新ミックス・サウンドは強烈の一言。彼らの最新作でグラミー受賞作『ディストピア』(2016年)と並べて聴いても遜色のないレンジ感を持ったド迫力な現代メタル・サウンドに仕上がっているのだ。また、2002年版にもボーナス収録された1984年のデモ音源3曲(「メカニックス」はメタリカの「ザ・フォー・ホースメン」の元デモ)の最新リマスターに加え、デイヴ・ムステインが自宅の屋根裏から発掘したVHSテープより、初出となる86年~90年の貴重なライヴ音源7曲が追加収録されるなど、「史上最高のスラッシュ・メタル・デビュー・アルバム」(VH1 - 米TV局)として世界中のメタル・ファンから絶大な支持を得てきた名盤が、33年の時を経てついに理想的かつ究極の最終形となって蘇った。なお、iTunesでは日本時間で7日より先行予約が開始される。

 

【商品情報】

『キリング・イズ・マイ・ビジネス ーザ・ファイナル・キルー』

(Killing Is My Business…and Business Is Good! –The Final Kill)

発売日:6月6日(水)日本先行発売(海外:6月8日)

品番:SICP-31164 

定価:¥2,500+税

●日本盤のみ高品質のBlu-spec CD2仕様

[完全生産限定盤]

 

【収録曲】

1. Last Rites / Loved to Deth   

2. Killing Is My Business...And Business Is Good! 

3. The Skull Beneath the Skin

4. Rattlehead

5. Chosen Ones

6. Looking Down the Cross

7. Mechanix   

8. These Boots  

9. Last Rites / Loved to Deth (Live) (1987 London, UK)   

10. Killing Is My Business…And Business Is Good! Live) (1986 Denver, CO)

11. The Skull Beneath the Skin Live) (1990 London, UK)

12. Rattlehead (Live) (1987 Bochum, Germany)

13. Chosen Ones (Live) (1986 Denver, CO)

14. Looking Down the Cross (Live) (1986 Denver, CO)

15. Mechanix (Live) (1986 Denver, CO)

16. Last Rites / Loved to Deth (“Skull Beneath The Skin” Demo 1984) 

17. The Skull Beneath the Skin (“Skull Beneath The Skin” Demo 1984)

18. Mechanix (“Skull Beneath The Skin” Demo 1984)

 

(カタカナ表記)

  1. ラスト・ライツ/ラヴド・トゥ・デス
  2. キリング・イズ・マイ・ビジネス
  3. ザ・スカル・ビニース・ザ・スキン
  4. ラトルヘッド
  5. チョーズン・ワンズ
  6. ルッキング・ダウン・ザ・クロス
  7. メカニックス
  8. ディーズ・ブーツ
  9. ラスト・ライツ/ラヴド・トゥ・デス(ライヴ:1987ロンドン)
  10. キリング・イズ・マイ・ビジネス(ライヴ:1986デンヴァー)
  11. ザ・スカル・ビニース・ザ・スキン(ライヴ:1990ロンドン)
  12. ラトルヘッド(ライヴ:1987ボーフム)
  13. チョーズン・ワンズ(ライヴ:1986デンヴァー)
  14. ルッキング・ダウン・ザ・クロス(ライヴ:1986デンヴァー)
  15. メカニックス(ライヴ:1986デンヴァー)
  16. ラスト・ライツ/ラヴド・トゥ・デス(1984「スカル・ビニース・ザ・スキン」デモ)
  17. ザ・スカル・ビニース・ザ・スキン(1984「スカル・ビニース・ザ・スキン」デモ)
  18. メカニックス(1984「スカル・ビニース・ザ・スキン」デモ)

【ショート・バイオグラフィー】

1983年メタリカを脱退したデイヴ・ムステイン(G)を中心に結成、1985年コンバット・レコードよりデビュー。メタリカ、スレイヤー、アンスラックスと共に“スラッシュ・メタル四天王”の一角として君臨。90年代に入り世界的な大成功を収め黄金期を迎えるも2002年に一度は解散、2004年に再始動し現在に至る。全作品の累計セールス5,000万枚以上、グラミー賞ノミネート12回。2016年に発表した15thアルバム『ディストピア』で第59回グラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」を初受賞。

人気サッカー・アンセムを一挙収録した決定盤サッカー・コンピ!JKは元サッカー日本代表の前園真聖氏

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人気サッカー・アンセムを一挙収録した決定盤サッカー・コンピCD緊急リリース。ジャケットには元サッカー日本代表の前園真聖氏が登場! 超絶技巧で話題の13歳のギター・ヒロイン、Li-sa-Xによるあの “選手入場曲” も収録。

 

4年に1度のサッカーの祭典、 FIFAワールドカップ・ロシア大会(2018年6月14日~7月15日)の開催が目前に迫るなか、TV番組や国際大会などでおなじみの人気サッカー・アンセムを集めたコンピレーション・アルバム『ウーラー!! フットボール』が、5月16日にリリースされる。タイトルのУpa!(ウーラー)は、英語の “HURRAH!”やイタリア語の “VIVA!” と同じく、応援で使われる「フレー!」や「万歳!」などを意味するロシア語。本作『ウーラー!! フットボール』はTVの人気サッカー番組/スポーツ・ニュース使用曲、日本代表戦中継や海外リーグのテーマ曲のほか、国際大会のアンセム曲や世界の定番サポーターズ・ソングとしておなじみのサッカー関連人気曲をずらり収録していると同時に、サッカー×音楽の世界地図とも呼べる内容になっている。そしてこの度この作品のジャケットに、元サッカー日本代表の前園真聖氏が登場していることが明らかになった。奇しくも前園氏は、新たに代表監督に就任した西野朗氏が率いた96年アトランタ五輪で日本代表の主将を務め、グループリーグで強豪ブラジルを破る「マイアミの奇跡」を含む2勝をあげているが、完成したジャケット写真は、今にも青いユニフォームに着替えてピッチに飛び出しそうな前園氏の熱い表情と躍動感が印象的だ(胸のエンブレムはペットのミニブタ “セブン”)。

 

以下は前園真聖氏からのコメント

 

 

―――ジャケット写真のように、ばっとスーツを脱いでピッチに飛び出したいという気持ちになることは

 

引退しても “プレイヤー” というイメージが常に自分の中にあるので、やっぱりJリーグの試合でも国際試合でもサッカーを観ているとウズウズして、「この中でプレイしたいな」とか「いつでも脱いで(ユニフォームに着替えて)飛び出していきたい」、という気持ちはあります。

 

―――サッカーと音楽の関連性について

 

現役の時は、スタジアムに入る前に自分の好きな音楽をイヤホンで聴きながら集中力を高めたり、モチベーションをあげたりして試合に臨んでいました。自分のルーティーンというか、その音楽を聴くと自然に気持ちが高揚していいパフォーマンスが出来るっていうのが、サッカーと音楽が相互に関連する点だと思います。また、音楽のリズムって結構サッカーのステップとかフットワークにテンポがマッチしたりするので、そういう点もサッカーとリンクするところなんじゃないでしょうか。

 

―――本作『ウーラー!! フットボール』について

 

すごく気持ちがあがってくる曲が多かったので、普段から体を動かしたり、運動したりする前にこの音楽を聴いてテンションを高めてもらうというのもいいですね。逆にちょっと疲れてたりとか、落ち込んでたりする時に聴くと元気が出てくると思います。もちろん今年はワールドカップ・イヤーですので、サッカー(観戦やプレイ)の前に、ここにおさめられた音楽を聴いてモチベーションをあげてもらえれば嬉しいですね。

 

なお、『ウーラー!! フットボール』には、超絶技巧で話題の13歳のギター・ヒロイン、Li-sa-X http://www.sonymusic.co.jp/artist/li-sa-x/が参戦し、新録曲を提供。FIFA国際Aマッチ等の選手入場曲としてサッカー・ファンに愛される「ワールド・フットボール・アンセム」を、HR/HMテイストでダイナミックにカヴァーしており、こちらも話題を呼びそうだ。

 

 

注目の『ウーラー!! フットボール』は、2018年5月16日(水)リリース。

 

 

【リリース情報】

Уpaaa!! Football|ウーラー!! フットボール

全19曲収録|歌詞・対訳・解説付 

2018年5月16日発売 SICP5692 定価¥2,000+税

※Уは、アルファベットのY(ワイ)ではなく、ロシア語(キリル文字)ですのでご注意ください。

 

収録内容

 

01. ワールド・フットボール・アンセム|Li-sa-X

   FIFA国際Aマッチ選手入場曲(超絶技巧で話題の13歳のギター・ヒロインによるHR/HMテイストのダイナミックなカヴァー)

02. ア・クエスチョン・オブ・オナー|サラ・ブライトマン

   テレビ朝日系サッカー放送テーマソング

03. サヴァイヴァー/アイ・ウィル・サヴァイヴ|グリー・キャスト

   『やべっち F.C.』番組オープニング使用曲

04. カンピオーネ2000|E-Type

   欧州選手権(ユーロ)2000年大会公式テーマソング

05. 4U(フォー・ユー)ウィズ・ラヴ|ジョルジオ・モロダー

   『やべっち F.C.』番組内、セリエAハイライトBGM

06. マジック・イン・ジ・エアーfeat. アーメッド・チャウキ|マジック・システム

   アフリカNo.1バンドによる、W杯2014年ブラジル大会イメージソング

07. アンセム(JSラジオ・エディット)|ヴァンゲリス

   W杯2002年日韓大会公式アンセム

08. フラメンコ・ア・ゴー・ゴー|スティーヴ・スティーヴンス

   CX系『すぽると!』(~2016年)マンデーフットボール内リーガ・エスパニョーラ ハイライトBGM

09. カーニヴァル2002|ダリオG

   W杯98年フランス大会時に一世を風靡し今やJリーグでもおなじみの定番サッカー・チャント(応援歌)

10. サンバ・デ・ジャネイロ|べリーニ

   97年の世界的大ヒット後、世界規模のサッカー・アンセムとして定着した曲

11. ア・リトル・レス・カンヴァセーション(JXLラジオ・エディット・リミックス)|エルヴィス VS JXL

   各国スーパースターが超絶テクニックを披露した、世界的スポーツブランドの人気サッカーCMソング

12. チェルシー・ダガー|ザ・フラテリス

   セルティックFCのサポーターズ・アンセム/ユヴェントス・スタジアムで得点時に流れる曲

13. ファイア|カサビアン

   2010-2013シーズン プレミアリーグ公式テーマソング

14. ゴー・ウエスト|ペット・ショップ・ボーイズ

   世界中のサッカー・サポーターの定番チャント(応援歌)

15. オキナワ・サンセット|ヨハン・ギーレン

   欧州選手権(ユーロ)2016年大会中継時、毎試合後に使用されたBGM

16. レイ・ユー・ダウン・イージー feat.ショーン・ポール|マジック!

   南米選手権(コパ・アメリカ)2016年大会の開会式セレモニーで披露された曲

17. カップ・オブ・ライフ|リッキー・マーティン

   W杯1998年フランス大会公式テーマソング

18. ワカ・ワカ(ディス・タイム・フォー・アフリカ)feat.フレッシュリーグランド|シャキーラ

   W杯2010年南アフリカ大会公式テーマソング

19. ヴィットリア|オペラベイブス

   「凱旋行進曲」(オペラ『アイーダ』)より。世界中のサッカー・サポーターの定番チャント(応援歌)

 

【関連情報】

 アスリートたちに欠かせない音楽。音楽好きでプライベートでも親しい二人が、世間に媚びずに本音を話し、お互いのオススメ曲をぶつけあう音楽番組。

<篠園音楽堂>

パーソナリティ:篠原信一/前園真聖

JFN系列全国ネット局にて好評O.A中

https://park.gsj.mobi/program/show/29831

 

【BEATLEDNA】ティム・クリステンセン『スペリアー』発売10周年!

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ティム・クリステンセンのビートルズ愛はただもんじゃないってことはこちらでも書きましたが、そんなティムのビートルズ好きを知るきっかけになった作品がこのアルバム。2008年のソロ作『スペリアー』が発売10周年記念でアナログLP限定でリマスター盤が発売となりました

ホントこれ、いいアルバムなんです。元々ディジー・ミズ・リジーってことでハードロック、メタル的なイメージを持ってたわけですが、このアルバムをなんかのタイミングで聴いてびっくり!「なんてイイ曲書くソングライターなんだろ!」って。

 

ディミニッシュ・コードが効いてるタイトルトラックの

 

メロディックでスウィートでドリーミーな

 

などなど、ポール・マッカートニーの小品集的な感じの曲が好きな人にはぴったりかもです。

 

ティム・クリステンセンは1974年生まれ。3歳のとき父親が聴いていたビートルズに興味を持ち、ジョン・レノンの訃報を耳にした6歳のときにはビートルズに夢中になっていたという。8歳の頃、父親が息子を喜ばせようとプレゼントを2つ提案する――裏庭にプールを造ってほしいか? それともリヴァプールとロンドンのアビイ・ロード・スタジオに行きたいか?って聞いたらティムは迷わず「アビイ・ロード」を選んだという。また、ビートルズ・マニアぶりが窺える最近の話題としては、2012年にデンマークのテレビでオアシスのノエル・ギャラガーとビートルズ・クイズ対決をし、ノエルに勝ったそう!

 

まさに、ビートルズの遺伝子的なアーティストで、その中でも、『スペリアー』は最もBeatleyな作品かと思います。ジャケットもいいですしね。あ、ちなみにこの男の子はティム自身だそうです!

 

ティム・クリステンセン2008年のソロ・アルバム『スペリアー』発売10周年記念、アナログLP限定リマスター盤発売。

 

ディジー・ミズ・リジーのフロントマン、ティム・クリステンセンが2008年に発表した3rdソロ・アルバム『スペリアー』の発売10周年を記念し、アナログLP限定の最新リマスター盤が日本で4月20日に日本語帯付の輸入盤で発売される(海外は4月19日発売)。帯付輸入盤の発売元はソニー・ミュージックレーベルズ。

 

1998年にディジー・ミズ・リジーが解散し(2015年に再結成)ソロ活動に入ったティム・クリステンセンが、メジャー・デビューして以来約10年間所属したEMIを離れソニーミュージックに移籍、その第一弾として2008年に発表したのが本作『スペリアー』。アコースティック・ギターをベースに、メロトロン、フェンダー・ローズ、ミニムーグといったティム・クリステンセンが愛用するヴィンテージ・アナログ機材を多用し、キャリア史上もっともレイドバックした雰囲気を持つ静かで内省的な作風となっている。ドラムスとストリングス以外の楽器はすべて自身で演奏するなど、ひとりのアーティスト/ミュージシャンとしての究極的なソロ・ワークとも言える(ジャケット表1の少年はティム本人)。本作は母国デンマークのナショナル・チャートで2位、ノルウェーで同1位を獲得するなど北欧でベストセラーとなり、ティム・クリステンセンのソロ最高傑作との呼び声も高い1枚。なお、本リマスター盤はCDやデジタルでの発売は無く、アナログLPのみでの発売となっている。

 

【商品情報】

ティム・クリステンセン

アルバム:『スペリアー』(日本語帯付/アナログLP限定リマスター盤)

英表記:SUPERIOR (2018 VINYL REMASTER)

発売日:4月20日

品番:88985488301(輸入盤) 

*日本語帯付はソニー・ミュージックレーベルズ取り扱い輸入商品のみとなります。

 

[Side A]        

1. One Of These Days / ワン・オブ・ジーズ・デイズ

2. Hard To Make You Mine / ハード・トゥ・メイク・ユー・マイン

3. Superior / スペリアー

4. Wonder Of Wonders / ワンダー・オブ・ワンダーズ

5. Two Is A Crowd / トゥー・イズ・ア・クラウド

6. India / インディア

7. As I Let You In / アズ・アイ・レット・ユー・イン

[Side B]

1. Tell Me What You Really Want / テル・ミー・ワット・ユー・リアリー・ウォント

2. Love Rears Its Ugly Head / ラヴ・リアーズ・イッツ・アグリー・ヘッド

3. Song For Shelly / ソング・フォー・シェリー

4. Follow My Lead / フォロー・マイ・リード

5. Maggie My Dear / マギー・マイ・ディア

 

【リンク】

Sony Music Shop:https://www.sonymusicshop.jp/timlp/

Tim Christensen公式サイト:http://www.sonymusic.co.jp/artist/timcristensen/

Dizzy Mizz Lizzy公式サイト:http://www.sonymusic.co.jp/artist/dizzymizzlizzy/

 

【バイオグラフィー】

1988年にティム・クリステンセン、マーティン・ニールセン、ソレン・フリスがコペンハーゲンで結成し、1994年に弱冠20歳でメジャー・デビュー。バンド名を冠した1stアルバムは、デンマーク・アルバム・チャートで4週連続1位という鮮烈なデビューを飾り、25万枚(日本の人口換算で約580万枚に相当)を超える特大ヒットを記録、デンマーク音楽史上に残る破格の成功を収める。日本でも1995年にデビューするや、1st、2ndアルバム共に10万枚以上のセールスを記録するなど絶大な人気を誇ったが、1998年にわずか2枚のスタジオ・アルバムを残したのみで惜しまれつつも解散。フロントマンのティム・クリステンセンは2000年に1stソロ・アルバム『シークレッツ・オン・パレード』を発表し本格的なソロ活動に入る(これまでに4枚のオリジナル・アルバムを発表)。2015年にディジー・ミズ・リジーを再結成し、同年10月には日本のフェス初参戦となる「LOUD PARK 15」に出演し大喝采を浴びる。2016年4月に20年振りとなる3rdオリジナル・アルバム『フォワード・イン・リヴァース』を発表、デンマーク・アルバム・チャート初登場1位を始め、北欧の有力音楽誌GAFFAの「最優秀デンマーク・アルバム」「最優秀デンマーク・ロック・アルバム」をダブル受賞するなど圧倒的な高評価を得る。2016年5月にジャパン・ツアーを東名阪札で開催、同年10月には2年連続となる「LOUD PARK 16」に出演。

 

ボブ・ディラン、ロッキング・オンで初の表紙に!

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ボブ・ディラン、ロッキング・オンで初の表紙に!

1972年に創刊以来、一度も表紙を飾っていなかったボブ・ディラン。創刊から通算して606号にあたる6月号(5月1日発売)で遂に表紙を獲得!!

 

祝・フジロック降臨、ボブ・ディランがロッキング・オン誌の表紙を初めて飾ることが決定した。1972年に創刊以来、一度も同誌の表紙を飾ったことがなかったボブ・ディラン。創刊から通算して606号にあたる6月号(5月1日発売)で遂に表紙を獲得することになった。ロッキング・オン6月号は表紙とともに巻頭28ページのボブ・ディラン総力特集となる。ディランのソングライティングの神秘に迫る決定版となる3万字インタヴュー、そして、その謎めいた正体を探る徹底鼎談等も掲載した永久保存版のボブ・ディラン読本となる。

 

尚、ロッキング・オンの表紙を飾った写真はマーク・セリガーが1990年代に撮影したもの。彼はローリング・ストーン誌チーフ・カメラマンを務めた後にフリーとなり一躍名を知られることとなった。ディランでは傑作『タイム・アウト・オブ・マインド』のバックカバー写真を撮影した。

 

詳しくは

http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/144391

 

 

■FUJI ROCK FESTIVAL’18

・開催日 7月27日(金) 28日(土) 29日(日)

・開場/開演 開場 9:00 / 開演 11:00 / 終演予定 23:00

・開催地 新潟県湯沢町苗場スキー場

・主催 SMASH Corporation 問合せ:http://www.fujirockfestival.com/

▲ボブ・ディランのフジロック出演は29日(日)ヘッドライナーのみ。

 

 

■リリース情報

ノーベル文学賞受賞記念、次世代のディラン・ファンへ入門編オール・タイム・ベスト盤

『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン』

発売中●80P日本版ブックレット、歌詞・対訳付●特別価格¥2,500+税●高品質Blu-spec CD2●SICP31035

http://www.110107.com/s/oto/page/dylan_best?ima=3942

ピンク・フロイド『狂気』全米1位獲得から45年

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【ピンク・フロイド『狂気』全米1位獲得から45年】
ちょうど45年前、1973年4月28日、ピンク・フロイドの『狂気 / The Dark Side Of The Moon』が全米チャートで1位を獲得。ピンク・フロイドにとっては初の全米No.1であるとともに、以降1988年まで15年間741週にわたって全米チャートにランクインし続け、カタログ・チャートでは30年以上ランクイン、というロングセラーのギネス記録への記念すべき第一歩となりました。
今作の全世界セールスはなんと5000万枚以上、あのマイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぎ世界で2番目に売れているモンスター・アルバムでもあります。

 

ピンク・フロイド『狂気』を試聴:
🎧https://SonyMusicJapan.lnk.to/KYOKI

ブルース・スプリングスティーン最新リマスターBOX第二弾、日本先行でCD化が実現!

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ブルース・スプリングスティーン最新リマスターBOX第二弾、日本先行でCD化が実現!

 

2018年デビュー45周年を迎えるロック界のボス、ブルース・スプリングスティーンの名盤リマスターBOX第二弾『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』が日本でCD発売されることが決定した。先日海外ではLP BOXの発売が発表されたが、日本先行でCD BOXが実現。2014年に発売となった『アルバム・コレクションVol.1:1973-1984』に続く第二弾は、1987年『トンネル・オブ・ラヴ』から1995年『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』までの5枚のアルバムと『チャイムズ・オブ・フリーダム』『ブラッド・ブラザーズ』の2枚のEP、計7作品を収録。『Vol.1』同様、オリジナル・アナログ・マスターテープから、意匠ボブ・ラドウィックと長年に渡りブルースのサウンド面を支えてきたエンジニア、トビー・スコットが最新リマスタリングを行なっている。以下プレスリリースより。

 

ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』

限定CDボックスで6月27日日本発売決定。

この時代の4枚のスタジオ作とライヴアルバム、そして2枚のEPを収録した7枚組。

 

ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』は、全世界でVinyl BOXがリリースされることが先日発表されたが、日本ではCD BOXとして発売することが決定した。このCDボックス・セットには1987年から1996年までの間にブルース・スプリングスティーンが発表した4枚のスタジオ・アルバムと、1988年のライヴEP 『チャイムズ・オブ・フリーダム』、1993年のライヴ盤『MTV Unplugged~プラグド』、1996年のEP『ブラッド・ブラザーズ』が収録されている。アナログLPボックス同様、CDボックスに収録されるアルバムのパッケージは当時のオリジナル・アートワークを再現。未発表レア写真、メモラビリア、当時の記事のプレスクリップなど満載の60ページ・ブックレットが付随する。

 

『アルバム・コレクションvol.2:1987-1996』に収録されるアルバムには、意匠ボブ・ラドウィックとスプリングスティーンの長年のエンジニア、トビー・スコットによる最新リマスター音源を使用。『vol.1』同様“プランジェント・プロセス・プレイバック・システム” (*)を使用し、オリジナル・アナログ・マスター・テープからトランスファーされた。

 

このCDボックスに収録されるスタジオ・アルバム4枚はすべて、RIAAによってゴールド、プラチナ、もしくはマルチ・プラチナに認定され、3枚はBillboard 200のトップ5入りしている。『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』は、ブルース・スプリングスティーンの最初の7枚のスタジオ・アルバムのリマスター盤を収録した2014年のリリースの『アルバム・コレクションVol.1:1973-1984』に続く第二弾となるものである

 

(*注 プランジェットプロセスはマスタリングに使用したエフェクトの一つで、機材の固有名詞であり、独自のプロセッシング技術。アナログテープ録音時に損なわれた音質を復元する。詳しくはこちら)

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/456745

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-11960999834.html

 

Bruce Springsteen - Album Collection Vol 2. Trailer

https://youtu.be/_6UJq_S_TKs

 

【アルバム情報】

●ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』

'Bruce Springsteen: The Album Collection Vol. 2, 1987-1996'

2018年6月27日発売予定【完全生産限定盤:7CDボックスセット】SICP-5791~5797  ¥13,500+税 (『Vo.1』同様のBOXに、7枚の日本制作紙ジャケ(全アルバム解説・歌詞・対訳)+豪華ブックレット+BOX用新規解説を収納)

 

Albums included:

『トンネル・オブ・ラヴ』‘Tunnel of Love’ (1987)

『ヒューマン・タッチ』‘Human Touch’ (1992)

『ラッキー・タウン』‘Lucky Town’ (1992)

『MTV Unplugged~プラグド』‘In Concert / MTV Plugged’ (1993)

『ザ・ゴースト・オブ・トム・ジョード』‘The Ghost of Tom Joad’ (1995)

EPs included:

『チャイムズ・オブ・フリーダム』‘Chimes of Freedom’ (1988) (EP)

『ブラッド・ブラザーズ』‘Blood Brothers’ (1996) (EP)

 

<仕様>

■日本制作CD BOX仕様* ■豪華ブックレット付* ■日本制作紙ジャケット仕様(オリジナルLP復刻)■各紙ジャケには巻帯付(『vol.1』BOXで採用した1984年『ボーン・イン・ザ・USA』発売時に全面改定した共通デザイン帯を元に今回新規デザイン。『vol.1』BOXのイメージを踏襲 ■全作品解説・歌詞・対訳付(各アルバムに投げ込み)■BOX用新規解説 他(*:海外のLP BOXデザインを縮小し日本で制作します)

 

【リンク】

ブルース・スプリングスティーン日本公式Facebookページ:https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan
ブルース・スプリングスティーン日本公式サイト:http://www.sonymusic.co.jp/BOSS


 


ブルース・スプリングスティーン、リマスターBOX第二弾【早期予約特典決定】

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【早期予約特典決定のご案内】

ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol 2 1987 – 1996』(SICP-5791~5797)を5月18日(金)までにご予約頂いた方には、早期予約特典として、『ブルース・スプリングスティーン 缶バッチコレクション(7個セット)』をプレゼント致します。特典は、商品ご購入時に一緒にお渡し致します。

※ただし、一部CDショップ/オンラインショップを除きます。詳しくはお近くのCDショップまたはオンラインショップにお尋ねください。

 

★ソニー・ミュージックショップでも御予約受付中です!

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5603&cd=SICP000005791

 

≪早期予約特典 対象期間≫

2018年5月18日(金)までに、CDショップもしくはオンラインショップでご予約頂いた方が対象となります。

※ただし、先着順のため、特典予定数に達し次第となりますので予めご了承ください。

 

≪早期予約特典≫

『ブルース・スプリングスティーン 缶バッチコレクション』

※「アルバム・コレクションVol 2 1987 – 1996」に収録される7種のアルバムジャケット絵柄の缶バッチです(絵柄は上記Sony Music Shopのリンクをご参照ください)

ブルース・スプリングスティーン『アルバム・コレクションVol.2:1987-1996』

限定CDボックスで6月27日日本発売決定。この時代の4枚のスタジオ作とライヴアルバム、そして2枚のEPを収録した7枚組。

アルバム内容など詳しくはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/494380

バディ・ガイの新作にミック、キース、ジェフ・ベックも参加!

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伝説的ブルースマン=バディ・ガイ、御歳81歳にして、約3年振りとなる待望の新作をリリース!

ジェフ・ベック、キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、ジェイムズ・ベイの豪華4アーティストが参加!!

 

現在81歳にして「衰え知らず」どころか進化を続けている伝説的ブルースマン=バディ・ガイ。グラミー賞を7度受賞し、2015年にリリースした前作『ボーン・トゥ・プレイ・ギター』はビルボード・ブルース・チャートで1位を獲得。バディにとっては、ブルース・チャートで1位獲得した5作目のアルバムとなり、トップ10チャート・イン・アルバムとしては20作目となった。2015年にはグラミー賞生涯業績賞も受賞し、50年に亘る長きキャリの中で50枚以上のアルバムを発表している。そのバディ・ガイの約3年振りとなるスタジオ・アルバムが2018年6月15日(国内盤は2018年6月27日)にリリースされることが、ソニー・ミュージックから発表された。今作でも年齢を感じさせない、アグレッシヴなギター・プレイとヴォーカルは健在。ジェフ・ベック、キース・リチャーズ、ミック・ジャガー、ジェイムズ・ベイの豪華4アーティストが参加していることも注目だ。プロデュースを手掛けるのは、長きに亘ってバディとパートナーを組んでいる、グラミー賞受賞経験で、ソングライターとしても活躍しているトム・ハンブリッジ(スーザン・テデスキー、スキン・ディープ、リヴィング・プルーフ等)。

 

【商品情報】

『ザ・ブルース・イズ・アライヴ・アンド・ウェル/バディ・ガイ』

国内盤:2018年6月27日発売(輸入盤:2018年6月15日発売)

SICP-5798 \2,400+税

解説・歌詞・対訳付

 

【収録曲】

01. A Few Good Years

02. Guilty As Charged

03. Cognac (featuring Jeff Beck & Keith Richards)

04. The Blues Is Alive And Well

05. Bad Day

06. Blue No More (featuring James Bay)

07. Whiskey For Sale

08. You Did The Crime (featuring Mick Jagger)

09. Old Fashioned

10. When My Day Comes

11. Nine Below Zero

12. Ooh Daddy

13. Somebody Up There

14. End Of The Line

+日本盤は1曲のボーナストラックを収録予定

 

【バイオグラフィー】

 

1936年7月30日、アメリカ、ルイジアナ州生まれ。50年代初期はルイジアナ、バトンルージュで活動した後、57年にはシカゴに移住コブラ/アーティスティック・レーベルで仕事を開始。そこでマディ・ウォーターズらと活動を共にし、シカゴ・モダン・ブルースを築き上げる。60年には名門チェスと契約、次々と名演を残した。また、60年代後半からはジュニア・ウェルズとのデュオでも活躍。70年代も順調に活動を続けていたが、80年代には一時活動が停滞して表舞台から遠のいていた。しかし、91年に発表した『アイ・ガット・ザ・ブルース』でグラミー賞のベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞。ジェフ・ベックやエリック・クラプトンなど豪華ゲストが参加した本作で見事復活を遂げる。2005年には今までの彼の功績を讃え、ロックンロールの殿堂入りを果たし、他にもケネディ・センター名誉賞、28のブルース音楽賞、初のイリノイ州の優れたパーフォーマーに贈られるグレート・パフォーマー・オブ・イリノイ賞、ビルボード音楽賞の世紀賞など30以上の賞を受賞してきた。また、芸術全般への貢献を評して大統領から贈られるアメリカ国家芸術賞も受賞。ローリングストーン誌では歴史上最も素晴らしい100のギタリストにもリストアップされている。2010年リリースのデレク・トラックス、スーザン・テデスキ、エリック・クラプトン、ロバート・ランドルフらをゲストに迎えた『リヴィング・プルーフ』では第53回グラミー賞の”ベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバム”部門を受賞。2012年はフジロック・フェスティバルで来日公演が実現。圧巻のステージは披露した。2012年には2010年のライヴ音源に同年のスタジオ・レコーディング音源を収録した『ライヴ・アット・レジェンズ』をリリース、2013年には2枚組『リズム&ブルース』、2015年には『ボーン・トゥ・プレイ・ギター』をリリースと、近年も精力的にアルバムを発表。今までにグラミー賞を7回受賞、50年以上のキャリアを通して50枚以上のアルバムをリリース。現在に至るまで第一線で活動を続けており、現役ブルース・ギタリストとして誰しもが認める最高峰である。

 

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BuddyGuy/

 

レイ・デイヴィス、アルバム『アメリカーナ』の続編にあたる新作を7月に日本発売

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レイ・デイヴィス、アルバム『アメリカーナ』の続編にあたる新作を7月に日本発売

 

「僕はキンクスのキャリアに再び光を当てるため、そして若き日の僕にインスピレーションを与えてくれた国を再発見するために僕は絶え間なくアメリカを旅し、ツアーを続けてきた。『OUR COUNTRY』は、そんな僕の旅路を辿ったアルバムだ。」-- レイ・デイヴィス

 

2013年に出版した回想録『AMERICANA』と昨年リリースした同名アルバムで、アメリカを巡る自らの旅を振り返ったレイ・デイヴィス。続編にあたる新作『OUR COUNTRY: AMERICANA ACT II』を海外は6月29日に発売、日本盤は通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット“Blu-spec CD2”仕様にて7月4日に発売することが決定。

 

作品の中では、レイ・デイヴィスがアメリカに対して抱いているイメージが描き出され、アメリカからの影響が彼をどのように形成し、発展させていったのかが語られる。こうしてアメリカでの経験を振り返ったことをきっかけに、レイ・デイヴィスは自分の生き方を見つめ直した。そして自らのルーツを再発見し、敬意を抱き、称えるようになって行った。

 

現在iTunes Storeでは新作『OUR COUNTRY: AMERICANA ACT II』の予約注文を受付中、予約すると先行トラック、「Our Country」がダウンロードできるようになっている。

iTunesリンク https://itunes.apple.com/jp/album/id1376834698?at=10lpgB&ct=886446958521_al&app=itunes

 

*「Our Country」の音源試聴

 

新作『OUR COUNTRY: AMERICANA ACT II』は、レイ・デイヴィスが全曲の作詞・作曲を手がけ、アレンジとプロデュースも担当、ガイ・マッシーとジョン・ジャクソンが共同プロデューサーを務めている。レコーディングは、前作に続いてロンドンのレコーディング・スタジオ、“コンク”で行われ、バックの演奏は今作もビル・スタンリー(ギター)とザ・ジェイホークスが担当。さらに英国人ミュージシャン数名も参加を果たしている。

 

また、このアルバムには、レイ・デイヴィスの過去の作品に再び目を向けた曲がいくつか収められており、オープニングを飾る「Our Country」は、『AMERICANA』のアルバム・タイトル曲のテーマ/メロディを発展させた楽曲である。またアメリカという国に刺激を受け、かつてレイ・デイヴィスが書き上げた、「Oklahoma U.S.A.」(ザ・キンクスの1971年のアルバム『MUSWELL HILBILLIES』に収録)、「The Real World」(2007年のソロ・アルバム『WORKING MAN’S CAFÉ』に収録)、「The Getaway」(2006年の『OTHER PEOPLES LIVES』に収録) といった楽曲の再解釈も行われている。

 

*Americana: The Story of Our Country(海外トレーラー):

 

新作に関して、レイ・デイヴィスは、「僕はキンクスのキャリアに再び光を当てるため、そして若き日の僕にインスピレーションを与えてくれた国を再発見するために僕は絶え間なくアメリカを旅し、ツアーを続けてきた。『OUR COUNTRY』は、そんな僕の旅路を辿ったアルバムだ。」と語っている。

また、現在レイ・デイヴィスは、『AMERICANA』と『OUR COUNTRY』を基にした舞台と映画の制作に取り組んでいる。

 

 

【商品情報】

タイトル: OUR COUNTRY: AMERICANA ACT II

仕様: Blu-spec CD2仕様 / 歌詞・対訳・解説付

品番: SICP-31161

価格: \2,600+税

発売日: 2018年7月4日(海外発売2018年6月29日)

 

収録曲:

1. Our Country

2. The Invaders(spoken word)

3. Back In The Day

4. Oklahoma U.S.A.

5. Bringing Up Baby

6. The Getaway

7. The Take

8. We Will Get There

9. The Real World

10. A Street Called Hope

11. The Empty Room

12. Calling Home

13. Louisiana Sky

14. March Of The Zombies

15. The Big Weird

16. Tony And Bob

17. The Big Guy

18. Epilogue

19. Muswell Kills

 

【レイ・デイヴィス ミニ・バイオグラフィー】

1944年、ロンドンのマスウェル・ヒル生まれ、弟のデイヴ・デイヴィスと共にTHE KINKSを1964年に結成。ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フー等と並ぶ英国ロック史を代表するバンド、THE KINKSのシンガー、ソングライターを務める中心的人物。自身のスタジオ・ソロ・アルバムとしては『アザー・ピープル・ライヴズ』(06年)、『ワーキング・マンズ・カフェ』(07年)を発売。2017年、10年振りとなった新作『アメリカーナ』を発売。

 

●本国公式サイト https://www.raydavies.info/

●日本公式サイト http://www.sonymusic.co.jp/artist/raydavies/ 

 

チープ・トリック来日公演 10月11日(木)Zepp Tokyoにて 振替公演が決定

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改修直前ですから武道館は残念ながら取れなかったんでしょうね。でもリックもお元気になってライヴやってくれるのはうれしい!
以下、Live Nation Japanの公式サイトより     

 

【振替公演のお知らせ】チープ・トリック来日公演 

                                                                                                                

https://cheaptrick-budokan2018.com 

 

先日、公演延期をご案内致しましたチープ・トリック来日公演に関して、10月11日(木)Zepp Tokyoにて 振替公演が決定致しました。日本発でチープ・トリックを世界的な成功に導き、また武道館の名前を世に知らしめた伝説的アルバム『at 武道館』発売40周年を祝う公演として、日本武道館での振替公演を楽しみにされていた皆さまには、長らくお待ち頂いた上に、大変心苦しいご報告となり誠に申し訳ございません。様々な要因から武道館での振替日程調整が難航を極め、何度もバンド側と協議を重ねた上、会場を変更しても40周年という節目の年に日本で来日公演を開催したいというバンド側の熱い希望から、今回の決断に至りました。

 

尚、今回は会場変更によりキャパシティが大幅に減ったため席種・料金が変更となっております。そのため、4/25(水)日本武道館で予定しておりました公演チケットは、お買い求めのプレイガイドにて一旦全て払い戻しをさせて頂きます。すでにチケットをお持ちのお客様は、お手数お掛け致しますが、5月11日(金)〜6月10日(日)の間に払い戻しのお手続きをお願い致します。お持ちでないお客様は、そのまま返金をお待ちください。

 

また、4/25(水)日本武道館公演チケットを先行受付で購入された方を対象に、5月22日(火)〜5月27日(日)の間に優先先行予約(抽選受付のみ)を実施致します。会場変更に伴い、お申込み頂いたお客様全員に振替公演チケットをご用意出来ない場合がございますので、ご了承ください。

 

詳細につきましては、ご購入いただきました各プレイガイドよりご案内を致します。Live Nation Japan公式サイトにも掲載いたしますので、ご確認下さい。

 

 

チケットをお買い求め頂き武道館公演を楽しみにされていたファンの皆さま、ならびに、関係各所の皆さまには多大なるご迷惑お掛け致しましたことを心よりお詫び申し上げます。

 

Live Nation Japan 5月11日(金)

13歳の天才ギター少女Li-sa-X「WORLD FOOTBALL ANTHEM」を超絶カヴァー

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13歳のギター・ヒロインLi-sa-Xが、「WORLD FOOTBALL ANTHEM」のパフォーマンス映像を公開。全世界119ヶ国で同曲の配信も開始!

 

わずか8歳で投稿した超絶技巧のプレイ動画が世界中で話題を呼び、昨年3月に12歳にしてEP 『Serendipity/セレンディピティ』 で全世界119カ国デビューを果たした現在13歳のギター少女、Li-sa-Xが、新たなパフォーマンス映像を自身のYouTubeチャンネルにて公開。FIFAワールドカップほか、多くのサッカー国際Aマッチなどで選手入場時に使用され、「FIFAアンセム」としても知られる「ワールド・フットボール・アンセム」を、HR/HMテイスト溢れるオリジナル・アレンジでダイナミックにカヴァーしている。

 

●Li-sa-X 「ワールド・フットボール・アンセム」カヴァー映像

 

Li-sa-Xはこの度この「ワールド・フットボール・アンセム」を新録し、人気サッカー・アンセム曲を多数収録したコンピレーション・アルバム、『ウーラー!! フットボール』(5月16日リリース)に提供しており、5月11日(金)より北米・中南米・ヨーロッパ・オセアニア・中東・アフリカを含む全世界119カ国での先行同時配信がスタートした。

 

  

Li-sa-Xはこの秋にはオリジナル曲を中心とした1stフル・アルバムをリリースする予定で、現在は学校に通いながらニュー・アルバムのための楽曲作りの毎日。今、最も忙しい中学一年生の1人と言えるかも知れない。


●Li-sa-X「セレンディピティ」 Official Music Video:
https://youtu.be/rse3QpRyni8

【配信情報】

Li-sa-X「ワールド・フットボール・アンセム」

2018年5月11日 、世界119カ国にて先行同時配信

https://lnk.to/WORLDFOOTBALLANTHEM

(iTunes/Apple Music/Google Play/Spotify/Line Music)

 

【CDリリース情報】

Уpaaa!! Football|ウーラー!! フットボール

http://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/info/493701

全19曲収録|歌詞・対訳・解説付 

2018年5月16日発売 SICP5692 定価¥2,000+税

 ※Уpa!(ウーラー)は、ロシア語で「フレー!」や「万歳!」という意味で、УはアルファベットのY(ワイ)ではなく、ロシア語(キリル文字)。

<CD購入リンク>

https://va.lnk.to/ypaaaFootBall 

 

収録内容

01. ワールド・フットボール・アンセム|Li-sa-X

   FIFA国際Aマッチなどの選手入場曲(超絶技巧で話題の13歳のギター・ヒロインによるHR/HMテイストのダイナミックなカヴァー)

02. ア・クエスチョン・オブ・オナー|サラ・ブライトマン

   テレビ朝日系サッカー放送テーマソング

03. サヴァイヴァー/アイ・ウィル・サヴァイヴ|グリー・キャスト

   『やべっち F.C.』番組オープニング使用曲

04. カンピオーネ2000|E-Type

   欧州選手権(ユーロ)2000年大会公式テーマソング

05. 4U(フォー・ユー)ウィズ・ラヴ|ジョルジオ・モロダー

   『やべっち F.C.』番組内、セリエAハイライトBGM

06. マジック・イン・ジ・エアーfeat. アーメッド・チャウキ|マジック・システム

   アフリカNo.1バンドによる、W杯2014年ブラジル大会イメージソング

07. アンセム(JSラジオ・エディット)|ヴァンゲリス

   W杯2002年日韓大会公式アンセム

08. フラメンコ・ア・ゴー・ゴー|スティーヴ・スティーヴンス

   CX系『すぽると!』(~2016年)マンデーフットボール内リーガ・エスパニョーラ ハイライトBGM

09. カーニヴァル2002|ダリオG

   W杯98年フランス大会時に一世を風靡し今やJリーグでもおなじみの定番サッカー・チャント(応援歌)

10. サンバ・デ・ジャネイロ|べリーニ

   97年の世界的大ヒット後、世界規模のサッカー・アンセムとして定着した曲

11. ア・リトル・レス・カンヴァセーション(JXLラジオ・エディット・リミックス)|エルヴィス VS JXL

   各国スーパースターが超絶テクニックを披露した、世界的スポーツブランドの人気サッカーCMソング

12. チェルシー・ダガー|ザ・フラテリス

   セルティックFCのサポーターズ・アンセム/ユヴェントス・スタジアムで得点時に流れる曲

13. ファイア|カサビアン

   2010-2013シーズン プレミアリーグ公式テーマソング

14. ゴー・ウエスト|ペット・ショップ・ボーイズ

   世界中のサッカー・サポーターの定番チャント(応援歌)

15. オキナワ・サンセット|ヨハン・ギーレン

   欧州選手権(ユーロ)2016年大会中継時、毎試合後に使用されたBGM

16. レイ・ユー・ダウン・イージー feat.ショーン・ポール|マジック!

   南米選手権(コパ・アメリカ)2016年大会の開会式セレモニーで披露された曲

17. カップ・オブ・ライフ|リッキー・マーティン

   W杯1998年フランス大会公式テーマソング

18. ワカ・ワカ(ディス・タイム・フォー・アフリカ)feat.フレッシュリーグランド|シャキーラ

   W杯2010年南アフリカ大会公式テーマソング

19. ヴィットリア|オペラベイブス

   「凱旋行進曲」(オペラ『アイーダ』)より。世界中のサッカー・サポーターの定番チャント(応援歌)


【Li-sa-X プロフィール】

2005年2月8日生まれの日本人の女の子(現在12歳の中学1年生。)。ギタリストである父親の影響で5歳よりギターを始め、7歳よりYouTubeに演奏動画を投稿し始める。8歳の時に投稿したレーサーXのカヴァー『Scarified』のプレイ動画が世界中から絶賛を浴び、500万回以上再生される。そしてこの動画が、作曲者であるポール・ギルバート(MR.BIG, RACER X)の目にも留まり、 彼のオンライン・ギタースクールに特待生として招待される(2016年の9月にはポール・ギルバートの30周年記念LIVE@ZEPP東京で師弟共演も実現。その模様はZeppダイバーシティ東京、 Zeppなんば、Zepp名古屋、Zepp札幌で行われたライブ・ビューイングで生中継された)。いち早く欧米のメディアで旋風を巻き起こすと日本でも大きな注目を浴び、数々のTV番組に出演を果たす。同年にはジャパンネット銀行/デビットカードのネットCMに「DEBIT GIRL」として出演(デビットカードをピックがわりにメタルアレンジの子守唄を演奏するインパクト大の映像)したり、翌2017年3月にはTOYOTA T-UPの新CM「ギターキッズ篇」に出演したほか、ミニ・アルバム『セレンディピティ』で全世界119カ国でのデビューも果たした。同年4月には、<NAONのYAON2017>に史上最年少で出演。7月にはアメリカの超テクニカル・ギターインスト・バンドPolyphia(ポリフィア)日本公演のオープニング・アクトも務め、初単独公演も実現。8月にはサマーソニック2017にも出演を果たし、2018年に行われた世界最大の楽器ショー<The NAMM Show>ではメガデスのギタリスト、キコ・ルーレイロとの共演を果たすなど、活動の幅とお茶の間の認知を広げている。夢は「世界中を旅して演奏して、みんなをハッピーにすること」。

 

【関連ページ】

Li-sa-X - YouTube    https://www.youtube.com/user/tonchin1000

Li-sa-X – Instagram   https://www.instagram.com/lisaxguitar/

Li-sa-X - Facebook     https://www.facebook.com/lisaxguitar

Li-sa-X – Twitter       https://twitter.com/lisaxguitar

 

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