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内田裕也さんとジョンとヨーコと息子ショーン・レノンとの時空を超えた絆

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昨日青山斎場で行われた内田裕也さんのお別れの会、「内田裕也 Rock'n Roll葬」で流れていた1曲、フラワー・トラベリン・バンドの「Satori」.。これはジョン・レノンとヨーコ・オノの息子ショーン・レノンのバンド、ザ・クレイプール・レノン・デリリウムがカバーしたヴァージョンだった。

 

 

献花が始まって1曲目は「マイ・ウェイ」、そして2曲目に流れたのがこの曲でザ・クレイプール・レノン・デリリウムの最新作『サウス・オブ・リアリティ』に収録されている。 

(ザ・クレイプル・レノン・デリリウム「Satori」:ミュージックビデオ監督はCornelius等のミュージックビデオを手掛ける日本人映像作家、辻川幸一郎氏)

 

いろいろ言われてきた方だけど、音楽、ロックンロールへの純粋な愛と情熱がすべての根本にあったんだと思う。その中でもずっと思い続けてきた、目指してきたのは世界へ通用する日本のロックバンドというものなんじゃなかったかと。そんな裕也さんがショーンのカバーを聴いてツイートした言葉がこちら

 

「世界に通じるRock'n Roll! 信じてやってきて本当に良かった!日本人初の出来事、誇りを持って聴いて欲しい!」

 

そんな内田裕也さんのお別れの会でフラワー・トラベリン・バンド「Satori」をジョンとヨーコの息子のショーンがカバーしてくれた曲が流れてたことはとても象徴的だし、裕也さんもさぞかし喜んでくれていたのではないかなあと。

 

 

ショーン・レノンは訃報を聞いた後、自身のインスタグラムで内田裕也さんの写真を掲載し、追悼の意を表していた。 

 

sean_ono_lennon 

Yuya Uchida R.I.P. 

#flowertravellinband 

https://www.instagram.com/p/BvK6PF-ANC5

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Yuya Uchida R.I.P. #flowertravellinband

Sean Ono Lennonさん(@sean_ono_lennon)がシェアした投稿 -

 

フラワー・トラベリン・バンドは、1970年にデビューした日本のロックバンドで、内田裕也氏がプロデュースしたセカンド・アルバム『Satori』(1971年作品)はアメリカとカナダでも発売され、まさに日本から世界へ羽ばたいていったバンド。ショーン・レノンは昔から知ってて、大好きだったという。

 

 

ショーン・レノンは「Satori」をカバーする際、裕也さんに自ら連絡を入れたそう。それを聞いて、内田裕也氏は下記のとおり大いに喜び、ツイッターに投稿していた。

 

内田裕也‏ @UCHIDAYUYA 2017年5月8日

「突然 Good Newsが届いた。苦闘しながらトロントで頑張っていたFTB。ジョー、石間、小林、ジョージ達がギリギリまで頑張った名曲アルバム『サトリ』をリメイクさせて欲しいと意外な男がオファーしてきた。 何と、ショーンレノンからだった!」

https://twitter.com/UCHIDAYUYA/status/861594294238429184

 

内田裕也‏ @UCHIDAYUYA 2017年5月8日

「驚きと共に嬉しかった!メンバーも皆、そう思ったに違いない。先週デモテープが届き、出来はとっても良かった。世界に通じるRock'n Roll! 信じてやってきて本当に良かった!日本人初の出来事、誇りを持って聴いて欲しい!」

https://twitter.com/UCHIDAYUYA/status/861595182638039043

 

内田裕也‏ @UCHIDAYUYA 2017年5月9日

「Bad News オノ・ヨーコさんの体調が良くないらしい。強い精神力で元気になってほしい!酔っ払ってNew Yorkで迷惑ばかりをかけてきて、それなりに俺も頑張ってきたつもりだ!ヨーコさんを交えてショーンレノンの『サトリ』を是非聴いてみたい。Rock'n Roll!内田裕也」

https://twitter.com/UCHIDAYUYA/status/861596551545626624

 

 

ショーンは現在オルタナ・ロック・バンド・プライマスのレス・クレイプールとともに、ザ・クレイプル・レノン・デリリウムというバンドで活動中。2月22日に発売となった新作『サウス・オブ・リアリティ』に、この内田裕也氏がプロデュースした日本が世界に誇るフラワー・トラべリン・バンドの「Satori」の見事なカバーヴァージョンを収録した。

 

この曲についてショーンは最新インタビューでこう語っていた。

 「ツアーに出たとき…まず、アルバム1枚分しか持ち曲がなかったから、大好きなバンドや、自分たちにインスピレーションを与えてくれた曲のカヴァーをやり始めたんだ。キング・クリムゾンやピンク・フロイドとともにフラワー・トラベリン・バンドの「Satori」をやるようになった。僕は日本人だから彼らを知ってたからレス(プライマスのレス・クレイプール)に教えたら、彼も気にいってくれた。僕はフラワー・トラヴェリン・バンドが大好きなんだ。日本のバンドで好きなものはたくさんあるけど、彼らは一番クールなバンドのひとつだと思う。僕の母も70年代当時彼らと知り合いだったんじゃないかな。当時のバンドに知り合いが何人かいるからね。」

 


ショーンの父、ジョン・レノンとは、1966年のビートルズ初来日公演のオープニングで内田裕也氏は出演し「Welcome The Beatles」を歌い、1973年頃にはダコタハウスで実際に対面、一時期のジョン・レノンの日本盤LPには内田裕也さんのコメントが掲載されていた。ショーンの母、ヨーコさんとは1974年福島県郡山で行われた野外フェス「ワンステップフェスティヴァル」にヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパーバンドが出演、その後も交流があった。

 

ヨーコさんは樹木希林さんがお亡くなりになった後、裕也さんにご自分の体を守って頑張ってというメッセージを送っていた。

「・・・お酒飲まない、タバコ吸わない…やってみてください。私も、ジョンが死んでしまってから、それがどれくらい私の息子のショーンに影響を与えたかということに気が付きませんでしたが、ショーンは父親がいないことを、とても強く感じていました。他の人のためにも、自分を大事に… 樹木さんと裕也さん…アイ・ラブ・ユー。」 ヨーコ

 

昨日のロックンロール葬では、ヨーコさんとショーンからはお花が贈られ、外にはヨーコさんやフランク・ザッパ、デヴィッド・ヨハンセン、ミック・ジャガー、チャック・ベリー等との写真と横尾忠則さんの画とお手紙が飾られていた。

 

 

ジョンとヨーコとその息子ショーン。内田裕也さんとの時空を超えた出会いと別れ。その関係性は日本人としても何か誇りに思えますね。

 

 

ザ・クレイプール・レノン・デリリウムのセカンド・アルバム『サウス・オブ・リアリティ』はCD、デジタル、アナログLPのフォーマットで2019年2月22日全世界同時発売。輸入盤のみの限定アナログLPはPink & Purple With Aqua Splatterカラー・レコードとなっている。

【ザ・クレイプール・レノン・デリリウム・ミニ・バイオ】

ジョン・レノンとヨーコ・オノの息子、ショーン・レノン(Sean Taro Ono Lennon、1975年10月9日NY生まれ)とオルタナ・ロック・バンド、プライマスのフロントマン・レス・クレイプール(Les Claypool、1963年9月29日カリフォルニア生まれ)が2015年結成したプロジェクト。ショーンのバンド、ザ・ゴースト・オブ・ア・セイバー・トゥース・タイガー(The G.O.A.S.T.T.)が、2015年のプライマスとダイナソーJr.によるジョイント・ツアーにが参加したことがきっかけで、2人が意気投合して結成。2016年デビューアルバム『ザ・モノリス・オブ・フォボス』を発表。2017年カバー4曲入りEP『LIME AND LIMPID GREEN』をデジタルとアナログでリリース。2019年2月セカンド・アルバム『サウス・オブ・リアリティ』を発表し、大規模ツアーがスタートする。

 

●ザ・クレイプール・レノン・デリリウム『サウス・オブ・リアリティ』

The Claypool Lennon Delirium/South of Reality

2019/02/22 release  SICX-121  ¥2,400+税 日本盤ボーナストラック4曲収録

解説:藤本国彦 対訳:宮城裕次

<収録曲>

01 リトル・フィッシズ/Little Fishes

02 ブラッド・アンド・ロケッツ(1stシングル) / Blood and Rockets : Movement I, Saga of Jack Parsons – Movement II Too the Moon

03 サウス・オブ・リアリティ/South of Reality

04 ボリスカ/Boriska

05 イージリィ・チャームド・バイ・フールズ/Easily Charmed by Fools

06 アメジスト・レルム/Amethyst Realm

07 トーディマンズ・アワー/Toadyman's Hour

08 クリケット・クロニクルズ・リヴィジテッド/Cricket Chronicles Revisited : Part I, Ask Your Doctor - Part II, Psyde Effects

09 ライク・フリーズ/Like Fleas 3:32

<日本盤ボーナストラック>

10 天の支配/Astronomy Domine (Pink Floydのカバー)

11 ボリスのくも野郎/Boris The Spider (The Whoのカバー)

12 クリムゾン・キングの宮殿/The Court Of The Crimson King (King Crimsonのカバー)

14 Satori/ Satori (Flower Travellin' Bandのカバー)

 

【公式サイト】

アーティスト公式:http://theclaypoollennondelirium.com/

日本公式:https://www.sonymusic.co.jp/artist/theclaypoollennondelirium/

 

 


ジョン・メイヤー(慈音明夜)、来日記念限定アナログEP、赤盤と白盤はこれだ!

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ジョン・メイヤー(慈音明夜)、来日記念の赤盤と白盤はこれだ!4月10&11日:武道館公演記念の限定アナログ企画、動画公開!

 

▼この日本独自の特別企画動画は、ジョン・メイヤー特設サイトから!

http://www.110107.com/john_mayer

 

ジョン・メイヤーのギター演奏でエレクトリックな魅力を放っている曲をまとめたのが、『電 ~electric JM』。収録された3曲は2007年11月8日、ロサンジェルスのノキア・シアターにて行われたライヴからで、キレと表現力豊かなエレクトリック・ギター演奏をセレクトして収録したアナログEP盤となる。

 

 

一方、コースティック・ギター演奏の素晴らしさを堪能できる歌をまとめたのが、『生 ~acoustic JM』。アコースティック・ライヴ・セッション『The Complete 2012 Performances Collection』からの4曲を収録したアナログEP盤で、オリジナルは2012年発表作『ボーン・アンド・レイズド』に収められていた。縦横無尽で情感豊かなアコースティック・ギター演奏を繰り広げながらシンガー・ソングライターとしての魅力を存分に発揮した歌が並ぶ。

 

新曲「アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」。アコースティック・ギターの穏やかでメロウなイントロに続き、凛と透き通るようなエレクトリック・ギターのサウンドが幾重にも美しく広がり、ジョン・メイヤー・ギターの醍醐味を聴かせてくれる。そしてそこに優しくハスキーなジョンのヴォーカルが耳に心地よく響く。 

 

【来日情報】

日程

●4月10日(水)

●4月11日(木)

会場: 日本武道館

開演 19:00

詳細

https://udo.jp/concert/JohnMayer  

来日プロモーション動画

https://www.youtube.com/watch?v=QGOzTi-LBpg  

 

【最新リリース情報】

その時、彼は気持ち泥棒。

ジョン・メイヤー|John Mayer

<来日記念盤>

● 『電』

ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの磁力に熱くなる。

4月10日発売●完全生産限定●33 1/3RPM●カラー(赤)ヴァイナル●解説・歌詞・対訳付●価格¥1,852+税●SIKP7

A面

1. ビリーフ

B面

1. エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース

2. カム・ホエン・アイ・コール

 

● 『生』

ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの魔力に魅せられる。

4月10日発売●完全生産限定●33 1/3RPM●カラー(白)ヴァイナル●解説・歌詞・対訳付●価格¥1,852+税●SIKP8

A面

1. サムシング・ライク・オリヴィア  

2.クイーン・オブ・カリフォルニア

B面

1. スピーク・フォー・ミー

2.シャドウ・デイズ

 

<最新シングル>

I Guess I Just Feel Like|アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」

購入/再生はこちら:

https://lnk.to/IGuessIJustFeelLikeJM 

  

【ジョン・メイヤー: プロフィール】

https://www.sonymusic.co.jp/artist/JohnMayer/profile/  

●2001年コロンビア・レーベルからメジャー・デビュー(日本2002年)。<現代の3大ギタリスト>と評され、グラミー7冠に輝く天才ギタリスト/稀代のシンガー・ソングライター。これまでに3枚のアルバムが全米1位を獲得、アルバム売上は2000万枚超。

●2012年発表の5作目『ボーン・アンド・レイズド』は全米チャート堂々2週連続1位を記録するが、その後喉の不調により予定されていたツアーはキャンセルになるなど一時活動を休止していた。

●2013年、奇跡の復活を遂げ6枚目となるアルバム『パラダイス・バレー』を発表(全米2位)。2015年春には同作を携え、4年ぶり4回目となる待望の来日公演を果たし、武道館・大阪城ホールでのツアーも大成功を収めた。

●2017年4月、約3年半ぶりの最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』(通算7作目)をリリース(全米2位)。近年グレイトフル・デッドのスピンオフ・プロジェクト=デッド・アンド・カンパニーに参加するなど、新たな音楽を追求し続けてきたジョン。「タイトルの<尽きることのない探究>は僕のキャリアや人生そのものを物語っている/新作は僕がインスピレーションを受けた音楽やこれまでやってきたいろいろなスタイルの音楽を集めたミックステープのようなものになる」と本人が語るように、この作品はロック、R&B、ソウル、ポップス、カントリー等ジョンがこれまで出会ってきたすべての音楽のエッセンスを昇華させた<ジョン・メイヤー・ミュージックの結晶>となる濃密な作品に仕上がっている。ジョン・メイヤー・トリオのスティーヴ・ジョーダン(ドラムス)とピノ・パラディーノ(ベース)が全面参加したことでも話題を呼んだ。2018年には至高のポップ・ソング「ニュー・ライト」を公開し注目を集めた。

●2019年4月、最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』を携え待望の来日公演が実現、日本武道館2daysが決定している。

 

【関連サイト】

●日本オフィシャル・サイト:

http://www.sonymusic.co.jp/JohnMayer 

●海外オフィシャル・サイト:

http://www.johnmayer.com 

 

ボウイ展アプリがweb界のアカデミー賞「ウェビー賞」にノミネート!一般投票受付中!皆さん是非~

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なんとなんと日本企画のボウイ展ARアプリがWEB界のアカデミー賞よ呼ばれている「ウェビー賞」にノミネート!これってかなり凄いことなんです。そして、一般投票を全世界から受付中!もちろん日本からも投票出来ますので、ボウイ・ファンの皆さん、アプリを体験した方も、これからの方もぜひ奮って投票をよろしくお願いします!投票期限は、日本時間の4月19日(金)15:59(アメリカ太平洋時間4月18日(木)23:59)までです。​​​​​​​

 

ボウイ展の感動が甦る「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ、web界のアカデミー賞、ウェビー賞(The Webby Awards)2部門にノミネート!現在、ワールドワイドでアワードへの一般投票を受付中!

 

2013年、英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にてスタートし、創意工夫溢れる体験型のエキシビションとして記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」。

 

その展示をまるごと収録し、自分の手元でAR(仮想現実)として再現出来る画期的なスマホARアプリとして、今年の1月8日(ボウイの誕生日)にリリースされた 「David Bowie is」スマホARアプリ がこの度、web界で最も権威のあるアワードとして知られる、第23回ウェビー賞(The 23th Annual Webby Awards)のPeople's Voice Awards 2部門にノミネートされました!

 

「David Bowie is」スマホARアプリのノミネートは、The Webby People's Voice Awardsのアプリ&モバイル部門の中の2つ。開かれたwebという考え方から、それぞれのカテゴリーにつき5作品をウェビー賞が選定し、その後一般投票によってウィナーが決定します。

 

web/インターネット界で最も権威のある賞として、毎年全世界から多くの投票を集めているというこのアワード、もちろん日本からも投票出来ますので、アプリを体験した方も、これからの方もぜひ奮って投票を!投票期限は、日本時間の4月19日(金)15:59(アメリカ太平洋時間4月18日(木)23:59)までです。

 

◎Apps, Mobile, and Voice部門: Best Use of Augmented Reality:

→投票urlhttp://wbby.co/vote-mob3

 

◎Apps, Mobile, and Voice部門: Art & Experimental:

→投票urlhttp://wbby.co/vote-mob14

 

ウェビー賞(The Webby Awards)は国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)が主宰する、web/インターネット分野での優れた作品を評価する賞で、1996年にスタートして以来、デジタル界のアカデミー賞として、最も権威のある賞として知られており、デヴィッド・ボウイ自身も2007年の第11回ウェビー賞で、アートとテクノロジーの境界を超えたその功績でライフタイム・アチーブメント・アワード(the Webby Lifetime Achievement Award)を受賞しています。

 

2007年、第11回ウェビー賞でライフタイムアチーブメント賞を受賞したときのレポートはこちら。

https://www.webbyawards.com/winners/2007/special-achievement/special-achievement/lifetime-achievement/david-bowie/

 

アプリでは、展覧会の再現のみならず、ARボウイの盟友、アカデミー賞俳優のゲイリー・オールドマンのナレーションと共に、デヴィッド・ボウイ大回顧展に展示されていた衣装、映像、写真、手書きの歌詞などをデジタルスキャンして収録。アプリ版独占収録アイテムや、ニューヨークの巡回展でのみ展示された最後のアルバム『★(ブラックスター)』関連のアイテムを加えた400点以上を、時間や人混みを気にすることなく、自分の部屋でじっくりと鑑賞・追体験することが可能となっています。

 

◎“DAVID BOWIE is”スマホARアプリ:

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/david-bowie-is/id1447594485

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.planeta.BowieMobile

 

◎「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ 紹介映像

 

参考:「DAVID BOWIE is」スマホARアプリに関して

(David Bowie 1973 Photograph by Masayoshi Sukita)

 

英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年に開催され、トータルで世界11ヵ国、12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した展覧会「DAVID BOWIE is」(日本では、2017年1月8日〜4月9日東京にて開催)がデジタル化されることによって永遠不滅の作品として甦ります。V&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュによってキュレーションされたこの展覧会は、今までに類を見ない体感型の画期的なエキシビションであり、その後の展示スタイルの新たな基準を打ち立てました。豊富なビジュアル要素と、先見の明を持ったボウイの生き方、そして音楽性を表したこの展覧会は、まさにバーチャル・リアリティの世界に相応しいものだったのです。

 

「DAVID BOWIE is」のスマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)により、数多くのボウイファンは2018年7月15日にその巡回を終了しもう訪れることができない展覧会〜数百点に及ぶ衣装、映像、手書きの歌詞、絵画など〜に再びアクセスすることができます。加えて、このバーチャル・リアリティ化された「DAVID BOWIE is」スマホARアプリでは、ユーザーが各展示品を思う存分、じっくりと時間をかけて思い通りに鑑賞することが可能となります。

 

「DAVID BOWIE is」スマホARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイブと2017年に「DAVID BOWIE is」の日本展を主催した株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画による初めてのリリースです。ニューヨークの制作会社PLANETAが、AR/VR版のデザイン制作と開発を担当し、オリジナルの「DAVID BOWIE is」展覧会体験をAR/VRで再現することに成功しました。

 

このタイプの展覧会のAR化は世界初。デヴィッド・ボウイがその生涯で創造した作品を、音楽とヴィジュアルがあふれる空間で探索しながら体感するというこの画期的な展覧会を完璧に追体験することが可能となりました。また、3D化されたことにより、衣装や貴重な展示品を360度全方位からより細部に渡って鑑賞することが可能になり、リアルの展覧会ではガラスの向こう側にあった衣装のその裏側をも観ることができるようになりました。ボウイの音楽とボウイ自身のナレーションも、ヘッドフォンを装着することで、より身近に臨場感をもって体験することができるのです。

 

詳細情報はhttps://davidbowieisreal.com/ まで。

 

参考:【「DAVID BOWIE is」展覧会について】

 

装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年3月23日より8月11日まで開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した巡回展。

 

革新的な音楽家であり世紀のカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを、音楽や映像、ナレーションと共に展示するという画期的な方法で彼の創作活動を追い、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。

日本では、2017年1月8日より4月9日まで東京品川天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催され、12万人を動員した。

 

展覧会では、ファッション、音楽、グラフィック、演劇、アート、映画など、各界のアーティストやデザイナーとデヴィッド・ボウイによる幅広いコラボレーション作品を堪能することができる。

 

例えば、60点以上の衣装『ジギー・スターダスト』のボディースーツ(フレディ・ブレッティ 1972年)、『アラジン・セイン』ツアー衣装(山本寛斎 1973年)『アースリング』のジャケット撮影で着用したユニオンジャックのコート(アレキサンダー・マックイーン&デヴィッド・ボウイ 1997年)を始め、ブライアン・ダフィ、テリー・オニール、鋤田正義らの写真、ギィ・ペラート、エドワード・ベルによるアルバムアートワーク、ジョナサン・バーンブルックによる『ザ・ネクスト・デイ』のデザイン案、映画『地球に落ちて来た男』(1976年)からの関連アイテムや、「ライフ・オン・マーズ」(1973年)、「ヒーローズ」(1977年)、「ボーイズ・キープ・スウィンギング」(1979年)、「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」(1980年)、「レッツ・ダンス」(1983年)「ブラックスター」(2015年)などのミュージックビデオ、『ダイアモンド・ドッグス・ツアー』のステージセットデザイン(1974年)などを観ることができる。

 

特筆すべきは、これら作品に加えて、よりパーソナルなアイテム〜今まで決して公開されることのなかったストーリーボード(絵コンテ)、手書きのセットリストや歌詞、ボウイ自身の手による絵画、楽譜、日記など、ボウイの創作が深化していく過程を解明するアイテムが展示されていたことだ。・

 

 

【リンク】

*「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ: https://davidbowieisreal.com/ 

*David Bowie公式: https://www.davidbowie.com/

*David Bowie日本公式:http://www.sonymusic.co.jp/davidbowie/

ハワード・ジョーンズ新作『トランスフォーム』5月発売。『かくれんぼ』35周年記念来日公演も決定!

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ハワード・ジョーンズ、ニュー・アルバム『トランスフォーム』が5月リリース。『かくれんぼ』35周年を祝して、2年振りの来日公演も決定! 

                                                                                          

エレクトロニカの先駆者にして、ポップ・シーン屈指のメロディ・メイカー/ソングライターとして知られるハワード・ジョーンズ。当時最先端のシンセサイザーを駆使しながら、温もりを感じさせる親しみやすいヒューマンなサウンドと真摯なメッセージで世界的なヒットを記録したデビュー・アルバム『かくれんぼ』が35周年を迎える2019年、ポップス・アルバムの新作としては10年振り(オリジナル曲を集めたアルバムとしては、2015年にクラウドファンディングで制作された『エンゲイジ』以来)となる最新アルバム『トランスフォーム』が5月にリリースされる。

 

「アルバムを作るたび、実験的な新しいことに挑戦してきた。でもこうしてシンセに戻ってみると、とても居心地がいいんだ。ファンからは昔のようなシンセ・アルバムをまた作ってほしいと言われていたので、無意識にそれに応えたのかもしれない。作っていてとても楽しめたよ。」

 

 

そう本人が語るように『トランスフォーム』は、常に試行錯誤を繰り返し、音楽に革新をもたらしてきたハワードの原点回帰、すなわち彼のトレードマークであるシンセ満載のアレンジが施されたメロディアスなポップソングへの回帰と言える作品となっている。

収録曲の中には、2016年に公開された映画 『イーグル・ジャンプ/Eddie The Eagle』のために書き下ろした「Hero In Your Eyes」、「Eagle Will Fly Again」も含まれている。映画で描かれた1988年という年が、まさしく彼が世界の音楽シーンを席巻した時期と合致していた事が、曲作りにも大いに役立ったとハワードは語る。

 

「どちらの曲も80sフレーバーを持っているんだ。「Hero In Your Eyes」を書く上で用いたサウンドは、僕が80年代初めに行なっていたワンマン・エレクトロ・ライヴで用いたのと同じだったよ。」

 

なお、映画本編での使用のみでリリースされなかったこの曲をハワードは新たにレコーディング/ミックスし直し、より今の時代の感性に合うアルバム・ヴァージョンに作り上げている。

 

同時に、本作ではエレクトロニカ界の天才BT(ブライアン・トランソー)と、アルバム・タイトル曲「Transform」を含む3曲でコラボ。「彼の存在に大きな“インスピレーションと影響”を与えられた」とハワード本人が言う通り、二人が共作した3曲はどれも、ハワードのトレードマークとも言うべき作曲スタイルがBT流の新たな解釈で紡がれており、”今の時代の感性”がはっきりと伝わってくる。

 

『トランスフォーム』は、5月10日に先行配信、ボーナス・トラック(12インチ・ミックス)5曲を追加した日本盤は5月29日にリリース。

 

 

また、『トランスフォーム』の発売と『かくれんぼ』35周年を記念した、2年振りの来日公演も決定!7月31日(水)にビルボードライブ大阪、8月2日(金)、8月3日(土)にビルボードライブ東京にてそれぞれ1日2公演が開催される。

 

視覚的にもサウンド的にも“最高”を追求したライヴにしたいよ。バンドの後ろのスクリーンに流す映像を今、制作している最中だ。僕自身も深く関わっている。その映像を連動させた、ライティングにも凝ったショウになるんじゃないかな。『トランスフォーム』からの新曲披露はもちろん、日本の皆さんと『かくれんぼ』35周年を一緒にお祝い出来ればと考えているので、是非ライヴ会場で会いましょう」

 

そう語るハワードは、新曲や思い出のヒット曲を今回のツアーで披露することが楽しみでたまらないといった様子だ。

 

詳細はこちら 

http://www.sonymusic.co.jp/artist/howardjones/ 

 

【来日公演情報】

【大阪】  7/31(水) ビルボードライブ大阪(1日2回公演)

【東京】  8/2 (金)  ビルボードライブ東京(1日2回公演)

      8/3 (土)  ビルボードライブ東京(1日2回公演)

          

【ご予約】

ビルボードライブ大阪 06-6342-7722

ビルボードライブ東京 03-3405-1133

 

公演詳細はこちらから 

http://www.billboard-live.com/ 

ジョン・メイヤー(慈音明夜)、いよいよ明日来日記念盤発売&武道館にて日本公演初日開催!

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いよいよ明日は、音を慈しむ明るい夜に!

ジョン・メイヤー(慈音明夜)、

来日記念盤発売、そして武道館にて日本公演初日開催!

 

慈音明夜(ジオンメイヤ)とは、明日発売となる日本独自企画のための当て字で、John Mayerを漢字に置き換えたら相応しい日本語名として考えられた。意味は「音を慈しみ夜が明るくなる」もしくは「音を慈しみ夜が明ける」。これを落款印としジャケットにある『電』『生』の漢字一文字の書に配し、まさに日本企画ならではのデザインだ。

 

 

▼この日本独自の特別企画はジョン・メイヤー特設サイトからご覧ください!

http://www.110107.com/john_mayer

 

来日を記念し、アナログEPは赤盤と白盤、めでたく紅白でございます!

ジョン・メイヤーのギター演奏でエレクトリックな魅力を放っている曲をまとめたのが、赤盤の『電 ~electric JM』。収録された3曲は2007年11月8日、ロサンジェルスのノキア・シアターにて行われたライヴからで、キレと表現力豊かなエレクトリック・ギター演奏をセレクトして収録したアナログEP盤となる。A面の1曲目「ビリーフ」は今回のオセアニア&アジア・ツアーでもハイライトになっている。

一方、アコースティック・ギター演奏の素晴らしさを堪能できる歌をまとめたのが、白盤の『生 ~acoustic JM』。アコースティック・ライヴ・セッション『The Complete 2012 Performances Collection』からの4曲を収録したアナログEP盤で、オリジナルは2012年発表作『ボーン・アンド・レイズド』に収められていた。縦横無尽で情感豊かなアコースティック・ギター演奏を繰り広げながらシンガー・ソングライターとしての魅力を存分に発揮した歌が並ぶ。

 

オセアニア&アジア・ツアーではどの会場でも演奏している新曲「アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」。アコースティック・ギターの穏やかでメロウなイントロに続き、凛と透き通るようなエレクトリック・ギターのサウンドが幾重にも美しく広がり、ジョン・メイヤー・ギターの醍醐味を聴かせてくれる。そしてそこに優しくハスキーなジョンのヴォーカルが耳に心地よく響く。 

 

【来日情報】

日程

●4月10日(水)

●4月11日(木)

会場: 日本武道館

開演 19:00

詳細

https://udo.jp/concert/JohnMayer  

来日プロモーション動画

 

【最新リリース情報】

 

その時、彼は気持ち泥棒。

ジョン・メイヤー|John Mayer

<来日記念盤>

『電』

ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの磁力に熱くなる。

4月10日発売●完全生産限定●33 1/3RPM●カラー(赤)ヴァイナル●解説・歌詞・対訳付●価格¥1,852+税●SIKP7

A面

1. ビリーフ

B面

1. エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース

2. カム・ホエン・アイ・コール

 

『生』

ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの魔力に魅せられる。

4月10日発売●完全生産限定●33 1/3RPM●カラー(白)ヴァイナル●解説・歌詞・対訳付●価格¥1,852+税●SIKP8

A面

1. サムシング・ライク・オリヴィア  

2.クイーン・オブ・カリフォルニア

B面

1. スピーク・フォー・ミー

2.シャドウ・デイズ

 

<最新シングル>

I Guess I Just Feel Like|アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」

購入/再生はこちら:

https://lnk.to/IGuessIJustFeelLikeJM 

  

【ジョン・メイヤー: プロフィール】

https://www.sonymusic.co.jp/artist/JohnMayer/profile/  

●2001年コロンビア・レーベルからメジャー・デビュー(日本2002年)。<現代の3大ギタリスト>と評され、グラミー7冠に輝く天才ギタリスト/稀代のシンガー・ソングライター。これまでに3枚のアルバムが全米1位を獲得、アルバム売上は2000万枚超。

●2012年発表の5作目『ボーン・アンド・レイズド』は全米チャート堂々2週連続1位を記録するが、その後喉の不調により予定されていたツアーはキャンセルになるなど一時活動を休止していた。

●2013年、奇跡の復活を遂げ6枚目となるアルバム『パラダイス・バレー』を発表(全米2位)。2015年春には同作を携え、4年ぶり4回目となる待望の来日公演を果たし、武道館・大阪城ホールでのツアーも大成功を収めた。

●2017年4月、約3年半ぶりの最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』(通算7作目)をリリース(全米2位)。近年グレイトフル・デッドのスピンオフ・プロジェクト=デッド・アンド・カンパニーに参加するなど、新たな音楽を追求し続けてきたジョン。「タイトルの<尽きることのない探究>は僕のキャリアや人生そのものを物語っている/新作は僕がインスピレーションを受けた音楽やこれまでやってきたいろいろなスタイルの音楽を集めたミックステープのようなものになる」と本人が語るように、この作品はロック、R&B、ソウル、ポップス、カントリー等ジョンがこれまで出会ってきたすべての音楽のエッセンスを昇華させた<ジョン・メイヤー・ミュージックの結晶>となる濃密な作品に仕上がっている。ジョン・メイヤー・トリオのスティーヴ・ジョーダン(ドラムス)とピノ・パラディーノ(ベース)が全面参加したことでも話題を呼んだ。2018年には至高のポップ・ソング「ニュー・ライト」を公開し注目を集めた。

●2019年4月、最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』を携え待望の来日公演が実現、日本武道館2daysが決定している。

 

【関連サイト】

●日本オフィシャル・サイト:

http://www.sonymusic.co.jp/JohnMayer 

●海外オフィシャル・サイト:

http://www.johnmayer.com 

 

34年前の1985年4月10日はボス初来日公演の初日

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今から34年前の1985年4月10日はブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの初来日公演が代々木オリンピック・プールで行なわれた日。このライヴで人生変わったという皆さんも多いのではないでしょうか。

 

ボス初来日30周年記念の時にファンの皆様が投稿してくれた当時の思い出の品々の写真などを改めて。
https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12012584014.html

 

初日公演の模様はこちらでも
http://blog.livedoor.jp/skywalker1950/archives/19397132.html

 

初来日時のストーリーはこちらでも
https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12449657588.html

 

 

ジョン・メイヤーat武道館、初日ライヴレポ到着&セットリストをプレイリストで公開!

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ジョン・メイヤーat武道館/4月10日(水)初日セットリストをプレイリストで公開!

プレイリストはこちら:https://lnk.to/JohnMayer_Budokan

 

ジョン・メイヤー5年ぶり来日公演でまさかの超スペシャルゲスト飛び入りも!2部構成の武道館2Days初日ライヴレポ到着&セットリストをプレイリストで公開!

 

“現代の三大ギタリスト”と称され、グラミー賞7冠を誇る最高のギタリスト/シンガー・ソングライター、ジョン・メイヤー。2014年の来日以来、2017年に最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』、2018年には全世界ヒットとなった『ニュー・ライト』、そして今年2月にも新曲『アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク』をリリースするなど活発な活動を続けつつもしばらく日本からは遠ざかっていた彼が、この度2日間に渡る武道館公演の為に5年ぶりの来日を果たし、待ちわびたファンを魅了した。4月10日(水)に行われた初日公演ではかねてから親交があり、昨日東京ドーム公演を終えたばかりのエド・シーランが飛び入り参加。その最新ライヴ・レポートと共にこの夜のセットリストが期間限定のプレイリストとして公開された。

 

<以下ライヴレポート>

 4月とは思えないほど冷たい雨が降りしきるなかで開催されたものの、会場には老若男女、幅広い観客が2階席の奥まで埋め尽くしていた。そこに登場したジョンは、おもむろにエレキギターを持ち最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』収録の「ヘルプレス」を、エリック・クラプトンやディアンジェロなどでも腕を振るうベーシストであるピノ・パラディーノをはじめ、名うてのサポート・メンバー8名を従えてパフォーマンス。その流麗なグルーヴで、悪天候のことなどあっという間に忘れ去らせてくれた。

 

 その後「お久しぶりですね」と日本語で挨拶をして、09年に発表された『バトル・スタディーズ』に収録の「フー・セイズ」を披露。歌詞の部分に「東京」というフレーズを加えて会場を沸かせるなど、相変わらずの親日家ぶり(サービス精神)を示したジョン。だが、彼自身も今回の来日公演を待ちわびていたようで、演奏をじっくり聴き入る人々の姿を、とても愛おしそうな眼差しで見ているような表情がうかがえたのが印象的だった。

 

 以降も「ここからはダンスできる楽曲を披露するよ」と、最新作に収録の「スティル・フィール・ライク・ユア・マン」などをパフォーマンスし、第一部は軽快な雰囲気のなかで終了。そして第二部は、ジョンのアコースティック・パフォーマンスからスタートした。本格的に音楽活動を開始させて今年で20年、その軌跡を振り返ることができるような、深みのあるギターの音色や歌声に、誰もが息をするのも忘れるくらいに魅了されている様子だった。

 

 さらに、今回のステージでは「ずっとひとりでパフォーマンスしていると寂しいからゲストを呼ぶね」と、なんと前日に東京ドーム公演を大成功させたばかりのエド・シーランがサプライズ登場。会場が大きなどよめきに包まれたなかで、06年発表作『コンティニュアム』に収録の「ビリーフ」さらに、エドの楽曲「Thinking Out Loud」をセッション。世代は少し異なるが、お互いの音楽センスや演奏力に共鳴・刺激しあっている様子が伝わるパフォーマンスだった。結果、オリジナル・ヴァージョンにはない深みやエキサイトメントが生まれていたように思う。

 

 エドとのスペシャルなセッションの後も、バンドとの息のあったパフォーマンスで、最後まで魅了されっぱなしだった3時間に及んだステージ。以前は軽快なトークを交えて進行していたライヴだったが、今回は演奏を重視していたせいかそういう部分を極力排除。代わりにギターや歌声を通じて、自身の感情・人生を饒舌に語りかけていたような気がしたというか。音楽は言葉を超えて人々に訴えかけるエネルギーがあることを伝えた、真摯なパフォーマンスだったように思う。

 

 そんな彼の「演奏者」としての魅力が詰まったアナログ盤『電』と『生』が、この来日公演を記念しリリースされた。ここでもライヴで堪能できたような、彼の「生きざま」を体験できるはず。じっくり堪能していただきたい。

 

Text: 松永尚久

 

<ジョン・メイヤー武道館セットリスト/4月10日(水)>

 

プレイリストはこちら:https://lnk.to/JohnMayer_Budokan

 

Helpless

Moving On

Who Says

Something Like Olivia

No Such Thing

Queen Of California

Guess I Just Feel Like

Vultures

New Light

Still Feel Like Your Man

-休憩-

Walt Grace

Daughters

Free Falling

Stop This Train

Whiskey Whiskey

Belief (w/ Ed Sheeran)

Thinking Out Loud (w/Ed Sheeran)

Edge Of Desire

Paper Doll

Slow Dancing

In The Blood

In Repair

-Encore-

Born & Raised

Gravity

 

【来日情報】

日程

●4月10日(水)

●4月11日(木)

会場: 日本武道館

開演 19:00

詳細 https://udo.jp/concert/JohnMayer  

 

【最新リリース情報】

 

その時、彼は気持ち泥棒。

 

ジョン・メイヤー|John Mayer

<来日記念盤>

■ 『電』

ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの磁力に熱くなる。

4月10日発売●完全生産限定●33 1/3RPM●カラー(赤)ヴァイナル●解説・歌詞・対訳付●価格\1,852+税●SIKP7

A面

1. ビリーフ

B面

1. エヴリデイ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース

2. カム・ホエン・アイ・コール

 

■ 『生』

ザ・ギタリスト、ジョン・メイヤーの魔力に魅せられる。

4月10日発売●完全生産限定●33 1/3RPM●カラー(白)ヴァイナル●解説・歌詞・対訳付●価格\1,852+税●SIKP8

A面

1. サムシング・ライク・オリヴィア  

2.クイーン・オブ・カリフォルニア

B面

1. スピーク・フォー・ミー

2.シャドウ・デイズ

 

<最新シングル>

■ 「I Guess I Just Feel Like|アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」

購入/再生はこちら:

https://lnk.to/IGuessIJustFeelLikeJM 

 

<最新アルバム>

『 The Search For Everything|ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』

発売中●国内盤 解説・歌詞・対訳付き●価格¥2400+税●SICP-5193

購入/再生はこちら:

https://lnk.to/JohnMayer_SFE

 

【ジョン・メイヤー: プロフィール】

https://www.sonymusic.co.jp/artist/JohnMayer/profile/  

●2001年コロンビア・レーベルからメジャー・デビュー(日本2002年)。<現代の3大ギタリスト>と評され、グラミー7冠に輝く天才ギタリスト/稀代のシンガー・ソングライター。これまでに3枚のアルバムが全米1位を獲得、アルバム売上は2000万枚超。

●2012年発表の5作目『ボーン・アンド・レイズド』は全米チャート堂々2週連続1位を記録するが、その後喉の不調により予定されていたツアーはキャンセルになるなど一時活動を休止していた。

●2013年、奇跡の復活を遂げ6枚目となるアルバム『パラダイス・バレー』を発表(全米2位)。2015年春には同作を携え、4年ぶり4回目となる待望の来日公演を果たし、武道館・大阪城ホールでのツアーも大成功を収めた。

●2017年4月、約3年半ぶりの最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』(通算7作目)をリリース(全米2位)。近年グレイトフル・デッドのスピンオフ・プロジェクト=デッド・アンド・カンパニーに参加するなど、新たな音楽を追求し続けてきたジョン。「タイトルの<尽きることのない探究>は僕のキャリアや人生そのものを物語っている/新作は僕がインスピレーションを受けた音楽やこれまでやってきたいろいろなスタイルの音楽を集めたミックステープのようなものになる」と本人が語るように、この作品はロック、R&B、ソウル、ポップス、カントリー等ジョンがこれまで出会ってきたすべての音楽のエッセンスを昇華させた<ジョン・メイヤー・ミュージックの結晶>となる濃密な作品に仕上がっている。ジョン・メイヤー・トリオのスティーヴ・ジョーダン(ドラムス)とピノ・パラディーノ(ベース)が全面参加したことでも話題を呼んだ。2018年には至高のポップ・ソング「ニュー・ライト」を公開し注目を集めた。

●2019年4月、最新アルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』を携え待望の来日公演が実現、日本武道館2daysを行う。

 

【関連サイト】

●日本オフィシャル・サイト:

http://www.sonymusic.co.jp/JohnMayer 

●海外オフィシャル・サイト:

http://www.johnmayer.com 

 

ジャクソン・ブラウンのレーベルよりジョエル・ラファエル最新作『ローズ・アヴェニュー』が発売!

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ジャクソン・ブラウン・ファンの皆さん必聴です!ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンをお好きな方にもおススメ。ジョエル・ラファエルは70歳、ウディ・ガスリー周りで有名な方なんですが、ジャクソンにも通じる、誠実、良心的、社会派、シンガーソングライター。ほんわかなスライドギターは70年代のジャクソンを思い浮かべますし、レイドバックした良質なウエストコースト・サウンドを彷彿させるサウンドとともに、アコースティック・ギターで奏でられる質実剛健な歌の数々は、今どきっじゃないかもだけど、きっと気に入ってくれる人はたくさんいるはず!ジェイソン・ムラーズとの「ストロング」もいい曲なんですが、中でも一番大好きなのが「終わりなき旅へ Back Along This Highway (Crossroads)」これはイイ曲ですよ~!音が聞けるようになったらまた改めて。

 

これを歌うために僕はいる。

社会派シンガー・ソングライター、ジョエル・ラファエルの最新作『ローズ・アヴェニュー』はジャクソン・ブラウンのレーベルより6月26日発売!

 

カリフォルニアのシンガー・ソングライターであるジョエル・ラファエルは10枚目のアルバム『ローズ・アヴェニュー』を6月26日(US:6月21日)にインサイド・レコーディングより発売する。アルバム『ローズ・アヴェニュー』が奥ゆかしくも語るのは、ラファエル自身のこと、そしていかに彼が “アメリカの規範” になくてはならなかったか…。70歳となった男の誠実な生き方そのものが、10曲のオリジナルを含む収録曲11曲を通して見えてくる。発売元のインサイド・レコーディングはジャクソン・ブラウンが自身のマネージメントと運営しているレーベルだ。

 

『ローズ・アヴェニュー』でレコーディング・エンジニア/ミキサーを務めたのは、マルチなインストゥルメンタル奏者であるマーティ・リフキン。サンタモニカの彼のスタジオでレコーディングは行われた。そして出来上がった瑞々しくも温かみを放ちながら、はっきりと強い声で歌われる楽曲の数々。今作のために選ばれた歌やアコースティック・ギターとハーモニカによる伴奏からは、ジョエルのルーツを重んじる姿勢が伺える。

 

 

社会問題が起こると決まってジョエル・ラファエルは、歌を書かずにいられなくなる。最新作からの最初のシングルである「ストロング(フィーチャリング・ジェイソン・ムラーズ)」は、ラファエル、ジェイソン・ムラーズ、マイケル・ナッターによる共作で、とある連帯のメッセージを歌に込めている。2016年にスタンディング・ロック居留地で書き上げたこの歌は、パイプライン建設による水質汚染に抗議する何千人もの”水の保護者たち”の前で披露されたものだ。

 

▼最新シングル「ストロング」の映像はこちら

 

「君は勝者だ!」はエメット・ティルが残忍な殺人にあったという実話に基づいている。ウディ・ガスリーの精神にならい、あえてそれをテーマに据えるのではなく、むしろ、60年代の市民権運動の礎を築き、大きく前進させるきっかけとしてのエメット・ティルのレガシーを曲に投影させ、この曲で尊ぶのは勝者としてのエメット・ティルなのだ

 

アルバムの冒頭を飾る「エイブラハム、マーティンとジョン」は唯一のカバー曲だ。1968年、作曲家ディック・ホラーが曲に託した価値観や感情は、ラファエルと同時代を生きてきたエリザ・ギルキソンに共通するとの思いで、ギルキソンにデュエットを申し出て完成する。

 

ジェイソン・ムラーズは「アンダー・アワ・スキン」においてもラファエルと共作する。 

「僕はジョエルを情熱と博識のあるソングライターとして敬愛している」とムラーズは語る「彼の味わい深いヴォーカルを聴いているとその人生までもが伝わってくる。誇り高い、嘘偽りのない真摯な姿がそこには映し出されているから

 

ジョエル・ラファエルは1974年から音楽活動を開始、これまでに9枚のアルバムを発表している。そのうち2作はウディ・ガスリーの作品を歌ったものだ。ジョエルはソロもしくはバンドと共にクロスビー、スティルス&ナッシュ、エミルー・ハリス、ジャクソン・ブラウン、ジョーン・バエズ、ジョン・リー・フッカー、アーロ・ガスリー、ボニー・レイット、ジョン・トルーデル、ローラ・ニーロ、クリス・クリストファーソン、ダー・ウィリアムズ、ランブリン・ジャック・エリオット、オデッタ、タージ・マハールらのステージに名を連ねている。最新作『ローズ・アヴェニュー』からはラファエルが曲作りを通じて人生に見出してきた洞察と同時に、これまで行ってきたこと、そしてこれから先に待ち受けていることへの、心からの感謝の気持ちが読み取れる。

 

▼アルバム『ローズ・アヴェニュー』についてのEPKはこちら

 

<商品情報>

ジョエル・ラファエル

『ローズ・アヴェニュー』

2019年6月26日発売予定◆解説・歌詞・対訳付◆SICX128◆¥2,400+税

 

<収録曲>

1エイブラハム、マーティンとジョン Abraham, Martin, and John

2ストロング Strong (feat. Jason Mraz)

3フラッと戻り道 Float Down Stream

4終わりなき旅へ Back Along This Highway (Crossroads)

5シークレッツ・オブ・ザ・ハート Secrets Of The Heart

6アンダー・アワ・スキン Under Our Skin

7ようこそ、自分 Never Needing

8君は勝者だ! Glory Bound

9アウト・オン・ア・ファイン・ライン Out On A Fine Line

10どこから、そしてどこへ All My Relations

11シエラ・ブランカの虐殺* Sierra Blanca Massacre

*日本のみのボーナス・トラック
 

<ジョエル・ラファエル公式サイト>

http://www.joelrafael.com/

 


ジェフ・スコット・ソート率いるSOTOの通算3作目『オリガミ』5/29発売!

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ジェフ・スコット・ソート率いるSOTOのソニーミュージック移籍第1弾、通算3作目の『オリガミ』5/29発売決定。

 

“ロック・ヴォーカル請負人”として様々なバンドやプロジェクトで活躍してきたジェフ・スコット・ソート率いるハードロック・バンドSOTOがソニーミュージック傘下のインサイドアウト・ミュージックに移籍、その第1弾で通算3作目となるオリジナル・アルバム『オリガミ』が5月29日(水)に発売されることが決定した。

 

19歳の時にイングヴェイ・マルムスティーンに見出されて以来、タリスマン、ニール・ショーンのソウル・サーカス、ジャーニー、クイーン・オフィシャル・トリビュート・プロジェクトのクイーン・エクストラヴァガンザ、そして2017年には元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイ(Dr)と デレク・シェリニアン(Key)、MR. BIGのビリー・シーン(B)、元ガンズ・アンド・ローゼズのロン“バンブルフット”サール(G)というロック界屈指の凄腕たちと結成したサンズ・オブ・アポロと、30年以上もの間HR/HMシーンの第一線で活躍。そんなジェフが2015年に始動させたソロ・プロジェクトがSOTOだ。本作『オリガミ』はジェフのパワフルでエモーショナルな骨太ヴォーカルを存分に生かしたウルトラ・メロディック・サウンドが炸裂、アメリカン・ハードロックならではのタフでポジティヴなエナジーが充満している。本編ラストを飾るパワーバラード「ギヴ・イン・トゥ・ミー」はマイケル・ジャクソンのカヴァー。日本盤には海外の限定盤用と日本限定のボーナス・トラック2曲を追加収録した全12曲入りとなっている。

 

第1弾配信曲「ビライ」(リリック・ヴィデオ)

https://www.youtube.com/watch?v=httACwv8ioI

 

 

【リリース情報】

SOTO『オリガミ』(英表記:ORIGAMI) 

SICP 6182  ¥2,400+税

発売日:2019年5月29日(水)

発売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

                                                                                                                                     

【収録曲】             

1.HyperMania / ハイパーマニア

2.Origami / オリガミ

3.BeLie / ビライ

4.World Gone Colder / ワールド・ゴーン・コールダー

5.Detonate / デトネイト

6.Torn / トーン

7.Dance With the Devil / ダンス・ウィズ・ザ・デヴィル

8.AfterGlow / アフターグロウ

9.Vanity Lane / ヴァニティ・レーン

10.Give In To Me / ギヴ・イン・トゥ・ミー

11.KMAG *

12.Right Your Wrong / ライト・ユア・ロング **

 

*海外限定盤用ボーナス・トラック   **日本盤限定ボーナス・トラック

 

【ショート・バイオ】

アメリカ出身。1984年に弱冠19歳でイングヴェイ・マルムスティーンに採用されて以来、タリスマン、ソウル・サーカス、ジャーニーなど数多くのメジャー・バンドで活躍、現在サンズ・オブ・アポロのヴォーカルを務めるジェフ・スコット・ソートが2015年に自身の名を冠したソロ・プロジェクトSOTOを結成、これまで2枚のオリジナル・アルバムを発表。メンバーはジェフ・スコット・ソート(Vo)、ホルヘ・サラン(G)、トニー・ディッキンソン(B)、BJ(Key/G)、エドゥ・コミナート(Dr)。

 

【リンク先】

www.sototheband.com

www.facebook.com/SOTOofficial

www.twitter.com/SOTOtheBand

www.facebook.com/JeffScottSoto

www.twitter.com/jeffscottsoto

 

【ジョン&ヨーコ】結婚50周年記念! 新装『ウェディング・アルバム』スペシャルサイト公開!

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【ジョン・レノン&ヨーコ・オノ】結婚50周年記念! 新装『ウェディング・アルバム』アナログボックス発売中/CDボックス4月24日(水)発売! スペシャルサイト公開!!

【ジョン・レノン&ヨーコ・オノ】結婚50周年記念! 新装『ウェディング・アルバム』アナログボックス限定800セット好評発売中/CDボックス4月24日(水)発売! スペシャルサイトが公開されました。

『ウェディング・アルバム』は1969年の作品です。ジョン・レノン&ヨーコ・オノ名義の前衛音楽第3弾として発表されました。1969年3月20日に英国領ジブラルタルで結婚したジョン&ヨーコの結婚の模様を収めたドキュメンタリー、プライベート・アートといえる画期的な内容です。

 アナログA面の「ジョンとヨーコ」はジョンとヨーコがただひたすらに互いの名前を呼び合うもの。B面の「アムステルダム」は1969年3月23日から3月31日まで、オランダのアムステルダムのホテルで行われたベッド・インの模様、記者会見と即興での演奏が収められています。

 YOKO ONO復刻プロジェクト第3弾として今回新装された『ウェディング・アルバム 50周年記念盤』にはふたりの結婚を記念するメモラヴィリアがたくさん収録され、コレクター垂涎のアイテムとなっています。

 ふたりの愛の結晶ショーン・レノンがそのアナログ豪華ボックスの中身を次々に取り出していく[開封の儀](!?)が話題になっています。

話題のショーン・レノン動画やレーベルを超えた全アルバム・ディスコグラフィー、関連情報満載の内容は下記otonano【ジョン・レノン&ヨーコ・オノ】『ウェディング・アルバム 50周年記念盤』スペシャルサイトでお楽しみいただけます。

●特設サイト

http://www.110107.com/yoko_ono-3

 

 

【1999年から20周年記念】プリンス一夜限りのライヴ爆音上映@ZEPP東名阪、開催決定!

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1982年発表のプリンス畢生の名盤『1999』にちなんで1999年12月18日に本拠地であるミネアポリスのペイズリー・パーク・スタジオでスペシャル・ライヴ。レニー・クラヴィッツ、ジョージ・クリントン、ラリー・カールトン、メイシオ・パーカー、そして盟友モーリス・デイ&ザ・タイムといった超豪華アーティストとの共演も楽しめる全23曲2時間超えの徹頭徹尾プリンスづくしの一夜、プリンスの伝説のライヴです!

 

いよいよ今週4/26に発売を迎える『レイヴ完全盤』に収録されているライヴDVD「レイヴ・アン2・ザ・イヤー2000」の世界初“絶響上映”が東名阪Zeppで開催決定!


今週4/26(金)に世界同時発売となる『レイヴ完全盤』に収録されているライヴDVD「レイヴ・アン2・ザ・イヤー2000」が東京・名古屋・大阪のライヴハウスZeppにて上映ツアーを実施することが発表となった。音響を完備した本格的なライヴ会場での上映は世界初。6月20日(木) は、Zepp DiverCity(TOKYO)、6月26日(水) は、Zepp Namba(OSAKA) 、6月27日(木) は、Zepp Nagoya(NAGOYA)の 3daysで、本日正午より先行予約がスタート。世界でも類を見ないライヴハウスのPAシステムをフル活用したダイナミックな大音量上映で、1999年の豪華饗宴を追体験をお愉しみください。
 

プリンス“1999年”から20周年記念!ライヴ・フィルム「レイヴ・アン2・ザ・イヤー2000」一夜限りのライヴ絶響上映ツアー@Zepp東名阪
2019年6月20日(木)東京都 Zepp DiverCity
2019年6月26日(水)大阪府 Zepp Namba
2019年6月27日(木)愛知県 Zepp Nagoya
開場 18:30 / 開映 19:30
料金:一般自由席 3500円 / スタンディング 2500円
※別途1ドリンク500円。当日料金は500円増し


ライヴ絶響上映会詳細はこちら

 

[Prince In Concert: Rave Un2 the Year 2000]

プリンスにとって1995年以降はメジャー・レーベルを離れてより自由に自分のペースで才能を爆発させていった解放期でもあり、作品のあらゆる販売方法を模索した革新期でもあり、そして音楽的にもより精度を高めていった円熟期にもあたる。本作は、ジ・アーティスト・4マリー・ノウン・アズ・プリンスを名乗っていた時代に、久々にメジャー・レーベルのアリスタからリリースされた新作であり、プリンスの歴史的も快作と評される『レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』を発表した時期に、心機一転となったプリンスの漲る躍動感と解放感をヒシと感じることができるまさしくプリンス三昧の映像となっている。それもそのはず。1982年発表のプリンス畢生の名盤『1999』にちなんで1999年12月18日に本拠地であるミネアポリスのペイズリー・パーク・スタジオでスペシャル・ライヴを敢行。このライヴのテーマと言っても過言ではない「1999」をはじめ世界的大ヒットした「パープル・レイン」「レッツ・ゴー・クレイジー」「KISS」「ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー」「ラズベリー・ベレー」といったプリンスの代表曲は勿論のこと、映画『パープル・レイン』にも収録された「テイク・ミー・ウィズ・ユー」「ベイビー・アイム・ア・スター」、当時の最新アルバムからのシングル「ザ・グレイテスト・ロマンス・エヴァー・ソールド」等々、特濃プリンスをたっぷり味わえます。またレニー・クラヴィッツ、ジョージ・クリントン、ラリー・カールトン、メイシオ・パーカー、そして盟友モーリス・デイ&ザ・タイムといった超豪華アーティストとの共演も楽しめる全23曲2時間超えの徹頭徹尾プリンスづくしの一夜となった。心機一転し新たな充実期を迎えたプリンスの伝説の一つに挙げられるこのライヴは、ファンならずとも必見である。


|商品情報|

■『レイヴ完全盤(ULTIMATE RAVE) 【2CD+LIVE DVD】《ライヴ映像付3枚組》)』
<2CD+LIVE DVD>
2019年4月26日発売 
6,000円(税別)  SICP-31253 ~ SICP-31255

※初回限定盤のみ紙ジャケット仕様
※Blu-spec CD2 ※世界同時発売予定 
※初回生産限定盤のみ紙ジャケット・銀箔仕様 
※歌詞・対訳・解説・対談付 

〇DISC1:Blu-spec CD2『Rave Un2 the Joy Fantastic』 (1999)
〇DISC2:Blu-spec CD2『Rave In2 the Joy Fantastic』 (2001)
〇DISC3:LIVE DVD『Rave Un2 the Year 2000』 (2000)


ZEPP 絶響上映詳細はこちら 
2CD+LIVE DVD『レイヴ完全盤』詳細はこちら

ボウイ展アプリがweb界のアカデミー賞「ウェビー賞」受賞!

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ボウイ展の感動が甦る「DAVID BOWIE is」スマホARアプリ、web界のアカデミー賞、ウェビー賞(The Webby Awards)を受賞!

 

2013年、英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にてスタートし、創意工夫溢れる体験型のエキシビションとして記録的成功を収めたデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」。

 

その展覧会をまるごとAR(仮想現実)化し、自分の手元で自由に再現出来る画期的なスマホARアプリとして、今年の1月8日(ボウイの誕生日)にリリースされた 「David Bowie is」スマホARアプリが、この度、web界で最も権威のあるアワードとして知られる、第23回ウェビー賞(The 23th Annual Webby Awards)を受賞しました!

 

受賞したのは、全世界からの一般投票でウィナーが決定するPeople's Voice Awardsのアプリ&モバイル(Apps, Mobile, and Voice)カテゴリ内のArt & Experimental部門です。

 

昨日(4/23)発表されたウェビー賞HP:

https://www.webbyawards.com/winners/2019/apps-mobile-and-voice/apps-mobile-sites-general/art-experimental/

 

 

ウェビー賞(The Webby Awards)は国際デジタル芸術科学アカデミー(IADAS)が主宰する、web/インターネット分野での優れた作品を評価する賞。1996年にスタートして以来“デジタル界のアカデミー賞”として最も権威のある賞として知られており、開かれたwebという考え方から、一般投票によるPeople's Voice Awardsがあるのも特徴です。

 

毎年全世界から多くの投票を集めているというこのPeople's Voice Awardsでは、今年も約100万人が参加し、トータル300万票という多くの投票が寄せられ、初めて展覧会をAR(仮想現実)化した「David Bowie is」スマホARアプリが受賞を果たしました。

 

デヴィッド・ボウイ自身も2007年の第11回ウェビー賞で、アートとテクノロジーの境界を超えたその功績でライフタイム・アチーブメント・アワード(the Webby Lifetime Achievement Award)を受賞しています。

 

2007年、第11回ウェビー賞でライフタイムアチーブメント賞を受賞したときのレポートはこちら。

https://www.webbyawards.com/winners/2007/special-achievement/special-achievement/lifetime-achievement/david-bowie/

 

「David Bowie is」スマホARアプリでは、展覧会の再現のみならず、ARボウイの盟友、アカデミー賞俳優のゲイリー・オールドマンのナレーションと共に、デヴィッド・ボウイ大回顧展に展示されていた衣装、映像、写真、手書きの歌詞などをデジタルスキャンして収録。アプリ版独占収録アイテムや、ニューヨークの巡回展でのみ展示された最後のアルバム『★(ブラックスター)』関連のアイテムを加えた400点以上を、時間や人混みを気にすることなく、自分の部屋でじっくりと鑑賞・追体験することが可能となっています。

 

(Photo: Hideo Oida)

 

◎“DAVID BOWIE is”スマホARアプリ:

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/david-bowie-is/id1447594485

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.planeta.BowieMobile

(David Bowie 1973 Photograph by Masayoshi Sukita)

 

DAVID BOWIE is」スマホARアプリ 紹介映像

 

参考

DAVID BOWIE is」スマホARアプリに関して

英ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年に開催され、トータルで世界11ヵ国、12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した展覧会「DAVID BOWIE is」(日本では、2017年1月8日〜4月9日東京にて開催)がデジタル化されることによって永遠不滅の作品として甦ります。V&Aのヴィクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュによってキュレーションされたこの展覧会は、今までに類を見ない体感型の画期的なエキシビションであり、その後の展示スタイルの新たな基準を打ち立てました。豊富なビジュアル要素と、先見の明を持ったボウイの生き方、そして音楽性を表したこの展覧会は、まさにバーチャル・リアリティの世界に相応しいものだったのです。

 

「DAVID BOWIE is」のスマホAR(拡張現実)アプリ(iOS・アンドロイド対応)により、数多くのボウイファンは2018年7月15日にその巡回を終了しもう訪れることができない展覧会〜数百点に及ぶ衣装、映像、手書きの歌詞、絵画など〜に再びアクセスすることができます。加えて、このバーチャル・リアリティ化された「DAVID BOWIE is」スマホARアプリでは、ユーザーが各展示品を思う存分、じっくりと時間をかけて思い通りに鑑賞することが可能となります。

 

「DAVID BOWIE is」スマホARアプリは、デヴィッド・ボウイ・アーカイブと2017年に「DAVID BOWIE is」の日本展を主催した株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの共同企画による初めてのリリースです。ニューヨークの制作会社PLANETAが、AR/VR版のデザイン制作と開発を担当し、オリジナルの「DAVID BOWIE is」展覧会体験をAR/VRで再現することに成功しました。

 

このタイプの展覧会のAR化は世界初。デヴィッド・ボウイがその生涯で創造した作品を、音楽とヴィジュアルがあふれる空間で探索しながら体感するというこの画期的な展覧会を完璧に追体験することが可能となりました。また、3D化されたことにより、衣装や貴重な展示品を360度全方位からより細部に渡って鑑賞することが可能になり、リアルの展覧会ではガラスの向こう側にあった衣装のその裏側をも観ることができるようになりました。ボウイの音楽とボウイ自身のナレーションも、ヘッドフォンを装着することで、より身近に臨場感をもって体験することができるのです。

 

詳細情報はhttps://davidbowieisreal.com/ まで。

 

 【「DAVID BOWIE is」展覧会について】

装飾芸術・デザイン・表現を中心とした世界最大規模のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)にて2013年3月23日より8月11日まで開催され、トータルで世界12都市を巡回、同博物館史上最大の200万人以上の観客動員数を記録した巡回展。

革新的な音楽家であり世紀のカルチャー・アイコンであるデヴィッド・ボウイの50年に渡るキャリアを網羅する300点以上の貴重なアイテムを、音楽や映像、ナレーションと共に展示するという画期的な方法で彼の創作活動を追い、デヴィッド・ボウイが人々をインスパイアし続ける理由を解明した。

日本では、2017年1月8日より4月9日まで東京品川天王洲の寺田倉庫G1ビルにて開催され、12万人を動員した。

 

展覧会では、ファッション、音楽、グラフィック、演劇、アート、映画など、各界のアーティストやデザイナーとデヴィッド・ボウイによる幅広いコラボレーション作品を堪能することができる。

例えば、60点以上の衣装『ジギー・スターダスト』のボディースーツ(フレディ・ブレッティ 1972年)、『アラジン・セイン』ツアー衣装(山本寛斎 1973年)『アースリング』のジャケット撮影で着用したユニオンジャックのコート(アレキサンダー・マックイーン&デヴィッド・ボウイ 1997年)を始め、ブライアン・ダフィ、テリー・オニール、鋤田正義らの写真、ギィ・ペラート、エドワード・ベルによるアルバムアートワーク、ジョナサン・バーンブルックによる『ザ・ネクスト・デイ』のデザイン案、映画『地球に落ちて来た男』(1976年)からの関連アイテムや、「ライフ・オン・マーズ」(1973年)、「ヒーローズ」(1977年)、「ボーイズ・キープ・スウィンギング」(1979年)、「アッシェズ・トゥ・アッシェズ」(1980年)、「レッツ・ダンス」(1983年)「ブラックスター」(2015年)などのミュージックビデオ、『ダイアモンド・ドッグス・ツアー』のステージセットデザイン(1974年)などを観ることができる。

 

特筆すべきは、これら作品に加えて、よりパーソナルなアイテム〜今まで決して公開されることのなかったストーリーボード(絵コンテ)、手書きのセットリストや歌詞、ボウイ自身の手による絵画、楽譜、日記など、ボウイの創作が深化していく過程を解明するアイテムが展示されていたことだ。

 

デヴィッド・ボウイ日本公式:http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidBowie/

 

 

プライマル・スクリーム最新ベストがボートラ&40Pフォトブック付日本独自豪華仕様で6/5発売!

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プライマル・スクリームが60年代のファッション・アイコン、イーディ・セジウィックをフィーチャーした最新MV「ヴェロシティ・ガール」を公開。同曲を収録した記念碑的最新ベスト『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』、独自豪華仕様の日本盤が6/5発売決定!

 

グラスゴー出身のボビー・ギレスピーを中心に、1980年代中盤からの長きに亘る活動の中でその音楽性を変幻自在に進化させながら、様々なジャンルを内包した作品を発表し続けてきたプライマル・スクリーム。その35年に及ぶロックンロールな歩みをふりかえり、シングル・ディスコグラフィのひとつを壮大なコレクションにまとめた記念碑的最新ベスト『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』(原題『MAXIMUM ROCK ‘N’ ROLL: THE SINGLES』)の日本盤が独自豪華仕様で発売されることが明らかになった。同時に、1960年代のファッション・アイコン、イーディ・セジウィックをフィーチャーした最新ミュージック・ビデオ(「ヴェロシティ・ガール(Velocity Girl)」リマスター版)が公開となり、話題を呼んでいる。

 

同曲は元々、彼らが1986年に発表したセカンド・(12インチ)シングル「Crystal Crescent」のBサイド曲に過ぎなかった。しかし、非常に大きな影響力を持つNME誌のコンピレーション・カセット『C86』(同じく1986年発売)の冒頭を飾ったことで幅広い層の人々に知られる事となったと同時に、この曲のほんの82秒だけで、プライマル・スクリームはインディー・シーン黎明期の歴史的瞬間を作り、イギリスの音楽カルチャーで中心的役割を担う事となるバンドになった。それによりこの曲は後年に語り継がれる“プライマル・クラシックス”となったが、その後彼らが「ヴェロシティ・ガール」を再リリースすることはなく、過去に発売されたベスト・アルバムにも収録されていなかったが、間もなくリリースされる最新ベスト『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』の冒頭を飾ることが先頃明らかにされている。

 

 

プライマル・スクリームは、「ヴェロシティ・ガール」の再リリースに合わせて、この曲の最初のリリースから33年を経て初となる公式ミュージック・ビデオを公開。ビデオでは、バンドの中心であるボビー・ギレスピーのパフォーマンスと、アイコニックなイーディ・セジウィックの映像が交錯するように次々と現れる。

 

「ヴェロシティ・ガール」ミュージック・ビデオ 

 

イーディ・セジウィックは、1960年代に制作されたアンディ・ウォーホルの映画に数多く出演。60年代のファッション・アイコンとして君臨し、あまたのロックミュージシャンやアーティストを魅了したアメリカ出身の女優・ファッションモデルで、このビデオに登場するイーディの映像は、彼女が他界した翌年の1972年に完成して公開された映画『イーディ:チャオ!マンハッタン』のものだ。ミュージック・ビデオの監督を務めたのは、映画制作者、映画オタク、ミュージシャンの顔を持つダグラス・ハート。彼は、1992年の『スクリーマデリカ』で、初めてプライマル・スクリームのミュージックビデオを手掛けている人物だ。ボビー・ギレスピーはこの曲について、次のように語っている。

 

“イーディ・セジウィックのような女性を想像して「VELOCITY GIRL」を作った。ジーン・スタインが書いたイーディの伝記を読んで、彼女のような人に会いたくなったんだ。彼女はアンディ・ウォーホル、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ボブ・ディランと親交を持ち、ドラッグに手を染めながら、一方で絶対的な魅力を放っていた。最高にカッコよくて美しい。彼女は女神だ。彼女を愛してる”

 

「ヴェロシティ・ガール」は、プライマル・スクリームが間もなくリリースする『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』の目玉となるだろう。歴代のシングルをまとめた至高のコレクションは、バンドの歩みをたたえている。楽曲は、ゴスペルやソウルを取り入れたロック「ムーヴィン・オン・アップ」から、ザ・ローリング・ストーンズさながらの「ロックス」、インダストリアルファンクの「キル・オール・ヒッピーズ」へと姿を変えていく。この多様な変幻自在の進化はとどまることを知らない。聖歌を思わせるガレージロックとR&Bが融合した「カントリー・ガール」や、2016年に発表した彼らの最新アルバム『カオスモシス』で見せた独創的な曲の数々を聞けば、それは明らかである。

 

 

そしてこのたびミュージック・ビデオの公開にあわせ、『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルズ』の日本盤が独自豪華仕様でリリースされることが明らかになった。日本盤のみ、MITCH IKEDA氏によるバンドの貴重なアーカイヴ・ライヴ写真やオフショットなどをまとめたオリジナルの40Pフォトブックを同梱、更にボーナス・トラック2曲を追加し、特製の三方背BOX仕様にて2019年6月5日にリリースされる。バンドの変幻自在の進化の過程をビジュアルでも堪能できる、ファン必携のプライマル・アーカイヴ決定版となりそうだ。

 

*オリジナル・フォトブック画像(表1、P13、P31)(PHOTO: MITCH IKEDA)

 

詳細はこちら 

http://preview.www.sonymusic.co.jp/artist/PrimalScream/info/506157

 

【最新リリース情報】 

プライマル・スクリーム 『マキシマム・ロックンロール:ザ・シングルス -ジャパン・デラックス・エディション-』

(DELUXE盤表1)

2019年6月5日(水)発売 SICP6124-5 2枚組特別価格¥4,500(+税)

 

【通常盤も同時発売:SICP6126-7 2枚組¥3,000(+税)】

(通常盤表1)

 

あらゆるものを受け入れ進化を遂げる――。80年代からのバンドの歴史をまとめたシングル・ディスコグラフィ。

 

35年に及ぶシングル・ディスコグラフィをまとめた記念碑的最新べスト・アルバム。1987年のデビュー・アルバム『ソニック・フラワー・グルーヴ』から2016年の『カオスモシス』までの全11枚のオリジナル・スタジオ・アルバムからの30曲に、「ヴェロシティ・ガール」と日本盤のみのボーナス・トラックを2曲追加収録した全33曲。

 

ジャパン・デラックス・エディションの独自豪華仕様

■バンドの貴重なアーカイヴ・ライヴ写真、オフショットなどをまとめたオリジナル40Pフォトブック同梱*

■特製三方背BOX仕様*

■日本盤のみボーナス・トラック2曲追加収録

■最新リマスター音源

■歌詞・対訳・解説付

(*PHOTO: MITCH IKEDA)

 

収録曲

【CD1】 <デラックス・通常盤 共通>

01. ヴェロシティ・ガール

02. ジェントル・チューズデイ

03. インペリアル

04. アイヴィ・アイヴィ・アイヴィ

05. ローデッド

06. カム・トゥゲザー

07. ハイヤー・ザン・ザ・サン

08. ドント・ファイト・イット、フィール・イット

09. ムーヴィン・オン・アップ

10. ロックス

11. ジェイルバード

12. クライ・マイセルフ・ブラインド

13. コワルスキー

14. スター

15. バーニング・ウィール

16. スワスティカ・アイズ

17. キル・オール・ヒッピーズ

 

【CD2】 <デラックス・通常盤 共通>

01. アクセラレーター

02. ミス・ルシファー

03. アウトバーン66

04. サム・ヴェルヴェット・モーニング~ビロードのような朝~(with Kate Moss)

05. カントリー・ガール

06. ドールズ(スウィート・ロックンロール)

07. サムタイムズ・アイ・フィール・ソー・ロンリー

08. キャント・ゴー・バック

09. アップ・タウン

10. 2013

11. イッツ・オールライト、イッツ・オーケー

12. グッバイ・ジョニー

13. ホエア・ザ・ライト・ゲッツ・イン(with Sky Ferreira)

14. ワン・ハンドレッド・パーセント・オア・ナッシング

-----bonus track for Japan only-----

15. マントラ・フォー・ア・ステイト・オブ・マインド

16. ゴールデン・ロープ(Lynchmob Remix)

 

【日本盤購入特典】

全国CDショップにて先着購入特典が決定!詳細は後日、日本アーティストページで発表。

 

<タワーレコード先着購入者特典>

特典内容:
①デラックス盤(SICP-6124〜6125)

・・・ジャケット写真絵柄ポスターA ※デラックス盤ジャケ写使用


②通常盤(SICP-6126〜6127)

・・・ジャケット写真絵柄ポスターB ※通常盤ジャケ写使用

<全国応援店先着購入者特典>

特典内容:

デラックス盤・通常共通

・・・ジャケット写真絵柄ステッカー ※通常盤ジャケ写使用

 

【関連リンク】

日本アーティストページ: http://www.sonymusic.co.jp/artist/PrimalScream/ 

 

【プライマル・スクリーム プロフィール】

ボビー・ギレスピー、アンドリュー・イネスを中心に1980年代から活動を続けるプライマル・スクリーム。ロックンロールの精神をベースにサイケデリック、ガレージ・ロック、ハウス、ダブ、ルーツ・ロックなど様々なジャンルを呑みこみ進化を続け、30年以上の活動の中で、『Screamadelica』、『Give Out But Don't Give Up』、『XTRMNTR』など、名盤の数々を世に送りだしてきた。アルバム『More Light』から3年振り、2016年には11作目となるスタジオ・アルバム『CHAOSMOSIS』を発売。また、2018年に秋に、1993年に名門アーデント・スタジオにて録音された”失われたメンフィス録音”が、四半世紀を経て発見され、アルバム『ギヴ・アウト・バット・ドント・ギヴ・アップ - オリジナル・メンフィス・レコーディングス』として発売された。

ボズ・スキャッグス、全曲世界初DVD化の貴重なMV集付き最新ベスト盤と7インチ・アナログ盤発売!

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来日目前のボズ・スキャッグス、全曲世界初DVD化の貴重なミュージック・ビデオ集付き最新ベスト盤と、国内自社一貫生産の7インチ・アナログ盤が本日発売。日本で発売された全シングル盤ジャケを復刻掲載した、資料的価値の高いブックレットの紹介動画を公開。

 

ボズ・スキャッグスの全米ソロ・デビュー50周年、そして5月に迫る4年振りの来日公演を記念して、全曲世界初DVD化の貴重なミュージック・ビデオ集付きの最新ベスト、『グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-』(CD+DVD)が本日発売された。


DISC1には、CBS期の1971年~1988年に日本で発売された全シングル曲を最新DSDマスタリング音源で、発売順にシングル・ヴァージョンに準じて収録(1996年に発売された日本限定シングルもボーナス収録)。DISC2のDVDには、ボズがCBS在籍時に発表したミュージック・ビデオ全7曲を収録(全て世界初公式DVD化)!本作のリリースにあわせて、日本盤全シングル・ジャケットを1曲ずつCDジャケット・サイズに復刻再現して掲載した、資料的価値の高い全56ページに及ぶブックレットの紹介動画が公開となっている。

 

また、全曲世界初DVD化となったDISC2に関しても、非常に資料的価値の高いものになっており、7曲中5曲でAORファンならお馴染みの(スタジオ・)ミュージシャン達の当時の雄姿が堪能出来る。

 

1976年12月、パラマウント・シアターのライヴ映像をフィーチャーした「ロウダウン」と「リド・シャッフル」のビデオではジェフ(Ds)、マイク(B)、スティーヴ(Kb)のポーカロ3兄弟、レス・デューデック&フレッド・タケット(G)、ジェイ・ウィンディング(Kb)、ヴェネッタ・フィールズ(Cho)らの姿を観ることが出来る(特に、ジェフのプレイはかなり近いカメラで撮ったものが入っており、かなり貴重な映像となっている)。

 

 

その他3曲でも当て振りとはいえ、マイク・ポーカロ(B)、マイケル・ランドウ(G)、デヴィッド・ガーフィールド(Kb)、カルロス・ヴェガ(Ds)、レニー・キャストロ(Perc)らを観ることが出来るAORファン感涙の内容になっており、AORをこよなく愛する音楽ライターの中田利樹氏は、本作について以下の様にコメントしている。

 

「これだけインターネットが一般化すると、かつてのプロモーション・ビデオやライヴ映像など、本当に簡単に観れてしまう昨今だが、しかし、だからこそそれをちゃんとマスタリングされた映像で、しかも、1枚のディスクでほぼ年代順に観れる、ということは逆に貴重な気がする。今観るとちょっぴり恥ずかしいようなPVの作りも、平成から新しい年号に変わる今、すなわち昭和がさらに遠い過去へと行ってしまいそうな時期だけに、逆に大きな温もりを感じるし、それより何より、あのボズ・スキャッグスのヴィデオが1枚のディスクに凝縮された、これはエポック・メイキングな出来事といっても大袈裟ではないだろう。」

 

 

更に、今回の来日を記念して、スペシャルな7インチ・アナログ盤も同時発売された。『フロム・シルク・ディグリーズ』と名付けられた同盤は、ボズの永遠のAORクラシックスと当時の貴重なライヴ音源計4曲を収録し、名盤『シルク・ディグリーズ』の世界を凝縮したもので、カッティングからスタンパー製造、そしてプレスまで、ソニーミュージックグループ自社一貫生産による完全生産限定盤となっている。

 

 

いよいよ目前に迫ったボズのジャパン・ツアーは5月5日(日)の仙台公演を皮切りに、5月7日(火)から9日(木)の3夜連続で開催される東京Bunkamuraオーチャードホール公演を含む、5都市7公演が予定されている。全米での本格的なソロ・デビューから50周年を迎え、74歳の現在も精力的に活動を続けるボズは「音楽は常に私のパートナーで、今はかつてないほど自由に感じている」、「長年かけてようやく自分の音を見つけた気がする。満足できるアプローチに近づいた」と語っており、来日公演でのライヴ・パフォーマンスへの期待も膨らむ一方だ。

 

詳細はこちら

http://www.110107.com/boz_scaggs

 

【来日公演情報】

<2019 Out of The Blues JAPAN TOUR>

【仙台】  5/ 5(日・祝) 仙台サンプラザホール

【東京】  5/ 7(火)  Bunkamuraオーチャードホール

            5/ 8(水)  Bunkamuraオーチャードホール

       5/ 9(木)  Bunkamuraオーチャードホール

【大阪】  5/11(土)  オリックス劇場

【広島】  5/13(月)  広島JMSアステールプラザ大ホール

【名古屋】 5/14(火)  名古屋市公会堂

 

【問】ウドー音楽事務所 03-3402-5999

 

公演情報詳細はこちら

https://udo.jp/concert/BozScaggs  

 

【最新リリース情報】 

CBS在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!

ボズ・スキャッグス|グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション-

2019年4月24日(水)発売 2枚組<CD+DVD> SICP31262~3 特別価格¥3,000(税込)

■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)

■全曲2019年DSDマスタリング(DISC1)

■ボズがCBS期に発表したミュージック・ビデオ全7曲を網羅 ※全て世界初公式DVD化(DISC2)

■カラー56Pブックレット

・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 <2019年DSDマスタリング>

01. 恋人同志(シングル邦題:二人だけの世界) from the album “Moments”

02. ダイナ・フロー  from the album “My Time”

03. ジョージア  from the album “Silk Degrees”

04. ロウダウン from the album “Silk Degrees”

05. リド・シャッフル from the album “Silk Degrees”

06. ハード・タイムス from the album “Down Two Then Left

07. ハリウッド from the album “Down Two Then Left

08. ウィ・アー・オール・アローン from the album “Silk Degrees”

09. トワイライト・ハイウェイ from the album “Middle Man” 

10. ブレイクダウン・デッド・アヘッド  from the album “Middle Man”

11. シモン(僕の心をもてあそぶ)(シングル邦題:夜のシモーヌ) from the album “Middle Man” 

12. 燃えつきて from “Urban Cowboy” Original Soundtrack  映画『アーバン・カウボーイ』挿入曲

13. ミス・サン from the album “Hits!”

14. スロー・ダンサー from the album “Slow Dancer” *

15. ジョジョ from the album “Middle Man” *

16. ハート・オブ・マイン from the album “Other Roads”

17. クール・ランニング from the album “Other Roads”

18. イッツ・オーヴァー(すべては終り)from the album “Silk Degrees”  BONUS TRACK 

19. フェイド・イントゥ・ライト  from the album “Fade Into Light” 映画『大統領のクリスマス・ツリー』メインテーマ  BONUS TRACK ※

 

*M14&M15:日本限定発売の4曲入り12インチ・シングル『BEST 4 YOU』より/♰M-18:日本未発売シングル/※M-19:日本限定発売のシングル

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】<全て世界初公式DVD化>

01. ロウダウン from the album “Silk Degrees”

02. リド・シャッフル from the album “Silk Degrees”    

03. トワイライト・ハイウェイ from the album “Middle Man”

04. ブレイクダウン・デッド・アヘッド  from the album “Middle Man”

05. ジョジョ  from the album “Middle Man”

06. クール・ランニング from the album “Other Roads”

07. ハート・オブ・マイン from the album “Other Roads”

Approx: 34min.

 

 

名盤『シルク・ディグリーズ』の世界を凝縮した、ソニーミュージックグループ自社一貫生産の7インチ・アナログ盤が登場!

ボズ・スキャッグス|フロム・シルク・ディグリーズ

国内プレス7インチ・アナログ盤 SIKP 1000

2019年4月24日(水)発売

特別価格 ¥2,000(税込)

■33¹⁄₃ RPM ■歌詞・対訳・解説付

【完全生産限定盤】

 

収録内容

SIDE A

1 ロウダウン 2 ウィアー・オール・アローン

SIDE B

1 何て言えばいいんだろう【ライヴ】* 2 イッツ・オーヴァー(すべては終り)【ライヴ】*

*Recorded at the Greek Theatre , LA, August 15, 1976

 

【ボズ・スキャッグス プロフィール】

1944年、オハイオ州生まれ。ヨーロッパを放浪中の1965年に初のアルバム『BOZ』を録音。帰国後の1967年~68年にかけてスティーヴ・ミラー・バンドに加入し、2枚のアルバムに参加。その後、Atlanticと契約し、1969年に『BOZ SCAGGS』で本格的なソロ・デビューを果たす。1970年に再びカリフォルニアに移住して自身のバンドを組み、CBS/COLUMBIAとのディール獲得に成功、1971年にアルバム『モーメンツ』を発表。以降ソウル/フュージョンの要素を取り入れた、洗練された都会的(アダルト・オリエンテッド)なロックへシフトし、1976年に発表した『シルク・ディグリーズ』が全米だけで500万枚以上を売り上げた他、全世界で大ヒットを記録し、その地位を確固たるものに。同作からは、「ロウダウン」や「ウィアー・オール・アローン」といったAORクラシックスが生まれている。なお、このアルバムの録音に参加したデヴィッド・ペイチ(ペイチは曲作りにも参加)、ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ハンゲイトの3人がのちにTOTOを結成することになるのはAORファンには有名なエピソード。以降1977年の『ダウン・トゥー・ゼン・レフト』、1980年の『ミドル・マン』も大ヒット、<AORの帝王>として絶大な人気を獲得した。その後8年という長いインターバルを経て1988年に『アザー・ロード』を発表。1990年代に入るとボズはレーベルをVirginに移籍し、『アザー・ロード』の延長線上にある『サム・チェンジ』を94年にリリース。また、1996年には過去の代表曲のオーガニックなリメイク4曲を含むアルバム『フェイド・イントゥ・ライト』を発表。その表題曲は日本の映画『大統領のクリスマスツリー』のテーマにもなったバラードで、日本で大きな人気を呼んだ。2000年代は『But Beautiful』(2003年)、『Speak Low』(2008年)と、ジャズ・スタンダード集を2枚発表し、その合間に、キャリアの集大成的なライヴ盤『Greatest Hits Live』も発表している。そして2013年の『Memphis』、2015年の『A Fool To Care』、2018年の『Out Of The Blues』と立て続けにブルース・アルバムを3枚発表。今のところの最新作『Out Of The Blues』はビルボードのブルース・アルバム・チャートでNo.1を獲得し、グラミー賞でもベスト・コンテンポラリー・ブルース・アルバムにノミネートされた。

ブルース・スプリングスティーン5年振りの新作『ウェスタン・スターズ』6/14緊急発売決定!

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ブルース・スプリングスティーン5年振りの新作『ウェスタン・スターズ』6/14緊急発売決定!

「宝石箱のようなアルバムなんだ。」(by Bruce Springsteen)

 

ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバム『ウェスタン・スターズ』が 6月14日に発売となることが決定した。全13曲スプリングスティーンの書下ろし新曲で、 ‘60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた、彼の音楽を新たな境地へと誘う作品となる。同作はニュージャージーにあるスプリングスティーンの自宅スタジオで主に録音され、追加録音はカリフォルニアとニューヨークで行われた。

 

「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、大胆でシネマチックなオーケストラのアレンジを特徴としていた僕のソロ作品への回帰なんだ」とスプリングスティーンは語る。

「宝石箱のようなアルバムなんだ」

 

『ウェスタン・スターズ』収録の13曲はハイウェイ、荒廃した空間、孤立感、コミュニティ、そして家庭や希望の不変性といったアメリカ的なテーマを広範囲に網羅している。

 

 

スプリングスティーンとともにプロデュースを手がけたのはロン・アニエロ(2014年『ハイ・ホープス』のプロデューサー)。ベース、キーボード、その他の楽器も演奏している。サウンド的にはストリングス、ホーン、ペダル・スティールでアレンジされ、ジョン・ブライオン(チェレスタ、モーグ、ファルフィッサ・オルガンを演奏)をはじめ20人のミュージシャンが参加しており、元Eストリート・バンドのデヴィッド・サンシャスや、現Eストリート・バンドのパティ・スキャルファ、チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレルもゲストとして参加している。アルバムのミキシングはグラミー賞受賞歴13回のトム・エルムハーストが手がけた。

 

ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』にはじまり45年以上に及ぶ。グラミー賞を20回、アカデミー賞とトニー賞を各1回受賞、ロックの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞、2013年にはミュージケアーズのパーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝(Born To Run)』 (米サイモン&シュスター社刊、日本は早川書房)と、同著に合わせたアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月に発売され、2016年11月にはスプリングスティーンはアメリカ文民最高位の勲章となる大統領自由勲章も受章した。236公演の歴史的なロングランとなった『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月から2018年12月にかけてNYブロードウェイのウォルター・カー・シアターで上演され、それに伴いサウンドトラック・アルバムとNetflixの特番も生まれている。

 

【商品情報】

アーティスト:ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

タイトル:『ウェスタン・スターズ』  Western Stars

2019年6月14日発売予定 

■CD: SICP6183 ¥2,400+税  

■LP:SIJP86~7(2枚組) 輸入盤国内仕様 限定カラーヴァイナル \5,800+税

■解説・歌詞・対訳付

 

収録曲

1. Hitch Hikin’ /ヒッチ・ハイキン

2. The Wayfarer/ザ・ウェイフェアラー

3. Tucson Train/ツーソン・トレイン

4. Western Stars/ウェスタン・スターズ

5. Sleepy Joe’s Café/スリーピー・ジョーズ・カフェ

6. Drive Fast (The Stuntman) /ドライヴ・ファスト(ザ・スタントマン)

7. Chasin’ Wild Horses/チェイシン・ワイルド・ホーセズ

8. Sundown/サンダウン

9. Somewhere North of Nashville / サムウェア・ノース・オブ・ナッシュヴィル

10. Stones/ストーンズ

11. There Goes My Miracle/ゼア・ゴーズ・マイ・ミラクル

12. Hello Sunshine/ハロー・サンシャイン

13. Moonlight Motel/ムーンライト・モーテル

 

【関連リンク】

●日本アーティストページ:

http://www.sonymusic.co.jp/BOSS

https://www.facebook.com/BruceSpringsteenJapan/

 

●海外アーティストページ:

www.brucespringsteen.net
www.facebook.com/brucespringsteen
https://twitter.com/springsteen

 


ブルース・スプリングスティーン新曲リリック・ビデオが公開!

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【ボス新曲リリック・ビデオが公開!】

ブルース・スプリングスティーンが6月14日リリース予定の5年振り、19作目のオリジナル・アルバム『ウェスタン・スターズ』から新曲「Hello Sunshine」リリック・ビデオが公開となりました。

視聴はこちら

 

ストリーミングでもご試聴いただけます。
https://SonyMusicJapan.lnk.to/WesternStars

 

ここから6月の発売に向けて、駆け抜けてまいります。乞うご期待!

 

ブルース・スプリングスティーン Bruce Springsteen

『ウェスタン・スターズ』  Western Stars

2019年6月14日発売予定

■CD: SICP6183 ¥2,400+税  

■LP:SIJP86~7(2枚組) 輸入盤国内仕様 限定カラーヴァイナル \5,800+税

■解説・歌詞・対訳付

詳しくはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/506269

ビリー・ジョエル「素顔のままで」のカバーを含むウィリー・ネルソンのスタジオ最新作7/24発売

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ビリー・ジョエル「素顔のままで」のカバーを含む、最新となるウィリー・ネルソンのスタジオ録音作、7月24日(輸入盤:6月21日)発売!

 

7月24日(輸入盤:6月21日)、ウィリー・ネルソンの新作となるスタジオ・アルバム『ライド・ミー・バック・ホーム』が発売となるがアルバムからのタイトル曲を本日リリース。

https://SonyMusicJapan.lnk.to/RideBackMeHome

 

タイトル曲「ライド・ミー・バック・ホーム」はウィリーと“ナッシュビル・ソングライター殿堂” 会員であるソニー・スロックモートンの共作曲。馬達への愛と彼らの高い精神性のことを歌った崇高なナンバーだ。「ソニーはウィリーのラック・スタジオのすぐ近くに住んでいるんだ」と語るのは、ウィリーとは旧知の仲で、プロデューサー兼親友のバディ・キャノンだ。「ウィリーの馬達を見てあの曲を書いたとソニーは言ってたよ。ウィリーがそのことを知っているかどうかはわからないが」。キャノンが言う”馬達”とは何年にもわたり、ウィリーが屠殺場から救出して、ラック牧場で引き取った60頭以上を数える馬達のことだ。

 

「ウィリー・ネルソンにとって『ライド・ミー・バック・ホーム』は、2017年の『なんてこったい!』、2018年の『ラスト・マン・スタンディング』と続いた ”死をテーマにした三部作” の最後を飾るアルバムだ」と語るのは、アメリカ人作家兼音楽ジャーナリストのマイカル・ギルモアだ。「しかし『ライド・ミー・バック・ホーム』では、死に対する共感という新たな一面が加わった」。人生、愛、そして時代から繰り出される必然のリズムに、ウィリーならではの思慮深くも楽観的な目が向けられる『ライド・ミー・バック・ホーム』。そこにいるのは、あらゆる瞬間を心から感謝し、その経験を自作の曲に、もしくは歌うのが大好きな曲に込めて分かち合おうとする一人のアーティストだ。10年あまりでキャノンがプロデュースしたウィリーのアルバムとして13枚目となる本作には、二人が書き下ろした新曲3曲(「カム・オン・タイム」「セブン・イヤー・イッチ」「ワン・モア・ソング・トゥ・ライト」)が含まれている。

 

 

書き下ろしの新曲、アルバム・タイトル曲(作者はスロックモートンと娘デビー、ジョー・マニュアル、ルシンダ・ヒントン)と並び、ウィリーは幅広くポップス、カントリーのソングライターやパフォーマー達にトリビュートを払い、多くの楽曲をカバーした。ビリー・ジョエルの「素顔のままで」、息子のルーカス&マイカ・ネルソンをフィーチャーしたマック・デイヴィスの「イッツ・ハード・トゥ・ビー・ハンブル」、(3年前に)逝去したカントリー/フォーク界のレジェンド、ガイ・クラークのナンバー2曲ーー「イミグラント・アイズ」と2014年最優秀フォーク・アルバム受賞アルバムのタイトル曲「マイ・フェイバリット・ピクチャー・オブ・ユー」。

 

さらにはバズ・レービン作カントリーの名曲「メイビー・アイ・シュドゥヴ・ビーン・リスニング」のソウルフルなカバー、スキップ・デネンバーグ&ダン”ビー”スピアーズ「ノーバディーズ・リスニング」のカバー(ちなみにスピアーズは2011年に他界するまで40年以上に渡って、ウィリーのベーシストだった)の他、1972年のアルバム『The Words Don’t Fit The Picture』のために書き下ろしたアウトロー・カントリーの名曲「ステイ・アウェイ・フロム・ロンリー・プレイセズ」の2019年バージョンもある。「僕は世界一のウィリー・ネルソン・ファンとして、彼がやった曲は全部知っていると自負していたんだが、この曲は聴いたことがなかった。とても新鮮に聞こえたんだ」と言うバディ・キャノンはウィリーにセルフ・カバーを進めた。「彼は生まれながらの吟遊詩人だ。その偉大さ、その天才ぶりが彼を、そして彼の曲を作り上げたのであり、それは今にも通用する」。

 

 

今年初めに催されたグラミー賞で、ウィリー・ネルソンがフランク・シナトラへ捧げたオマージュ『マイ・ウェイ』は最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバムを受賞。ウィリーにとって13個目のグラミーとなった。

 

<商品情報>

ウィリー・ネルソン

『ライド・ミー・バック・ホーム』

2019年7月24日発売予定◆解説・歌詞・対訳付◆SICP~◆¥2,400+税

 

<収録曲>

01. ライド・ミー・バック・ホーム

https://SonyMusicJapan.lnk.to/RideBackMeHome

02. カム・オン・タイム

03. マイ・フェイバリット・ピクチャー・オブ・ユー

04. セブン・イヤー・イッチ

05. イミグラント・アイズ

06. ステイ・アウェイ・フロム・ロンリー・プレイセズ

07. 素顔のままで

08. ワン・モア・ソング・トゥ・ライト

09. ノーバディーズ・リスニング

10. イッツ・ハード・トゥ・ビー・ハンブル (ウィズ・ルーカス&マイカ・ネルソン)

11. メイビー・アイ・シュドゥヴ・ビーン・リスニング

スウェーデンの歌姫メイヤ、デビュー25周年新作、世界初DVD化MV集付で6月発売!

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平成の洋楽ポップ・シーンを爽やかに彩ったスウェーデンの歌姫メイヤ、デビュー25周年を祝して、世界初DVD化多数の貴重なミュージック・ビデオ集付きのスペシャルなニュー・アルバムが6月に発売

 

スウェーデン発のダンス・ミュージック・ユニット、レガシー・オブ・サウンドのヴォーカルとして2枚のアルバムに参加した後、1996年(平成8年)4月に、アルバム『メイヤ』でソロ・デビュー。その年を象徴する特大ラジオ・ヒットとなった「How Crazy Are You?(クレイジー)」に象徴される、アコースティックを基調とした透明感溢れるサウンドと爽やかな歌声が、当時のスウェディッシュ・ポップ・ムーヴメントの中核として日本で熱狂的に受け入れられ、80万枚以上のセールスを記録したMEJA(メイヤ)。1stアルバムの路線を継承し、1998年(平成10年)2月にリリースされた続く2ndアルバム『セヴン・シスターズ』も、「All ‘bout The Money(オール・バウト・ザ・マネー)」が全国のFM局を中心とした大量オンエアを受けて再び80万枚のセールスを記録、その人気を不動のものに。そんな平成ラジオ・ヒット洋楽を象徴するアーティストとも言える彼女の、デビュー25周年を祝したオリジナル・ニュー・アルバムが、2004年の『メロウ』以来、15年振りとなる令和元年に到着!   

 

 

『コズミック・サーファー』と題されたニュー・アルバムは、リード・トラックの「I Know How You Feel(アイ・ノウ・ハウ・ユー・フィール)」を手掛けたビリー・スタインバーグ(シンディ・ローパー、ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオンほか)を筆頭に、エリック・バジリアン(パティ・スミス、デズリーほか)、ステファン・リプソン(アニー・レノックスほか)、ジョシュ・アレクサンダー(ウィーザー)ら豪華ソングライター陣が参加。日本のファンの記憶にいまも鮮明に残るメイヤと現在のメイヤが違和感なく融合したポップ・アルバムに仕上がっている。

 

また、本作はデビュー25周年を祝したニュー・アルバムということで、日本のファンへの感謝を込めたスペシャルなボーナス・コンテンツが追加されている。「クレイジー」や「オール・バウト・ザ・マネー」をはじめとする彼女の代表的なヒット7曲をセルフ・カヴァーしたNew Versionがボーナス・トラックとして追加収録されているほか、DISC2のDVDには、彼女がデビューから現在までに発表したミュージック・ビデオ全10曲を収録(うち9曲が世界初公式DVD化)。

 

 

メイヤは今回のリリースに際し、以下の様にコメントしている。

“今回のニュー・アルバムは、私がずっと大切に思っている日本のファンの皆さんへの感謝を込めて、日本だけの特別なエディションでお届けします。セルフ・カヴァーで収録した曲を含めて、昔からのファンの皆さんにも、今回初めて私の曲を聴く人にも楽しんでもらえると嬉しいです”

 

『コズミック・サーファーデビュー25周年記念スペシャル・エディション』は、2019年6月12日発売。

 

詳細はこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/Meja/  

  

【最新リリース情報】 

日本のファンへの感謝を込めた、デビュー25周年を祝すスペシャルなニュー・アルバム。

メイヤ|コズミック・サーファーデビュー25周年記念スペシャル・エディション

2枚組<CD+DVD> SICX124-5

2019年6月12日(水)発売

特別価格¥2,700+税

 

■豪華ソングライター/プロデューサー陣が参加:

ビリー・スタインバーグ(シンディ・ローパー、ホイットニー・ヒューストン、セリーヌ・ディオン他)、ステファン・リプソン(アニー・レノックス他)、

ジョシュ・アレクサンダー(ウィーザー他)、エリック・バジリアン(デズリー、パティ・スミス他)

■「クレイジー」、「オール・バウト・ザ・マネー」他7曲のセルフ・カヴァー(NEW VERSION)をボーナス収録(DISC1)

■現在までに発表したミュージック・ビデオ全10曲を収録 ※うち9曲が世界初公式DVD化(DISC2)

■歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【NEW ALBUM + SELF COVERS】 

01. アイ・ノウ・ハウ・ユー・フィール|I know How you Feel

02. アラウンド・ザ・ムーン|Around the Moon

03. トゥデイズ・アンド・トゥモロウズ|Todays and Tomorrows

04. ダンス・マイセルフ・アライヴ|Dance myself Alive

05. ルッキング・フォー・ザ・パーティー|Looking for the Party

06. ライト・イン・マイ・ソウル|Light in my Soul

07. ライト・イヤーズ・アウェイ|Light Years Away

08. クライング・シェイム|Crying Shame

09. クラウズ|Clouds

10. ローゼズ・イン・ディッセンバー|Roses in December

--------------------bonus tracks--------------------

11. クレイジー(ニュー・ヴァージョン)|How Crazy are you? (New Version)

12. レインボウ(ニュー・ヴァージョン)|Rainbow (New Version)

13. レイ・ミー・ダウン(ニュー・ヴァージョン)|Lay me Down (New Version)

14. オール・バウト・ザ・マネー(ニュー・ヴァージョン)|All ´bout the Money (New Version)

15. アイム・ミッシング・ユー(ニュー・ヴァージョン)|I’m Missing You (New version)

16. インティマシー(ニュー・ヴァージョン)|Intimacy (New version)

17. プライヴェート・エモーション(ニュー・ヴァージョン)|Private Emotion (New Version)

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】<全10曲:うち9曲が世界初DVD化>

01. クレイジー(インターナショナル・ヴァージョン)|How Crazy Are You?(International Version)  世界初DVD化

02. レインボウ|Rainbow 世界初DVD化                                           

03. オール・バウト・ザ・マネー|All ‘Bout The Money世界初DVD化    

04. レイ・ミー・ダウン|Lay Me Down 世界初DVD化

05. ポップ&テレヴィジョン|Pop & Television 世界初DVD化

06. インティマシー|Intimacy 世界初DVD化

07. ヒッピーズ・イン・ザ・60s|Hippies In The 60’s 世界初DVD化                     

08. スピリッツ|Spirits 世界初DVD化

------bonus features-----

09. クレイジー(ジャパン・ヴァージョン)|How Crazy Are You (Japan Version)

10. ハッピーby レガシー・オブ・サウンド feat. メイヤ|Happy by Legacy Of Sound feat. MEJA 世界初DVD化

【approx.36min】

 

 

【MEJA(メイヤ) プロフィール】

スウェーデン発のダンス・ミュージック・ユニット、<レガシー・オブ・サウンド>のヴォーカルとして2枚のアルバムに参加し、「Happy」が全米シングル・チャート最高29位まで上昇するサプライズ・ヒットを放ったあと、1996年(平成8年)4月、アルバム『メイヤ』でソロ・デビュー。大ヒットした「HOW CRAZY ARE YOU?」に象徴される、アコースティックを基調とした透明感溢れるサウンドと爽やかな歌声が、カーディガンズ等と並んで当時のスウェディッシュ・ポップ・ムーヴメントの中核として日本で熱狂的に受け入れられ、80万枚以上のセールスを記録。

1998年(平成10年)2月に2ndアルバム『SEVEN SISTERS』をリリース。1stの路線を継承した同作も、「ALL ‘BOUT THE MONY」の大ヒットを受け、再び80万枚のセールスを記録。翌1999年には、当時ラテン旋風で世界を席巻していたリッキー・マーティンのアルバムに参加。ここにはリッキーとのデュエット「PRIVATE EMOTION」が収録されたことで、日本とヨーロッパだけでなく全米にもメイヤの歌声が鳴り響くこととなった(このアルバムは全世界で1,700万枚以上のセールス、日本だけでも150万枚を突破)。

2001年に、3枚目のオリジナル・アルバム『リアリテイルズ』、2004年にはカヴァー曲を中心に収録したオリジナルの4作目、『メロウ』を発表。2010年には、 「となりのトトロ」、「君をのせて」、「風の谷のナウシカ」他、スタジオジブリ作品の主題歌を英語で大胆にカヴァーした『アニメイヤ~ジブリ・ソングス』を発表。このアルバムを引っ提げての(現時点では最後の)来日公演も成功を収めた。

2019 年、日本では2004年の『メロウ』以来15年振りのリリースとなる最新オリジナル・アルバムが完成。彼女と好相性の豪華ソングライター陣が参加し、日本のファンの記憶にいまも鮮明に残るメイヤと、現在のメイヤが違和感なく融合した傑作ポップ・アルバムになっている。

孤高の天才=プリンス、1999年の伝説のライヴ映像付3枚組『レイヴ決定盤』発売!

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【孤高の天才=プリンス】大ヒット曲のオンパレード!1999年の伝説のライヴ映像付3枚組『レイヴ決定盤』発売!

 

2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている孤高の天才=プリンス。すべて廃盤となっている1995年以降の入手困難なオリジナル・アルバムをCDやアナログ・レコード等のフィジカルで発売するカタログ・リリース・プロジェクト<LOVE 4EVER>の第2弾となる『レイヴ完全盤』(原題『ULTIMATE RAVE』) が4/26世界同時発売となった。

 

先日発売となった幻のカセット『ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス』国内盤はオンラインでの予約スタートから数時間で完売し一部ネットでは値段が高騰するなど入手困難な状況が続いているが、続いて4/26発売となる『レイヴ完全盤』の初回生産限定盤も銀箔を使用したスペシャルなもので、すでに全国で品薄な状態。初回生産限定盤がなくなり次第、全世界的にジュエルケースの通常盤へと切り替わる。

 

●『レイヴ完全盤』初回生産限定盤

●『レイヴ完全盤』通常盤

 

『レイヴ完全盤』は、プリンスが当時プリンスと名乗らずシンボル・マーク(通称“ラヴ・シンボル” )のクレジットで発表した最後のオリジナル・アルバム『レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』と、2001年に発表した自身初のリミックス・アルバム『レイヴ・イン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』の各CD、さらに1999年に開催されたスペシャル・ライヴの模様を収録した『レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000』のライヴDVDをまとめた3枚組(2CD+LIVE DVD)。

 

ライヴは1982年発表のプリンス畢生の名盤『1999』にちなんで1999年12月18日に本拠地であるミネアポリスのペイズリー・パーク・スタジオで敢行されたもので、名曲「1999」をはじめ世界的大ヒットした「パープル・レイン」「レッツ・ゴー・クレイジー」「KISS」「ナッシング・コンペアーズ・トゥ・ユー」「ラズベリー・ベレー」といったプリンスの代表曲は勿論のこと、映画『パープル・レイン』にも収録された「テイク・ミー・ウィズ・ユー」「ベイビー・アイム・ア・スター」等完全網羅。またレニー・クラヴィッツ、ジョージ・クリントン、ラリー・カールトン、メイシオ・パーカー、そして盟友モーリス・デイ&ザ・タイムといった超豪華アーティストとの共演も楽しめる全23曲2時間超えの徹頭徹尾プリンスづくしの最強ライヴで、当時発売された作品より映像がよりクリアになって発売となるのもポイントだ。1999年12月という2000年代へ向けた新しい時代への期待感が高まるなか行われた伝説的ライヴだが、日本でも<令和>という新しい時代を目前に控えた特別なタイミングであり<平成>という時代の節目の最後に発売されるスペシャルな作品となる。

 

また同時に『レイヴ完全盤』に収録されているアルバム『レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』と『レイヴ・イン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック』それぞれが、特殊パープル盤仕様のアナログ・レコードとして同時に発売。

 

3タイトルそれぞれにプリンス愛好家によるライナーノーツや対談がブックレットに掲載されており、プリンス初心者からプリンスマニアまで読んで聴いて楽しめる国内盤となっている。

 

1995年以降の作品でこれまで廃盤となっていたため入手困難だった作品群が次々とフィジカルで復刻。多くの人へ影響を与え続ける非凡な才能と数々のマスターピースが、時空を超えて現在、そして新しい時代へと受け継がれていく。

 

【商品情報】

■『レイヴ完全盤(ULTIMATE RAVE) 【2CD+LIVE DVD】《ライヴ映像付3枚組》)

2019年4月26日発売 SICP-31253 ~ SICP-31255  / 6,000円(税別)

※初回限定盤のみ紙ジャケット仕様

※Blu-spec CD2 ※世界同時発売予定 ※初回生産限定盤のみ紙ジャケット仕様 

※歌詞・対訳・解説・対談付 

 

■『レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック (PURPLE VINYL) 【完全生産限定/アナログ盤】』

<アナログ・レコード>

2019年4月26日発売 SIJP-79~80  / 5,800円(税別)

※特殊パープル盤 ※輸入盤国内仕様 ※帯・歌詞対訳・解説付 ※2LP ※プレイパス封入

 

■『レイヴ・イン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック (PURPLE VINYL) 【完全生産限定/アナログ盤】』

<アナログ・レコード>

2019年4月26日発売 SIJP-81~82 / 5,800円(税別)

※特殊パープル盤 ※輸入盤国内仕様 ※帯・歌詞対訳・解説付 ※2LP ※プレイパス封入

 

■『ザ・ヴェルサーチ・エクスペリエンス』 

(原題「The VERSACE Experience Prelude 2 Gold」)

<カセット>

2019年4月17日発売(国内盤)

2,500円(+税) SITP-1

※完全生産限定盤

※国内盤のみホワイト・カラー・カセット仕様/スリーヴ付/日本語解説付

 

【バイオグラフィー】

2016年4月21日に惜しまれながらも57歳の若さで急逝、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている唯一無二の存在で、グラミー賞7度受賞、12作品のプラチナ・アルバム(100万枚以上のセールス)と30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム累計1億2千枚以上のセールスを記録するスーパー・アーティスト。全ての楽器をこなすマルチ・プレイヤーであり、セルフ・プロデュースもする非凡な才能、イメージ戦略を打ち出すような野心、見事成功を自らの勝ち取った前代未聞の存在だ。昨年夏に1995年以降の入手困難なカタログ作品が国内初のデジタル配信がスタート、11月からはミュージック・ビデオも随時公開。そして2019年2月から廃盤となっていた作品をCDやアナログ・レコードといったフィジカルで発売していくカタログ再発プロジェクト<LOVE 4EVER>がスタート。彼が紡いだ素晴らしい音楽の光が、時空を超えて再び多くの人の心へと降り注ぐ。

 

【リンク】

●オフィシャルサイト

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PRINCE/

 

●プリンス特設サイト

http://www.110107.com/prince

 

ジョンとヨーコ『ウェディング・アルバム(50周年記年盤)』日本のみCDボックス化!4/24発売

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ジョン・レノン&ヨーコ・オノ『ウェディング・アルバム(50周年記念盤)』CDヴァージョンが日本のみ特典満載の豪華ボックスで4/24発売!CDのボックス化は日本のみ!ボックス・特典は日本制作!

 

ジョン・レノンとヨーコ・オノ結婚50周年(日本的に言うと金婚式!)を記念する『未完成作品第3番 ウェディング・アルバム(50周年記念盤)』のCDヴァージョンが日本のみ特典満載の豪華ボックス・セットで4/24発売となった。


●「The Weddingポスター」(入籍の手続きをとっているときの写真など)
●「結婚証明書レプリカ」(ボックスの裏側に添付)
●「イラスト・ポスター」(ジョンが描いたイラストのポスター)
●「The Pressブックレット」(各国の新聞記事のスクラップ・ブック)
●「Bagismバッグ」(Bagismという文字の入ったヴィニールのバッグ)
●「ウェディング・ケーキ写真」
●「オート・スナップ」(4枚綴りの写真)
●「ベッド・イン・ポスト・カード」
●「見開きジャケット]」
●CDのボックス化は日本のみ!ボックス特典は日本制作!
●輸入盤国内仕様(BOXと特典などは日本制作+日本制作“金”帯+解説付)
●2万字に渡る日本独自ブックレット付(『トゥー・ヴァージンズ』から読むと全部繋がる物語に/新規解説:和久井光司)
 

(海外のCDヴァージョンはボックスと特典は付かず見開きジャケットにCDが収納された形でのリリースとなる。海外リリース盤は下記のような感じ)

 

『ウェディング・アルバム』は1969年の作品。ジョン・レノン&ヨーコ・オノ名義の前衛音楽第3弾として発表された。1969年3月20日に英国領ジブラルタルで結婚したジョン&ヨーコの結婚の模様を収めたドキュメンタリー、プライベート・アートだった。

 



 YOKO ONO復刻プロジェクト第3弾として今回新装された『ウェディング・アルバム 50周年記念盤』にはふたりの結婚を記念するメモラヴィリアがたくさん収録され、コレクター垂涎のアイテムとなるだろう。

ふたりの愛の結晶ショーン・レノンがそのアナログ豪華ボックスの中身を次々に取り出していく[開封の儀](!?)も話題に。

ショーン・レノン動画やレーベルを超えた全アルバム・ディスコグラフィー、関連情報満載の内容は下記otonano【ジョン・レノン&ヨーコ・オノ】『ウェディング・アルバム 50周年記念盤』スペシャルサイトにて。

 

●特設サイト

http://www.110107.com/yoko_ono-3

 

【商品情報】

●ジョン・レノン&ヨーコ・オノ John Lennon & Yoko Ono

『未完成作品第3番 ウェディング・アルバム50周年記念盤』 Wedding Album

LP:2019/4/3発売 SIJP-85  (限定White Color Vinyl)  \6500+税 (輸入盤国内仕様/日本制作帯+解説・翻訳付)

CD:2019/4/24発売 SICX-120 \4000+税 (輸入盤国内仕様/ボックス・特典・帯は日本制作/解説・翻訳付/盤は海外プレス)

*新規解説:和久井光司(2万字を超える詳細な解説。各アルバムのライナーが連続ストーリーとなっている)/日本独自帯
 

<収録曲>

1 ジョン・アンド・ヨーコ (ジョンとヨーコ) /John & Yoko

2 アムステルダム (アムステルダムにて、ジョンとヨーコ平和と愛を語る) /Amsterdam

 

【YOKO ONO REISSUE PROJECT(ヨーコ・オノ再評価プロジェクト)】

●第1弾(2016年発表)

『未完成作品第1番 トゥー・ヴァージンズ』Unfinished Music No. 1: Two Virgins(1968年作品)

『未完成作品第2番 ライフ・ウィズ・ザ・ライオンズ』Unfinished Music No. 2: Life With Lions(1969年作品)

『ヨーコの心/プラスティック・オノ・バンド』Plastic Ono Band(1970年作品)

 

●第2弾(2017年発表)

『フライ』Fly(1971年作品)

『無限の大宇宙』Approximately Infinite Universe(1973年作品)

『空間の感触』Feeling the Space(1973年作品)

 

●第3弾(2019年発表)

『未完成作品第3番 ウェディング・アルバム』Unfinished Music No. 3: Wedding Album(1969年作品)

 

●第4弾(2019年内発表予定)

『ストーリー』A Story(録音1974年、リリース1992年)

『シーズン・オブ・グラス』Season of Glass(1981年作品)

『イッツ・オールライト』It’s Alright (I See Rainbows)(1982年作品)

『スターピース』Starpeace(1985年作品)

 

日本公式: http://www.sonymusic.co.jp/yokoono/

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