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Channel: HIGH-HOPES(洋楽ロック)
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9/27マニックス@豊洲PIT。ラグビー元ウェールズ代表のジェイミー・ロバーツ飛び入り

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マニックス@豊洲PIT。1998年『This Is My Truth Tell Me Yours』20周年を記念スペシャルセット&後半は怒涛の名曲だらけ。お見事!最高でした。

 

「男気」溢れる質実剛健ロックンロール。曲がいい、メロディがたまらない。轟音でパワーコードをガッとかきむしるようなギターの音もいい。英国伝統芸ですね。ファンの皆さんとの関係性も素晴らしい。たぶんW杯でいらしゃってる、でかいウェールズの方々がびっくりするほど多くて、ビール飲みまくり。ウェールズの国旗や大きなドラゴンの人形も。

 

 

You Love Usではラグビー元ウェールズ代表のジェイミー・ロバーツ飛び入りでギターも弾いちゃってました。ご本人ツイートで映像も。

 

 

名盤だけどシブいっちゃシブいアルバム再現からのグレイテストヒッツ的後半の解き放たれた感が対照的でしたけど、名曲だらけの中で最新作からの「インターナショナル・ブルー」が全くなんの違和感もなく、改めてこの曲いい曲だわ~。

 

 

初日のライヴレポはこちら。

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12530166977.html

 

セットリストのプレイリストはこちら

 


本日マニックスのジェームズがラグビーW杯会場でライヴ@東京スタジアム・スペクテイタープラザ

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ラグビーW杯、本日9月29日(日曜)ウェールズXオーストラリア戦@東京スタジアム。ウェールズ出身マニック・ストリート・プリーチャーズのジェームズが14:55にスペクテイタープラザでライブをやるそう!ウェールズ代表へエールって感じですかね。ウェールズの皆さん大盛り上がりでしょうね

https://twitter.com/Japan2019_JP/status/1177759998555774976

 

先日の来日公演ではラグビー元ウェールズ代表のジェイミー・ロバーツが飛び入り。

 

 

マニック・ストリート・プリーチャーズ来日公演のライヴレポートはこちら。

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12530166977.html

 

初日セットリストのプレイリストはこちらで聴けます!

 

*Live Photo by Mitch Ikeda

ラグビーW杯でのマニックス。ジェームスのパフォーマンス映像も

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ジェームスとニッキーTVちらっと映ってましたね。ウェールズ勝利おめでとうございます!下記もアップしていただいた方ありがとうございます。(ちなみに後ろに映ってる方はマネージャーさん。とってもいい人でした)

 

ちなみに試合前のジェームスのライヴは下記3曲だったそうです。
 

1. Sweet Caroline

 

 

 

 

2. Design for Life

 

(上記の映像はCan't take my eyes off of you まではいってます)

 

 

 

 

3. Can't take my eyes off of you 

 

 

ニールダイアモンドのSweet Caroline はよくラグビーの会場で歌われる歌なんですって。しりませんでした。今日もハーフタイムで流れて大合唱だった模様 ↓

 

試合直前にはこんなこともやってたんですね

 

ヴェルヴェット・クラッシュ来日公演!本日10/1大阪、明日10/2東京です!

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ヴェルヴェット・クラッシュがまさかのオリジナル・メンバーで来日公演!本日2019年10月1日大阪、明日10月2日東京公演です。

詳しくはこちら
http://www.mandicompany.co.jp/VelvetCrush.html

 

【大阪公演】
10月1日(火)梅田クラブクアトロ
開場18:00/開演19:00
前売¥7,800(スタンディング・整理番号付・税込)※入場時別途1ドリンク代
問い合わせ:梅田クラブクアトロ 06-6311-8111


【東京公演】
10月2日(水)渋谷クラブクアトロ
開場18:00/開演19:00
前売¥7,800(スタンディング・整理番号付・税込)※入場時別途1ドリンク代
問い合わせ:M&Iカンパニー 03-6276-1144

 

ジミ・ヘンドリックス『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』11/22発

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ジミ・ヘンドリックス『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』は、未発表曲を満載して11月22日発売!

 

バンド・オブ・ジプシーズのフィルモア・イーストにおける全4回の歴史的パフォーマンスをエディ・クレーマーの新ミックスでお届けする待望の全集企画!

 

ジミ・ヘンドリックスの『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』、11月22日世界同時発売!この5枚組CDは伝説的ギタリストによる全4回の歴史的ライヴをオリジナルの演奏順でまとめており、これまでに一度も発売されていないものや新しくリミックスされたものを含め全43曲を収録。

 

▼大晦日のセカンド・パフォーマンスから未発表曲「恋のメッセージ」を公開!

 

わずか4年という歳月の間に、ジミ・ヘンドリックスは息を呑むような速さでロック界に誰もがなしえなかった刻印を残してきた。モンタレー・ポップやウッドストックでの劇的で忘れ難い名演と並び称されるフィルモア・イーストでのヘンドリックスの伝説的ライヴは、輝かしいキャリアの中でも限りない可能性に満ちた重要なターニング・ポイントとなっている。

 

2日に渡って行なわれた4回の圧倒的コンサートで、ジミ・ヘンドリックスとビリー・コックス、バディ・マイルスがロックとR&Bとファンクの垣根を打ち破り、何を作り出そうとしていたのか明らかになる。これらの演奏は当初、1970年1月1日の2回のライヴからドラマチックでキーとなる曲「マシン・ガン」など含め全6曲をまとめた『バンド・オブ・ジプシーズ』として、1970年4月に発売。豊かなアレンジ、ロックとソウルの力強いミックスチャーでヘンドリックスの多くのファンを驚かせ、沸き立たせた。

 

1969年6月、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスは人気の絶頂期にあったにもかかわらず解散。ヘンドリックスは8月のウッドストックで演奏するために新たに大規模なバンド、ジプシー・サン&レインボウズを組み、新しいステップを踏み出す。この大所帯のバンドには、1962年にケンタッキー州フォート・キャンベル第101空挺部隊で共に従軍していたときに仲良くなった長年の友人、ビリー・コックスがベースで参加していた。ジプシー・サン&レインボウズは短命だったが、10月にバンド・オブ・ジプシーズが正式に生まれた。メンバーはヘンドリックスとビリー・コックス、そしてエレクトリック・フラッグのドラマーであり、ときとしてリード・ボーカルも担当するバディ・マイルス。ヘンドリックスは彼等とのコラボレーションに刺激を受け、「パワー・オブ・ソウル」や「バーニング・デザイア」、そして画期的で創造性に満ちた「マシン・ガン」のような、進取の手応えある曲が生まれることになる。

 

 

バンド・オブ・ジプシーズのデビュー・ライヴは1969年大晦日と1970年元旦の2日間にマンハッタンのフィルモア・イーストで行なわれた連続4回のコンサートで、その全てのステージが本格的にレコーディングされた。ヘンドリックスはわずか9ヶ月前にマジソン・スクエア・ガーデンをソールドアウトにしていたが、フィルモア・イーストをライヴ録音の場に選ぶ。

無名だった1965年10月、ヘンドリックスはスタジオ・ミュージシャンとして1枚のアルバムだけに出演するものと思ってある契約にサインする。PPXインダストリーズが作ったそのたった一枚のアーティスト契約は、不幸にして3年もの間彼の活動を拘束したのである。縛られることを望まないヘンドリックスは1968年に法的和解に応じ、次のアルバムの配給権はキャピトル・レコードに委ねられた。1969年秋までにキャピトルとPPXはアルバム引き渡しを激しく要求するようになっており、ヘンドリックスは彼らにライヴ・アルバムを提供することを決めた。

 

自由をこよなく愛するギタリストにとってこんな法的義務は極めてストレスの多いものだったに違いないが、皮肉なもので結果として見事な作品に結実する。ジミは4回公演の初回を今までに発売されたことがない11曲でスタートさせる。「イザベラ」、「イージー・ライダー」、「バーニング・デザイア」のようなエキサイティングな新曲は満員の会場を沸かせた。ヘンドリックスは残る3回のショーでも「ストーン・フリー」、「紫のけむり」、「ファイア」といった人気曲を新解釈で披露したり、「マシン・ガン」ではまったく新しい展開を見せたりして力強い表現で圧倒させた。元旦の2回目のコンサートを見たダウン・ビート誌の評論家、クリス・アルバートソンはライヴ評に「楽器の持つ技術的な可能性を余すところなく利用する特筆すべき才能が、豊かな音楽的想像力と結びついて、ジミを傑出したパフォーマーにしているのだ」と書いた。

 

 

1970年11月頃にはバンドは過去のものになっていたが、このトリオが生み出したファンクとロックとソウルのブレンドは後のポピュラー・ミュージックに深いインパクトを与えて歴史に残るものとなる。ファンクのパイオニアであるパーラメント/ファンカデリックやカーティス・メイフィールド、アイズレー・ブラザース(ヘンドリックス自身かつて一緒にプレイしていたことがある)、ブーツィー・コリンズからヒップホップのアーティストに至るまで、数えきれないほどのアーティストがジミの驚異的才能を称え、自らのマイルストーンとしているのだ。

 

今回発売となる『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』は、半世紀近くも未発表のままだったライヴ音源が新しくミックスされ、編集なしの演奏順に並べられ、ファンはついにヘンドリックスとコックスとマイルスが行った革新に触れる事が出来る。「アース・ブルース」、「ステッピング・ストーン」のように新たに書き下ろした曲や、「フォクシー・レディ」や「ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)」、「ワイルド・シング」、「ヘイ・ジョー」、「紫のけむり」のようなエクスペリエンスの人気曲など、魅力溢れる曲の数々に加え、ハワード・テートの「ストップ」や、ジミー・ヒューズの「スティール・アウェイ」、エルモア・ジェイムスの焼きつくような「ブリーディング・ハート」などのエキサイティングな新バージョンでは、彼等ならではの独自性が際立っている。

 

▼『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』のアルバム・トレーラーはこちら!

https://jimihendrix.lnk.to/groovyvid

 

豪華なパッケージはフィルモア・イーストの専属写真家のエイメリー・ロスチャイルド、ジャン・ブロム(彼の色彩溢れる肖像写真が1970年の『バンド・オブ・ジプシーズ』のオリジナル・アートワークに使われている)、さらには舞台裏の楽屋にいる3人にも自由に接触できたマーシャル・アンプの代表、マーク・フランクリンのような名カメラマンによる未公開写真が満載。カラー・ブックレットにはベーシスト、ビリー・コックスの追想記と、作家/ジャーナリスト/映画製作者のネルソン・ジョージによるライナーノーツが収められている。『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』は、1995年よりエクスペリエンス・ヘンドリックスのあらゆるプロジェクトを監修している3人、ジェイニー・ヘンドリックスとエディ・クレーマー、ジョン・マクダーモットがプロデュースしている。そしてマスタリングはグラミー賞受賞エンジニアのバーニー・グランドマンが担当した。

 

▼試聴とプリオーダーは以下にて開始!

https://sonymusicjapan.lnk.to/JimiHendrix_SFGC

 

ジミの故郷、ワシントン州シアトルのパラマウント・シアターで10月1日より、様々な有名アーティストがジミ・ヘンドリックスの音楽的才能を祝福するイベント、エクスペリエンス・ヘンドリックス・ツアーがスタートする。ツアーは、10月22日にテキサス州サンアントニオでフィナーレを迎える。ブルースの伝説的人物であるバディ・ガイ、インストゥルメンタル・ロック・ギターの第一人者であるジョー・サトリアーニをはじめ、タジ・マハール、ドゥイージル・ザッパ、ジョニー・ラング、エリック・ジョンソン、ビリー・コックスらが参加。コックスはジミ・ヘンドリックスとは間違いなくもっとも長く続いた音楽的つながりを持っており、米軍時代に始まって、ナッシュヴィルを拠点にしたソウル・バンドやバンド・オブ・ジプシーズなどで共演し、今なおジミ・ヘンドリックスの伝説を讃えるトリビュート・コンサート・ツアーでプレイを続けている。

 

Experience Hendrix Tour Fall 2019                                  

 

Oct 1    Seattle, WA – Paramount Theatre

Oct 2    Portland, OR – Arlene Schnitzer Concert Hall

Oct 3    Eugene, OR – Hult Center for the Performing Arts

Oct 4    Oakland, CA – Paramount Theater of the Arts

Oct 5    Reno, NV – The Expo At Silver Legacy Resort & Casino

Oct 7    Davis, CA – Jackson Hall At the Robert and Margrit Mondavi Center for the Performing Arts

Oct 8    Santa Rosa, CA – Luther Burbank Center for the Arts

Oct 9    Anaheim, CA – City National Grove of Anaheim

Oct 11  Indio, CA – Fantasy Springs Resort Casino Event Center

Oct 12  Funner, CA – The Events Center at Harrah’s Resort SoCal

Oct 13  Mesa, AZ – Ikeda Theater at the Mesa Arts Center

Oct 15  Denver, CO – Paramount Theatre

Oct 16  Colorado Springs, CO – Pikes Peak Center

Oct 18  Newkirk, OK – First Council Casino Hotel

Oct 19  Tulsa, OK – The Joint at the Hard Rock Hotel & Casino

Oct 20  Houston, TX – Revention Music Center

Oct 21  Austin, TX – Austin City Limits Live at the Moody Theater

Oct 22  San Antonio, TX – Tobin Center for the Performing Arts 

 

 

<商品情報>

ジミが火をつけたのは、ギターだけじゃなかった。

1969年から70年へ。12月31日と1月1日に行われた4回のステージ、全43曲、約5時間となる伝説的な演奏を完全収録!

 

バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト

ジミ・ヘンドリックス

2019年11月22日発売予定★完全生産限定盤★未発表写真満載のカラー・ブックレット(輸入)★BOX&紙ジャケット(輸入)★英文の完全翻訳・書下ろし解説・歌詞・対訳掲載の日本版ブックレット★SICP6213~7★¥7,000+税

 

<収録曲>

DISC 1:12/31/69 1st Set    

1.パワー・オブ・ソウル

2.ラヴァー・マン

3.ヒア・マイ・トレインAカミン

4.チェンジズ

5.イザベラ

6.マシン・ガン

7.ストップ

8.イージー・ライダー

9.ブリーディング・ハート

10.アース・ブルース

11.バーニング・デザイア

           

DISC 2:12/31/69 2nd Set   

1.蛍の光 %

2.フー・ノウズ %

3.ファイア

4.イージー・ライダー *

5.マシン・ガン %

6.ストーン・フリー

7.チェンジズ *

8.恋のメッセージ *

9.ストップ *

10.フォクシー・レディ

           

DISC 3:1/1/70 1st Set        

1.フー・ノウズ

2.マシン・ガン

3.チェンジズ +

4.パワー・オブ・ソウル %

5.ステッピング・ストーン %

6.フォクシー・レディ +

7.ストップ %

8.アース・ブルース +

9.バーニング・デザイア %

           

DISC 4:1/1/70 2nd Set       

1.ストーン・フリー %

2.パワー・オブ・ソウル #

3.チェンジズ #

4.恋のメッセージ #

5.マシン・ガン %

6.ラヴァー・マン *

7.スティール・アウェイ *

8.アース・ブルース %

           

DISC 5:1/1/70 2nd Set       

1.ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)%

2.リヴ・トゥゲザー #

3.ワイルド・シング %

4.ヘイ・ジョー *

5.紫のけむり *

           

*:未発表

+:初CD化(映像作品収録)

#:未編集のオリジナル・ヴァージョン、新リミックス

%:10年振りCD化、新リミックス

 

 

【関連サイト】

●日本オフィシャル・サイト → http://www.sonymusic.co.jp/artist/jimihendrix/

●海外オフィシャル・サイト → https://www.jimihendrix.com/

 

驚異のライヴ!ロジャー・ウォーターズUS+THEMが11/30一夜限りのプレミア上映決定!

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残念ながら日本には来なかった、ロジャー・ウォーターズのUS+THEMツアーが映画となり、遂に日本上陸!2017年のこのライヴを見るためにブルックリンのBarclays Center行きましたが、強烈で凄まじすぎて一言で言い表せないってくらいの想像超えたライヴだった。背景のLEDスクリーンだけでなく、ステージからアリーナ後方に向けて、アリーナのど真ん中に壁みたいな巨大スクリーンが降りてきて、名曲に合わせてメッセージ込めた素晴らしい映像の数々を映し出し。更にここまでやって大丈夫なの??ってくらいのトランプこきおろしの映像。トランプ豚も飛んでました。このスクリーン自体の形も変わっていき。スクリーンがなくなったと思ったら今度はアリーナ前方の観客の上にレーザー光線の7色トライアングルが出現。これはライブの見せ方の概念変わっちゃうかもというくらい。想像してるのと全然違うと思いますので、是非映画館の大画面、大音量で体感してください!!ピンク・フロイド・ファンのみならずすべてのロック・ファン必見だと思いますよ!。

 

 

ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US + THEM』11月30日(土)、全国16都市17ヶ所の映画館にて一夜限りのプレミア上映決定!

 11月30日(土)、全国16都市17ヶ所の映画館にてピンク・フロイドの“頭脳”と言われたロジャー・ウォーターズの最新ライヴ映像の一夜限りのプレミア上映を行います。

 全世界で230万人を動員した2017~2018年ワールド・ツアーより、 ピンク・フロイドの名曲の数々もフィーチャーした驚異のパフォーマンス映像がついに日本上陸します。

 詳細は下記スペシャルサイトをご覧ください。
http://www.110107.com/s/oto/page/roger_waters?ima=1435


元ピンク・フロイド、ロジャー・ウォーターズとして17年ぶり。ピンク・フロイド在籍時の来日から数えて47年ぶりの奇跡が、実現!11月30日(土)全国16都市17ヶ所の映画館にて1夜限りのプレミア上映!
世界60か国以上、約3,000の映画館にて公開されるロジャー・ウォーターズの名演が、遂に、日本上陸!全世界で230万人を動員したワールド・ツアーから、2時間超、ピンク・フロイド曲多数収録!

本日10月2日(水)正午より、先行受付開始!URL|http://eplus.jp/rogerwaters_film/(PC、モバイル共通)

≪タイトル≫ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』一夜限定プレミア上映
≪日  時≫ 11月30日(土)17:30開映 
≪会  場≫ 以下劇場一覧をご参照ください。
≪登  壇≫ 新宿ピカデリーのみ、本編上映前に登壇あり。(登壇者は、後日発表いたします。)
≪料  金≫ 前売券|3,500円(全席指定/税込)
【2019年|英国|DCP|16:9|5.1ch|135分】*日本語字幕はございません
 

【1】 元ピンク・フロイドのイデオロギーの源、ロジャー・ウォーターズのワールド・ツアーから、
   最新ライヴ映像を11月30日(土)、全国16都市17ヶ所の映画館にて、一夜限りのプレミア上映決定!

【2】 全世界で230万人を動員したワールド・ツアーから、2時間超、ピンク・フロイド曲多数収録

【3】 本日10月2日(水)正午より、先行受付開始!
   URL|http://eplus.jp/rogerwaters_film/(PC、モバイル共通)
 


ピンク・フロイド。全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音の総合芸術”、これが、まさしくこの“ピンク・フロイド”。ピンク・フロイドといえば世界的名盤が数多存在するが、その代表的作品が、8作目のオリジナル・アルバムで、'73年発表の『狂気』。アメリカのBillboard 200で、初の全米1位を獲得、以来15年間(741週連続)にわたってランクインし続け、全英オフィシャルチャートでも354週にわたってランクインし、ロングセラーのギネス記録を打ち立て、現在5,000万枚以上を売上げるまさしく歴史に残る作品である。そんな世界最高峰のカリスマ・バンド”ピンク・フロイド”を立ち上げた一人であり、またその創造主の一人が、ロジャー・ウォーターズである。ピンク・フロイドのイデオロギーの源でもあったロジャー・ウォーターズは、'85年に20年以上在籍したバンドを脱退するが、その後も、スパンをあけながらも、時代の流れで重要なタイミングに、アルバム発表~ワールド・ツアーを続けている。


 

そのピンク・フロイドのデビュー50周年の記念すべき年でもある2017年に、“ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズが1992年『死滅遊戯』以来、25年ぶりのニュー・アルバム『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?』をリリース。プロデューサーにはレディオヘッドで知られるナイジェル・ゴッドリッチを起用(2015年『Roger Waters: The Wall』でもプロデュースを担当)。世界中で起こる紛争、危機、差別、環境問題、政治情勢、渦巻く不安感・・・を憂い、ロジャーは25年ぶりの新作制作に踏み切った。サウンドはSEもふんだんに取り入れ、完全にピンク・フロイドやロジャーの過去の作品を彷彿とさせる、まさに“ロジャー・ウォーターズらしい”作品が完成した。その発表を受けて、2017年5月26日米カンザスシティよりスタートした大規模ワールド・ツアー『US+THEM』は、2018年12月まで続き、巨大LEDスクリーンを使用した壮大なスケールのショウでは、伝説的なピンク・フロイドの名盤『狂気』(1973年)『炎~あなたがここにいてほしい~』(1975年)『Animals』(1977年)『The Wall』(1979年)からの代表的な楽曲と共に新曲がプレイされた。2017年5月から2018年12月にかけて約1年半に渡って行われたワールド・ツアーは、北米、オーストラリア、ニュージーランド、欧州、ロシア、南米、中南米を廻り156回で、230万人の動員を記録した。

 

 

また、米「Billboard」が発表した2017年に最も稼いだミュージシャンで、ロジャー・ウォーターズは、U2、メタリカ、ブルーノ・マーズ、エド・シーラン、レディー・ガガ、ガンズ・アンド・ローゼズらに続き、第9位を獲得した。その世界で大絶賛され成功を収めたワールド・ツアーより、2018年6月18・19・22・23日に、約2万人を収容するジッゴ・ドーム(Ziggo Dome)にて行われたオランダの首都アムステルダム公演を4公演の映像を収録し、編集した。本上映作品『US+THEM』は、2014年にもロジャー・ウォーターズのライヴ・フィルム『Roger Waters The Wall』でディレクターを務めた、敏腕ビデオグラファーのショーン・エヴァンス監督が、ウォーターズと共同監督として手掛けている。最先端のオーディオ・テクノロジーで収録されたこの映像は、人権、自由、愛で綴った音や言葉で五感を刺激し、観るもの全てに強烈な衝撃と感動を与えることでしょう。因みに、このワールド・ツアーのタイトルであり、本ライヴ・フィルムのタイトルである『US+THEM』は、ピンク・フロイドが1973年に発表したアルバム『The Dark Side of the Moon』の収録曲「Us and Them」からとっており、ツアーでも演奏され本作にも収録されている。



ワールド・ツアー『US+THEM』が、コンサート映画になって『ヴェネツィア国際映画祭』(8月28〜9月7日)で初演され、本日10月2日と6日限定で、全世界60か国以上、約3000館の劇場公開となりました。そのライヴ・フィルム『US+THEM』が、遂に日本上陸!ここ日本では、11月30日(土)、全国16都市17ヶ所の映画館にて1夜限定公開が決定しました。本ツアーでは、ロジャー・ウォーターズ来日公演が実現せず、2002年の来日以来ですので、劇場上映ではありますが、日本で17年ぶりに、ロジャー・ウォーターズのライヴを体感できる貴重な機会となる。最先端技術で制作された映像美と息をのむようなサウンドで、独創的で先鋭的な本作が生まれた。ピンク・フロイドの代表作も多数収録し、2時間に及ぶフルライヴ級の上映ということで、ロジャー・ウォーターズ&ピンク・フロイドの世界にどっぷりと浸り尽くせる。本日10月2日(水)正午(12時)より、イープラス(e+)にて、先行受付(プレオーダー)開始!一夜限りのプレミア上映ですので、来日公演が叶わなかったロジャー・ウォーターズの圧巻のパフォーマンスを全国の劇場にて、是非ご体感ください。URL|http://eplus.jp/rogerwaters _film/(PC、モバイル共通)

■Roger Waters US+THEM トレイラー|

 

*海外のロジャー・ウォーターズ公式youtubeより。10月2日・6日公開とありますが、日本での公開は、11月30日(土)になります。

『映画が公開されることを心待ちにしている。それは、 『US + THEM』は、ありきたりなロックンロール映画ではないから。観客が、皆口を揃えて『yee haaaa!!!』って雄叫びをあげることもそれはそれでいい。けど、涙してほしい。私はそう願っている。『US + THEM』は、行動への呼びかけである。人類(ホモサピエンス)は、今まさに岐路に立たされている。皆で愛を共有し、他人に共感し、地球の利益の為に集団行動する能力を開発するか、快楽(Comfortably Numb)に溺れたまま、盲目の"タビネズミ"のように、絶滅に向かって皆殺しの行進を続けるか。まさしく、この『US + THEM』は、"愛"と"人生"への投票なんだ。』
_ロジャー・ウォーターズ (ミュージシャン、共同監督) 2019年7月11日


『本当、素晴らしい映画なんだ-不安、感情、意義を唱えた驚愕のパフォーマンス。(再現は)不可能と思っていたが、私たちはその壁(The Wall)を凌いだ....』_ショーン・エヴァンス(共同監督)

以下は、上映の収録曲目では、ございません。

2018年6月18・19・22・23日に、約2万人を収容するジッゴ・ドーム(Ziggo Dome)にて行われたオランダの首都アムステルダム公演を4公演の映像を収録。その時のセットリストになります。アンコールが日によって変更になっております。上映作品『Us + Them』収録楽曲は未定。

Set 1:
1.            Speak to Me/Breathe(Pink Floyd song)
2.            One of These Days(Pink Floyd song)
3.            Time(Pink Floyd song)
4.            Breathe (Reprise)(Pink Floyd song)
5.            The Great Gig in the Sky(Pink Floyd song)
6.            Welcome to the Machine(Pink Floyd song)
7.            Déjà Vu
8.            The Last Refuge
9.            Picture That
10.          Wish You Were Here(Pink Floyd song)
11.          The Happiest Days of Our Lives(Pink Floyd song)
12.          Another Brick in the Wall Part 2(Pink Floyd song)
13.          Another Brick in the Wall Part 3(Pink Floyd song)

Set 2:
14.          Dogs(Pink Floyd song)
15.          Pigs (Three Different Ones)(Pink Floyd song)
16.          Money(Pink Floyd song)
17.          Us and Them(Pink Floyd song)
18.          Smell the Roses
19.          Brain Damage(Pink Floyd song)
20.          Eclipse(Pink Floyd song)

Encore [6/19・23]
21.          Mother(Pink Floyd song)
22.          Comfortably Numb(Pink Floyd song)

Encore [6/18・22]
21. Wait for Her
22. Oceans Apart
23. Part of Me Died
24. Comfortably Numb(Pink Floyd song)
 


【実施概要】
≪タイトル≫ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』一夜限定プレミア上映
≪日  時≫ 11月30日(土)17:30開映 *開場時間は、映画館によって異なります。
≪会  場≫ 以下劇場一覧をご参照ください。
≪登  壇≫ 新宿ピカデリーのみ、本編上映前に登壇あり。(登壇者は、後日発表いたします。)
≪料  金≫ 前売券|3,500円(全席指定/税込)
*11月29日(金)以降の劇場販売分|4,000円(全席指定/税込)
【2019年|英国|DCP|16:9|5.1ch|135分】*日本語字幕はございません。*劇場によってはドルビーアトモスや4K上映の場合もございます。

≪全国16都市17か所の劇場にて上映≫
1.            【北海道】 札幌シネマフロンティア
2.            【宮城県】 MOVIX仙台
3.            【埼玉県】 MOVIXさいたま
4.            【東京都】 新宿ピカデリー
5.            【東京都】 T・ジョイPRINCE品川
6.            【神奈川県】 109シネマズ川崎
7.            【千葉県】 T・ジョイ蘇我
8.            【新潟県】 T・ジョイ新潟万代
9.            【静岡県】 静岡東宝会館
10.          【愛知県】 ミッドランドスクエア シネマ
11.          【大阪府】 なんばパークスシネマ
12.          【京都府】 MOVIX京都
13.          【兵庫県】 MOVIXあまがさき
14.          【広島県】 109シネマズ広島
15.          【福岡県】 T・ジョイ博多
16.          【長崎県】 ユナイテッド・シネマ長崎
17.          【沖縄県】 ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添
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▼プレイガイド先行受付(抽選)
2019年10月2日(水)12:00[正午]~ 11月6日(水)23:59まで

1次先行|2019年10月2日(水)12:00[正午]~ 10月13日(日)23:59まで|イープラス プレオーダー
2次先行|2019年10月19日(土)12:00[正午]~ 10月26日(土)23:59まで|イープラス プレオーダー
3次先行|2019年11月1日(金)12:00[正午]~ 11月6日(水)23:59まで|チケットぴあ プレリザーブ

◎イープラス:・URL|http://eplus.jp/rogerwaters_film/(PC、モバイル共通)
◎チケットぴあ:・URL https://w.pia.jp/t/rogerwaters_film/(PC、モバイル共通) Pコード:   - [全国共通]

ROGER WATERS|ロジャー・ウォーターズ
1943年9月6日生まれ。英国ケンブリッジ出身。英国を代表するプログレッシヴ・ロック・バンド、ピンク・フロイドの“頭脳”とも呼ばれ、ソングライター、ベーシストとしてだけでなく、数々の名盤アルバムのコンセプトを創造。1967年ピンク・フロイドで、デビュー。『狂気』『炎~あなたがここにいてほしい~』『ザ・ウォール』他、歴史的名盤の数々を発表した。ロジャーのソロのスタジオ・アルバムは1984年『ヒッチハイクの賛否両論』、1987年『Radio KAOS』、1992年『死滅遊戯』があり、今回の新作は25年振りのものとなる。ソロ・ツアーとしては2006年「The Dark Side of the Moon Live」、2012年「The Wall Live」と大規模ツアー敢行し、興行収入で史上最も成功したツアーの一つとなった。ピンク・フロイドのデビュー50周年となる2017年、ピンク・フロイドの大回顧展「The Pink Floyd Exhibition: Their Mortal Remains」が、ロンドンV&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)にて開催された。

●ロジャー・ウォーターズ・オフィシャル・サイト  http://www.roger-waters.com/
●ロジャー・ウォーターズ日本公式  http://www.sonymusic.co.jp/artist/RogerWaters/

PINKFLOYD|ピンク・フロイド
全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音の総合芸術”ピンク・フロイド”。64年暮れ、ロジャー・ウォーターズ(B)、リチャード・ライト(Key)、ニック・メイソン(Dr)を母体にしたバンドに、天才シド・バレット(G, Vo)が、'65年暮れに加わりサイケデリックロックバンド、ピンク・フロイドが結成される。バンド名は、シド・バレットのアイディアで、ピンク・アンダーソン、フロイド・カウンシルという2人のブルースマンから取られている。'67年、2枚のシングルをヒットさせたあと、ファースト・アルバム『夜明けの口笛吹き』を発表。高い評価を得たこのアルバムは、シド・バレット色の濃い内容だった。翌年頭に、シドは精神に不調をきたし、実質的にバンドを去る。その後、デヴィッド・ギルモア(G)がバンドに参加。ピンク・フロイドはそれまでの実験的な面に、長い楽器パートを含んだ曲構成を取り入れ、のちにプログレッシヴ・ロックと呼ばれる体裁を徐々に整えていった。そして彼らの音楽が最高の形で実を結んだのが'73年の『狂気』。楽曲、演奏、精神、録音、すべての面において成功したアルバムといっていいだろう。全米No.1を獲得し、チャート内に741週とどまるという記録を打ち立てた。これまでに最も売れたロック・アルバムの1枚で、現在もなお全世界中で売れ続けている。アメリカのビルボード200位以内に15年間チャート・インしたモンスター・アルバムである。その後も'75年『炎~あなたがここにいてほしい』、'77年『アニマルズ』、'79年『ザ・ウォール』と傑作アルバムを発表。'83年『ファイナル・カット』をリリース後実質的に活動停止。'86年にロジャー・ウォーターズはバンドを脱退するが、ギルモアを中心とした他のメンバーとの法廷闘争まで発展。結局ギルモア中心のフロイドとして継続。87年に『鬱』を発売、その後のツアーも大成功。94年の『対(TSUI)』を最後にオリジナル作は発売されなかったが、2005年夏に行われた「LIVE 8」にてロジャー・ウォーターズも参加し、一夜限りの奇跡の再結成を果たす。その後再結成ツアーが期待されたが、残念ながら実現していない。2006年7月7日、ピンク・フロイドの創始者でもあるシド・バレットが死去。また2008年9月15日にはリチャード・ライトも死去。2014年11月、1994以来20年ぶりとなる新作『永遠(TOWA)』をリリース、これがラスト・アルバムとなる。2017年の今年はデビュー50周年。5月よりロンドンV&A博物館でピンク・フロイド大回顧展「The Pink Floyd Exhibition: Their Mortal Remains」が開催された。

●ピンク・フロイド日本公式 http://www.pinkfloyd.jp
 
 《主催・企画・配給》 ソニー・ミュージックダイレクト
提供:ソニー・ミュージックレーベルズ
上映サイトURL|http://www.110107.com/110107eiga

ストラングラーズ紙ジャケEPIC YEARS5T遂に発売!27年ぶり単独来日記念盤!

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聴き継がれる伝説,ここにあり。

祝27年ぶり単独来日記念!ザ・ストラングラーズ、エピック・イヤーズ5タイトル紙ジャケ発売

 

レジェンド・オブ・パンク、ザ・ストラングラーズが27年ぶりの単独公演のため来日する。2007年サマーソニック、2010年パンクスプリングでのフェス来日はしているものの、単独公演としては1992年以来、実に27年ぶりの来日となる。この度の奇跡の単独来日を記念して、1983年から1990年に発売された名盤5枚が、紙ジャケット仕様で10月30日(水)復刻発売されることが決定した。エピック移籍後に発表された『黒豹』『オーラル・スカルプチャー』『夢現』『オール・ライヴ』『10』の5タイトル。デヴィッド・ボウイを手掛けた名匠トニー・ヴィスコンティがミックスをし全英4位にチャート・インしたヨーロピアン・ノアール全開の「黒豹」から、ヒュー・コーンウェルが参加した最後のアルバムでロイ・トーマス・ベイカー・プロデュースによる『10』まで、それぞれ日本盤ボーナス・トラック付(*1999年発売時ボーナス・トラックと同内容)。センスあふれる極上のメロディとみずみずしくも胸につきささる歌詞、ザ・ストラングラーズのユーモアたっぷり独自の音世界を永久保存している。

 

2019年は、1974年のバンド結成から45周年にあたる。今回の来日メンバーはジャン・ジャック・バーネル(ベース)、デイヴ・グリーンフィールド(キーボード)、バズ・ワーン(ギター)、ジェット・ブラック公認・後任ドラマー:ジム・マッコーリー。新たな伝説の誕生を見逃すな!

 

【アルバム情報】

エピック・イヤーズ名盤5タイトル紙ジャケ復活

2019年10月30日発売●1CD:2000円+税 完全生産限定盤

日本独自紙ジャケット仕様/2019年マスタリング

解説:鈴木喜之(2019年執筆①②③)、大谷英之(④⑤)

 

1.「黒豹」(83年)SICP6225 *ボーナス・トラック6曲、エンボス仕様

 

2.「オーラル・スカルプチャー」(84年)SICP6226 *ボーナス・トラック6曲

 

3.「夢現」(86年)SICP6227 *ボーナス・トラック6曲

 

4.「オール・ライヴ」(88年)SICP6228 *ボーナス・トラック6曲、ゲートフォールド仕様

 

5.「10」(90年)SICP6229 *ボーナス・トラック5曲


 

公式:https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=SICP000006225&mid=os-SICP000006225

 

●ザ・ストラングラーズ来日公演日程【LIVE IN JAPAN 2019】

11月3日(日)Shibuya WWW  SOLD OUT

11月4日(祝)Shibuya WWW  残僅

11月5日 (火)TSUTAYA O-WEST 残僅

www.hipjpn.co.jp/live/thestranglers

 

ボス『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』より「サンダウン」映像公開。

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ブルース・スプリングスティーン『ウエスタン・スターズ』全曲再現ライヴ『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』より「サンダウン」映像公開。

 

 

ブルース・スプリングスティーンの監督デビュー作映画のサウンドトラック盤『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』全米発売は10月25日、日本は11月6日発売。詳しくはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BruceSpringsteen/info/510728

 

●ブルース・スプリングスティーン『ウエスタン・スターズ―ソングズ・フロム・ザ・フィルム』

Bruce Springsteen/Western Stars - Songs From The Film

2019年11月6日発売  SICP6239  \2400+税


シンディ・ローパー・デビュー35周年記念ツアー初日@仙台サンプラザ(2019.10.8)

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シンディ・ローパー4年ぶりの来日公演の初日仙台公演。以下セットリストも書いてありますのでネタバレ注意ということで。見たくない方は見ないでくださいね。まずは初見でのざっくりとした感想ということで。

 

まあ、とにかく、ここ何回か見てきたシンディのライヴとは全く変わっててびっくりしました。見終わったあと一発目の感想はというと「ロックンロール」!って感じ。もちろん今までのライヴでもそういう部分はありますけど、なんかより一層ロック感溢れ出てましたね。もちろんヒット曲のオンパレードなわけですが、ステージ狭しと飛び回り、シャウト、曲のアレンジも変え、声もよくでてましたし、「MONEY CHANGES EVERYTHING」とか過去最高のロックンロールになってるんじゃないですかね。バンドも一新して、特に女性ギタリストのKatさんが凄かった。あとで聴いたらプリンスともやってた方だそうで。彼女の存在が大きいんでしょうね。シンディのロック化の切り札って感じなんでしょう。

 

あとは今回はスクリーン映像があるんです。これが彼女のメッセージをわかりやすく打ち出すのにすごーく効果的。やはり、この曲はこういったメッセージを込めて・・・っていってもなかなか日本人だと英語の問題もあるので理解するのが難しい部分もあると思うんですが、LGBTや環境問題などに込めたメッセージ(ずっと彼女が言ってきてること、やってきてることですが)を曲とともに映像で見せてくれるとスッと入ってきて、しっかり伝わってきます。

 

個人的に最高の瞬間は「I'M GONNA BE STRONG」。シンディのデビュー前のバンド、ブルーエンジェルの時にやっていた曲で、ステージでは「それ以来ほとんど歌ってないけど」って言ってたと思いますが、とにかくこのバラードを歌い上げる様にはちょっと鳥肌立つほど、感動的。たぶんこれ見たら皆さんシビれちゃうんじゃないかと思います。ショーのハイライトの一つといっても過言ではないかと。この1曲聴けただけでも仙台来てよかった~と思いました。

 

たぶん、相当ワークアウトや食事も気を使ってるんでしょうね、前回会った4年前よりもかなりスッキリして、若返って、到底66歳には見えない美しさ。ずっと見続けてきた方は特にびっくりすると思いますよ。会場からは「カワイイ」「カワイイ」という声が何回も飛び交ってました。

 

現役感バリバリの圧倒的なライヴ。私は今を走るアーティストなのよ、と宣言しているような。また変化したシンディの姿を是非!

 

こちら、仙台でのお姿を自身のインスタでアップしてました。ハイボールの看板の前でいい感じですね。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Greetings from #Japan! I’m so happy I had a chance to visit my favorite part of #Sendai. 💕

Cyndi Lauperさん(@cyndilauper)がシェアした投稿 -

 

それではシンディのトークを中心に。軽く初日公演のレポートを

 

 

CYNDI LAUPER 35th ANNIVERSARY JAPAN TOUR

 

まずは今回のステージ、開演前はシンディの顔のアップの垂れ幕がかかって、ステージが見えないようになってます。

開演とともに幕が降り、スクリーンがバーンと見えてくる演出。これまでとはまた違う感じのショーアップされた感じがします。

 

ステージに登場したシンディの衣装はキラキラ総スパンコールのジャケットとショートパンツのセットアップ。インナーは黒。靴は黒いショートブーツか?髪は明るいエメラルドグリーンで左右剃り込んだモヒカン頭、パンキッシュです!

 

 

 

1. I DROVE ALL NIGHT  from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)

この曲をオープニングで聴いたのは初めてでしたが、これは最高のオープニングナンバーになってましたね。

 

「コンバンワ。ゲンキー?」(客席からも「ゲンキー!」と返す。「可愛い~」「ありがとー!」と大声援。)

客席からの「I love you!」にも「I love you, too」と答えるシンディ。

 

2 SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

※シンディ・リコーダー弾く。

 

「アリガトウゴザイマシタ。」

「皆にとっても会いたかったから、また日本に戻ってこれて嬉しい。」

「今日は今まで出したアルバムから色々な曲をやるから、是非楽しんで欲しいです。」

 

3 ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

※シンディ階段降りて客席へ。客席は温かく手拍子。シンディは軽快にステージ上でくるくる踊る。

 

4 HOPE (2017新曲)

ここで最新曲のHopeへ。シンディまた客席へ降りていく。ハイタッチしながら、もう大盛り上がり。ステージ戻って手を左右に振って客をあおる。みんなで一緒に手を振り振り。今日のコンサートのこれまたハイライトの一つになってたかと。

 

※スクリーン映像には夕焼けの中で木が成長していくような映像が流れ、ぐっとくる。

 

(歌い終わって一息しつつ)

「チョットマッテクダサイ」と言って水を飲む。

その間、ファンからはまた「可愛い~」「I love シンディ~」の声がバンバン飛ぶ。

 

(次の曲の説明になって)

「Blue Angelの時にやって以来ほとんどやっていない曲なのだけど…」

と言いつつ何やらゴニョゴニョ言っている。そして

「I know…(=何言っているかわからないわよね…)」という感じで次の曲に。

 

5 I'M GONNA BE STRONG  from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』  (1994)

 

この曲がとにかく素晴らしかった!もともとはバリー・マンとシンシア・ウェイルによって書かれた曲で、フランキー・レインやジーン・ピットニーが歌ってたもの。シンディはソロデビュー前のバンド、ブルーエンジェルで1980年この曲をシングルカットしています。なので、それ以来なんですかね?

 

とにかくこのバラードを歌い上げる様にはちょっと鳥肌立っちゃいましたね。下記は1994年のベスト盤『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』のために再録した時のヴァージョンですが、今回はかなりゴスペルっぽい感じかも。

 

 

曲が終わると

「アリガトー!」

 

6 GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack  (1985)

 

※映像が流れると客席から「懐かしい…」という感じの笑いがいくつか起こる。

シンディは歌いながらステージの端から端へ、飛び回る。とにかく動きまくり!

 

(歌い終わって)

※ダルシマー登場

 

「次の曲はリュウイチ・サカモトとやった曲。彼がNYに住んでいた時にね。今も住んでいるのかわからないけど…」

「これは自然環境や地球のために作った曲で、曲名は“Eventually”」

くるくるまわる

 

7 EVENTUALLY  from the album 『SHINE』(2004)

こちらはスクリーン映像で環境問題へのはっきりとしたメッセージを伝えてましたね。地球や大自然、生き物や傷ついた動物たちの映像、世界各国の映像、日本の映像も多数。坂本龍一さんや先日国連のスピーチで有名になった女の子も登場します

※演奏はダルシマーで。

 

(歌い終えて)

「サンキュー。これまで色々なことが起こったわね。私は世界をケアしないといけないと言って色々な場所を周っているの。」

「次の曲も古い曲。1997年にJan Pulsfordと一緒に書いた曲。自分の国で何が起こっているのかを書いたの。」

 

8 YOU DON’T KNOW  from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)

 

(歌い終えて)

「ステージが暗いわよ!フランク・シナトラのライブみたいよ!」

観客席が少し明るくなる

「違うわよ、ステージの照明よ!

(バックバンドも)皆が見えるべきよ!ロックバンドみたいに。彼らも照らして!」

と煽って、次の曲SHINEへ。。。うまい!

 

9 SHINE from the album 『SHINE』(2004)

この曲はいつ聞いても素晴らしい!ほんとに力を与えてくれる。なんだか魂の叫びみたいで熱くてかなりグッとくる。彼女が毎回ライヴでやるのもわかるようなシンディの代表曲として多くの皆さんにわかってほしい曲ですね。スクリーン映像にはさまざまな人種の皆さんの顔が映り、背景にはレインボーカラー、7色に輝きます。

 

※またステージ下に降りる。客席の皆さんとハイタッチ。

 

(歌い終わって)

「オーケー。私死にそう…チョットマッテ」と言いながら脱いでいたブーツを脱ぎだす。

客席からは笑い。

靴を脱いだらバンドに「調子はどう?」と声をかけて、次の曲へ。

 

10 MONEY CHANGES EVERYTHING  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

これは凄かった!シンディがロック・パフォーマーなんだって感じられるyような。この曲をいままで何回も聴いたけど、こんなロック・ヴァージョン聞いたの初めて。シャウト、踊りまくり、腰振り、ぐるぐる回り、ステージ中を飛び待って、キーボードのピアニカ演奏にマイクを向けたり、最後は床に寝転がりぐるぐる回って、またシャウト!・・・いやはや恐れ入りました。最高のロック・ショーにもちろん観客の皆さんも大盛り上がり。歓声と拍手がすごかったです。スクリーン映像はPUNK!な感じ

 

ここで本編終了。アンコールへ

 

 

【アンコール】

※オレンジ色の風船を軽く膨らませてウォームアップを一瞬してから。

床に座って、木の板みたいなものを床に置いて、下駄?みたいなもので音を出す。

 

 

11 CHANGE OF HEART  『TRUE COLORS』(1986)

ギターソロ。なかなか前に出ていかない女性ギタリスト、Katさんをシンディが何度も促してステージ中央へ。この曲のギターも素晴らしかったです。弾きまくりです。

 

 

 

※最後のバックボーカルとの掛け合いのところで「私の音ちょっと低かったかな…ごめん」と小声で謝る。

 

(歌い終わって)

※ダルシマーが再登場。

 

観客に「ゲンキー?これはきっと知っているわよね。」と言いつつ自分の英語が伝わっていないだろうなと思ったのか「携帯の翻訳機使った方がいいわね、きっと」「でも私、英語も上手に話せないの、知ってるでしょ?」と自虐ネタ。

 

 

12 TIME AFTER TIME  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

頭はダルシマーとギターだけで、そばに来て2人でかけあいのように始まる、今までとは違ったアレンジ。

 

(歌い終わって)

「アツイ。大丈夫?イイデス?」と観客に聞く。

 

13 GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

こちらは頭はゴスペル風に!Katのギターとシンディのヴォーカルだけで歌い上げ、そしていつものようなアレンジになり、最後はまたブルージなギターに(ギター歪ませてソロ弾きあげる)

 

 

※ビデオに「Girls Just Wanna Have Fun-damental Human Rights!」等のボードを持った女性たちの写真がたくさん出てきた。

※ファンとの掛け合い「Just wanna」をやりつつ途中「ガンバッテ」ともっと大きな声で歌えと促す。

 

(歌い終わって)

「調子はどう?ゲンキ?」と客席に。

 

※またダルシマーをセットしてくれたスタッフに「ありがとう」と。

 

 

14 NOT MY FATHER’S SON / TRUE COLORS from 『KINKY BOOTS』(2016) / from the album 『TRUE COLORS』(1986)

シンディが音楽を担当したミュージカル『キンキーブーツから、父親に自分がゲイだと告白するときの歌「NOT MY FATHER’S SON 」を導入にして「トゥルー・カラーズ」へメドレーで繋ぐ、完璧な流れ。True Colorsではスクリーンにはカラフルな絵柄が映し出され、ステージ全体がレインボーカラーで染まり本当に美しく、素敵!一番最後はいつものようにシンディは会場へマイクを向け、観客の皆さんで「Like A Rainbow~」の部分を大合唱。

 

 

※「アリガトウゴザイマス。ジャアネ~!ゲンキー?See You Next Time(また会いましょう!)」と言って、バンド紹介、最後に一度「アリガトウゴザイマス」と言ってステージを去っていきました。

 

約一時間半、全力疾走の最高のロック・ショーって感じでした。あっという間、そして濃密です!このあと東京、名古屋、大阪、広島、金沢と回ります。コンサートに行かれる皆さん是非お楽しみに!

 

 

 

CYNDI LAUPER 35th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 

2019/10/8 仙台公演SETLIST

 

1 I DROVE ALL NIGHT  from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)

2 SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

3 ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

4 HOPE (2017)

5 I'M GONNA BE STRONG  from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』  (1994)

6 GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack  (1985)

7 EVENTUALLY  from the album 『SHINE』(2004)

8 YOU DON’T KNOW  from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)

9 SHINE from the album 『SHINE』(2004)

10 MONEY CHANGES EVERYTHING  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

---------ENCORE----------

11 CHANGE OF HEART  『TRUE COLORS』(1986)

12 TIME AFTER TIME  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

13 GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

14 NOT MY FATHER’S SON / TRUE COLORS from 『KINKY BOOTS』(2016) / from the album 『TRUE COLORS』(1986)

 

 

                                                                                                            

【来日公演情報】

シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour

【仙台】    10月  8日(火)  仙台サンプラザホール     

【東京】    10月10日(木)・11日(金)  Bunkamuraオーチャードホール  

【名古屋】   10月15日(火)  名古屋市公会堂   

【金沢】    10月18日(金)  本多の森ホール    

【広島】      10月21日(月)  広島上野学園ホール  

【大阪】    10月23日(水)  グランキューブ大阪  

【東京追加】 10月25日(金)  Bunkamura オーチャードホール    

 

<問>ウドー音楽事務所 03-3402-5999

公演ページ  https://udo.jp/concert/CyndiLauper

 

【最新リリース情報】

数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。

デビュー35周年を祝すJAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した“普通じゃない”最新ベスト盤が登場!!

 

シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-

https://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/discography/SICP-31238 

2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239

特別価格¥3,000+税

NOW ON SALE

■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)

※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録

■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2) 

※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化

■カラー56Pブックレット

・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』

02. タイム・アフター・タイム  from the album 『She's So Unusual』

03. シー・バップ  from the album 『She's So Unusual』

04. オール・スルー・ザ・ナイト  from the album 『She's So Unusual』

05. マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』

06. ホエン・ユー・ワー・マイン  from the album 『She's So Unusual』

07. グーニーズはグッド・イナフ  from 『The Goonies』 original Soundtrack

08. トゥルー・カラーズ  from the album 『True Colors』

09. チェンジ・オブ・ハート  from the album 『True Colors』

10. ホワッツ・ゴーイン・オン  from the album 『True Colors』

11. ボーイ・ブルー  from the album 『True Colors』

12. ホール・イン・マイ・ハート  from the film 『Vibes』

13. 涙のオールナイト・ドライヴ  from the album 『A Night To Remember』

14. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー  from the album 『A Night To Remember』

15. ヘディング・ウエスト  from the album 『A Night To Remember』

16. フー・レット・イン・ザ・レイン   from the album 『Hat Full Of Stars』

17. カム・オン・ホーム  from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』

18. タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン *  from the album 『The Body Acoustic』

19. ホープ 最新曲(世界初CD化)*  previously unreleased

 

ボーナス・トラック

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

02. タイム・アフター・タイム

03. シー・バップ

04. マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)

05. グーニーズはグッド・イナフ

06. トゥルー・カラーズ

07. チェンジ・オブ・ハート

08. ホワッツ・ゴーイン・オン

09. ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化

10. ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化

11. 涙のオールナイト・ドライヴ

12. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化

13. ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化

14. ヘディング・ウエスト 世界初DVD化

15. ワールド・イズ・ストーン

16. フー・レット・イン・ザ・レイン

17. ザッツ・ホワット・アイ・シンク

18. サリーズ・ピジョンズ

19. ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)

20. アイム・ゴナ・ビー・ストロング

21. ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化

22. シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化

23. バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化

24. アット・ラスト 世界初DVD化

25. イントゥ・ザ・ナイトライフ

26. ホープ 最新曲 世界初DVD化

  

 

“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの記念すべきデビュー・アルバムが、日本限定カラーのオレンジ・ヴァイナルで登場!

シンディ・ローパー|シーズ・ソー・アンユージュアル <日本限定オレンジ・カラーヴァイナル>

2019年9月27日(金)発売 

輸入盤/完全生産限定盤:1907598382-1 オープンプライス

【購入先リンク】 Sony Music Shop  www.sonymusicshop.jp/cyndi/orange

その他、タワーレコード、HMVほか輸入盤取扱店でお求めください。

 

SIDE 1

1 マネー・チェンジズ・エヴリシング

2 ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

3 ホエン・ユー・ワー・マイン

4 タイム・アフター・タイム

 

SIDE 2

1 シー・バップ

2 オール・スルー・ザ・ナイト

3 ウィットネス

4 アイル・キス・ユー

5 ヒーズ・ソー・アンユージュアル

6 イェー、イェー

 

2013年リマスター音源 

 

【今すぐシンディ・ローパーのヒット曲・代表曲を聴く】

Spotifyで聴く

<This Is Cyndi Lauper>

https://open.spotify.com/user/spotify/playlist/37i9dQZF1DZ06evO1uWiAg?si=cb-6X9CqTjO41zZHxIK9kw 

 

Apple Musicで聴く

<はじめてのCyndi Lauper>

https://music.apple.com/jp/playlist/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE-cyndi-lauper/pl.0e03a79b0a5140728a8a4356aa2203e9

 

ピンク・フロイド『光~PERFECT LIVE』東阪Zeppにて一夜限定ライヴ・ハウス上映決定!

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快挙!ロジャーの最新ライヴの映画館上映決定に続き(11/30)、ピンク・フロイド『Delicate Sound Of Thunder』ライヴ映像がZepp絶響上映決定(11/25)!これは当時以来一度もDVD,BD化してないですし、今回元のフィルムから完全修復レストアして、音もギルモアが最新リミックスしてますから、すごーくアップグレードしてますよ!ボックスの中でもこれが一番時間かかって修復したそうですので、生まれ変わった画とサウンド、Zeppのライヴ環境で見て聴くとたまんないと思いますよ。こちらが収録される前代未聞のボックスも11/29発売。そこからのZeppで先行上映!ピンク・フロイド祭りですね!31年前、武道館か代々木にいらっしゃった皆様、是非Zeppで追体験してみてはいかがでしょうか?

 

ピンク・フロイド『光~PERFECT LIVE』が東京と大阪のZeppにて、一夜限定ライヴ・ハウス上映決定!最後の来日公演から31年、映像修復・音源最新リミックスで甦る“光と音の大スペクタクル・ショー”を大画面、大音響で体感!

 

ピンク・フロイド、1988年の来日公演で狂気したアナタに朗報!31年ぶりの奇跡!11月29日発売予定前代未聞の18枚組ボックスセット『PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019』にも収録される1988年のライヴ映像『Delicate Sound Of Thunder|光~PERFECT LIVE!』がボックス発売直前の11月25日に東京と大阪のZeppにて、一夜限定ライヴ・ハウスにて先行上映が決定した。長年眠っていたオリジナルの35mmネガ・フィルムからレストア、再編集しHD化。音はデヴィッド・ギルモアらがマルチテープより新たにミックスを施し、現在考えうる最高のクォリティで新たに生まれ変わった『Delicate Sound Of Thunder|光~PERFECT LIVE!』となる。1988年にピンク・フロイド最後の来日公演から、31年。来日公演とほぼ同じセットで、約2時間のピンク・フロイドの光と音の大スペクタクル・ショーをライヴハウスの大画面、大音響でご堪能いただける一夜限りのイベントは本日10月10日(木)より、イープラス(e+)にて、先行受付(プレオーダー)開始。URL|http://eplus.jp/pinkfloyd_film/(PC、モバイル共通)

 

詳細はこちら

http://www.110107.com/zepp_pinkfloyd

 

 

ピンク・フロイド。全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇り、永遠にロック史に輝く”時代を超越する音の総合芸術”。ピンク・フロイドといえば世界的名盤が数多存在するが、その代表的作品が、8作目のオリジナル・アルバムで、'73年発表の『狂気』。アメリカのBillboard 200で、初の全米1位を獲得、以来15年間(741週連続)にわたってランクインし続け、全英オフィシャルチャートでも354週にわたってランクインし、ロングセラーのギネス記録を打ち立て、現在5,000万枚以上を売上げるまさしく歴史に残る作品である。そんな世界最高峰のカリスマ・バンド”ピンク・フロイド”から、バンドの創設者のひとりであり、イデオロギーの源だったロジャー・ウォーターズが、1985年に正式に脱退。デヴィット・ギルモアを中心にアルバムは制作され、前作から4年6か月ぶり、通算16作目の新作『A MOMENTARY LAPSE OF REASON |邦題:鬱』を発表。『The Wall』ツアーから約6年ぶり、大規模ワールド・ツアーとしては、約10年ぶりのワールド・ツアー『A MOMENTARY LAPSE OF REASON TOUR』を行った。1987年9月9日のカナダ公演を皮切りに、本上映作品を収録した1988年8月23日に行われたナッソウ・コロシアム公演までのツアーが、『ファースト・レグ』、1988年3月13日ベルギー公演を皮切りに1989年7月18日フランスのマルセイユ公演までのツアーを『セカンド・レグ』とし2度に渡り行われ、約2年間で、日本を含む198公演に及ぶ大規模ツアーとなった。ツアーの収益は、1987年に全米2位の売上げをたたき出し、翌年は1988年に全米ナンバー1の売上高を記録するなど、世界中で約1億3500万米ドルを売上げた。

 

 

いまから31年前の1988年。3月2日,3日 日本武道館、4日,5日,6日 国立代々木競技場第一体育館、8日,9日 大阪城ホール、11日 名古屋レインボーホールにて行われたピンク・フロイド来日公演は、音楽はもちろんのこと、ライヴ空間、演奏、演出、ライティング等々全てにおいて圧倒され、現状最後の来日公演になってしまっていることもあり、この来日公演は幻とも伝説ともいわれている。その後、1988年11月末にVHS・レーザー・ディスクのフォーマットで発売。以後30年以上新たなフォーマットでの発売は、なかった。そしてVHS・レーザー・ディスクでの発売から31年…、オーブリー・“ポー”・パウエルとベニー・トリケットにより、長年眠っていたオリジナルの35mmネガ・フィルムからレストアし、画を再編集しHD化、また音はマルチより新たにミックスを施し、新生『Delicate Sound Of Thunder|邦題:光~PERFECT LIVE!』となって新たに生まれ変わることになりました。3年前に話題騒然となった『The Early Years 1965-1972』に続く、ピンク・フロイドの前代未聞の超レア音源・映像の集大成アーカイブ・ボックス・セット第二弾、『PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019』11月29日に発売となることが先日発表された。https://www.pinkfloyd.jp/artist/PinkFloyd/info/509975

 

それは1987年から現在までのピンク・フロイドのすべてを集大成した18枚組のボックス・セットということで、ライヴ・フィルム『光~PERFECT LIVE!』(2019年HDリマスター版)が収納される。当時、来日公演でピンク・フロイドの雄姿を目に焼き付けた音楽ファンも、そして、触れることもなく知ることなく初めてピンク・フロイドに触れる音楽ファンも一生必携の待望のブルーレイ化が実現することになりました。

 

 

本作は、1988年8月19日-23日にニューヨーク州ナッソー・コロシアムで行われた5夜連続公演の中からベストテイクと、一部ベルサイユ宮殿前での映像を収録している。2時間半にもおよぶコンサートは2部構成で、前半の1部は当時の最新アルバム『鬱』からの楽曲、後半は、名曲のオンパレードで、いまもなお世界最高クラスのピンク・フロイドならではの演奏・演出で、光と音の洪水は異次元空間へと誘います。そのボックス・セットが発売されるということで、奇跡的に世界各国で劇場上映することになり、ここ日本でもライヴ・フィルム『光~PERFECT LIVE』(2019年HDリマスター版)を一夜限りのプレミア上映することになった。しかも日本での上映は、映画館ではなく、ライヴ・ハウスZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)の2か所での上映(ライヴ絶響上映)が特別に許諾された。上映日は、いずれも11月25日(月)。1988年の狂気と興奮と熱気を真空パックしたあの想い出のライヴ・フィルム『光~PERFECT LIVE』(2019年HDリマスター版)。1988年の発売当時、日本盤には未収録だった「MONEY」も追加収録し約115分verにて、東京と大阪のライヴ・ハウスにて上映をいたします。

 

 

来年、結成から55年を迎えるピンク・フロイドの世界中を狂乱の渦に巻き込んだライヴ・フィルム『光~PERFECT LIVE』(88年作品)を世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴ・ハウスZeppにて轟音上映。ご家庭では、決して味わうことができないライヴ・ハウスの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で、叫びそしてたっぷりと酔いしれてください。最先端技術で再編された映像美と息をのむようなサウンドで生まれ変わった本作をZeppの最高環境にて、115分に渡りピンク・フロイドの世界にどっぷりと浸かりきっていただければと思います。11月29日(金)にピンク・フロイドのボックス・セットが世界発売し、日本では11月30日(土)、ロジャー・ウォーターズの最新ライヴ・フィルム『US+THEM』(URL|http://www.110107.com/s/oto/page/roger_waters)が、全国16都市17ヶ所の映画館にて、1夜限定でプレミア上映されるなど、ピンク・フロイド関連作品の発表で、日本でのピンク・フロイド熱が、俄然熱くなってくる。ライヴ・フィルム『光~PERFECT LIVE』(2019年HDリマスター版)のライヴ・ハウス上映の前売りは、本日10月10日(木)12時(正午)より、イープラス(e+)にて、先行受付(プレオーダー)開始(URL|http://eplus.jp/rogerwaters_film/)!1988年のピンク・フロイドが、Zeppに帰って来る!31年前の来日公演を東京と大阪のライヴ・ハウスZeppにて”狂気乱舞”の一夜を疑似体験しよう!

 

■Pink Floyd - The Later Years (Promo Video)

 

●『Delicate Sound Of Thunder 邦題:光~PERFECT LIVE』収録曲

1.Shine On You Crazy Diamond Parts 1-5 クレイジー・ダイアモンド ③

2.Signs Of Life 生命の動向

3.Learning To Fly 幻の翼

4.Sorrow 時のない世界

5.The Dogs Of War 戦争の犬たち

6.On The Turning Away 現実との差異

7.One Of These Days 吹けよ風、呼べよ嵐①

8.Time タイム②

9.On The Run 走り回って②

10.The Great Gig In The Sky 虚空のスキャット②

11.Wish You Were Here あなたがここにいてほしい③

12.Us And Them アス・アンド・ゼム②

13.Money マネー② *

14.Comfortably Numb コンフォタブリー・ナム④

15.One Slip 理性喪失

16.Run Like Hell ラン・ライク・ヘル④

17.Shine On You Crazy Diamond (Reprise) クレイジー・ダイアモンド(エンド・クレジット)/ " (audio only) (end credits)

 

from the albums:

①『Meddle 邦題:おせっかい』 (Pink Floyd / 1971)

②『The Dark Side Of The Moon 邦題:狂気』(Pink Floyd / 1973)

③『Wish You Were Here 邦題:炎〜あなたがここにいてほしい』(Pink Floyd / 1975)

④『The Wall 邦題;ザ・ウォール』(Pink Floyd / 1979)

other songs:from 『A MOMENTARY LAPSE OF REASON |邦題:鬱』 (1987)

 

1988年8月19日-23日にニューヨーク州ナッソウ・コロシアムでのライヴより。

一部ベルサイユ宮殿前での映像も収録。

*1988年発売の日本盤VHS・DVDには未収録。

 

【実施概要】

ピンク・フロイド、ライヴ・フィルム『光〜PERFECT LIVE!』(2019年HDリマスター版)一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪

原題|Delicate Sound Of Thunder

日程|2019年11月25日(月) Monday. 25th.November.2019

会場|Zepp DiverCity (TOKYO)/Zepp Namba(OSAKA)

開場|6:30pm 開映|7:30pm

【2019年|英国|115分|16:9 スクイーズビスタサイズ|2ch|BD|日本語字幕なし】

詳細はこちら

http://www.110107.com/zepp_pinkfloyd

 

[前売券]10月10日(木)12時― イープラス(プレオーダー)より先行抽選受付開始

券種|①プレミアム・エリア・シート(全席指定):4,000円(税込)|

②一般自由席(全席自由):3,000円(税込)|

③スタンディング(立見):2,000円(税込)

 

※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)

※当日券|500円増

※ご入場時に、別途ワンドリンク+600円をいただきます。

※プレミアム・エリア・シート|会場中・後方の座席で、より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります

 

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▼プレイガイド先行受付(抽選)

2019年10月10日(木)12:00[正午]~ 11月6日(水)23:59まで

 

〼1次先行|2019年10月10日(木)12:00[正午]~ 10月19日(土)23:59まで|イープラス先行(プレオーダー)

〼2次先行|2019年10月23日(水)12:00[正午]~ 11月3日(日)23:59まで|チケットぴあ先行(プレリザーブ)

 

◎イープラス:・URL|http://eplus.jp/pinkfloyd_film/(PC、モバイル共通)

◎チケットぴあ:・URL| https://w.pia.jp/t/pinkfloyd-film/ (PC、モバイル共通)  Pコード: - [全国共通]

 

《主催・企画・配給》 ソニー・ミュージックダイレクト

提供:ソニー・ミュージックレーベルズ

ライヴ絶響上映サイトURL|http://www.110107.com/zepp-de-zekk

 

【お知らせ】

≪タイトル≫ライヴ・フィルム『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』一夜限定プレミア上映

http://www.110107.com/s/oto/page/roger_waters

≪内 容≫『ロジャー・ウォーターズ US+THEM』(本編)+上映後、ショート・フィルム(約15分)を上映。

≪日 時≫ 11月30日(土)17:30開映 *開場時間は、映画館によって異なります。

≪会 場≫ 以下劇場一覧をご参照ください。

≪登 壇≫ 新宿ピカデリーのみ、本編上映前に登壇あり。(登壇者は、後日発表いたします。)

≪料 金≫ 前売券|3,500円(全席指定/税込)

*11月29日(金)以降の劇場販売分|4,000円(全席指定/税込)

【2019年|英国|DCP|16:9|5.1ch|135分】*日本語字幕はございません。*劇場によってはドルビーアトモスや4K上映の場合もございます。

イープラス(e+)にて、先行受付(プレオーダー)

URL|http://eplus.jp/rogerwaters_film/(PC、モバイル共通)

≪全国16都市17か所の劇場にて上映≫

1.【北海道】 札幌シネマフロンティア 2.【宮城県】 MOVIX仙台 3.【埼玉県】 MOVIXさいたま 4.【東京都】 新宿ピカデリー 5.【東京都】 T・ジョイPRINCE品川 6.【神奈川県】 109シネマズ川崎 7.【千葉県】 T・ジョイ蘇我 8.【新潟県】 T・ジョイ新潟万代 9.【静岡県】 静岡東宝会館 10【愛知県】 ミッドランドスクエア シネマ 11【大阪府】 なんばパークスシネマ 12.【京都府】 MOVIX京都 13.【兵庫県】 MOVIXあまがさき 14.【広島県】 109シネマズ広島 15.【福岡県】 T・ジョイ博多 16.【長崎県】 ユナイテッド・シネマ長崎 17.【沖縄県】 ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添

 

【商品情報】

PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019

ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ』

壮大なる光と音の大スペクタクル音絵巻。

前代未聞の超レア音源・映像の集大成、ピンク・フロイド豪華ボックス・セット第二弾。ピンク・フロイドとしての“最後のパフォーマンス”、“2019最新リミックス”、未発表音源6時間以上、未発表映像7時間以上収録した16枚組+アナログ2枚の18枚、1987年から現在までのピンク・フロイドのすべてを詰め込んだ究極のアーカイブ・ボックス! 

2019年11月29日発売予定

詳しくはこちら

https://www.pinkfloyd.jp/artist/PinkFloyd/info/509975

 

 

●ピンク・フロイド日本公式 http://www.pinkfloyd.jp

 

シンディ・ローパー10/10東京初日公演レポート。セットリストのプレイリストも公開!

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シンディ・ローパー、デビュー35周年アニバーサリー・ツアーの東京初日公演レポートが到着。セットリストのプレイリストも公開!

 

『CYNDI LAUPER 35th ANNIVERSARY JAPAN TOUR』と銘打たれた来日公演が行われている。文字どおり鮮烈なデビューとなった『シーズ・ソー・アンユージュアル』(’83年/日本発売’84年)から35周年を記念したスペシャル・ツアー。10月8日(火)の仙台公演を皮切りにスタートした、東京追加公演を含む全国6都市8公演のツアーが、10日(水)に東京公演の初日を迎えた。

 

 

渋谷オーチャードホール。シンディ・ローパーのデビュー35周年を祝うスペシャルコンサートに詰めかけた2000人の観客が見守るなか、客電が落ち、ステージにおろされたシンディの瞳をデザインしたパープルな幕に今夜の主人公のシルエットが浮かびあがる。この瞬間、初来日公演を想い出した観客も多かったかもしれない。――’86年9月。ステージにおろされた白い幕に本邦初登場となるシルエットが浮かびあがる。全楽器のアタックと同時に白い幕がヒラリとおり、会場を揺るがす爆発的な大歓声――今夜は観客の大歓声と同時に幕が上にあがり、シンディが会場を見渡しニヤリ、「涙のオールナイト・ドライヴ」を歌い出す。シンディ・ローパーの4年ぶり、計17回目、単独ジャパン・ツアーとしては14回目となるライヴがスタートした。

 

 

「シー・バップ」「オール・スルー・ザ・ナイト」と1stアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』からお馴染みのヒット曲が続くが、不思議なことに懐メロ感が皆無に等しい。どうやらその理由は当時を彷彿とさせるシンディのビジュアルにあるようだ。デビュー時の30歳の頃に戻ったかのように見事にシェイプアップされた身体をド派手なジャケットが包み、明るいエメラルドグリーンの髪は左右剃り込んでいてまさにアンユージュアル! “あの頃”を真空パックさせたままに会場全体をタイプスリップさせたのだ。客席のあちらこちらから「かわいい!」「シンディ、カッコいい!」の声があがるのも頷ける。ステージを所狭しとかけまわり、常にリズムを刻む軽やかなフットワークも到底66歳とは思えない。やはり“彼女は普通じゃない”のだ。気が付けば3曲演奏した時点で客席はほぼ総立ちになっていた。

 

 

一新したバンドとのコラボレートも躍動感に満ちていた。「マネー・チェンジズ・エヴリシング」は過去最高のロックンロール・ヴァージョンといっても過言ではないストイックな演奏アプローチのなかで、シンディ・ローパーはシャウトし、首を振り、踊り続けた。観客も手を振りながら一緒に演奏に身を委ねていくが、あのピアニカ(フーター)の間奏に条件反射のように大きな拍手を贈る場面は変わることのない光景だった。プリンスのNPGに’97~‘99年在籍していたこともあるカット・ダイソンのギターワークも表情豊かで、これまで以上にシンディがギターの音に合わせ身体をくねらすシーンが多く、メジャー・デビュー前のロックバンド、ブルー・エンジェルを彷彿とさせた。

 

 

「次は有名になる前の曲です……あ、私は自分が有名だと思っていたけどね」と笑いを誘い紹介された曲は「アイム・ゴナ・ビー・ストロング」。オリジナルはジーン・ピットニーの’64年の世界的ヒット曲でブルー・エンジェル時代(’78~’82年)のオハコだったシンディにとっては想い出のナンバーだ。 “私は気にしないふりをして強くなるわ”と女性の意地をストレートに表現。貫禄という言葉では許されない圧倒的な歌声を披露。声の調子も絶好調のようで、この夜いちばん大きな拍手を受けたシンディの笑顔も満足げだ。

 

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日本での人気曲「グーニーズはグッド・イナフ」はテンポを少し落としたことで観客が一緒に歌える参加型の楽しい時間となった。バックスクリーンには映画『グーニーズ』とコラボした懐かしいミュージックビデオが映し出され「嬉しい!」という声が客席から聞こえてくる。このツアーではバックスクリーンが効果的に使用されていて、演奏曲とリンクしたメッセージ性の高い映像も次々と映し出され、曲と正直に向かいあって来たシンディ・ローパーというアーティストの非凡で繊細なキャリアも同時に投影されていく。「坂本龍一と一緒に作った曲です」と紹介されダルシマ―を弾きながら演奏した「イベンチュアリー」では、現代の地球が抱える環境問題を映し出す。先日、国連で環境保護を訴えて大きなニュースになった女の子の映像も挿入されていたようだ。

 

最新曲「ホープ」も披露された。乾癬(慢性的な皮膚の疾患)についての理解を広め意識を高めようと行われている乾癬意識向上キャンペーンにあわせて作られた特別な曲だ。シンディ自身もかつてツアーの最中に乾癬を発症し当時はどんな時もハイネックや長袖の服を着て必死に隠していたほどだ。この日、客席に降りて通路でゆっくりと歩を進めながらファンの手が届く位置で熱唱した。「ほら、近くで私を見て」。彼女にはそんな想いがあったのかもしれない。筆者の目の前で歌うシンディ。オールスタンディングの拍手に包まれたシンディはマイクがはずれたところで「サンキュー」とつぶやいていた。

 

 

アンコールは、「チェンジ・オブ・ハート」から始まった。ミュージックビデオを再現するかのようにトラファルガー広場での大道芸人のような踊りを再現。バンドのアタックに合わせたシンディの決めポーズに会場がやんややんやの喝采をおくる。シンディに背中を押されステージ前で披露したカットのギターソロも特筆に値する。

 

「祖父母は移民だったの。私たちの国では移民に冷たいけど今暮らしている街は移民たちが作り上げたのよ」。セットリストには含まれていなかったトラッドソングをはさみ再びダルシマーを手に取り「タイム・アフター・タイム」の演奏が始まると大きなため息が客席から漏れ始める。静かな合唱が、大きな合唱となりシンディと客席がひとつになっていく。「ありがとう!シンディ」。声援に優しい微笑みで応えるシンディ。このまま時間が止まってくれたらいいのにと心から思えた時間だった。

 

「一緒に歌ってくれる?」。シンディが叫ぶと待っていましたといわんばかりに客席が両手を広げて歌い出す。大団円の時間がやって来た。ロック色の濃い息の合ったバンドと繰り出す「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」は、♪when the working day is gone ×♪oh, girls just have to funのコール&レスポールが会場を揺るがす。まるでシンディファン35周年総決起集会の模様。バックスクリーンには名前も分からない世界中の女性たちが次々と映し出されていた。

 

最後にシンディは、「ミュージカル『KINKY BOOTS』から少しだけお届けします」とアナウンスし「Not My Father’s Son」を歌い始めた。気が付けばシンディはステージに座り床を棒のようなもので叩きはじめる。「ミュージックビデオのコンセプトは私がアフリカン・ドラムを叩きながらストーリーテラーを演じ、ひとりの少女が子供時代から大人時代へと移っていくのよ」と語っていたシンディの言葉を想い出す。“真の姿を表に出すことを怖がらないで。本当のあなたをこそ愛しているんだから”。その歌詞の内容からのちにLGBTのアンセムとしても歩きだす稀代の名曲「トゥルー・カラーズ」の演奏が始まった。初来日公演アンコールでの合唱は、シンディと一緒に歌いたいというファンの純粋な気持ちが生んだ感動の一体だった。もうひとつシンディの言葉を想い出す。「日本武道館でバンドをつけずに〈トゥルー・カラーズ〉を歌ったときは、まさに魔法の瞬間だった。だけど、歌ったのは私ひとりじゃなかった。観客が一緒に歌ってくれたから。そして歌うのをやめて耳を澄ますと、日本のファンならではの素晴らしいアクセントでその歌が聞こえた。観客が〈トゥルー・カラーズ〉を私に歌い返してくるのを聴いたのはこれが初めてだった」。シンディと日本の見えない絆が生まれたのはこの瞬間は永遠だったのかもしれない。この夜もオーチャードホールの会場には“魔法”が響き渡っていた。

 

文|安川達也

写真|土居政則

 

【10/10(木)東京公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】

リンク:https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiLauper35thJPTour

※「Eventually」は割愛しています。

※ご利用のサービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

【来日公演情報】

シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour

【仙台】     10月  8日(火)  仙台サンプラザホール     

【東京】     10月10日(木)・11日(金)  Bunkamuraオーチャードホール  

【名古屋】   10月15日(火)  名古屋市公会堂   

【金沢】     10月18日(金)  本多の森ホール    

【広島】      10月21日(月)  広島上野学園ホール  

【大阪】     10月23日(水)  グランキューブ大阪  

【東京追加】 10月25日(金)  Bunkamura オーチャードホール    

 

<問>ウドー音楽事務所 03-3402-5999

公演ページ  https://udo.jp/concert/CyndiLauper   

 

(*印:Photo :土居政則)

 

【最新リリース情報】

<その1>

シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-

数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。

デビュー35周年JAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した“普通じゃない”最新ベスト盤が登場!!

 

https://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/discography/SICP-31238 

2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239

特別価格¥3,000+税

NOW ON SALE

 

■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)

※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録

■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2) 

※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化

■カラー56Pブックレット

・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 

高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』

02. タイム・アフター・タイム  from the album 『She's So Unusual』

03. シー・バップ  from the album 『She's So Unusual』

04. オール・スルー・ザ・ナイト  from the album 『She's So Unusual』

05. マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』

06. ホエン・ユー・ワー・マイン  from the album 『She's So Unusual』

07. グーニーズはグッド・イナフ  from 『The Goonies』 original Soundtrack

08. トゥルー・カラーズ  from the album 『True Colors』

09. チェンジ・オブ・ハート  from the album 『True Colors』

10. ホワッツ・ゴーイン・オン  from the album 『True Colors』

11. ボーイ・ブルー  from the album 『True Colors』

12. ホール・イン・マイ・ハート  from the film 『Vibes』

13. 涙のオールナイト・ドライヴ  from the album 『A Night To Remember』

14. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー  from the album 『A Night To Remember』

15. ヘディング・ウエスト  from the album 『A Night To Remember』

16. フー・レット・イン・ザ・レイン   from the album 『Hat Full Of Stars』

17. カム・オン・ホーム  from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』

18. タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン *  from the album 『The Body Acoustic』

19. ホープ 最新曲(世界初CD化)*  previously unreleased

 

ボーナス・トラック

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

02. タイム・アフター・タイム

03. シー・バップ

04. マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)

05. グーニーズはグッド・イナフ

06. トゥルー・カラーズ

07. チェンジ・オブ・ハート

08. ホワッツ・ゴーイン・オン

09. ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化

10. ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化

11. 涙のオールナイト・ドライヴ

12. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化

13. ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化

14. ヘディング・ウエスト 世界初DVD化

15. ワールド・イズ・ストーン

16. フー・レット・イン・ザ・レイン

17. ザッツ・ホワット・アイ・シンク

18. サリーズ・ピジョンズ

19. ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)

20. アイム・ゴナ・ビー・ストロング

21. ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化

22. シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化

23. バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化

24. アット・ラスト 世界初DVD化

25. イントゥ・ザ・ナイトライフ

26. ホープ 最新曲 世界初DVD化

 

<その2>

●シンディ・ローパー|シーズ・ソー・アンユージュアル <日本限定オレンジ・カラーヴァイナル>

“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの記念すべきデビュー・アルバムが、日本限定カラーのオレンジ・ヴァイナルで登場!

2019年9月27日(金)発売 

輸入盤/完全生産限定盤:1907598382-1 オープンプライス

【購入先リンク】 Sony Music Shop  www.sonymusicshop.jp/cyndi/orange

その他、タワーレコード、HMVほか輸入盤取扱店でお求めください。

 

SIDE 1

1 マネー・チェンジズ・エヴリシング

2 ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

3 ホエン・ユー・ワー・マイン

4 タイム・アフター・タイム

 

SIDE 2

1 シー・バップ

2 オール・スルー・ザ・ナイト

3 ウィットネス

4 アイル・キス・ユー

5 ヒーズ・ソー・アンユージュアル

6 イェー、イェー

 

2013年リマスター音源 

  

【シンディ・ローパー:プロフィール】

1953年6月22日、米ニューヨーク生まれの歌手・女優。1978年、ロック・バンド “ブルー・エンジェル“ を結成し、80年にレコード・デビュー。83年、フィラデルフィアのバンド、フーターズのバック・アップを受けてソロ・デビューを果たす。デビュー・アルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』(日本発売は1984年2月25日)は、アメリカだけで600万枚、全世界で1,600万枚以上(当時)という驚異的なセールスを記録。女性の社会的地位向上を高らかに謳った1stシングル「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」から、全米1位を記録した「タイム・アフター・タイム」、「シー・バップ」、「オール・スルー・ザ・ナイト」とデビュー・アルバムから4曲連続で全米シングル・チャートTOP5入りを果たした初の女性ソロ・アーティストとなる。続いて、映画『グーニーズ』のサントラに参加。主題歌となったシングル「グーニーズはグッド・イナフ」も世界的な大ヒットを記録した。1986年、2ndアルバム『トゥルー・カラーズ』を発表。このアルバムからも、彼女の2曲目の全米1位曲となった「トゥルー・カラーズ」のほか、「チェンジ・オブ・ハート」、「ホワッツ・ゴーイン・オン」といったシングル・ヒットが生まれた。陽気で活力あふれる個性的な歌声とファッションで人気を博し、弾けるポップスからロマンティックなバラードまで歌いこなすエンターティナー歌手として80年代に印象深い成果を残した。その後は女優として映画や人気TVシリーズ、ブロードウェイ・ミュージカルにも出演しており、グラミー賞と共にエミー賞やトニー賞の受賞経験もある。

2005年には米国の同性愛者やその家族・友人を支援する団体PFLAGの「Stay Close Campaign」に姉妹で初参加。その後も現在に至るまで、女性の社会的地位向上やLGBTQコミュニティ、およびHIV/エイズと共に生きる人々に対する支援活動を続けており、自身が設立した慈善団体(トゥルー・カラーズ・ユナイテッド)では、ホームレスになってしまうLGBTQの若者をなくすべく活動を行っている。

2011年には、キャリア初となるブルース・アルバム『メンフィス・ブルース』を発表。グラミー賞にノミネートされた。大の親日家としても知られており、2011年の東日本大震災の際には多くの来日公演が中止となる中、日本ツアーを敢行。日本中のファンを勇気づけてくれた。さらに翌2012年、2015年にもツアーも行い、2013年には夏フェス(サマソニ)に参加した。2013年には、ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で、全曲作詞・作曲を担当。自身初のトニー賞を受賞した。2019年10月8日より、自身のデビュー35周年を記念した、4年振りとなるJAPANツアーがスタートしている。

 

2019年10月10日(木)シンディ・ローパー 東京:オーチャードホール公演セットリスト

01. I DROVE ALL NIGHT  from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)
02. SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
03. ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
04. HOPE (2017)
05. I'M GONNA BE STRONG  from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』  (1994)
06. GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack  (1985) 
07. EVENTUALLY  from the album 『SHINE』(2004)          
08. YOU DON’T KNOW  from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)
09. SHINE from the album 『SHINE』(2004)
10. MONEY CHANGES EVERYTHING  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

--------------ENCORE-------------
11. CHANGE OF HEART  『TRUE COLORS』(1986)
12. TIME AFTER TIME  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
13. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
14. NOT MY FATHER’S SON / TRUE COLORS 
      from 『KINKY BOOTS』(2016) / from the album 『TRUE COLORS』(1986)

 

シンディ・ローパー東京2日目@オーチャードホール(2019.10.11)

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昨夜のシンディ東京二日目@オーチャードH。ツアー3日目ということでシンディ自身の声も動きもバックのパフォーマンスも絶好調で一番よかったです。こ慣れてきたのか、いろいろな曲でアレンジも変えてきました。「~ストロング」では最後ドラムに自ら指示しながら、かなりためてためて、ブレイクからのどーんと歌い上げで最高潮。「チェンジ~」ではドラム・ソロや各メンバーのソロ回しも登場。シンディが指示してましたから、リハとかでやってみたんでしょうね。

 

 

今日はお客さんのノリも凄かった。東京初日は四曲目くらいまでは皆さん座ってましたが、この日は頭の登場から総立ち。会場から様々な声援飛び交い、そのたび会場見回してシンディも嬉しそう。会場の皆さんとのコール&レスポンスもばっちりで、二階席にも手を振り声かけ会場全体を盛り上げるようにしてましたので一体感が凄かった。「タイム~」での歌わせ方とかもお見事!って感じ。会場の皆さんの歌や声がこれまでで一番大きく凄かったので、それがシンディに乗り移ったのかもですね。

 

 

自分の言葉を伝えようして通訳の方を挟むコーナーも一番多かった。シンディの通訳ってホント大変なんですけど、たぶんシンディのノリと合ったんでしょうね。ホントお疲れ様でした!テンポといいタイミングといいさすがって感じで素晴らしかったです。

 

(翻訳機で自分の英語を日本語にしようとするも、できなくて・・・このあと通訳さんを呼ぶの図)

 

2019年10月11日(金)シンディ・ローパー 東京:オーチャードホール公演セットリスト

01. I DROVE ALL NIGHT  from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)
02. SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
03. ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
04. HOPE (2017)
05. I'M GONNA BE STRONG  from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』  (1994)
06. GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack  (1985) 
07. EVENTUALLY  from the album 『SHINE』(2004)          
08. YOU DON’T KNOW  from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)
09. SHINE from the album 『SHINE』(2004)
10. MONEY CHANGES EVERYTHING  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

--------------ENCORE-------------
11. CHANGE OF HEART  『TRUE COLORS』(1986)
12. TIME AFTER TIME  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
13. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
14. NOT MY FATHER’S SONfrom 『KINKY BOOTS』(2016) / TRUE COLORS / from the album 『TRUE COLORS』(1986)

 

上記セットリスト中青字3曲を除いた12曲が下記今回の来日記念日本企画ベスト盤『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』に収録されています(赤字)。超盛り上がった新曲HOPEはCDとしては全世界でこのCDにしか収録されておりません。

 

【最新リリース情報】

<その1>

シンディ・ローパー|ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-

数々の世界的ヒットを生むと共に、「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなった“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの全てがここに。

デビュー35周年JAPANツアーの開催を記念して、EPIC在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した“普通じゃない”最新ベスト盤が登場!!

 

https://www.sonymusic.co.jp/artist/CyndiLauper/discography/SICP-31238 

2枚組<CD+DVD> SICP31238~31239

特別価格¥3,000+税

NOW ON SALE

 

■高品質Blu-S-pecCD2仕様×全曲2019年デジタル・リマスター(DISC1)

※最新曲「HOPE」を世界初CD化で追加収録

■シンディがEPIC期に発表した全てのミュージック・ビデオを収録(DISC2) 

※最新曲「HOPE」含む全26曲収録。10曲が世界初DVD化

■カラー56Pブックレット

・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載

・歌詞・対訳・解説付

 

収録内容

DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 

高品質Blu-spec CD2仕様×2019年デジタル・リマスター

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン from the album 『She's So Unusual』

02. タイム・アフター・タイム  from the album 『She's So Unusual』

03. シー・バップ  from the album 『She's So Unusual』

04. オール・スルー・ザ・ナイト  from the album 『She's So Unusual』

05. マネー・チェンジズ・エヴリシング from the album 『She's So Unusual』

06. ホエン・ユー・ワー・マイン  from the album 『She's So Unusual』

07. グーニーズはグッド・イナフ  from 『The Goonies』 original Soundtrack

08. トゥルー・カラーズ  from the album 『True Colors』

09. チェンジ・オブ・ハート  from the album 『True Colors』

10. ホワッツ・ゴーイン・オン  from the album 『True Colors』

11. ボーイ・ブルー  from the album 『True Colors』

12. ホール・イン・マイ・ハート  from the film 『Vibes』

13. 涙のオールナイト・ドライヴ  from the album 『A Night To Remember』

14. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー  from the album 『A Night To Remember』

15. ヘディング・ウエスト  from the album 『A Night To Remember』

16. フー・レット・イン・ザ・レイン   from the album 『Hat Full Of Stars』

17. カム・オン・ホーム  from the album 『Twelve Deadly Cyns…and Then Some』

18. タイム・アフター・タイム feat. サラ・マクラクラン *  from the album 『The Body Acoustic』

19. ホープ 最新曲(世界初CD化)*  previously unreleased

 

ボーナス・トラック

 

DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】 (約116分)

 

01. ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

02. タイム・アフター・タイム

03. シー・バップ

04. マネー・チェンジズ・エヴリシング(ライヴ・イン・ヒューストン)

05. グーニーズはグッド・イナフ

06. トゥルー・カラーズ

07. チェンジ・オブ・ハート

08. ホワッツ・ゴーイン・オン

09. ボーイ・ブルー(ライヴ・イン・パリ)世界初DVD化

10. ホール・イン・マイ・ハート 世界初DVD化

11. 涙のオールナイト・ドライヴ

12. マイ・ファースト・ナイト・ウィズアウト・ユー 世界初DVD化

13. ア・ナイト・トゥ・リメンバー 世界初DVD化

14. ヘディング・ウエスト 世界初DVD化

15. ワールド・イズ・ストーン

16. フー・レット・イン・ザ・レイン

17. ザッツ・ホワット・アイ・シンク

18. サリーズ・ピジョンズ

19. ヘイ・ナウ(ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン)

20. アイム・ゴナ・ビー・ストロング

21. ユー・ドント・ノウ 世界初DVD化

22. シスターズ・オブ・アヴァロン 世界初DVD化

23. バラード・オブ・クレオ&ジョー 世界初DVD化

24. アット・ラスト 世界初DVD化

25. イントゥ・ザ・ナイトライフ

26. ホープ 最新曲 世界初DVD化

 

<その2>

●シンディ・ローパー|シーズ・ソー・アンユージュアル <日本限定オレンジ・カラーヴァイナル>

“アンユージュアル”なポップ・アイコン=シンディの記念すべきデビュー・アルバムが、日本限定カラーのオレンジ・ヴァイナルで登場!

2019年9月27日(金)発売 

輸入盤/完全生産限定盤:1907598382-1 オープンプライス

【購入先リンク】 Sony Music Shop  www.sonymusicshop.jp/cyndi/orange

その他、タワーレコード、HMVほか輸入盤取扱店でお求めください。

 

SIDE 1

1 マネー・チェンジズ・エヴリシング

2 ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン

3 ホエン・ユー・ワー・マイン

4 タイム・アフター・タイム

 

SIDE 2

1 シー・バップ

2 オール・スルー・ザ・ナイト

3 ウィットネス

4 アイル・キス・ユー

5 ヒーズ・ソー・アンユージュアル

6 イェー、イェー

 

2013年リマスター音源 

 

【10/10(木)東京公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】

リンク:https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiLauper35thJPTour

※「Eventually」は割愛しています。

※ご利用のサービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

【来日公演情報】

シンディ・ローパー デビュー35周年Anniversary Tour

【仙台】     10月  8日(火)  仙台サンプラザホール     

【東京】     10月10日(木)・11日(金)  Bunkamuraオーチャードホール  

【名古屋】   10月15日(火)  名古屋市公会堂   

【金沢】     10月18日(金)  本多の森ホール    

【広島】      10月21日(月)  広島上野学園ホール  

【大阪】     10月23日(水)  グランキューブ大阪  

【東京追加】 10月25日(金)  Bunkamura オーチャードホール    

 

<問>ウドー音楽事務所 03-3402-5999

公演ページ  https://udo.jp/concert/CyndiLauper   

 

(*印:Photo :土居政則)

シンディ・ローパー10/15名古屋公演@名古屋市公会堂

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シンディ・ローパー名古屋公演。今日もパフォーマンス素晴らしかった!

今日はセットリストをちょっと変えてきました。そして、「ガールズ~」でなんと邦題話が!!

 

Girls Just Wanna Have Fun~冒頭のMC

「初めて1983年に日本に来た時、残念ながら(Girls Just Wanna Have Funは)『ハイスクールはダンステリア』と呼ばれていて、『え、本当に?』と思ったの。実際は“すべての女性の力になりたい”という思いを込めた曲だったから。女性の基本的な権利・人権、幸せに生きる権利を主張した曲なのよ。驚くべきことに、2016年に“Girls Just Wanna Have Fun-damental Human Rights / (私たち)女性は基本的な人権が欲しいだけ”(※曲タイトルの最後の部分の“FUN”と『基本的な』という意味の英語“Fundamental”をかけている)というサインを掲げた人がたくさん集まってくれた。女性の力を、社会を強くしていきたいという思いで。この思いを心にとどめてもらいつつ、次の曲を聴いてください。」

 

 

名古屋市公会堂は伝統的なホールで佇まいがイイ。かなり久々にきましたが、前に来たときはオジーだったかな??

 

 

2019.10.15名古屋公演セットリスト

 

01. I DROVE ALL NIGHT  from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)
02. SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
03. ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
04. HOPE (2017)
05. I'M GONNA BE STRONG  from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』  (1994)
06. GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack  (1985) 
07. EVENTUALLY  from the album 『SHINE』(2004)          
08. SHINE from the album 『SHINE』(2004)
09. MONEY CHANGES EVERYTHING  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

--------------ENCORE-------------
10. YOU DON’T KNOW  from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)
11. TIME AFTER TIME  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
12. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
13. NOT MY FATHER’S SON / TRUE COLORS 
      from 『KINKY BOOTS』(2016) / from the album 『TRUE COLORS』(1986)

 

【10/10(木)東京公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】

リンク:https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiLauper35thJPTour

※「Eventually」は割愛しています。

※ご利用のサービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

シンディ前日は焼き鳥行ったみたいです

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Hey in Nagoya. Oishii!❤️🙌🔥

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ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング40周年記念盤』豪華本仕様と日本のみクリア・ヴァイナルで発売

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ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング40周年記念盤』11月15日全世界同時発売決定!

未発表写真満載・ハードカバー豪華本仕様と、アナログは日本のみクリア・ヴァイナルでのリリースが決定!

 

議論の余地なく史上最高のロック・アルバムの一枚といえる、ザ・クラッシュの通算3作目1979年発表の名作『ロンドン・コーリング』の40周年記念盤が11月15日全世界同時発売となることが決定し、アニヴァーサリーを祝うにふさわしい豪華仕様の中身を紐解く映像が公開された。

 

●The Clash - Unboxing London Calling

https://www.youtube.com/watch?v=V0kQrlef0AM

 

今回『ロンドン・コーリング40周年記念盤』としてリリースされるのが『The Scrapbook』と「2枚組LP」の2種(他、通常盤として2CDもリリース。オフィシャルサイト・オンリーの限定カセットも予定されている)。

 

 

『ロンドン・コーリング40周年記念盤-The Scrapbook』はA4サイズの120ページのハードカバー豪華本にCDが収納されたスペシャル版。「スクラップブック」にはライヴ、オフショット、手書きの歌詞やセットリスト、そして “Most Iconic Image In Rock & Roll(ロックンロールの最も象徴的イメージ)”と呼ばれた刺激的なカヴァー・ショットのポール・シムノンが叩き壊したベースなど、貴重な未発表写真の数々や時代を象徴するような瞬間を捉えた写真が満載。

 

 

この40周年記念盤の発売日である11月15日からロンドン博物館でスタートする『ロンドン・コーリング』40周年記念展(London Calling exhibition)とも連動し、そこで展示される貴重なアイテムの数々も掲載されている。日本盤は3000セット限定(本は輸入資材使用。CDは日本プレス)、日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様となる。

 

 

同時発売となる限定アナログ盤は、日本のみクリア・ヴァイナル(透明のレコード)でのリリースが決定(本国及び他国は通常のブラック・ヴァイナル)!ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコードとして、同作は1979年発売当時以来40年ぶりの日本プレスでのアナログ復刻となる。今回、アナログ盤に関して非常に厳しい品質、音質管理がなされているとのことで、日本盤を発売するためには一度テストプレスを英国に送り、ザ・クラッシュのマネージメント側が許諾しないとリリース不可との事前通達があったが、送ったテスト・プレスをなんとミック・ジョーンズ(ザ・クラッシュのギタリスト)自身が直接聴いて即許諾してくれたという、日本にとって大変嬉しいサプライズもあった。

 

アナログのジャケットに関しては、1979年発売時の日本盤LPの仕様を忠実に復刻。海外では当時からシングル・ジャケットに2枚のLPが入る形だったが、日本での発売当時は見開きのダブル・ジャケットでリリースされていた。今回はその見開きダブル・ジャケットを復刻、全世界で見開きジャケットでリリースされるのは日本だけとなる。更に日本盤初版LPの帯を再現し復刻、当時の「すべては歴史が証明してくれる」と書かれたコピーで復活する。LPを入れる内袋2枚付、そして日本初版に封入されていたポスターも復刻。1500セット限定。

 

 

日本盤はこれに加えて2CDを紙ジャケット仕様でリリース。すべての日本版ブックレットには、レコード会社の当時のザ・クラッシュ担当だった野中規雄氏、当時ロンドンでコーディネイターをしていたKaz Utsunomiya氏、この2人とともに『ロンドン・コーリング』発売直後の16 tonsツアーに同行取材した大貫憲章氏による日本側から見た「時代の証言」を収録する。

 

『ロンドン・コーリング』は1979年12月14日英国発売(米国、日本は1980年1月発売)され、ロカビリーやR&B、スカ、レゲエといった幅広い音楽性を提示することで全英9位/全米27位を記録。パンクを超越した存在を勝ち得ることとなった画期的な作品でその時代を象徴名作といえる。エルヴィス・プレスリーのデビュー作をモチーフにしたジャケットや鬼才ガイ・スティーヴンスのプロデュースによる全てにおいてパーフェクト、米ローリングストーン誌は<80年代最重要アルバム>と評し、明らかに生まれながらの名盤だった。

 

   

ザ・クラッシュ『ロンドン・コーリング』40周年記念展(London Calling exhibition)が11月15日からロンドン博物館(Museum of London)にてスタートする。ザ・クラッシュのメンバーの個人的な所蔵品、歌詞の下書き、ステージ衣装、写真、映像など秘蔵コレクションを展示、『ロンドン・コーリング』のレコーディングや制作プロセスへ新たな洞察を与えるものとなる。『The Clash: London Calling』展は11月15日から2020年春まで開催される。入場料は無料。

詳細はこちら

https://www.museumoflondon.org.uk

 

 

【作品概要】

●『ロンドン・コーリング40周年記念盤 – The Scrapbook』(Book+1CD)   London Calling– The Scrapbook

【完全生産限定盤:3000セット限定】スクラップブック仕様:ハードカバー豪華本+1CD

2019年11月15発売 SICP-31301~2 ¥6500+税 (海外11/15発売) 

★名盤の40周年にふさわしい豪華仕様。120ページのスクラップブックに1CDが収納される形態(A4変形サイズ)

 

●『ロンドン・コーリング40周年記念盤(クリア・ヴァイナル)』  London Calling (2LP)

【完全生産限定盤:1500セット限定/日本のみCLEAR VINYL】ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード 

2019年11月15日発売 SIJP-1012~3 ¥5800+税 (海外11/15発売)

★ミック・ジョーンズがテストプレスを聴いてアプルーヴァル!そして、日本のみCLEAR VINYLでのリリースが決定!!

 

●『ロンドン・コーリング/London Calling』(2CD)

通常盤2CD:  

2019年11月15日発売 SICP-31309~10 ¥3000+税 紙ジャケット仕様(

★通常盤2CDとしてリリース(UKオリジナルLPシングルジャケットを復刻した紙ジャケット仕様)

 

【40周年記念日本盤ブックレット】:日本側からの”時代の証言”を収録(上記すべてのタイトルに収録)

*「歴史は証明したか」—元クラッシュ担当ディレクター:野中規雄

*「THE CLASHは“世界最高のロック・バンド”なんだ。」—KAZ UTSUNOMIYA

*「LONDON CALLING40周年に想う」—大貫憲章

*「透き通るように青いクラッシュの生き方が見事に映し出された全19曲。」—大谷英之

 

【収録曲】

CD ONE (LP ONE)

1. ロンドン・コーリング LONDON CALLING

2. 新型キャディラック BRAND NEW CADILLAC

3. ジミー・ジャズ JIMMY JAZZ

4. ヘイトフル HATEFUL

5. しくじるなよ、ルーディ RUDIE CAN'T FAIL

6. スペイン戦争 SPANISH BOMBS

7. ニューヨーク42番街 THE RIGHT PROFILE

8. ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット LOST IN THE SUPERMARKET

9. クランプダウン CLAMPDOWN

10. ブリクストンの銃 THE GUNS OF BRIXTON

 

CD TWO (LP TWO)

1. ロンゲム・ボヨ WRONG 'EM BOYO

2. 死か栄光か DEATH OR GLORY

3. コカ・コーラ KOKA KOLA

4. いかさまカード師 THE CARD CHEAT

5. ラヴァーズ・ロック LOVER'S ROCK

6. 四人の騎士 FOUR HORSEMEN

7. アイム・ノット・ダウン I'M NOT DOWN

8. リヴォリューション・ロック REVOLUTION ROCK

9. トレイン・イン・ベイン TRAIN IN VAIN

 

(①スクラップブック仕様は上記の楽曲が1枚のCDに収録されています。②LPではA面は上記LP Oneの1~5、B面は6~10、C面はLP Twoの1~4、D面は5~9)

 

【ザ・クラッシュについて】

1976年ウェスト・ロンドンで結成されたザ・クラッシュは、UKパンク・ムーヴメントから飛び出した最も影響力の強いバンドである。全盛期のラインナップはジョー・ストラマー(vo/g)、ミック・ジョーンズ(vo/g)、トッパー・ヒードン(ds)、ポール・シムノン(b)。非常に多作だった彼らは、’79~’82年の間に『白い暴動(The Clash)』(’77年)、『動乱(獣を野に放て)(Give ‘Em Enough Rope)』(’79年)、『ロンドン・コーリング』(2枚組、’79年)、『サンディニスタ!』(3枚組み、’80年)、『コンバット・ロック』(‘82年) という5作のアルバムをリリース。

海外アーティストページ:https://www.theclash.com

日本アーティストページ:http://www.sonymusic.co.jp/theclash

 

(Artist Photo by Pennie Smith)

 

 

Beatles Meets Metallica=Beatllica笑撃の迷盤3T10/23発売!

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BeatleDNAシリーズ第2弾!Beatles Meets Metallica=Beatllica笑撃の迷盤3タイトル本日10/23一挙発売!

  

冒涜か?はたまた奇蹟か?あまりにも見事な融合、完璧な演奏でビートルズの曲をメタリカ風にカヴァーする4人組トリビュート・バンド、ビータリカ(Beatallica)。メタリカのラーズも公認、自らもファンと語るBEATALLICAの笑撃の迷盤『Sgt. Hetfield's Motorbreath Pub Band』(2007年発表)、『Masterful Mystery Tour』(2009年発表)、『Abbey Load』(2013年発表)の3タイトルが本日10月23日リニューアルリリースされた。

 

10月9日発売ザ・ミスティーズ『ドリフトウッド』に続くBeatleDNAシリーズの第2弾となるもので、今後11月1日にジェフ・リンズELOの4年ぶりの新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』、11月27日にはELO『シークレット・メッセージ35周年記念盤』、ニルソン『プシー・キャッツ45周年記念盤』、そして、究極のBeatleDNA2枚組コンピ『Power To The Pop』のリリースが続々予定されている。

 

*ザ・ミスティーズ『ドリフトウッド』

https://open.spotify.com/album/6U1iXuXli5CC2s74h5BMyn

 

*BeatleDNAシリーズについてはこちら

http://www.110107.com/BEATLEDNA

 

ビータリカは2001年に冗談で結成され、ネットと口コミで話題沸騰。しかし、権利元からの訴えでウェブサイトが閉鎖に追い込まれ解散の危機に。この措置を撤回するよう求める多数のファンからの抗議文が寄せられ、また、メタリカのラーズ・ウルリッヒがメタリカの顧問弁護士を仲介役に立てて応援。和解の上ウェブサイトが復活するに至った。ビータリカのメンバーはJaymz Lennfield、Grg Hammetson、Kliff McBurtney、Ringo Larz の4人組。

 

 

渦中の彼らが2007年にファースト・アルバム『Sgt. Hetfield‘s Motorbreath Pub Band』を発表。「Helvester Of Skelter」では「Helter Skelter」を基調にしながらも所々に「Harvester Of Sorrow」のリフが出現する見事な融合、「Blackened」と「Back In The USSR」が融合した「Blackened The U.S.S.R.」,「Enter Sandman」と「Taxman」が融合した「Sandman」、「...And Justice For All」と「All My Loving」が融合した「...And Justice For All My Loving」など名演の数々を収録。

 

*Beatallica『Sgt. Hetfield's Motorbreath Pub Band』(2007年発表)

https://open.spotify.com/album/6tlocxdxJ8N3kfXuLBkEsa

 

 

2009年にセカンド・アルバム『Masterful Mystery Tour』を発表。BEATALLICAファンの間では名曲中の名曲と呼ばれていたもののずっと許諾が出なかった「I Want To Hold Your Hand(抱きしめたい)」をもとにした「I Want To Choke Your Band(首しめたい)」が遂に今作に収録され話題となった。また、あの愛と平和の賛歌「愛こそすべて」が「血こそすべて」になってしまった「All You Need Is Blood」は、当時ミニ・アルバムでのみリリースされていたが、今回『Masterful Mystery Tour』にボーナストラックとして追加収録。 “血~血~血~”のコーラスが物議を醸した大笑いの日本語ヴァージョンも収録。

 

*Beatallica『Masterful Mystery Tour』

https://open.spotify.com/album/2VyvOYlUVx7lAgeyJLxFV2

 

2013年にはサードアルバム『Abbey Load』リリース。今年50周年を迎えたビートルズの名盤『Abbey Road』とメタリカの『Load』を融合。あの『Abbey Road』のB面メドレーまでメタリカ風に再現している。

 

*Beatallica『Abbey Load』

https://open.spotify.com/album/5bPncfSooIqIFMs52ZTGvm

 

ビートルズとメタリカの両方を知っている人なら思わずニヤりとしてしまう、単なるパロディを超えた、愛情前提のユーモアとインパクト絶大な笑撃の作品。メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドそっくりのヴォーカルと本家顔負けのテクニカルな演奏に誰もがびっくり、あり得ない融合、笑えるけど尋常じゃないこだわりのアレンジ、メタリカ・ファン、ビートルズ・ファンともに楽しめる愛情満載の作品となっている。

  

アルバムには本家メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドやカーク・ハメットなどからコメントも寄せられている。

 

●“AMAZING!この世界にこんな奴らがいるなんて嬉しいぜ!”―――ジェイムズ・ヘットフィールド(メタリカ)

●“こんなことするなんて、なんてクールなんだ!お世辞じゃない、ただただ楽しい”―――カーク・ハメット(メタリカ)

●“すべてが最高なBeatallica! 60年代の最も偉大なバンドと80年代から最も偉大なバンドが合体すると、何が起こるか?ーそりゃ21世紀の最も偉大なバンドが誕生だ!奴らが触れるすべてのものは黄金に化学変化する(少なくともメタリックに!)…彼らのユーモアに満ちた芸術的演奏は、ピュアな輝きを放つ、唯一無二の天才だ!「俺は彼らのジミー・ニコルになりたいぜ!」”―――マイク・ポートノイ(元ドリーム・シアター、現サンズ・オブ・アポロ)

(注:ジミー・ニコルはリンゴが病気の時、一時期代役でビートルズに参加してえらい目にあったドラマー)

 

【商品概要】

①サージェント・ヘットフィールズ・モーターブレス・パブ・バンド /Sgt. Hetfield's Motorbreath Pub Band

2019/10/23  SICX-142  \1,800+税

●BEATLES meets METALLICA = BEATALLICAの第1弾!「...And Justice For All」と「All My Loving」の融合「...And Justice For All My Loving」他奇跡の融合の数々がここに。

 

1 Sgt.Hetfield's Motorbreath Pub Band サージェント・ヘットフィールズ・モーターブレス・パブ・バンド

2 Revol-Ooh-Tion レヴォルゥーション

3 Blackened The U.S.S.R. ブラッケンド・ザ・USSR

4 Sandman サンドマン

5 Helvester Of Skelter ハーヴェスター・オブ・スケルター

6 A Garage Dayz Nite  ビータリカがやってくるヤア!ヤア!ヤア!(ア・ガレージ・デイズ・ナイト)

7 Anesthesia (I'm Only Sleeping) アネージア(アイム・オンリー・スリーピング)

8 Leper Madonna  リパー・マドンナ

9 Ktulu (He's So Heavy) クトゥルー(ヒーズ・ソー・ヘヴィ)

10 For Horsemen フォー・ホースメン

11 Hey Dude ヘイ・デュード

12 Sgt. Hetfield's (Reprise) サージェント・ヘットフィールズ(リプライズ)

13 ...And Justice For All My Loving アンド・ジャスティス・フォー・オール・マイ・ラヴィング

【日本のみのボーナストラック】

14 Sgt Hetfield's Motorbreath Pub Band (Live), サージェント・ヘットフィールズ・モーターブレス・パブ・バンド(LIVE)

15 A Garage Dayz Nite (Live), ビータリカがやってくるヤア!ヤア!ヤア!(ア・ガレージ・デイズ・ナイト)(LIVE)

16 ... And Justice For All My Loving (Live). アンド・ジャスティス・フォー・オール・マイ・ラヴィング(LIVE)

 

②マスターフル・ミステリー・ツアー/Masterful Mystery Tour

2019/10/23  SICX-143  \1,800+税

●「抱きしめたい」のに“首しめ”ちゃった!BEATLES meets METALLICA = BEATALLICAの第2弾。“血~血~血~”のコーラスが物議を醸した大笑いの「オール・ユー・ニード・イズ・ブラッド~血こそすべて」日本語ヴァージョンもこちらにボートラ収録!

 

1. The Battery of Jaymz and Yoko/ジェイムズとヨーコのバッテリー

2. Masterful Mystery Tour/マスターフル・ミステリー・ツアー

3. Fuel On The Hill/フュール・オン・ザ・ヒル

4. And I'm Evil/アンド・アイム・イーヴィル

5. Everybody's Got A Ticket To Ride Except For Me And My Lightning/エヴリボディーズ・ゴット・ティケット・トゥ・ライド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・ライトニング

6. Running For Your Life/浮気ing娘

7. The Things That Should Not Let It Be/ザ・シング・ザット・シュッド・ノット・レット・イット・ビー

8. Hero of the Day Tripper/ヒーロー・オブ・ザ・デイ・トリッパー

9. Got To Get You Trapped Under Ice/ゴット・トゥ・ゲット・ユー・トラップ・アンダー・アイス

10.I‘ll Just Bleed Your Face/アイル・ジャスト・ブリード・ユア・フェイス

11.I Want To Choke Your Band/首しめたい

12.Tomorrow Never Comes/トゥモロー・ネヴァー・カムズ

【日本のみのボーナストラック】

13.I Want To Choke Your Band/首しめたい(ライヴ)

14.Revolution/レボリューション(ライヴ)

<今回追加収録>

15.All You Need Is Blood (Radio Edit)/オール・ユー・ニード・イズ・ブラッド(血こそすべて)

16.All You Need Is Blood(Japanese Version) /オール・ユー・ニード・イズ・ブラッド(血こそすべて)(日本語ヴァージョン)

 

③アビ~ロード/Abbey Load

2019/10/23  SICX-144  \1,800+税

●『ABBEY ROAD』とメタリカ『LOAD』の融合――その名も『ABBEY LOAD』。BEATLES meets METALLICA = BEATALLICAの第3弾!もちろんB面メドレーもやっちゃってます!

 

1. Come Together/カム・トゥゲザー

2. I Saw Her Standing There/アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア

3. Michelle/ミッシェル

4. Help!/ヘルプ

5. Please Please Me/プリーズ・プリーズ・ミー

6. Blackbird/ブラックバード

7. You Never Give Me Your Money/ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー

8. Sun King/サン・キング

9. Mean Mr. Mustard/ミーン・ミスター・マスタード

10. Polythene Pam/.ポリシーン・パン

11. She Came in Through the Bathroom Window/シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー

12. Golden Slumbers/ゴールデン・スランバーズ

13. Carry that Weight/キャリー・ザット・ウェイト

14. The End/.ジ・エンド

15. Her Majesty/ハー・マジェスティー

【日本のみのボーナストラック】

16. Helvester of Skelter/.ヘルヴェスター・オブ・スケルター(LIVE)

17.Sandman/サンドマン(LIVE)

 

日本公式:http://www.sonymusic.co.jp/artist/beatallica/

オフィシャル・サイト:https://www.beatallica.org/


FOALS新作10/23発売!来日公演へのご招待キャンペーン&タワー秋葉原店でパネル展

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英国ロックの未来、FOALSが今年の英国ロック最重要アルバム『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト - パート2』を発売!約6年ぶりの来日公演へのご招待キャンペーン&タワーレコード秋葉原店にてスペシャル・パネル展&プレゼントキャンペーンの開催が決定!

 

6年ぶりの単独来日公演が発表された英国ロック・バンド、FOALS。今年の英国ロック最重要アルバムとして既に話題となっている2部作の後編となる新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』の日本盤が10月23日に発売となった。そして、新作発売を記念して、来日公演へのご招待キャンペーン&タワーレコード秋葉原店にてスペシャルパネル展&プレゼントキャンペーンの開催が決定!

 

 

★約6年ぶりの来日公演へのご招待キャンペーン

発売されたばかりの最新アルバム『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』を聴いて感想を #FOALS最新作 でツイートしてくれた方の中から抽選で3名様を2020年3月に開催が決定している6年振りのFOALS単独来日公演<FOALS JAPAN TOUR(東京/大阪/名古屋いずれか1か所のご希望の公演)>にご招待!ぜひ皆さんが感じたFOALS最新作の感想をお待ちしています!

 

【キャンペーン日程】

10/23(水)18:00スタート~10/30(水)23:59まで

 

※詳細はこちら

https://smarturl.it/FOALSTOWERCampaignJP

 

★タワーレコード秋葉原店にてスペシャルパネル展&プレゼントキャンペーン

FOALS大プッシュ店タワーレコード秋葉原店にてパネル展とプレゼントキャンペーンの実施が決定しました!

 

展示されるのはライブ写真パネルと特大アーティスト写真パネルの2種。

ライブ写真は、SUMMER SONIC 2019に出演した際に、フォトグラファーのMITCH IKEDA氏によって撮影されたものをパネル化し、展示します。

 

さらに展示期間中に対象商品をお買い上げいただいたお客様には抽選で展示しているパネルと同じものをプレゼント!

この貴重な機会にぜひ店頭にお越しください!

 

【対象店舗】

タワーレコード 秋葉原店

(神田花岡町1−1 ヨドバシakibaビル 7F)

 

【対象期間】

10/22(火)~10/28(月)

 

※詳細はこちら

https://www.sonymusic.co.jp/artist/foals/info/511486

 

サマーソニック2019で来日を果たし、圧巻のライヴ・パフォーマンスを魅せた、FOALS。今や「世界最高峰のライヴバンド」との呼び声も高い彼らの、2014年以来6年ぶりの単独来日公演“FOALS JAPAN TOUR 2020”が2020年3月に決定。2020年3月3日(火)名古屋クラブクアトロ、4日(水)大阪BIG CAT、5日(木)東京スタジオ・コーストの3公演。チケット発売日などの詳細はこちら。

https://smash-jpn.com/live/?id=3255

  

本国英国では10月18日にリリースとなった『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』は、驚異的な売上を示しており、全英初登場1位も期待されている。現地では発売に合わせてBBCラジオ1の「ライヴ・ラウンジ」に出演しマーク・ロンソンとリッキ・リーによる楽曲“Late Night Feelings”のカヴァーと新作から「The Runner」をライヴ披露している。

 

『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』は世界情勢への懸念と終末論的テーマとともに、『パート1』がこれまでにフォールズが受けてきた様々異なる影響を融合させたようなサウンドを聞かせた一方、『パート2』はより強力なリフが全面に押し出され、洗練されたビートと激しいリズムとともに、直感的な激しさが今にも爆発しそうな「ポスト・パンクとサイケデリアのヘビー級の衝突」とも呼べるような楽曲の数々を収録している。新作『パート2』から「Black Bull」と「The Runner」「Into The Surf」のミュージックビデオが公開されている。

 

●FOALS - Black Bull [Official Music Video] 第一弾シングル

 

●FOALS -  The Runner [Official Audio] 第二弾シングル

 

●FOALS - Into The Surf [Official Music Video] 第三弾シングル

 

【アルバム情報】

フォールズ『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』

FOALS/EVERYTHING NOT SAVED WILL BE LOST – PART 2

2019年10月23日発売 SICX141 \2400+税  

収録曲

1. ‘Red Desert’                     レッド・デザート

2. ‘The Runner’                    ザ・ランナー

3. ‘Wash Off’                        ウォッシュ・オフ

4. ‘Black Bull’                       ブラック・ブル

5. ‘Like Lightning’                 ライク・ライトニング

6. ‘Dreaming Of’                  ドリーミング・オブ

7. ‘Ikaria’                   イカリア                                           

8. ‘10,000 Ft.’                      10,000(テン・サウザンド)フィート

9. ‘Into the Surf’                  イントゥ・ザ・サーフ

10. ‘Neptune’                       ネプチューン

 

●試聴・再生はこちら

https://sonymusicjapan.lnk.to/FoalsENSWBL_2

 

【発売中】

フォールズ/エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート1

FOALS/EVERYTHING NOT SAVED WILL BE LOST – PART 1

2018年3月8日発売 SICX-122 ¥2,400+税 

●試聴・再生はこちら

https://SonyMusicJapan.lnk.to/FOALS_ENSWBL

  

【単独公演日程】

日時/会場

2020年

名古屋 3/3(Tue) CLUB QUATTRO

大阪 3/4(wed) BIG CAT

東京 3/5 (Thu) STUDIO COAST

チケット詳細

https://smash-jpn.com/live/?id=3255

お問い合わせ

SMASH:03-3444-6751 smash-jpn.com

 

【関連リンク】

海外アーティストページ:http://www.foals.co.uk/ 

日本アーティストページ:https://www.sonymusic.co.jp/foals/

 

【ミニ・バイオ】

英オックスフォード出身、ヤニス・フィリッパケス(vo/g)、ジミー・スミス(g)、ジャック・ベヴァン(ds)、エドウィン・コングリーヴ(key)からなる4人組のロックバンド、フォールズ。プロデューサーにデヴィッド・シーテック(TVオン・ザ・レディオ)を迎え制作されたデビュー・アルバム『アンチドーツ(解毒剤)』(2008年)は全英アルバム・チャート初登場3位を獲得。その後発売された<2nd AL>『トータル・ライフ・フォーエヴァー』(2010年)、<3rd AL>『ホーリー・ファイア』(2013年)、<4th AL>『ホワット・ウェント・ダウン』(2015年)を含む、全オリジナル・アルバムが、全英チャートにてTOP10入りを果たしている。ゼロ年代から「非オーソドックス」を探求し続け、この10年の間に、フォールズは海外大型フェスティヴァルのヘッドライナーを飾る唯一無二なバンドへと進化を遂げ、2019年、共通のテーマ、アートワーク、タイトルをもつ、2枚の新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト』を発表することをアナウンス。その「パート1」が、3月8日に全世界で発売となり今年のサマーソニックでは圧倒的なライブを披露した。そして「パート2」リリースが10月に決定。直感的な激しさが爆発する新曲「Black Bull」、そして「The Runner」が公開された。「2発目の爆薬」と自ら表現するキャリア最高傑作とともに、6年ぶりとなる待望の単独ツアーが決定した!

 

地元オックスフォードで混沌としたハウス・パーティでの活動からヨーロッパ中の主要フェスティヴァルのヘッドライナーを務めるに至るまで、フォールズは批評家たちの絶賛(NMEとQアワードを受賞し、マーキュリー賞、アイヴァー・ノヴェロ賞、ブリット・アワードにノミネートされた)とファンの献身(アルバムはのべ170万枚を売り上げ、スポティファイでは2015年以降5億回以上ストリーミング再生されている)を常に獲得してきた。『パート1』はオフィシャル・アルバム・チャートの2位に初登場し、現時点で彼ら史上のチャート最高位タイとなった。リリース後は壮大な全英ツアーを敢行。ロンドンの権威あるアレクサンドラ・パレスの2公演がソールド・アウトになった。フォールズはグラストンベリーやラジオ1のビッグ・ウィークエンドでも輝かしい公演を行ったのち、トラック・フェスティヴァルとYノット・フェスティヴァルではヘッドライナーを務めた。

シンディ・ローパー10/23大阪公演@グランキューブ大阪

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シンディ・ローパー10/23大阪公演。今日は衣装が!

 

金沢、広島と行けなかったので東京公演以来のシンディのジャパンツアー、大阪公演へ。

今日も満杯の観客で大いに盛り上がりました!

 

オープニングのシルエットで、「おっ!なんかツノのような??」

 

 

幕が開いて登場すると、シンディ、そしてバンドのメンバー含めてみんな真っ白な衣装!

 

 

 曲間のトークで白い衣装についてひとこと。

 

「新天皇陛下即位おめでとうございます!そのために今日は皆で白い衣装にしたのよ。」

 

 

新曲「Hope」ではまたまた客席へ。椅子に昇って手を左右に振り観客の皆さんと一体感

 

 

アンコールでは今まで着ていた白いエナメル調のパンツスーツの腰部分にレインボーカラーのチュールをスカートみたいにつけて登場。

 

 

ここ数回のライヴのアンコール1曲目は“You Don’t Know”に固定されてきたんですが、なんでだろうなあ?って思ってたら、今日この曲を歌う前にこんなことを言ってました。こんなメッセージが込められていたんですね・・・

 

「この曲は、少し古い曲で、他のところではあまり聞いてもらえなかったんだけど日本では皆がちゃんと聞いてくれて、私の日本への思いがより深まったの。TVをつけると政治的なこととかも嘘ばっかりで、そのことを歌った曲。まさか(あの時より)もっと状況が悪くなるとは思わなかったけど…。」

 

1996年の『シスターズ・オブ・アヴァロン』に収録されていた曲で、

You don't know where you belong
You should be more careful
As you follow blindly along 

You just need to belong somehow

 

あなたは自分の居場所をわかってないわ

盲目的に従うんじゃなくて

もっと注意深く生きなくちゃ

あなたはただどこかに所属していたいだけじゃないの?

 

「もっともっとみんな自分自身で、流されずに、自分の意思で考えなくちゃだめよ」と歌うわけです。

 

ミュージックビデオはこんな感じ。スクリーンに映るあの唇はここからきたんですね。(こちら来日記念ベスト盤『ジャパニーズ・シングル・コレクション』に世界初DVD化され収録されていますので)

 

”Girls~”の掛け合いは今日はまたちょっと変えてきました。なんかひらめいちゃったんでしょうね。いつもちょっとづつ歌わせ方を変えてきますが、今日のはちょっとついていけなかったかも~??

 

 

今日の大阪の通訳さんはなんとFM802でDJをやられてたヒロ寺平さんでした!番組で何度もお会いしてたんでしょうね。掛け合いがお見事でした。

 

 

2019.10.23大阪公演セットリスト

 

01. I DROVE ALL NIGHT  from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)
02. SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
03. ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
04. HOPE (2017)
05. I'M GONNA BE STRONG  from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』  (1994)
06. GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack  (1985) 
07. EVENTUALLY  from the album 『SHINE』(2004)          
08. SHINE from the album 『SHINE』(2004)
09. MONEY CHANGES EVERYTHING  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

--------------ENCORE-------------
10. YOU DON’T KNOW  from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)
11. TIME AFTER TIME  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
12. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
13. NOT MY FATHER’S SON / TRUE COLORS 
      from 『KINKY BOOTS』(2016) / from the album 『TRUE COLORS』(1986)

 

【10/10(木)東京公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】

リンク:https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiLauper35thJPTour

※「Eventually」は割愛しています。

※ご利用のサービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

来日記念ベストの詳細はこちら!

 

 

 

 

ジェフ・リンズELO4年ぶり新作から第2弾シングル「Time Of Our Life」公開!

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ジェフ・リン率いるELO、4年ぶりの新作から第2弾シングル「Time Of Our Life」公開!ビデオは伝説のウェンブリー・スタジアム公演での映像を大フィーチャー!新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』11月1日発売。 

 

大復活したPOPの魔術師ジェフ・リン率いるジェフ・リンズELO。2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、待望のニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が2019年11月1日に緊急発売決定。ファースト・シングルであるタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」に続いて、新作からの第2弾「タイム・オブ・アワー・ライフ」の音源が公開となった。

 

●Jeff Lynne's ELO - Time Of Our Life (Official Audio)

 

この曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後行われた大復活ツアーのハイライト、2017年6月24日のウェンブリー・スタジアム公演のことを歌ったもの。今回公開された映像もウェンブリー・スタジアム公演の模様を大フィーチャーしている。ELOの名曲「テレフォン・ライン」が演奏された時の模様も歌の中に登場する。

 

“ウェンブリー全体が一緒に歌ってるんだ。どんな歌でもね。

「テレフォン・ライン」を始めたとき、60,000台の携帯電話が夜の闇の中で輝いていた。

あぁ、なんて夜だったんだろう。最高の時間を過ごしたよ。・・・“

 

この曲について最新インタビューでジェフ・リンはこう語っている。

『そう、この曲はウェンブリーでやった信じられない夜のことを歌にしたんだ。マジカルな体験だったね。マネージャーから最初にウェンブリーでライヴをやらないかって話を聞かされたのがグラストンベリー・フェスティバルに出演した時だった。チケットが発売になって、当日になって、ガラガラだったらどうしよう?という不安もあったけど、行ってみると満席だった。実際の来場者は6万人だと聞いた。ステージの設営の関係上、席数を減らさなきゃいけなくてね。その日のライヴは撮影したんだけど、その映像を見るととにかく素晴らしいんだ。お客さんのお陰でね。それこそ10歳から60代まであらゆる世代の人たちが一緒になって踊って、楽しそうに笑っている様子を見るのは驚きとともに感動的でもあった。カメラマンが気を利かせて、一組のカップルにズームインするんだけど、嬉しそうに曲を一緒に歌う二人の顔の表情が実にいいんだ。お互いを見ながら笑顔で、最後はキスをする。なんて素敵なんだろうと思った。そういう場面が何度かあってね。本当に感無量だったよ』

アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』は11月1日全世界同時発売。日本盤のみ高品質Blu-spec CD2でのリリース。輸入盤でエンボス仕様のデラックス版CDとアナログLPがリリースとなる。アナログLPは3種類発売、デラックス版は3Dレンティキュラー仕様となっており、180gゴールド・カラー・ヴァイナルで限定発売。またブルー・カラー・ヴァイナルと通常ブラック・ヴァイナルも発売。

3Dレンティキュラーの感じはこちらで公開されている

https://twitter.com/JeffLynnesELO/status/1185600807644721152

 

アルバム収録曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』にも増して1970年代の黄金期、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』時代を彷彿させるような、70年代ELOのテイストを前面に出した仕上がりになっている。一聴してわかるジェフ・リン節メロディ満載のタイトルトラック「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」やもはや名曲の佇まいを持つ甘く切ない「ルージング・ユー」、ELOの名曲を思い起こす「ヘルプ・ユアセルフ」、ELO時代からの盟友であるピアニスト、リチャード・タンディーのソロをフィーチャーした煌びやかな「ダウン・ケイム・ザ・レイン」、激しいロック・ナンバー「ワン・モア・タイム」、そして甘美なクロージング曲「ソングバード」まで全10曲、不変のELOサウンドがフィーチャーされている。 

 

ニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』の再生・購入はこちら

https://SonyMusicJapan.lnk.to/JeffLynnsELO_fon 

 

ファースト・シングル「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」についてジェフ・リンはこう語っている。

『「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」(どこからともなく)・・・まさにそれが起源なんだ。これはこのアルバム用に最初に書いた曲で希望と救いについての曲。誰でもほんの少し希望を持って、楽観的になることが必要なんだ。僕もそれに何度も救われてきた。その感覚がアルバム全体を通じて流れるテーマにもなっている』

 

●Jeff Lynne's ELO - From Out of Nowhere (Official Audio)

 

2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後30年振りのワールドツアー敢行。英国/ヨーロッパ/北米を周り、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールでの2DAYS、ロンドンのO2 アリーナでの8DAYS、2016年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのヘッドライナー公演、壮観な花火を擁したハリウッド・ボウルでの3DAYS、そして2017年6月に6万人近くのファンを迎えて行われたウェンブリー・スタジアム公演などなど、名だたる会場での豪華絢爛、大仕掛けのライヴはソールド・アウトが続出、ウェンブリー公演はライヴ作品『ウェンブリー・オア・バスト』としても商品化された。2018年には再び大規模な全米アリーナ・ツアー、今年(2019年)の夏には20公演にわたって北米ツアーが行われた。大規模動員ツアーとともに、2017年ロックの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りを果たすなど、完全なる大復活を果たした。

 

新作にはELOを支えたミュージシャンで、ジェフと最も付き合いの長いリチャード・タンディがゲスト参加。その他ジェフ・リンがギター、ベース、ピアノ、ドラムス、キーボード、ビブラフォンなどほぼすべての楽器を演奏、ロサンゼルスの自宅にあるバンガロー・パレス・スタジオでレコーディングされている。メロディが優れた作品は時代を超えても残ることを自ら証明して見せた、ジェフのアイデアが詰まった新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』はタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」が象徴するように、70年代中期のELOの匂いを強烈に放つ黄金期のELOに通じるような作品だ。

 

【バイオグラフィー】

ビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで70~80年代席巻し、1971年結成以来、全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録したELO(Electric Light Orchestra)。4作連続トップ10入りを果たしたアルバム、トップ20入りを果たした7作に加え、シングルは20曲が全米トップ40入りし、うち7曲がトップ10入りした。当時"最もTOP40ヒットが多いアーティスト"というギネス記録を残したこともあるほど。ELOと平行してジェフ・リン(英バーミンガム出身1947年12月30日生まれ、71歳)はプロデューサー、コラボレーターとしても多くのアーティストと関わり大成功を収めている。1987年ジョージ・ハリスンのソロ・アルバム「Cloud Nine」に全面参加、1988年にはロイ・オービソン、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティらとともにスーパーグループ"トラベリング・ウィルベリーズ"を結成、グラミー賞も受賞。1995年からのビートルズのアンソロジー・プロジェクトでも大活躍。ジョン・レノンの自宅から見つかった「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラヴ」のテープからアンソロジー・ヴァージョンにまで生まれ変わらせたのは彼の多大な力によるもの。ビートルズの各メンバー、ジョージ・ハリスン('87 「Cloud Nine)、リンゴ・スター('92「Time Takes Time」)、ポール・マッカートニー('97 「Flaming Pie」)の各ソロ・アルバムのプロデュースも行なって、彼自身が愛してやまないビートルズに最も近い存在としても有名。日本ではドラマ「電車男」の主題歌に「トワイライト」が使用、「ミスター・ブルー・スカイ」は何度もCMに使用されている。

より詳細なバイオグラフィ―及びジェフ・リンのプロデュース歴はこちら。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/profile/

 

【作品概要】

●ジェフ・リンズELO『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』

JEFF LYNNE’S ELO『From Out Of Nowhere』

2019年11月1日(金)発売/ SICP-31312 / \2500+税/日本盤のみ高品質Blu-spec CD2/解説・歌詞・対訳付

 

1.From Out Of Nowhere フロム・アウト・オブ・ノーウェア

2.Help Yourself ヘルプ・ユアセルフ

3.All My Love オール・マイ・ラヴ

4.Down Came The Rain ダウン・ケイム・ザ・レイン

5.Losing You ルージング・ユー

6.One More Time ワン・モア・タイム

7.Sci-Fi Woman  Sci-Fiウーマン

8.Goin’ Out On Me ゴーイン・アウト・オン・ミー

9.Time Of Our Life タイム・オブ・アワー・ライフ

10.Songbird ソングバード

シンディ・ローパー・ツアー最終10/25東京公演@オーチャードホール

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長かったシンディ・ジャパン・ツアーも昨夜で無事終了。今回のベストショーでした。シンディもキレッキレ。ご本人も相当良かったみたいで、昨夜はスペシャルゲストで、10歳のドラマーyoyokaちゃんが登場、なんと2歳から叩いてるんだそう。堂々としたもんでした。そして、アンコールではいきなりTOKUさん登場!トゥルーカラーズで共演、お見事でした、

 

シンディのインスタでYoyokaちゃんとの写真と演奏シーンも。シーバップとガールズで2曲共演。いやーしかし全然物怖じしてなくて、堂々としてて末恐ろしい10歳。。ツェッペリンとレイジとか聞いてたみたい。

 

 

 

Girls~が終わったらステージ袖にくるようにマネージャーから言われてたので、 行ってみたらいきなりTOKUさんがフリューゲルホーン持ってステージ出る直前に遭遇。なんと、スペシャルゲストで急遽登場ということになったようで。「True Colors」で共演。たぶん(いつも)いきなりだったんでしょうね。僕もその場に行くまで全く知りませんでした! もともとは『メンフィス・ブルース』の「Don't Wanna Cry」で「管楽器を入れたいから、日本のアーティストにお願いしたい」っていうシンディの希望からTOKUさんにお願いしたのがきっかけですが、2011年の大震災直後のツアーの時にTOKUさんが参加してくれて、その時の「True Colors」の時のフリューゲルホーンのソロはすごーく温かく、とっても優しい気持ちにしてくれたのが忘れられません。もちろんJAZZですから今日もフリーな演奏なんでしょうけど、なんとなく2011年のあの時のフレーズを思い出しちゃいました。

 

全国6都市で開催した4年ぶりのジャパンツアーが終わってしまい寂しい気持ちはありますが、大の親日家であるシンディはまた必ず戻ってきてくれるはず!その日を心待ちにしつつ、これからもシンディの音楽と共に歩んでまいりましょう

 

2019.10.25東京公演セットリスト

 

01. I DROVE ALL NIGHT  from the album 『A NIGHT TO REMEMBER』(1989)
02. SHE BOP from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983) with Yoyoka
03. ALL THROUGH THE NIGHT 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
04. HOPE (2017)
05. I'M GONNA BE STRONG  from the Greatest Hits album 『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』  (1994)
06. GOONIES 'R' GOOD ENOUGH from 『THE GOONIES』 Original Motion Picture Soundtrack  (1985) 
07. EVENTUALLY  from the album 『SHINE』(2004)          
08. SHINE from the album 『SHINE』(2004)
09. MONEY CHANGES EVERYTHING  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)

--------------ENCORE-------------
10. YOU DON’T KNOW  from the album 『SISTERS OF AVALON』(1996)
11. TIME AFTER TIME  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983)
12. GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN  from the album 『SHE'S SO UNUSUAL』(1983) with Yoyoka
13. NOT MY FATHER’S SON / TRUE COLORS 
      from 『KINKY BOOTS』(2016) / from the album 『TRUE COLORS』(1986) with TOKU

 

【10/10(木)東京公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】

リンク:https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiLauper35thJPTour

※「Eventually」は割愛しています。

※ご利用のサービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

来日記念ベストの詳細はこちら!

 

シンディ・ローパー来日滞在記その1:仙台編

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シンディ・ローパー・デビュー35周年記念ジャパン・ツアー2019無事終了。全公演ソールドアウトで毎回全力投球の素晴らしいショーを魅せてくれたシンディはNYへ帰国いたしました。帰り際も名残惜しそうに、またすぐ戻ってきたいとのことで、ツアーはもちろんオフも日本を満喫したみたいです。

 

2019年10月8日の仙台公演から10月25日の東京最終まで、その前後合わせて約1か月弱の日本滞在中、シンディのSNSで滞在記の模様がいろいろアップされていましたので、日本滞在の日々をこちらでまとめてみます。その1は仙台編。

 

まずは来日前。日本公演へ向けてのメッセージ。日本語で頑張ってくれましたね。

 

 

 

日本到着後、初日は10月8日仙台公演。ますは仙台での日々。

 

仙台のお気に入りのお店で食事

 「Greetings from #Japan! I’m so happy I had a chance to visit my favorite part of #Sendai.」

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Greetings from #Japan! I’m so happy I had a chance to visit my favorite part of #Sendai. 💕

Cyndi Lauper(@cyndilauper)がシェアした投稿 -

 

こちらは 「Why so serious Cyn?? I swear I was actually having fun hanging with these guys! Anyway, #Japan is going great. Wanted to share a few cool pix」ということで、シンディ曰く「Cool Pix」といってる写真数枚見れます。仙台から東京への移動の新幹線に乗るところでしょうか?あとはシンディのような恰好した女性(仙台公演で僕も見ました)、お琴を弾いてる女性など。

 

 

 

仙台の皆さんにアリガトウ!

「Thank you Sendai I was so choked up by the heart of my audience there  arigato xx」

 

なぜかこんな投稿も

「私はトイレと奇妙な関係にあります。 この男が何を提案しているのか分かりません・・・?」

 

仙台公演レポートはこちら

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12534019393.html

 

【10/10(木)東京公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】

リンク:https://SonyMusicJapan.lnk.to/CyndiLauper35thJPTour

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