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Channel: HIGH-HOPES(洋楽ロック)
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一目瞭然!D.ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』豪華パッケージが映像で公開!

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一目瞭然!『ライヴ・アット・ポンペイ』豪華デラックス・パッケージの凄さがわかる展開映像公開!

 

10月11日発売 デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』より、デラックス・エディションのパッケージの凄さがわかる展開映像公開!ボックスの中に収録されるジャケットや豪華ブックレット、ポスターやポストカードなど特典の数々がどんな感じか一目瞭然です。

 

●『デヴィッド・ギルモア ライヴ・アット・ポンペイDeluxe Version』
2017/10/11発売 SICP-31083-6(4枚組) ¥10,000+税
【完全生産限定盤】5000セット限定 ボックス・セット(2枚組BSCD2+2枚組Blu-ray Disc+特典満載)
日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様/映像は日本語字幕付(パッケージは輸入資材使用+ディスクは国内プレス)

●築2000年以上の世界遺産「ポンペイ円形闘技場」で2016年7月に行なわれた大スペクタクル・ショーの模様を音と映像で4枚のディスクに収録した決定版コレクターズ・ヴァージョン。

●4枚のディスクが紙ジャケットに封入され、豪華ボックスに収納(『飛翔』と同じ形)。
2CD+2Blu-ray Discにトータル約8時間半(509分)収録
<2CD>:コンサート音源を2枚のCDに約2時間半(148分)、全21曲収録。
<2Blu-ray>:2枚のBDに約2時間半のコンサート映像と約3時間半(208分)にも及ぶエクストラ・コンテンツ収録
【BD1】:コンサート映像 約2時間半
【BD2】:ボーナスBD 約3時間半

80分のコンサート映像追加収録:ポンペイ以外の世界各国で行なわれたコンサートから10曲(南米公演から5曲、オーケストラとの共演となったポーランドWroclaw公演より5曲)をstereo & 5.1 surroundで収録。 
132分のドキュメンタリー映像BBCドキュメンタリー(72分)+世界各地のツアーの模様
●【特典】
・ハードカバー・フォトブック
・ポンペイ・ガイド・リーフレット、
・ポスター
・ポストカード(4枚)

 

<デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』10月11日発売> 
詳細はこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/484221



<コンサート・フィルム『デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)  ライヴ・アット・ポンペイ』一夜限りのジャパン・プレミア上映!>
http://www.110107.com/zep_pompeii
 

9月25日(月)
Zepp DiverCity(東京)
Zepp Namba(大阪)

9月29日(金)
札幌シネマフロンティア(北海道)
ミッドランドスクエア シネマ(愛知県)
T・ジョイ博多(福岡県)
チケット情報などはこちら

http://www.110107.com/s/oto/page/zep_pompeii_ti?ima=1835


HR/HM界の猛者が本気で結成したスーパー・グループ、サンズ・オブ・アポロのデビュー盤発売!

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HR/HM界の猛者が本気で結成したスーパー・グループ、サンズ・オブ・アポロのデビュー・アルバム日本発売決定!

 

元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイ(Dr)とデレク・シェリニアン(Key)、元ガンズ・アンド・ローゼズのロン・“バンブルフット”・サール(G)、MR. BIGのビリー・シーン(B)、元イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォースやジャーニー等で知られるジェフ・スコット・ソート(Vo)が新たに結成した凄腕揃いのスーパー・グループ、サンズ・オブ・アポロ(SONS OF APOLLO)のデビュー・アルバム『サイコティック・シンフォニー』(PSYCHOTIC SYMPHONY)が10月25日にソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより発売されることが決定した。

 

HR/HM界屈指のテクニシャンたちが繰り出す変拍子を多用した奇想天外なプログレ的曲展開・アレンジにメロディックな旋律のハードロック・ヴォーカルが融合、10分超えの楽曲2曲含む全9曲で約60分という濃密で壮大な1枚に仕上がった。プロデュースはマイク・ポートノイとデレク・シェリニアンのドリーム・シアター・コンビで、ソングライティングにはメンバー全員が参加している。2018年にはワールド・ツアーを開催する予定で、各メンバーが在籍する既存のバンドは維持しながらもこのサンズ・オブ・アポロをパーマネントなバンドと位置づけて積極的に活動していく方針とのことだ。なお、ギターのロン・“バンブルフット”・サールは、来る9月3日よりソロ・アコースティック・ツアーを東京・名古屋・大阪で開催する。

 

アルバムより第一弾公開曲「サインズ・オブ・ザ・タイム」

 

アルバム・ティーザー(アルバム曲を2分につないだメドレー)

 

【リリース情報】

アルバム:『サイコティック・シンフォニー』 (PSYCHOTIC SYMPHONY)

発売日:2017年10月25日(水)

品番:SICP-31108  

定価:¥2,500+税 

●Blu-spec CD2仕様                                                                                                                     

 

【収録曲】

1.ゴッド・オブ・ザ・サン (GOD OF THE SUN)

2.カミング・ホーム (COMING HOME)

3.サインズ・オブ・ザ・タイム (SIGNS OF THE TIME)

4.ラビリンス (LABYRINTH)

5.アライヴ (ALIVE)

6.ロスト・イン・オブリヴィオン (LOST IN OBLIVION)

7.フィガロズ・ホア (FIGARO’S WHORE)

8.ディヴァイン・アディクション (DIVINE ADDICTION)

9.オーパス・マキシマス (OPUS MAXIMUS)

 

 【ロン・“バンブルフット”・サール アコースティック・ツアー】

9/3(日)東京:下北沢GOOD HEAVENS!

9/5(火)名古屋:BAN×KARA ZONE-NY

9/7(木)大阪:twice cafe

 

最期のBIG紙ジャケ!遂に実現!ピンク・フロイドの名盤の数々が紙ジャケ復刻11月発売決定。

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今年デビュー50周年となるピンク・フロイドの全オリジナル・アルバム15タイトルが日本独自紙ジャケット仕様で11月2回に分けて発売されることが決定した。英国オリジナルLPを徹底的に復刻する紙ジャケットは日本人の職人技で作り上げるMADE IN JAPANの芸術的な作品として世界的に話題を呼ぶことだろう。

 

ピンク・フロイドの紙ジャケは、一度2001年に東芝EMI(当時)より12タイトルが発売となり、紙ジャケ史上でも類を見ない爆発的な売上を示したものの完売。その後、長年に渡って再紙ジャケ化を望まれるも、許諾が降りず再発売することが叶わなかったが、日本で全カタログがソニー移籍となった2016年以降、度重なるマネージメントとの交渉の結果、ピンク・フロイド・デビュー50周年の記念すべき年に日本のみ紙ジャケット仕様でのリリースが正式に許諾され、実現に至った。『夜明けの口笛吹き』から『ファイナル・カット』までの12タイトルは約16年振り、『鬱』『対(TSUI)』は10年振り、『永遠(TOWA)』は初紙ジャケ化となる。

 

紙ジャケットの仕様は今回新たに英国オリジナル・アナログLPジャケットを徹底的に検証。印刷技術の向上により2001年時点ではできなかった仕様や付属物まで丁寧に仕上げて復刻、帯はレアな日本盤LPの初版帯を復刻。各アルバムの復刻のポイントの詳細はこちらのソニー・ミュージックのページにて。

 

○ピンク・フロイド紙ジャケ全オリジナル15作品の詳細ポイント
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660

 

 

また2016年1月に全てのカタログが日本地区はソニー・ミュージックに移籍して以来、オリジナル・アルバムの日本盤化は今回が初めてとなる。2011年の最新リマスター音源を使用したテストプレスを何度も作成し、ピンク・フロイドの音を司どるプロデューサー、ジェイムズ・ガスリーとの間で直接確認作業をを行なっていたため相当な時間がかかったが、最終的に2017年8月全タイトル完成。彼らが求める音を再現するための最良の日本盤プレスが実現することになる。

 

パッケージ・ビジネス云々・・・と囁かれる作今。デビュー50周年記念ピンク・フロイドの紙ジャケは、そういった流れとは真逆を行く、パッケージ美を追求した芸術品のような作品群。これまでにも定評のあるソニー紙ジャケ制作の歴史、ノウハウ、技術、英知、愛情を結集した、紙ジャケ界の最高峰を目指す歴史的なアイテムとなるだろう。

 

●11月1日第一期8タイトル、11月22日第二期7タイトル発売『ピンク・フロイド・オリジナル・アルバム紙ジャケット・コレクション』全15タイトル

■完全生産限定紙ジャケット仕様■オリジナル英国アナログ盤LPジャケットを可能な限り復刻■日本初版帯復刻/解説・歌詞・対訳付■2011年リマスター音源使用

 


【第1期8タイトル】(\2,500+税 *2枚組¥3,700+税)

①SICP5401   夜明けの口笛吹き/The Piper at the Gates of Dawn

②SICP5402   神秘/A Saucerful of Secrets

③SICP5403   モア/More

④SICP5404-5 ウマグマ/Ummaguma*

⑤SICP5406   原子心母 /Atom Heart Mother

⑥SICP5407   おせっかい/Meddle

⑦SICP5408   雲の影/Obscured by Clouds

⑧SICP5409   狂気/The Dark Side of the Moon

 

【第2期7タイトル】(\2,500+税 *2枚組¥3,700+税)

⑨SICP5410   炎~あなたがここにいてほしい/Wish You Were Here

⑩SICP5411   アニマルズ/Animals

⑪SICP5412-3 ザ・ウォール/The Wall*

⑫SICP5414   ファイナル・カット/The Final Cut

⑬SICP5415   鬱/A Momentary Lapse of Reason

⑭SICP5416   対(TSUI)/ The Division Bell

⑮SICP5417   永遠(TOWA)/ The Endless River

 

【ピンク・フロイド・バイオグラフィー】

1967年にデビューし、全世界で2億5千万枚以上のセールスを誇るピンク・フロイドはビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンなどと並んで、英国を代表する史上最も成功したロック・バンドの一つと言われている。サイケデリックで幻想的なサウンドと常識を超えたスペクタクルなステージングで常にアートと密着しながら、ロックの進化とともに歩み続け、いまもなおさまざまなシーンに影響を与え続けている。2017年はデビュー50周年の記念すべき年となり、5月13日から英国V&A(ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム)でピンク・フロイド大回顧展「The Pink Floyd Exhibition: Their Mortal Remains」がスタートするなど、大きな盛り上がりを見せている。またメンバー個々の活動も活発で、“ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズは25年振りとなる新作『イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント』を6月に発売し、大規模ワールド・ツアーを敢行中。また“The Voice and Guitar of Pink Floyd”=デヴィッド・ギルモアも世界遺産ライヴ『ライヴ・アット・ポンペイ』を10月11日発売。更に、ピンク・フロイド「デビュー50周年記念」として、様々なプロダクツが10月から11月にかけてリリースされる。

詳しくはこちら

http://www.pinkfloyd.jp/profile/

ジャクソン・ブラウン、感動の日本限定『LIVE IN JAPAN』発売!ヒロシマへの想い。。。

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ジャクソン・ブラウン、デビュー45周年にキャリア初の『LIVE IN JAPAN』アルバムを日本限定で10月4日にリリース。ヒロシマへの特別な思いも。

 

1972年のデビュー以来、素朴な歌声とナチュラルな旋律、誠実で詩情溢れる内性的な歌詞で70年代ウエストコースト・サウンドの旗手として一世を風靡(ふうび)し、現在に至るまでアメリカを代表する偉大なシンガー・ソングライターとして尊敬を集め続けるジャクソン・ブラウン。デビュー45周年を迎えた。

 

今年2017年の10月には、ジャクソン本人が <ドリーム・バンド> と称するメンバーでの待望のジャパン・ツアーが決定している。その彼が、10月4日にキャリア初の “LIVE IN JAPAN” アルバムをリリースする。同作は、今年10月に予定されている来日公演と同じ<ドリーム・バンド>による2015年3月の日本公演から、ジャクソン自身が選曲。1973年の『For Everyman』に収めた永遠の名曲「THESE DAYS(青春の日々)」、1979年にNO NUKESコンサートで披露した反戦歌 「The Crow On The Cradle」、2008年の 『時の征者』 から 「Far From the Arms of Hunger」など、キャリアを総括しつつも、現代という時代を映し出し、社会に問いかける真摯なメッセージの詰まった貴重な作品になっている。遠くカリフォルニアから、東方のここ日本へ思いを馳せて『THE ROAD EAST –LIVE IN JAPAN-』 と名付けられ、日本国内限定でのリリースとなる。 

 

作品におさめられたジャクソンのMCでは、彼が日本でライヴを行うことへ込めた特別な思いも見てとれる。ジャクソンはこのツアーで唯一、広島公演で「The Crow On The Cradle」を披露し、“ヒロシマを忘れないで!”とのオーディエンスの声に応えて、ステージでこう語っている。

 

「ヒロシマの事は、絶対に忘れないよ。ヒロシマは世界の中でも特別な場所だ。僕はある写真を持っていてね。2人の小さな男の子が、爆心地の枠だけになったドームの前で、すごく活き活きした表情で遊んでいる写真なんだ。僕の友だちが撮った写真で、キャプションには 「Fill the world with your love」(世界を愛で満たそう)とある。僕たちは、原爆を他国に落としたことにある唯一の国からやって来た。だからすごくヘヴィなことなんだ。僕たちにとって、ここに来て、広島でみんなのためにプレイするというのはものすごくヘヴィなことなんだ。みなさんが僕たちのインスピレーションになっていると言うことを知ってください。」

 

10月に行われるJAPAN TOURでは、広島公演を含む全6公演が行われる予定となっている。

 

【来日公演情報】

10月17日(火)東京:Bunkamuraオーチャードホール

10月18日(水)東京:Bunkamuraオーチャードホール

10月19日(木)東京:Bunkamuraオーチャードホール 【追加公演】

10月21日(土)名古屋:ZEPP Nagoya

10月23日(月)大阪:オリックス劇場

10月24日(火)広島:広島文化学園HBGホール

公演情報リンクURL:

ウドー音楽事務所 udo.jp   

 

ジャクソン・ブラウン『ザ・ロード・イースト –ライヴ・イン・ジャパン-』 

収録曲

01. バリケーズ・オブ・ヘヴン Originally from “Looking East” (1996)

02. 青春の日々(These Days) Originally from “For Everyman” (1973)

03. コール・イット・ア・ローン Originally from “Hold Out” (1980)

04. ザ・クロウ・オン・ザ・クレイドル (1979年のNO NUKESで歌った反戦曲)

05. ルッキング・イースト Originally from “Looking East” (1996)

06. アイム・アライヴ Originally from “I’m Alive” (1993)

07. シェイプ・オブ・ア・ハート Originally from “Lives In The Balance” (1986)

08. ライヴズ・イン・ザ・バランス Originally from “Lives In The Balance” (1986)

09. ファー・フロム・ジ・アームズ・オブ・ハンガー Originally from “Time The Conqueror” (2008)

10. アイ・アム・ア・ペイトリオット Originally from “World In Motion” (1989)

(TOTAL 63:31)

 

Recorded in Nagoya, Tokyo, Osaka, Hiroshima, Japan – March 9-17, 2015

Produced by ジャクソン・ブラウン

Recorded and Mixed by ポール・ディーター


■高品質Blu-specCD2仕様

■4面ソフトパック仕様

■ジャクソン・ブラウン本人による各曲コメント

■歌詞・対訳・解説付


定価¥2,000+税

 

●『ザ・ロード・イースト –ライヴ・イン・ジャパン-』

ハイレゾ版(96kHz/24bit)も同時配信!

¥2,600(税込)

 

最新アルバムの2枚組来日記念エディションも同時リリース

●『スタンディング・イン・ザ・ブリーチ+ザ・ロード・イースト -ライヴ・イン・ジャパン-』

完全生産限定盤


■高品質Blu-specCD2仕様

■6面ソフトパック仕様

■12面ポスター(2017ツアー告知ビジュアル)封入

■ボーナス・トラック「ザ・バーズ・オブ・セント・マークス」

<ライヴ:ピアノ・アコースティック・ヴァージョン>収録(DISC1)

■ジャクソン・ブラウン本人によるLIVE IN JAPAN各曲コメント

■歌詞・対訳・解説付

 

2枚組:定価¥3,500+税

ピンク・フロイド大回顧展大好評につき会期延長。V&A入場者数新記録かも!?

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ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で5月から開催中のピンク・フロイド大回顧展『Pink Floyd - Their Mortal Remains』が大好評で2週間延長が決定!10月1日で終了予定だったものが10月15日まで行なわれることになった。

 

 

現在入場者数は30万人を突破。これまでのV&Aの音楽関連の展覧会の最多入場者記録は『DAVID BOWIE is』の31万1,100人だが、開催期間延長で入場者数の新記録樹立の見込みと予想されている。

 


V&Aでこれまでに開催された特別展で最多入場者記録は、1位が2015年のアレキサンダー・マックイーン回顧展の48万人。2位が2003年のアール・デコ展の35万9千人、3位が2014年のウェディング・ドレス展の31万6千人。

 

ピンク・フロイド大回顧展『Pink Floyd - Their Mortal Remains』の詳細なレポートはこちら

 

●ロンドンV&Aで開催中のピンク・フロイド大回顧展、詳細レポート

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/482277

チープ・トリック紙ジャケ12Tが9/5付オリコン・デイリー洋楽チャートで2位から13位まで独占

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本日発売を迎えた、チープ・トリックのデビュー40周年を記念したコンプリート紙ジャケコレクションが9/5付のオリコン・デイリー洋楽チャートでなんと2位から13位までを独占!(全12タイトルの間に他のアーティストの作品が一切入っていないのも珍しいケース!)

 

 

●チープ・トリック紙ジャケ詳しくはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/CheapTrick/info/482855

 

極彩色!デヴィッド・ギルモア世界遺産ライヴから名曲「吹けよ風、呼べよ嵐」フル映像公開! 

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ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア世界遺産ライヴ『ライヴ・アット・ポンペイ』から名曲「吹けよ風、呼べよ嵐」フル映像公開! 

 

“The Voice and Guitar Of Pink Floyd” デヴィッド・ギルモアが、ピンク・フロイド以来45年振りとなる世界遺産ポンペイ円形闘技場での歴史的ライヴを収録したドキュメンタリー作品『ライヴ・アット・ポンペイ』より、「吹けよ風、呼べよ嵐/One Of These Days」のフル・ライヴ映像を公開した。「吹けよ風、呼べよ嵐/One Of These Days」は1971年発売ピンク・フロイドの名作『おせっかい』に収録され、7色に輝く極彩色のライティングにギルモアの天にも昇るが如くのペダル・スティール・ギターが絡みつく今作のハイライトのひとつ。45年前に同地で行なわれた映画『ピンク・フロイド ライヴ・アット・ポンペイ』でも演奏された曲でもあり、日本では1970年代にプロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマ曲にも使用されシングル・カットもされた人気曲。

 

 

デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』日本盤は、①5000セット限定特典満載の豪華デラックス・ボックス・ヴァージョン(2CD+2BD)、②2CDヴァージョン、③2DVDヴァージョン、④BDヴァージョンの4形態発売。日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様(①②)で10月11日発売。デラックス・ボックスの中身が一目瞭然のパッケージ展開映像も公開はこちら。2枚のCDと2枚のBlu-ray Discとともに、24Pハードカバー・フォトブック、8Pポンペイ・ガイド、両面ポスター、ポストカード(4枚)がハードボックスに収納される様子が手に取るようにわかる。

 

 

また、『ライヴ・アット・ポンペイ』の一夜限りの日本プレミア上映が、東京、大阪のZeppに続いて、9月29日に札幌、名古屋、福岡で公開される。日本未上陸の光と音の大スペクタクル・ショーを疑似体験できる最初が最後の映画公開となる。デヴィッド・ギルモアの海外オフィシャル・サイトでは日本のファンの皆さんへ向けて「日本語」での告知もされている。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/485856

コンサート・フィルム『デヴィッド・ギルモア・ライヴ・アット・ポンペイ』日本版トレイラー映像

 

このコンサートはギルモアが1971年伝説のコンサート映画『ピンク・フロイド ライヴ・アット・ポンペイ』の撮影で初めてそこで演奏してから45年後となる2016年7月7日と8日に行なわれたもので、会場は2000年以上前の紀元前90年に建てられ、紀元79年にヴェスヴィオ火山の噴火により灰に葬られて埋没、その後発掘され世界遺産となった歴史的建造物「ポンペイ円形闘技場」。古代ローマ時代以来、この石造りの円形闘技場で観客を入れた形で行われた史上初のロック・コンサートとなり(45年前は映画撮影のため無観客)、デヴィッド・ギルモアはグラディエーター(剣闘士)たちが戦って以来2000年の時を超え、この会場で観衆を前に演奏した史上初のパフォーマーとなった。デヴィッド・ギルモアは「ポンペイ名誉市民」の称号も授与された。

 

 

ピンク・フロイドは今年デビュー50周年。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で5月から開催中のピンク・フロイド大回顧展『Pink Floyd - Their Mortal Remains』はあまりにも大好評のため、10月1日で終了予定だったものが10月15日まで2週間延長が決定。 現在入場者数は30万人を突破。これまでのV&Aの音楽関連の展覧会の最多入場者記録は『DAVID BOWIE is』の31万1,100人だが、開催期間延長で入場者数の新記録樹立の見込みと予想されている。ピンク・フロイド大回顧展の詳細レポートはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/482277

 

また、デビュー50周年の日本のファンへの贈り物としては、11月にピンク・フロイドの全オリジナル・アルバム15作品の英国オリジナルLPを復刻する究極の紙ジャケットでの発売も決定している。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660

 

 

【プロダクツ詳細】

●デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』 David Gilmour /Live At Ponpeii

2017年10月11日発売予定 Deluxe Box(2CD+2BD)/2CD/2DVD/BD/4LP(輸入盤のみ)/Digital

プロダクツ詳細はこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/484221

 

●コンサート・フィルム『デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)  ライヴ・アット・ポンペイ』一夜限りのジャパン・プレミア上映!

*特設サイト http://www.110107.com/zep_pompeii

*9月25日(月) Zepp DiverCity(東京) Zepp Namba(大阪)

*9月29日(金) 札幌シネマフロンティア(北海道) ミッドランドスクエア シネマ(愛知県) T・ジョイ博多(福岡県)

<チケット情報、日時など詳細はこちらをご参照ください>

http://www.110107.com/s/oto/page/zep_pompeii_ti?ima=1201

 

【公式サイト】 

*アーティスト公式: http://www.davidgilmour.com/

*日本公式: http://www.sonymusic.co.jp/davidgilmour

*映画公式: http://www.110107.com/zepp-de-zekk

*ピンク・フロイド日本公式 http://www.pinkfloyd.jp

 

(photo by Anna Wloch / photo by Sarah Lee)

ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』

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ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』の完全生産限定デラックス版とスタンダード版、11月8日発売予定!

 

貴重な未発表素材を綿密に発掘し、丁寧で愛情豊かに編集するボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ。1991年『ブートレッグ・シリーズ第1〜3集』の発売以来、四半世紀を超える長期シリーズとなったが、発表の度に高い評価を得ている。今回発売となる第13集は、デラックス版9枚組(8CD/1DVD)のボックス・セットとスタンダード版(2CD)で、彼のキャリアにおける最重要時期を振り返る決定盤。
 

完全生産限定のデラックス版には14曲の未発表曲を含む100曲の未発表ライヴ及びスタジオ音源を収録し、1980年のツアーからの貴重な映像を織り込んだ長編コンサート映画『Trouble No More: A Musical Film』が日本語字幕付の特典DVDとして付く。

 

# # # # #

 


ソニー・ミュージックより、ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』が11月8日に発売予定されている。尚、輸入盤のデラックス版(8CD+DVD)、スタンダード版(2CD)、アナログ版(4LP+2CD)は11月3日に先行して発売される。

 

非常に高い評価を得ているボブ・ディランのブートレッグ・シリーズの最新作、『トラブル・ノー・モア1979 - 1981』は、彼のキャリアの中で最もファンを驚かせ、物議を醸し、触発された時期に彼が作曲し、ライヴで演奏した音楽を紹介。1970年代が終わりを迎え、1980年代が始まると、ディランは新しい時代の幕開けに対し、『スロー・トレイン・カミング』(1979)、『セイヴド』(1980)、『ショット・オブ・ラヴ』(1981)の称賛、崇拝、信仰心についての魂を込めた気迫溢れる楽曲を収めた3部作で応じる。これらの楽曲はかつてないほど深く私的であり、詩学が詰め込まれていたが、演奏に表れている強い信念と信仰心は一部のファンを戸惑わせた(1965年にディランのエレキへの転身がフォーク純粋主義者たちを遠ざけてしまったように)。

 

このディランの歴史においても極めて重要な時代のコンサートでは、彼のキャリアの中で最も歓喜に満ち、ずば抜けた演奏が聴ける。この時期、ツアーでバックを務めた演奏陣は、ジム・ケルトナー(dr)、ティム・ドラモンド(b)、フレッド・タケット(g)、スプーナー・オールダム(key)、テリー・ヤング(key)らの腕利きミュージシャン。ディランの歌を表情豊かに彩っている。ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』はディランのファン、そして音楽愛好家たちにとって、ディランの音楽的旅路におけるこの類い稀な時期を初めて存分に味わえる絶好の機会なのだ。

 

1991年にリリースされた『ブートレッグ・シリーズ第1〜3集』に収録された「イェ・シャル・ビー・チェンジド」を除けば、『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』デラックス版の曲は全て未発表音源である。14曲の未発表曲を含む、多くの未発表ライヴ音源、貴重なスタジオ・アウトテイクが収められている。

 

デラックス版のボックス・セットにはディラン学者のベン・ロリンズによる紹介文及びアマンダ・ペトルーシク、ロブ・ボウマンそしてペン・ジレットによるライナー・ノーツを収めたハードカバーのブックレットが付く。それに、ディランの1980年ツアーからの未公開映像と、作家リュック・サンテが書き下ろし、アカデミー賞ノミネート歴のあるマイケル・シャノンが読み上げる説教を含む新作長編映画『Trouble No More: A Musical Film』の日本語字幕付DVDが付属され、ジェニファー・ルボーが監督した『Trouble No More』は名誉ある2017年ニューヨーク映画祭で初上映される。

尚、DVD収録;の特典映像には、1981年アヴィニヨン公演の「ショット・オブ・ラヴ」の貴重なパフォーマンスが含まれる。

 

ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』は、デラックス版の冒頭2枚を収めた2枚組CD及び4枚組アナログ・レコード(輸入盤での取り扱い)も発売される。

 

ブートレッグ・シリーズの前2作である『ザ・ベスト・オブ・カッティング・エッジ1965 – 1966 (ブートレッグ・シリーズ第12集)』が2017年に、そして『ベースメント・テープス・ロウ(ブートレッグ・シリーズ第11集)』が2016年に、それぞれその年のグラミー賞最優秀歴史的アルバムに輝いている。

 

<商品情報>

ボブ・ディラン

●『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』 

デラックス・エディション完全生産限定盤(9枚組)

●『トラブル・ノー・モア(ブートレッグ・シリーズ第13集)1979 - 1981』 

スタンダード・エディション(2枚組)

 

2017年11 月8日発売予定★未発表写真満載の豪華カラー・ブックレット★英文の完全翻訳・書下ろし解説・歌詞・対訳付の日本版ブックレット★Blu-Spec CD 2

●9枚組(Disc 1-8, DVD / SICP31090-98 / ¥30,000+税 / 完全生産限定盤)

●2枚組(Disc 1-2 / SICP31099-100 / ¥3,600+税)

収録曲

Disc 1: Live                 

1. スロー・トレイン/ Slow Train (Nov. 16, 1979)

2. ガッタ・サーヴ・サムバディ/ Gotta Serve Somebody (Nov. 15, 1979)

3. アイ・ビリーヴ・イン・ユー/ I Believe in You (May 16, 1980)

4. ホェン・ユー・ゴナ・ウェイク・アップ/ When You Gonna Wake Up? (July 9, 1981)

5. ホェン・ヒー・リターンズ/ When He Returns (Dec. 5, 1979)

6. マン・ゲイヴ・ネームズ・トゥ・オール・ジ・アニマルズ/ Man Gave Names to All the Animals (Jan. 16, 1980)

7. プレシャス・エンジェル/ Precious Angel (Nov. 16, 1979)

8. コヴィナント・ウーマン/ Covenant Woman (Nov. 20, 1979)

9. ゴナ・チェンジ・マイ・ウェイ・オブ・シンキング/ Gonna Change My Way of Thinking (Jan. 31, 1980)

10. ドゥ・ライト・トゥ・ミー・ベイビー/ Do Right to Me Baby (Do Unto Others) (Jan. 28, 1980)

11. ソリッド・ロック/ Solid Rock (Nov. 27, 1979)

12. ホワット・キャン・アイ・ドゥ・フォー・ユー/ What Can I Do for You? (Nov. 27, 1979)

13. セイヴド/ Saved (Jan. 12, 1980)

14. イン・ザ・ガーデン/ In the Garden (Jan. 27, 1980)

                       

Disc 2: Live                 

1. スロー・トレイン/ Slow Train (June 29, 1981)

2. エイント・ゴナ・ゴー・トゥ・ヘル・フォー・エニバディ/ Ain't Gonna Go to Hell for Anybody (Unreleased song - Apr. 24, 1980)

3. ガッタ・サーヴ・サムバディ/ Gotta Serve Somebody (July 15, 1981)

4. エイント・ノー・マン・ライチャス、ノー・ナット・ワン/ Ain't No Man Righteous, No Not One (Unreleased song - Nov. 16, 1979)

5. セイヴィング・グレイス/ Saving Grace (Nov. 6, 1979)

6. ブレスト・イズ・ザ・ネイム/ Blessed Is the Name (Unreleased song - Nov. 20, 1979)

7. ソリッド・ロック/ Solid Rock (Oct. 23, 1981)

8. アー・ユー・レディ/ Are You Ready? (Apr. 30, 1980)

9. プレッシング・オン/ Pressing On (Nov. 6, 1979)

10. ショット・オブ・ラヴ/ Shot of Love (July 25, 1981)

11. デッドマン・デッドマン/ Dead Man, Dead Man (June 21, 1981)

12. ウォータード・ダウン・ラヴ/ Watered-Down Love (June 12, 1981)

13. イン・ザ・サマータイム/ In the Summertime (Oct. 21, 1981)

14. ザ・グルームズ・スティル・ウエイティング・アット・ジ・オルター/ The Groom's Still Waiting at the Altar (Nov. 13, 1980)

15. カリビアン・ウィンド/ Caribbean Wind (Nov. 12, 1980)

16. エヴリィ・グレイン・オブ・サンド/ Every Grain of Sand (Nov. 21, 1981)

                       

Disc 3: Rare and Unreleased              

1. スロー・トレイン/ Slow Train (Soundcheck – Oct. 5, 1978)

2. ドゥ・ライト・トゥ・ミー・ベイビー/ Do Right to Me Baby (Do Unto Others) (Soundcheck – Dec. 7, 1978)

3. ヘルプ・ミー・アンダースタンド/ Help Me Understand (Unreleased song – Oct. 5, 1978)

4. ゴナ・チェンジ・マイ・ウェイ・オブ・シンキング/ Gonna Change My Way of Thinking (Rehearsal – Oct. 2, 1979)

5. ガッタ・サーヴ・サムバディ/ Gotta Serve Somebody (Outtake – May 4, 1979)

6. ホェン・ヒー・リターンズ/ When He Returns (Outtake – May 4, 1979)

7. エイント・ノー・マン・ライチャス、ノー・ナット・ワン/ Ain't No Man Righteous, No Not One (Unreleased song – May 1, 1979)

8. トラブル・イン・マインド/ Trouble in Mind (Outtake – April 30, 1979)

9. イェ・シャル・ビー・チェンジド/ Ye Shall Be Changed (Outtake – May 2, 1979)

10. コヴィナント・ウーマン/ Covenant Woman (Outtake –February 11, 1980)

11. スタンド・バイ・フェイス/ Stand by Faith (Unreleased song – Sept. 26, 1979)

12. アイ・ウィル・ラヴ・ヒム/ I Will Love Him (Unreleased song – Apr. 19, 1980)

13. ジーザス・イズ・ザ・ワン/ Jesus Is the One (Unreleased song – Jul. 17, 1981)

14. シティ・オブ・ゴールド/ City of Gold (Unreleased song – Nov. 22, 1980)

15. シーフ・オン・ザ・クロス/ Thief on the Cross (Unreleased song – Nov. 10, 1981)

16. プレッシング・オン/ Pressing On (Outtake – Feb. 13, 1980)

                       

Disc 4: Rare and Unreleased              

1. スロー・トレイン/ Slow Train (Rehearsal – Oct. 2, 1979)

2. ガッタ・サーヴ・サムバディ/ Gotta Serve Somebody (Rehearsal – Oct. 9, 1979)

3. メイキング・ア・ライアー・アウト・オブ・ミー/ Making a Liar Out of Me (Unreleased song – Sept. 26, 1980)

4. ヤンダー・カムズ・シン/ Yonder Comes Sin (Unreleased song – Oct. 1, 1980)

5. 1980年1月, ポートランドでの公演告知ラジオスポット/ Radio Spot January 1980, Portland, OR show

6. カヴァー・ダウン、プレイ・スルー/ Cover Down, Pray Through (Unreleased song – May 1, 1980)

7. ライズ・アゲイン/ Rise Again (Unreleased song – Oct. 16, 1980)

8. エイント・ゴナ・ゴー・トゥ・ヘル・フォー・エニバディ/ Ain't Gonna Go to Hell for Anybody (Unreleased song – Dec. 2, 1980)

9. ザ・グルームズ・スティル・ウエイティング・アット・ジ・オルター/ The Groom's Still Waiting at the Altar (Outtake – May 1, 1981)

10. カリビアン・ウィンド/ Caribbean Wind (Rehearsal – Sept. 23, 1980)

11. ユー・チェンジド・マイ・ライフ/ You Changed My Life (Outtake – April 23, 1981)

12. ショット・オブ・ラヴ/ Shot of Love (Outtake – March 25, 1981)

13. ウォータード・ダウン・ラヴ/ Watered-Down Love (Outtake – May 15, 1981)

14. デッドマン・デッドマン/ Dead Man, Dead Man (Outtake – April 24, 1981)

15. エヴリィ・グレイン・オブ・サンド/ Every Grain of Sand (Rehearsal – Sept. 26, 1980)

                       

Disc 5: Live in Toronto 1980              

1. ガッタ・サーヴ・サムバディ/ Gotta Serve Somebody (April 18, 1980)

2. アイ・ビリーヴ・イン・ユー/ I Believe In You (April 18, 1980)

3. コヴィナント・ウーマン/ Covenant Woman (April 19, 1980)

4. ホェン・ユー・ゴナ・ウェイク・アップ/ When You Gonna Wake Up? (April 18, 1980)

5. ホェン・ヒー・リターンズ/ When He Returns (April 20, 1980)

6. エイント・ゴナ・ゴー・トゥ・ヘル・フォー・エニバディ/ Ain't Gonna Go To Hell For Anybody (Unreleased song - April 18, 1980)

7. カヴァー・ダウン、プレイ・スルー/ Cover Down, Pray Through (Unreleased song - April 19, 1980)

8. マン・ゲイヴ・ネームズ・トゥ・オール・ジ・アニマルズ/ Man Gave Names To All The Animals (April 19, 1980)

9. プレシャス・エンジェル/ Precious Angel (April 19, 1980)

                       

Disc 6: Live in Toronto 1980              

1. スロー・トレイン/ Slow Train (April 18, 1980)

2. ドゥ・ライト・トゥ・ミー・ベイビー/ Do Right To Me Baby (Do Unto Others) (April 20, 1980)

3. ソリッド・ロック/ Solid Rock (April 20, 1980)

4. セイヴィング・グレイス/ Saving Grace (April 18, 1980)

5. ホワット・キャン・アイ・ドゥ・フォー・ユー/ What Can I Do For You? (April 19, 1980)

6. イン・ザ・ガーデン/ In The Garden (April 20, 1980)

7. バンド紹介/ Band Introductions (April 19, 1980)

8. アー・ユー・レディ/ Are You Ready? (April 19, 1980)

9. プレッシング・オン/ Pressing On (April 18, 1980)

                       

Disc 7: Live in Earl's Court, London – June 27, 1981             

1. ガッタ・サーヴ・サムバディ/ Gotta Serve Somebody

2. アイ・ビリーヴ・イン・ユー/ I Believe In You

3. ライク・ア・ローリング・ストーン/ Like A Rolling Stone

4. マン・ゲイヴ・ネームズ・トゥ・オール・ジ・アニマルズ/ Man Gave Names To All The Animals

5. マギーズ・ファーム/ Maggie's Farm

6. アイ・ドント・ビリーヴ・ユー/ I Don't Believe You

7. デッドマン・デッドマン/ Dead Man, Dead Man

8. 北国の少女/ Girl From The North Country

9. やせっぽちのバラッド/ Ballad Of A Thin Man

                       

Disc 8: Live in Earl's Court - London - June 27, 1981            

1. スロー・トレイン/ Slow Train

2. レッツ・ビギン/ Let's Begin

3. レニー・ブルース/ Lenny Bruce

4. ミスター・タンブリン・マン/ Mr. Tambourine Man

5. ソリッド・ロック/ Solid Rock

6. 女の如く/ Just Like A Woman

7. ウォータード・ダウン・ラヴ/ Watered-Down Love

8. いつまでも若く/ Forever Young

9. ホェン・ユー・ゴナ・ウェイク・アップ/ When You Gonna Wake Up

10. イン・ザ・ガーデン/ In The Garden

11. バンド紹介/ Band Introductions

12. 風に吹かれて/ Blowin' In The Wind

13. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ、ベイビー・ブルー/ It's All Over Now, Baby Blue

14. 天国への扉/ Knockin' On Heaven's Door

                       

Disc 9: Bonus DVD                 

Trouble No More – A Musical Film

DVD EXTRAS:

      

ショット・オブ・ラヴ/ Shot of Love         

カヴァー・ダウン、プレイ・スルー/ Cover Down, Pray Through

井戸端の女/ Jesus Met the Woman at the Well (Alternate version)           

エイント・ゴナ・ゴー・トゥ・ヘル・フォー・エニバディ/ Ain't Gonna Go to Hell for Anybody (Complete version)   

プレシャス・エンジェル/ Precious Angel (Complete version)       

スロー・トレイン/ Slow Train (Complete version)


サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス9/20@ビルボードライブ東京

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NYから帰国した日からピンク・フロイド紙ジャケのアプルーヴどりで海外とメールでやりとり、3時過ぎまで寝れず、そのまま怒涛の現実に引き戻され、見事な時差ぼけで、なんだかぼーっとしてずっと眠い毎日ではあるんですが。。。先週の最高の瞬間はこれでした。

 

 

時差ボケでクラクラの中行った、9/20(水)六本木ビルボードライブ東京。30年振りの来日を果たしたサウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークスで時差ぼけも吹っ飛んだ。30年前も見れず、その後も何度かアズベリー・パークへ行った時も見れず、ずーっといつかは見たいと思い続けてきた方々。ステージに登場してきたときは熱いものが込み上げてきました。

 

ようやく初めて目のあたりにすることができた彼らのライヴ。想像していた通りの、ソウルフルなロックンロールを汗まみれで全力投球するお姿。見る人によってはルーズでよれよれに感じるかもしれないけど、あの、よれよれ感、酔いどれ感がたまらんのです。世界一のバー・バンドと呼ばれる彼らの変わらぬ芸風、スタイルといいますか、ずーっとあの感じでやってきたんでしょうね。演奏してる向こう側にアズベリー・パークの風景や、小さなライヴハウスで酒食らって同じように観客とフレンドリーに演ってる光景を想像してしまいます。

 

 

セットリストではリトル・スティーヴンやボスが書いた曲も当然。The Fever、Talk To Me、I Don't Want To Go Home、Hearts Of Stoneなどなど生で聴けて見れる幸せ、感無量。特に一番聴きたかったHearts Of Stoneはたまりませんでしたね。

 

昔、ボスのWrecking Ball制作日記で、サウスサイド・ジョニーがボスについて語ったインタビューを訳してこちらに掲載したのを見つけましたが、ここにも書いてあるこの言葉が彼らを象徴してるなあと。

 

「俺は自分のいる場所が好きなんだ。有名なロックスターになった友達が何人もいるけれど、俺はそういうのは求めていない。俺は私生活を大切にしたいし、街中でも放っておいてほしい」。

 

 

そして、「ニュージャージーの仲間たちの絆」・・・やっぱこれですね!

 

「みんなが大体において、自分の求めていたものを手にしたんだね。スティーヴンはいつも政治的活動をしたがっていたし、音楽をやっていたかった。そして今じゃ俳優でもある。ブルースは、人々にとって意味のある音楽を作りたいとずっと思っていた。自分のことを何か言うべきことのある人間だと考えていたし、今もそうだ。
そして俺はいつだって自分が望む通りに自由で、変てこで、エキセントリックでいたいと思ってきた。俺はそういう人間だし、望み通りになっているよ。もう40年もスーツを着たことがないんだ

 
●サウスサイド・ジョニー、ボスについて語る「ニュージャージーの仲間たちの絆」

https://ameblo.jp/high-hopes/entry-11155088659.html

 

一度でいいからストーン・ポニーで彼らを見て見たいです!また是非日本に来てください!

 

【サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス】先日2日間ライブを行ったサウスサイド・ジョニー御一行。ショー後に、ファンから「ブライアン・アダムスよりイケてる」と書かれた紙きれをもらい大喜びの様子。最高のショーをありがとうございました! #bbltokyo #awesome #thankyou

Billboard Live Tokyoさんの投稿 2017年9月22日

 

【9/20(水)サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス@六本木ビルボードライブ東京セットリスト】

(Live Photo: Masanori Naruse)

 

●1st Stage Set List(当然この通りにやっておりませんが・・・)

 

●2nd Stage Set List(当然この通りにやっておりませんが・・・)

 

●Billboard Japanのライヴレポートはこちら

http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/55565/2

 

●サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス 来日記念特集

http://www.billboard-japan.com/special/detail/2073

 

●TAP THE POP   サウスサイド・ジョニー&ジ・アズベリー・ジュークス~世界最高のバー・バンドがやってくる

http://www.tapthepop.net/extra/66823

 

(setlist写真はTOMさんのブログより転載させていただきました)

https://ameblo.jp/take-1097-da/entry-12313017682.html?timestamp=1506155176

 

【サウスサイド・ジョニー & ジ・アズベリー・ジュークス】30年ぶりの来日を果たしたサウスサイド・ジョニー御一行!東京公演スタートしました! #bbltokyo #SouthsideJohnny #TheAsburyJukes ◎公演情報...

Billboard Live Tokyoさんの投稿 2017年9月19日

 

 

 

 

サンタナ『ロータスの伝説』の”究極のオリジナル”アナログLP国内盤、40年ぶりの復刻!

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遂に、ここまでやってきました!『ロータスの伝説』が40年の月日を超えてアナログLPで復刻です。LPサイズでの22面体復刻はもちろん、今回は天下のモービル・フィデリティとともに制作した高音質盤!今後のアナログ文化の分岐点となるリリースになるのではと思います!

 

日本が世界に誇る音楽遺産、サンタナの歴史的名盤『ロータスの伝説』。アナログLPとして遂に40年ぶりの復刻が実現!


73年の初来日より7月3日と4日の大阪公演を収録、第一絶頂期にあった若きサンタナが日本のオーディエンスを前に繰り広げた凄まじい演奏と、横尾忠則デザインによる“22面体ジャケット”が今もなお語り継がれる日本が生んだサンタナの歴史的名盤『ロータスの伝説』(74年作品)。そのアナログLP国内盤が11月22日に発売されることが決定した。

 

去る4月にはサンタナの来日記念盤として未公開音源7曲を収録したSA-CD/CDのハイブリッド盤『ロータスの伝説 完全版』が7インチ紙ジャケット仕様で登場したが、本作は“究極のオリジナル・パッケージ”と言える待望のアナログLPでの復刻。アナログLPの国内盤は77年の再発以来40年振りの発売となる。

 

本作は、オリジナル・マスターから超高解像度DSD 11.2MHzプリマスタリングを施した上で高音質で定評のある米国のモービル・フィデリティにてカッティング、プレス工場の名門RTI(レコード・テクノロジー・インダストリー)でディスク製造を行なっており、180g重量盤仕様

 

 

また、アートワークは74年発売のオリジナルLP盤同様に完全日本制作、高精度の製版・印刷技術を駆使し、後にギネス世界記録にも認定された“22面体ジャケット”のスケールが本来の姿で蘇る

 

 

また、44年間封印されていたオリジナル・アナログ・マルチテープより発掘され『ロータスの伝説 完全版』に世界初収録された未公開音源のうち「セイヴァー」「コンガ・ソロ」の2曲がアナログLPに初収録される。

 

 

【商品情報】

『ロータスの伝説』(アナログLP)

品番:SIJP-46~48

定価:¥12,500+税(税込¥13,500)

11月22日発売[完全生産限定盤]

*制作上の諸事情により当初発表していた価格から変更となっております。

 

限定ですのでお早目のご予約をお願いいたします!

 

 

【内容詳細】

●180g重量盤(3枚組)

●超高解像度DSD 11.2MHzマスター使用

●未公開音源「セイヴァー」「コンガ・ソロ」のアナログLP初収録

●オリジナル22面体ジャケット復刻(デザイン:横尾忠則)

●オリジナル日本盤初版帯/ライナーノーツ復刻

●カルロス・サンタナ書き下ろし寄稿文掲載

 

【ショート・バイオグラフィー】

メキシコ出身。ヴァイオリニストの父の影響で5歳でヴァイオリンを、8歳でギターを弾き始める。サンフランシスコに移住し、66年にバンド “サンタナ・ブルース・バンド”を結成。69年に“サンタナ”としてデビュー、同年“ウッドストック・フェスティヴァル”に出演。当時ほぼ無名ながら衝撃的なパフォーマンスで大観衆を魅了し、一気に全米で人気を獲得する。デビュー・アルバム『サンタナ』が全米チャート4位、2ndアルバム『アブラクサス』(邦題『天の守護神』)」が全米チャート1位、シングル「ブラック・マジック・ウーマン」が全米チャート4位と大ヒットを記録、サンタナの初期代表作となる。様々なアーティストとコラボレーションした99年のアルバム『スーパーナチュラル』が特大のブレイク、マッチボックス・トゥウェンティのロブ・トーマスをフィーチャーしたサンタナ初の全米No1ヒット・シングル「スムーズ」はビルボード12週連続1位、アルバムも同じく12週連続1位という驚異的な成功を収める。続くシングル「マリア・マリア」も10週連続1位を記録し、2枚のシングルで全米チャート1位の座を約半年間も独占するという歴史的快挙を成し遂げて迎えた00年のグラミー賞では、最高の栄誉である「最優秀アルバム賞」 「最優秀楽曲賞」含む全9部門で受賞し、サンタナの“第2黄金期”が始まる。06年に紙ジャケットで再発された73年の初来日公演を収めたライヴ・アルバム『ロータスの伝説』の“22面体ジャケット”(デザイン:横尾忠則)がアナログLP最大の面数としてギネス世界記録に認定される。これまでに全世界で1億枚以上のセールスを記録。ローリング・ストーン誌の「最も偉大なギタリスト100」(03年度版)では15位に選出。

 

【リンク先】

http://www.sonymusic.co.jp/artist/santana/

 

キャロル・キング『つづれおり』祭り!45周年ライヴとLPとSACDハイブリッド7インチ紙ジャケ

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【キャロル・キング――時を超えて聴き継がれる音楽】
 

昨年7月3日、ロンドンのハイド・パークで行われた、不朽の大名盤『つづれおり』の全曲再現ライヴの模様を完全収録した、ファン感涙の音源&映像が本日9月27日発売。
特設ページが完成しましたので詳しくはこちらをご覧ください

 https://lnk.to/CarolKingOTONANOsp


●『つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク/キャロル・キング』 (CD+DVD) 

それは人の心に響く美しい音楽―

『つづれおり』45周年を記念したコンサートの模様を収めたもので、本作を史上初めて全曲演奏し、それに加えて、彼女の作品の中から人気の楽曲を収録。当日は65,000人以上もの熱狂的なオーディエンスが集まった。

 

キャロル・キングの『つづれおり』奇跡のライブがリリース!

【キャロル・キング―時を超えて聴き継がれる音楽】 昨年7月3日、ロンドンのハイド・パークで行われた、不朽の大名盤『つづれおり』の全曲再現ライヴの模様を完全収録した、ファン感涙の音源&映像が本日発売! ♪ 特設ページ☞ https://lnk.to/CarolKingOTONANOsp   『つづれおり:ライヴ・イン・ハイド・パーク/キャロル・キング』 (CD+DVD) [完全生産限定盤]   それは人の心に響く美しい音楽― 『つづれおり』45周年を記念したコンサートの模様を収めたもので、本作を史上初めて全曲演奏し、それに加えて、彼女の作品の中から人気の楽曲を収録。当日は65,000人以上もの熱狂的なオーディエンスが集まった。   オリジナル・アルバムのアナログ盤と7インチ紙ジャケSACDマルチ・ハイブリット盤も同時発売。   キャロル・キング不朽の名作『つづれおり』… 1971年2月10日リリース。ビルボート・チャートで15週連続1位を獲得し、その後約6年(306週)に亘りチャートに留まり、2000万枚以上のセルースを記録し、グラミー賞でも4部門を受賞。「ソー・ファー・アウェイ」「イッツ・トゥー・レイト」「君の友だち」など、今でも歌い継がれている名曲が収録されているロック/ポップス史上に残る大名盤。

Legacy Recordings JPさんの投稿 2017年9月27日

詳細はこちらで

http://www.110107.com/s/oto/page/carol_king?ima=2914#hydepark
 


 

オリジナル・アルバムのアナログ盤と7インチ紙ジャケSACDマルチ・ハイブリット盤も同時発売。
 


 

キャロル・キング不朽の名作『つづれおり』…
1971年2月10日リリース。ビルボート・チャートで15週連続1位を獲得し、その後約6年(306週)に亘りチャートに留まり、2000万枚以上のセルースを記録し、グラミー賞でも4部門を受賞。「ソー・ファー・アウェイ」「イッツ・トゥー・レイト」「君の友だち」など、今でも歌い継がれている名曲が収録されているロック/ポップス史上に残る大名盤。

 

●『つづれおり』 アナログ盤(モービル・フィデリティ盤+日本制作ジャケット)

詳細はこちらで

http://www.110107.com/s/oto/page/carol_king?ima=2914#tape_lp


 

●『つづれおり』7インチ紙ジャケット仕様SACDマルチ・ハイブリッド盤

詳細はこちらで

http://www.110107.com/s/oto/page/carol_king?ima=2914#tape_cd


D.ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』ジャパン・プレミア@Zeppレポ!急遽監督も来場!!

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9/25デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』ジャパン・プレミア”ライヴ絶響上映”@Zepp レポート! 急遽ギャヴィン・エルダー監督が来場し、大絶賛!本国オフィシャルFBでも掲載!!

9/25に行なわれたデヴィッド・ギルモア絶響上映@Zepp。凄かったです。いままで聴いていたのと全然違う、まさにライヴ疑似体験とも呼べるものでした。ライヴハウスならではの迫りくる音圧と、大画面で観る光と音の大スペクタクル・ショーの迫力、圧巻!

完全ソールドアウトのZepp DiverCity。上映に先駆けて伊藤政則さんのオープニングトークでは、つい先日NYで観たロジャー・ウォーターズのライヴとロンドンで見たデヴィッド・ギルモアのライヴの違いと凄さ、そして、「神々への奉納の儀式のようだ」と語るこのポンペイのライヴの素晴らしさ(このポンペイのライヴに日本人でも見に行った人がいたとか!?)、ボーナスディスクに収録されたドキュメンタリーでのデヴィッドの自宅やスタジオのことなど、数々のエピソードを交えて語っていただきました。



映画がスタートするとまずは『飛翔』収録「午前5時の旋律」でショーはスタート。静かで美しいオープニングのインスト・ナンバーの最初のギルモアのチョーキングのギターの音色でまずやられる。曲が進むたびに、変幻自在に変わっていく眩いばかりの照明セット、まるで光のシャワー浴びるが如く。



これからご覧になる方もいらっしゃる思いますので、あまり内容については詳しくは申しませんが、絶対見逃してほしくないのは「吹けよ風、呼べよ嵐」での、風が舞い、唸りをあげるベースとギルモアの攻撃的なペダルスチールの絡み合い。「ラン・ライク・ヘル」での、これでもかというくらいの光の洪水と、世界遺産でこんなことやっていいのか?ってくらいの花火の嵐。そして最後の「コンフォタブリー・ナム」での、レーザー光線に包まれるあまりにも美しい世にも不思議な光景・・・昇天です。



他にもすべてが見どころと言っても過言ではない、ド迫力でゴージャス、極彩色。かつ繊細で美しい桃源郷のような「極上」のライヴ。



エンディングロールの後、思わず観客の皆さんが大拍手。そして、そこで壇上からサプライズの紹介が。

ギルモア「ポンペイ」Zepp絶響上映に、なんと偶然来日していた、この作品の監督のギャヴィン・エルダーさんが急遽来場していたのです。紹介されると、立ちあがって挨拶、会場中から大きな拍手、歓声が巻き起こりました。退場の時には近くにいた皆さんからの感謝の言葉と握手攻め、ご本人もとっても嬉しそうでした。



本当に素晴らしい方で「僕が想像していた以上の最高の音だった。ライヴハウスでライヴのように観てもらえたのがとても嬉しい」とZeppでの絶響上映を大絶賛。そして、なんとなんと早速その場でデヴィッド・ギルモアに連絡をとり、その興奮を伝えておりました。



すると翌日になんとこの絶響上映@Zeppの模様が、David GilmourのOfficial twitter、Facebookに掲載(Instagramでも)!
終演後挨拶した時もギャヴィン・エルダー監督がライヴ管溢れるサウンドの素晴らしさに感動したので、更に詳しくデヴィッドにレポートするよと言ってくれたのですが、それが早くもこんな形で!

 

 

日本のファンの皆さんオフィシャルのページの方で「いいね」を押して、「日本に来て~!」と(できれば英語で)メッセージをどんどん書き込んでいただけますと幸いです!

そして、いよいよデヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』は10月11日、限定のデラックス・ボックス・ヴァージョン(2CD+2BD)と、バラの2CDヴァージョン、2DVDヴァージョン、BDヴァージョン、輸入盤のみの4LPボックスと5形態で発売となります。商品の内容は下記をご参照下さい。デラックスのみのボーナスBDにはギルモアの美しい田園風景の中の自宅やボートスタジオ、未発表写真や映像もふんだんに入ったギルモア物語ともいえる秀逸なドキュメンタリーやポンペイ以外のコンサート映像の数々が収録され、そしてポスターやポストカードなど特典も満載というです。詳しくはこちら

●デラックス・ボックスの内容が一目でわかる映像


●トレイラー映像


●立川シネマ・ツーでも4K【極上音響上映】が決定!

上映日■10月7日(土)~12日(木)6日間上映 1日1回連日イヴニング上映
会場■シネマ・ツー cスタジオ
(立川駅曙町2-42-26 多摩モノレール沿い・立川駅北口より徒歩6分)
料金■2800円均一 ※特別興行のため、各種割引適用外
詳しくは追って

世界遺産ライヴ『ライヴ・アット・ポンペイ』から名曲「コンフォタブリー・ナム」映像公開!

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デヴィッド・ギルモアが、ピンク・フロイド以来45年振りとなる世界遺産ポンペイ円形闘技場での歴史的ライヴを収録した『ライヴ・アット・ポンペイ』より、「コンフォタブリー・ナム/ Comfortably Numb」のライヴ映像を公開した。「コンフォタブリー・ナム」は1979年発売ピンク・フロイドの名作『ザ・ウォール』に収録された代表曲で、本作のエンディングを飾る曲。世界遺産ポンペイ遺跡に放たれる無数のレーザー光線の嵐、極彩色の光に包まれる神秘的な映像の中、儚くも美しいギルモアのギターが天に向かって響きわたる感動的な瞬間を堪能することができる。
 

https://youtu.be/iG-rhkQalE0

 


9月25日Zepp DiverCityで行なわれた本作のジャパン・プレミアでは、本作品の監督ギャヴィン・エルダー氏が急遽来場。
「僕が想像していた以上の最高の音だった。ライヴハウスでライヴのように観てもらえたのがとても嬉しい」
と日本独自の「ライヴ絶響上映」を大絶賛し、翌日には異例にもDavid GilmourのOfficial FBページとInstagramでジャパン・プレミアの模様を紹介、全世界へと発信された。
 

https://www.facebook.com/davidgilmour/posts/10156662806168574

 

本日9月29日(金)には札幌のシネマフロンティア、名古屋のミッドランドスクエア シネマ(ドルビーアトモス音響での上映)、福岡のT・ジョイ博多でも一夜限りのプレミア上映が行なわれる。また10月7日(土)から6日間限定で立川シネマシティでも“4K【極上音響上映】”が決定している。
 

https://youtu.be/VgcKH0Ix3hg

 

デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』日本盤は、①5000セット限定特典満載の豪華デラックス・ボックス・ヴァージョン(2CD+2BD)、②2CDヴァージョン、③2DVDヴァージョン、④BDヴァージョンの4形態発売。日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様(①②)で10月11日発売。デラックス・ボックスの中身が一目瞭然のパッケージ展開映像も公開はこちら。2枚のCDと2枚のBlu-ray Discとともに、24Pハードカバー・フォトブック、8Pポンペイ・ガイド、両面ポスター、ポストカード(4枚)がハードボックスに収納される様子が手に取るようにわかる。
 

https://youtu.be/f-wW2PhfCy4

 

このコンサートはギルモアが1971年伝説のコンサート映画『ピンク・フロイド ライヴ・アット・ポンペイ』の撮影で初めてそこで演奏してから45年後となる2016年7月7日と8日に行なわれたもので、会場は2000年以上前の紀元前90年に建てられ、紀元79年にヴェスヴィオ火山の噴火により灰に葬られて埋没、その後発掘され世界遺産となった歴史的建造物「ポンペイ円形闘技場」。古代ローマ時代以来、この石造りの円形闘技場で観客を入れた形で行われた史上初のロック・コンサートとなり(45年前は映画撮影のため無観客)、デヴィッド・ギルモアはグラディエーター(剣闘士)たちが戦って以来2000年の時を超え、この会場で観衆を前に演奏した史上初のパフォーマーとなった。デヴィッド・ギルモアは「ポンペイ名誉市民」の称号も授与された。

 

ピンク・フロイドは今年デビュー50周年。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で5月から開催中のピンク・フロイド大回顧展『Pink Floyd - Their Mortal Remains』はあまりにも大好評のため、10月1日で終了予定だったものが10月15日まで2週間延長が決定。 現在入場者数は30万人を突破。これまでのV&Aの音楽関連の展覧会の最多入場者記録は『DAVID BOWIE is』の31万1,100人だが、開催期間延長で入場者数の新記録樹立の見込みと予想されている。ピンク・フロイド大回顧展の詳細レポートはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/482277

 

また、デビュー50周年の日本のファンへの贈り物としては、11月にピンク・フロイドの全オリジナル・アルバム15作品の英国オリジナルLPを復刻する究極の紙ジャケットでの発売も決定している。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660

 

【プロダクツ詳細】

●デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』 David Gilmour /Live At Ponpeii

2017年10月11日発売 Deluxe Box(2CD+2BD)/2CD/2DVD/BD/4LP(輸入盤のみ)/Digital

プロダクツ詳細はこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/484221

(*当初本作品に「コンフォタブリー・ナム(ベネディクト・カンバーバッチ:ヴォーカル)」が収録されるとお知らせしておりましたが、最終的に収録されないことになりました。)

 

【日本プレミア上映:コンサート・フィルム『デヴィッド・ギルモア ライヴ・アット・ポンペイ』】
 

●コンサート・フィルム『デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)  ライヴ・アット・ポンペイ』一夜限りのジャパン・プレミア上映!

*特設サイト http://www.110107.com/zep_pompeii

*9月29日(金) 札幌シネマフロンティア(北海道)/ミッドランドスクエア シネマ(愛知県/ドルビーアトモス音響での上映)/T・ジョイ博多(福岡県)

<チケット情報など詳細はこちらをご参照ください>

http://www.110107.com/s/oto/page/zep_pompeii_ti?ima=1201

 

●立川シネマ・ツーでも4K【極上音響上映】が決定!

上映日■10月7日(土)~12日(木)6日間上映 1日1回連日イヴニング上映

会場■シネマ・ツー cスタジオ

(立川駅曙町2-42-26 多摩モノレール沿い・立川駅北口より徒歩6分)

料金■2800円均一 ※特別興行のため、各種割引適用外

http://www.110107.com/s/oto/news/detail/TP00719

 

【公式サイト】 

*アーティスト公式: http://www.davidgilmour.com/

*日本公式: http://www.sonymusic.co.jp/davidgilmour

*映画公式: http://www.110107.com/zepp-de-zekk

*ピンク・フロイド日本公式 http://www.pinkfloyd.jp

ピンク・フロイド紙ジャケ全タイトル購入特典決定!”アート”なスペシャル・ボックス・プレゼント

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フロイド紙ジャケの制作日記、毎日眠れん夜の物語をほーんと書きたいと思ってるんですが、眠る時間も削られちゃってるから、なかなか時間がなく。もー毎日毎日アプルーヴ作業の嵐で一向に第一弾が終わらない。もーほーんと細かいところまでチェックが戻ってくるんです。といいつつ、ここまでよく見てくれる外国人の方も珍しい。出版クレジットからスラッシュやアポストロフィーが抜けてるとかまで。そんなこんなで、この特典ボックスもここまでくるのに、山あり谷あり、谷あり、谷あり・・・。正直無理かもと諦めかけていたのですが・・・交渉の末なんとかOKしてくれた。いやはや、難産の末のマネージメントがちゃんと正式許諾した全タイトル購入特典ボックス。こんなに大変なこととは思っていなかったけど、とりあえず実現できてほんとよかったです。。。

 

ピンク・フロイド紙ジャケ全タイトル購入特典決定!

”アート”なスペシャル・ボックス・プレゼント

 

 

第一期11月1日、第二期11月22日発売、ピンク・フロイド紙ジャケ全タイトル購入者特典が決定!それぞれが一つの芸術作品ともいえる、ピンク・フロイドのアルバム・アートワークを散りばめたデザインで、今回の紙ジャケ全15Tを収納できる「スペシャル・ボックス」。ピンク・フロイドのマネージメントと幾度もの交渉の末、ようやく異例の日本独自特典が正式許諾された。各アルバムには応募券が封入され、応募要項に基づいて応募すると、全15タイトル購入者にはもれなく“アート”なスペシャル・ボックスが後日送付される(応募締切は2018年1月5日当日消印有効)。

 

詳しい応募方法などは下記ソニー・ミュージックのサイトでも公開されている。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/486823

 

ピンク・フロイド紙ジャケは、一度2001年に東芝EMI(当時)より12タイトルが発売となり、紙ジャケ史上でも類を見ない爆発的な売上を示したものの完売。その後、長年に渡って再紙ジャケ化を望まれるも、許諾が降りず再発売することが叶わなかったが、日本で全カタログがソニー移籍となった2016年以降、度重なるマネージメントとの交渉の結果、ピンク・フロイド・デビュー50周年の記念すべき年に日本のみ紙ジャケット仕様でのリリースが正式に許諾され、実現に至った。『夜明けの口笛吹き』から『ファイナル・カット』までの12タイトルは約16年振り、『鬱』『対(TSUI)』は10年振り、『永遠(TOWA)』は初紙ジャケ化となる。

 

紙ジャケットの仕様は今回新たに英国オリジナル・アナログLPジャケットを徹底的に検証。印刷技術の向上により2001年時点ではできなかった仕様や付属物まで丁寧に仕上げて復刻、帯はレアな日本盤LPの初版帯を復刻。各アルバムの復刻のポイントの詳細はこちらのソニー・ミュージックのページにて。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660

 

また2016年1月に全てのカタログが日本地区はソニー・ミュージックに移籍して以来、オリジナル・アルバムの日本盤化は今回が初めてとなる。2011年の最新リマスター音源を使用したテストプレスを何度も作成し、ピンク・フロイドの音を司どるプロデューサー、ジェイムズ・ガスリーとの間で綿密な確認作業を行なっていたため1年半以上の月日を費やしたが、2017年8月に全タイトル最終許諾がでた。彼らが求める音を再現するための最良の日本盤プレスが実現することになる。

 

●11月1日第一期8タイトル、11月22日第二期7タイトル発売『ピンク・フロイド・オリジナル・アルバム紙ジャケット・コレクション』全15タイトル

■完全生産限定紙ジャケット仕様■オリジナル英国アナログ盤LPジャケットを可能な限り復刻■日本初版帯復刻/解説・歌詞・対訳付■2011年リマスター音源使用

「ピンク・フロイド紙ジャケのポイント」など詳しくはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660

 

●SonyMusicShopでまとめ買いもできます

【デビュー50周年】『ピンク・フロイド オリジナルアルバム紙ジャケット・コレクション』全15タイトル

https://www.sonymusicshop.jp/m/sear/groupLis.php?cd=M004045

まるっと簡単まとめ買いは↓

https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=3116&cd=MATO000000874

そして

SonyMusicShopは今日から3日間、ポイント3倍!

10/1までにご予約いただくと、ポイントが3倍ついちゃいますので。

 

【ピンク・フロイド・バイオグラフィー】

詳しくはこちら

http://www.pinkfloyd.jp/profile/

 

 

ジェフ・リンズELO、6万人動員英ウェンブリー・スタジアムでの大スペクタクル・ショー11月発売

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ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO。彼らの歴史上最大規模の6万人を動員した2017年6月24日英ウェンブリー・スタジアムでのライヴの模様が早くも『ウェンブリー・オア・バスト~ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』として商品化されることになった。

 

彼らのトレードマークの巨大な宇宙船(円盤)が登場する豪華セットや、目も眩むようなレーザー光線を駆使した煌めくライティングの嵐とともに大ヒット曲のオン・パレード。日本ではドラマ「電車男」の主題歌となった「トワイライト」、何度もCMに使用されている「ミスター・ブルー・スカイ」などのお馴染みの曲から、映画主題歌「ザナドゥ」やボブ・ディランやジョージ・ハリスン、そして、先日急逝したトム・ぺティらとのスーパーグループ、トラベリング・ウィルベリーズの「ハンドル・ウィズ・ケア」などの滅多にライヴで演奏されないレア曲まで。当日演奏された全23曲を収録、うち21曲が全英もしくは全米でTOP40入りした大ヒット曲となっている。

 

 

2015年14年振りにリリースした新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後、欧州、北米を周る30年振りの大規模コンサートを敢行。いずれの会場も超満員となり、2017年4月にはロックの殿堂入りも果たし、ELO完全復活をアピールした。その集大成となるものがこのウェンブリー公演であり、英ガーディアン紙では「まさに完全無欠のライヴ」、デイリー・エクスプレス紙では5点満点中5点を獲得「壮大だ…ロックが怒涛のように押し寄せてくる」と最高の評価。ほとんどのレビューが「壮大な大スペクタクル・ショーとして永遠に語り継がれる歴史的ライヴ」と大絶賛されたコンサートだった。

 

ジェフ・リン自身もこう語っている。

「私の音楽歴の中でも最高のひとときだった。…自分が想像でき得るものすべてを超えていた」。

 

『ウェンブリー・オア・バスト~ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』のパッケージのフォーマットは、限定デラックス・ヴァージョン2CD+BDと2CD+DVD、スタンダード・ヴァージョン2CDをリリース(輸入盤のみの3LPも発売)。日本盤は高品質Blu-spec CD2仕様で11月22日発売予定。

 

*ウェンブリー・オア・バスト・トレーラー映像

 

ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)はロック、ポップとクラシックを融合する独自のスタイルによって、1974年から1981年の間、次々にマルチ・ミリオン・セールスを記録。26曲が全英トップ40入り、17曲が全米トップ40入りを果たし、当時“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”というギネス記録も残していた。全世界トータル・セールスは5000万枚以上。

 

また、ジェフ・リンは音楽史上最も偉大なレコード・プロデューサーのひとりとして幅広く認められており、ボブ・ディラン、ロイ・オービソン、ジョージ・ハリスン、トム・ペティと組んだザ・トラヴェリング・ウィルベリーズの創始者兼メンバーの1人であり、ザ・ビートルズ、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョー・ウォルシュ、最近ではブライアン・アダムスといった音楽界の超大物たちのプロデューサーやコラボレーターを務めてきた。

 

『ウェンブリー・オア・バスト~ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』より「ターン・トゥ・ストーン」のライヴ音源も公開されている。

 

 

【収録曲】 以下 英題/邦題(収録アルバム)*英米チャート最高位
1. Standin' In The Rain / 雨にうたれて (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録) 
2. Evil Woman / イーヴィル・ウーマン (1975『フェイス・ザ・ミュージック』収録)*全米10位/全英10位
3. All Over The World/ オール・オーヴァー・ザ・ワールド (1980『ザナドゥ』収録)*全米13位/全英11位
4. Showdown / ショウダウン (1973『第三世界の曙』収録)*全米53位/全英12位
5. Livin' Thing / オーロラの救世主 (1976『オーロラの救世主』収録)*全米13位/全英4位
6. Do Ya / ドゥ・ヤ (1976『オーロラの救世主』収録)*全米24位
7. When I Was A Boy / ホエン・アイ・ワズ・ア・ボーイ (2016『アローン・イン・ザ・ユニバース』収録) 
8. Handle With Care / ハンドル・ウィズ・ケア (『トラヴェリング・ウィルヴェリーズ vol.1』収録)*全英21位
9. Last Train to London / ロンドン行き最終列車 (1979『ディスカバリー』収録)*全米39位/全英8位
10. Xanadu / ザナドゥ (1980『ザナドゥ』収録)*全米8位/全英1位
11. Rockaria! / 哀愁のロッカリア (1976『オーロラの救世主』収録) *全英9位
12. Can't Get It Out Of My Head / 見果てぬ想い (1974『エルドラド』*全米9位
13. 10538 Overture / 10538序曲 (1971『エレクトリック・ライト・オーケストラ』*全英9位
14. Twilight / トワイライト (1986『タイム』収録)*全米38位/全英30位
15. Ma-Ma-Ma Belle / いとしのベル (1973『第三世界の曙』*全英22位
16. Shine A Little Love / シャイン・ラヴ (1979『ディスカバリー』収録)*全米8位/全英6位
17. Wild West Hero / ワイルド・ウェスト・ヒーロー (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全英6位
18. Sweet Talkin' Woman / スウィート・トーキン・ウーマン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米17位/全英6位
19. Telephone Line / テレフォン・ライン (1976『オーロラの救世主』収録)*全米7位/全英8位
20. Turn To Stone /ターン・トゥ・ストーン (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米13位/全英18位
21. Don't Bring Me Down / ドント・ブリング・ミー・ダウン (1979『ディスカバリー』収録)*全米4位/全英3位
22. Mr. Blue Sky / ミスター・ブルー・スカイ (1977『アウト・オブ・ザ・ブルー』収録)*全米35位/全英6位
23. Roll Over Beethoven / ロール・オーヴァー・ベートーヴェン (1973『ELO2』収録)*全米42位/全英6位

 

【商品情報】
●ジェフ・リンズELO『ウェンブリー・オア・バスト~ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』
 Jeff Lynne’s ELO/Wembley or Bust


2017年11月22日発売予定 解説・歌詞・対訳付 日本盤のみ高品質Blu-spec CD2仕様
(日本盤は2 CD+Blu-Ray/2 CD+DVD/2 CDの3形態発売)

*<Deluxe BD Version>完全生産限定盤 2CD+BD  SICP-31123~31125 \6,000+税
*<Deluxe DVD Version>完全生産限定盤 2CD+DVD SICP-31126~31128~31130 ¥5000+税 
*<Standard 2CD Version> 2CD  SICP-31129 ¥3,600+税 
*<Digital>iTunesプリオーダー・リンク「Turn To Stone」がIGトラックとして配信中

Deluxe 

https://itunes.apple.com/jp/album/jeff-lynnes-elo-wembley-or-bust-deluxe/id1291579717?app=itunes

Standard 

https://itunes.apple.com/jp/album/jeff-lynnes-elo-wembley-or-bust/id1291551842?app=itunes

 

【バイオグラフィー】

POPの魔術師ジェフ・リン率いるELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)。ビートルズへの愛情とロックとクラシックを融合させた独自の音楽スタイルで70~80年代を席巻。1971年結成以来、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』など名盤の数々を発表。1986年の『バランス・オブ・パワー』まで12枚のアルバムを残し解散。2001年 『ZOOM』で一度復活するもその後沈黙。2015年14年振りの新作『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表。30年振りのワールドツアー敢行、各地でソールド・アウトを記録し完全復活を果たした。2017年ロックの殿堂入り。ソングライターの殿堂入り。全世界で5000万枚以上のトータルセールスを記録。ギネスで“最もTOP40ヒットが多いアーティスト”という記録も残した。

詳しくはこちら

http://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/profile/

 

【リンク】

オフィシャル: http://www.jefflynneselo.com/

日本公式: http://www.sonymusic.co.jp/elo

 


“極上音響上映”『ライヴ・アット・ポンペイ』@立川シネマシティ

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行って来ました、立川シネマシティ2でのデヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』の“極上音響上映”。Zeppでの迫り来る音圧で身体が震えるようなライヴ疑似体験感も凄かったけど、4Kの5.1chサラウンドでの“極音上映”は、これまた全く別物でございました!とにかく音が素晴らしい。美しい。このサラウンド感がこの作品の音の定位ってことなんでしょうね。
 
オープニングでは、いろんな自然の音が会場中サラウンドで聞こえてきて、これはピンク・フロイドやロジャーのコンサートでもやってるやつです。まさに会場で聞いてる感じ。
 
ライヴが始まると、ギルモアのギターはもちろん真ん中で、どっかんと居座っているんですが、エコー感というか広がっていく様がたまらん感じです。
 
またバックの演奏もとっても綺麗に聴こえて、一つ一つの粒がはっきり、くっきり、かつ迫力のある音像に。ドラムやベースはもちろんですが、ピアノ系の音が特によかった気がします。
 
「虚空のスキャット」での女性コーラスが広がっていくところもド迫力。「タイム」での時計の音がぐるんぐるんな感じも。
 
4Kの映像も美しかった。特に素晴らしいと思ったのは照明と、特にスモークの見え方。最後の「コンフォタブリー・ナム」でのレーザー光線の嵐の中、レーザーとスモークが相まって、ゆらゆらと紋様が浮かび上がる照明効果がとてもキレイでしたね。
 
Zepp絶響上映もそうなんですけど、この感覚、感動はなかなか言葉で書いても伝わりにくいと思いますが、一度体験するときっと病みつきになると思います。
 
Zeppを体験した方も、これ、ほんと別物ですので、個人的には両方見てよかったと思います。どちらの素晴らしさも感じることできましたし、違いもわかります。
 
また、まだ極音体験していない方は是非一度味わっていただければ、価値観変わっちゃうと思いますので。単純に映画館の大画面で見るってことだけじゃないこの感じ。
 
4K、5.1chの極音上映、ギルモアをこの形で見れるのは10月12日まで。一日一回の上映ですが、この音と映像の融合感、是非立川で体験していただければと!
 
 
 
 

デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』ギャヴィン・エルダー監督特別インタビュー掲載

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10月14日(土)朝日新聞(東京23区版)でデヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』、ギャヴィン・エルダー監督のインタビューが掲載されました。先日Zepp DiverCityで行なわれたジャパン・プレミアに急遽参加し、その後インタビューが実現したものです。こちらでご確認いただけますかね?

デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』10/11発売。もろもろまとめました。

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デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』10/11発売。ピンク・フロイド以来45年振り、世界遺産ポンペイでのライヴは究極の”光と音の大スペクタクル・ショー”!


デヴィッド・ギルモアが、ピンク・フロイド以来45年振りとなる世界遺産ポンペイ円形闘技場での歴史的ライヴを収録した『ライヴ・アット・ポンペイ』が10月11日日本発売となった。一足先に発売された英国では、全英ミュージック・ビデオチャートで初登場1位、全英アルバム・チャートで初登場3位を獲得(10/6付)。
 

●『ライヴ・アット・ポンペイ』トレイラー映像


デヴィッド・ギルモアは、1971年伝説のコンサート映画『ピンク・フロイド ライヴ・アット・ポンペイ』の撮影以来45年後となる2016年7月7日と8日に同地を訪れ、たった2000人を前にライヴを行なった。会場は2000年以上前の紀元前90年に建てられ、紀元79年にヴェスヴィオ火山の噴火により灰に葬られて埋没、その後発掘され世界遺産となった歴史的建造物「ポンペイ円形闘技場」。古代ローマ時代以来、この石造りの円形闘技場で観客を入れた形で行われた史上初のロック・コンサートとなり(45年前は映画撮影のため無観客)、デヴィッド・ギルモアはグラディエーター(剣闘士)たちが戦って以来2000年の時を超え、この会場で観衆を前に演奏した史上初のパフォーマーとなった。セットリストもギルモアのキャリア全体を網羅したもので、ピンク・フロイドの名曲の数々も披露(21曲中13曲)。

 

『ライヴ・アット・ポンペイ』はデラックス・ヴァージョン(2CD+2BD)、2CDヴァージョン、2DVDヴァージョン、BDヴァージョンの4形態発売。豪華デラックス・ヴァージョンには、ポンペイでのライヴを収めたCD2枚とBDにボーナスBDを加えた4枚組。ボーナスBDはデラックス・ヴァージョンのみに収録され、ポンペイ以外のライヴ10曲とオフショット満載のツアー・ドキュメンタリー、未発表映像満載のギルモア・ヒストリー的なBBCドキュメンタリーなど3時間半ものボーナス映像が収録されている。また特典として、24Pハードカバー・フォトブック、8Pポンペイ・ガイド、両面ポスター、ポストカード(4枚)も付随。歴史的なライヴを記念する最高のパッケージになっている。
 

●デラックス・ボックスの中身が一目瞭然のパッケージ展開映像

 

この歴史的な作品よりコンサート本編のラストの「ラン・ライク・ヘル」とアンコールの「コンフォタブリー・ナム」を公開。コンサートの中でもハイライト中のハイライトともいえる映像美、光と音の大スペクタクル・ショー!

●「ラン・ライク・ヘル」 (Live at Pompeii 2016)
1979年発売ピンク・フロイドの名作『ザ・ウォール』に収録、1994年のピンク・フロイド公演ではエンディングに演奏された名曲。巨大な円型スクリーンから放たれる光の嵐、バリライトが変幻自在に動き回る極彩色のライティング、最後は円形闘技場の周囲から“これでもか”というくらい花火が爆発・・・。まさにピンク・フロイドがデビュー以来追い求めてきた「光と音の融合」を体現する、度肝抜かれる壮観な大スペクタクル・ショーを体感することができる。あまりにも光が強すぎるのか、ステージのギルモアやバンドメンバー全員がサングラスを付けているほど。最後の最後の花火の爆発まで是非。

 

 

●「コンフォタブリー・ナム」 (Live at Pompeii 2016)

1979年発売ピンク・フロイドの名作『ザ・ウォール』に収録された代表曲で、本作のエンディングを飾る曲。世界遺産ポンペイ遺跡に放たれる無数のレーザー光線の嵐、極彩色の光に包まれる神秘的な映像の中、儚くも美しいギルモアのギターが天に向かって響きわたる感動的な瞬間を堪能することができる。

 

 

●これまでに発表している映像やニュースはこちらにまとめてあります
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/


 

ピンク・フロイドは今年デビュー50周年。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で5月から開催中のピンク・フロイド大回顧展『Pink Floyd - Their Mortal Remains』はあまりにも大好評のため、10月1日で終了予定だったものが延長となっていたが、いよいよ今週末10月15日で終了。 これまでのV&Aの音楽関連の展覧会の最多入場者記録は『DAVID BOWIE is』の31万1,100人だが、開催期間延長で入場者数の新記録樹立の見込みと予想されている。ピンク・フロイド大回顧展の詳細レポートはこちら
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/482277


また、デビュー50周年の日本のファンへの贈り物としては、11月にピンク・フロイドの全オリジナル・アルバム15作品の英国オリジナルLPを復刻する究極の紙ジャケットでの発売も決定している。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660

 


 

【商品詳細】
●デヴィッド・ギルモア『ライヴ・アット・ポンペイ』 David Gilmour /Live At Ponpeii
2017年10月11日発売 Deluxe Box(2CD+2BD)/2CD/2DVD/BD/4LP(輸入盤のみ)/Digital


詳細はこちら

●プロダクツのポイントなど
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/486856

●デラックス・ボックス・ヴァージョン(ボーナスBDの内容詳細他)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/486867

●2DVDヴァージョン
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/486869

●Blu-ray Discヴァージョン
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/486870

●2CDヴァージョン
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/486871

●4LPヴァージョン(輸入盤)
http://www.sonymusic.co.jp/artist/DavidGilmour/info/486873


(*当初本作品に「コンフォタブリー・ナム(ベネディクト・カンバーバッチ:ヴォーカル)」が収録されるとお知らせしておりましたが、最終的に収録されないことになりました。)

 

【公式サイト】 
*アーティスト公式: http://www.davidgilmour.com/
*ピンク・フロイド日本公式 http://www.pinkfloyd.jp

 

ジャクソン・ブラウン10/17東京初日公演セットリストと曲間トークざっくり訳です

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ネタばれ注意ですが・・・

 

変わらぬ歌声、誠実で真摯な姿勢、彼自身が「ドリーム・バンド」と呼ぶ最高のバンドとともに、ジャクソン・ブラウン東京公演初日10月17日(火)渋谷オーチャードホール。あまりにも素晴らしかった。

 

 

「今夜の公演はトム・ぺティに捧げる」としてオープニングはなんと「The Waiting」(トム・ぺティ&ハートブレイカーズのカヴァー)。ウォーレン・ジヴォンのカヴァー「Lawyers Guns And Money」やグレン・フライとの思い出を語りながらの「Take It Easy」など、亡き友人たちへ想いを馳せる曲・・・。今夜もリクエストに応えて「Farther On」、「Call It A Loan」(ジャクソン、グレッグ、ヴァルの3人のギターの絡みがあまりにも素晴らしい)「Love Needs A Heart」、アンコールでは「Somebody's Baby」まで。しょっぱなから凄いセットリストでした。

 

初日公演でのジャクソンの日本語を交えた曲間のトークです(完ぺきではありませんが)

 

 

第一部
ジャクソンとバンド登場すると、まずは一言

「コンバンワ。アリガト。Thank you so much for coming.」

オープニングはなんとトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのカヴァー「The Waiting 孤独な世代」 (1982年『ハード・プロミス』収録)

「アリガト。Thank you so much. トムぺティは素晴らしいアーティストだった。今日の公演は彼に捧げます。」

「今日は長いことプレイしていなかった曲もやる予定だよ。良き友人のChavonneとAletheaです。(バックボーカルの女性2人を紹介)」

2曲目は「Some Bridgesサム・ブリッジズ」(1996『ルッキング・イースト』収録))、3曲目は「The Long Way Around ザ・ロング・ウェイ・アラウンド」(最新作『スタンディング・イン・ザ・ブリーチ』収録)。

 

「Thank you. アリガト。」
 

ここでピアノへ移動すると、観客からリクエストが投げかけられると「何?」と言いつつ、再度観客が曲名を叫ぶと

「僕の心を読んだね(笑)」


4曲目は「Rock Me on the Water ロック・ミー・オン・ザ・ウォーター」(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)。エレキギターへ持ち替え。5曲目は「Looking East ルッキング・イースト」(1996『ルッキング・イースト』収録)。この曲でのグレッグ・リーズとヴァル・マッカラムのギター・バトルのような掛け合いがあまりにも素晴らしい。

 

「アリガト。アリガトゴザイマス。」

曲が終わると日本語であいさつし、グレッグとヴァルを紹介。ここでまた観客から「Farther On」のリクエストが飛ぶ。「“FARTHER ON”やる?やってみる?」とバンドに聞き、急遽やることになりピアノへ移動。

「僕らもどの曲をやるか、やるまでわからないね。」

6曲目は「Farther On もっと先に」 (1974『レイト・フォー・ザ・スカイ』収録)

 

「アリガト。」


ギターのイントロで大きな拍手が起こる。7.曲目は「These Days 青春の日々」(1973『フォー・エヴリマン』収録)。

 

客席からいくつもリクエストの声が飛ぶが「聞こえないよ(笑)」とジャクソン。

8曲目は「Just Say Yeah ジャスト・セイ・イェー」(2008年『時の征者』収録)、9曲目は「Your Bright Baby Blues ユア・ブライト・ベイビー・ブルース」(1976『プリテンダー』収録)
 

「これからショートブレイクに入ります。また15分後に戻ってくるよ。」

 

 

休憩が終わって第二部へ


10.曲目は「Something Fine  サムシング・ファイン」(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)

 

「アリガト。OKじゃあ…Warren Zevonの曲、誰かリクエストしたよね?」
 

11曲目はウォーレン・ジヴォンのカバー「Lawyers Guns And Money」(1978『Excitable Boy』収録)

 

「アリガト。Thank you.。僕たちはとても素晴らしい時間を過ごしているよ。リクエストするにもいい時間だね。僕は(ちょっと前に来て)しばらくここにいるけど、バンドは昨日到着したんだ。彼らはどんな曲でもやってくれるよ。」

12曲目は「Naked Ride Home ネイキッド・ライド・ホーム」(2002年『ネイキッド・ライド・ホーム』収録)。13曲目は「Fountain Of Sorrow 悲しみの泉」(1974『レイト・フォー・ザ・スカイ』収録)。

 

「アリガトウゴザイマス。この曲はライブレコード(来日記念盤の『ロード・イースト~ライヴ・イン・ジャパン』)にも入れた“LIVES IN THE BALANCE”という曲です。」


14.曲目は「Lives In The Balance ライヴス・イン・ザ・バランス」(1986『ライヴス・イン・ザ・バランス』収録)


観客からリクエストが飛び交う。「それやりたいけど、みんな知らないんじゃない?」などと言いつつ。。。

「この曲はDavid Lindleyと書いた曲。この曲はなかなかやらないから、リクエストしてくれて嬉しいよ。」

15.曲目は「Call It A Loan コール・イット・ア・ローン」(1980『ホールド・アウト』収録)。

 

「OK、アリガト。オーライ。」

「Jeff Young on キーボード、Alethea Mills(バックヴォーカル) 。この2人が一緒に歌ってくれるよ。」
とメンバーを紹介するとピアノへ移動。

「この曲もあまりやらない曲だな。この曲は Valerie CarterとLowell Georgeと一緒に書いた曲だよ。」

16曲目は「Love Needs A Heart ラヴ・ニーズ・ア・ハート」(1977『孤独なランナー』収録)

 

またリクエストが飛ぶ。ギターに持ち替え、17曲目は「The Barricades of Heaven バリケーズ・オブ・ヘヴン」(1996『ルッキング・イースト』収録)。

 

「アリガト。」と挨拶すると「Mauricio Lewak!」とドラムを紹介。続いて「そして古くからの友人であり長いことバンドで一緒にやっている…」と、ベースのBob Glaubを紹介し、ピアノへ移動。


18.曲目は「Pretender プリテンダー」(1976『プリテンダー』収録)

 

「アリガトー!!!Thank you so much!!!」 (力強く)
※そのままピアノで。観客手拍子。観客立ち上がる。

19曲目は「.Doctor My Eyes ドクター・マイ・アイズ」(1972『ジャクソン・ブラウン・ファースト』収録)

 

「Thank you so much.アリガト。」

「僕たちを温かく迎えてくれて、バンドも気持ち良くプレイさせてくれて、ありがとう。」
※観客手拍子で、そのまま次の曲のイントロへ。
※再度バンド紹介。Val→Alethea→Chavonne→Greg→Mauricio→Bob→Jeff
 

20.曲目は「Running on Empty 孤独なランナー」(1977『孤独なランナー』収録)。これで本編締め

 

 

アンコール

アコースティックギターを持つも、観客からのリクエストが飛ぶ。

「何?Somebody’s Baby?」
※バンドを見て、確認。急遽曲変更、エレキに持ち変える。

21曲目はなんと80年代の映画の主題歌にもなった「Somebody's Baby 誰かが彼女を見つめてる」(『ヴェリー・ベスト・オブ・ジャクソン・ブラウン』『ソロ・アコースティック第二集』収録)

 

「もう数分あるよね?僕の好きな曲の一つでもあるこの曲をやるよ。この曲は・・・グレン・フライと書いたんだ・・・」

 

大歓声。総立ち。


22曲目、ラストは「Take It Easy テイク・イット・イージー」(1973『フォー・エヴリマン』収録)。

「アリガトー!Thank you so much!トーキョー、We Love You!!アリガトゴザイマス!!」

 

 

ざっくり訳ですので、もっとしゃべってたと思いますが、ご参考までということで

 

一部二部構成の約3時間弱。温かい雰囲気の中、素晴らしいコンサートでした。東京オーチャード・ホール公演は10月17,18日はソールドアウトですが19日は当日券も出るようです。是非こちらをチェックしてみてください、

http://udo.jp/concert/JacksonBrowne/articles

 

最終日は広島公演。来日記念盤のライヴ・イン・ジャパンにも前回の広島公演の音源が入っていますが、毎回広島では、真摯な発言をして特別な曲をやるジャクソン。広島公演は貴重な機会になると思いますので、お近くの方、是非こちらも見逃さないで下さいね。

http://udo.jp/concert/JacksonBrowne/

 

 

 

 

<初日レポート>ジャクソン・ブラウン、2年半ぶりのジャパン・ツアーが遂にスタート。

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ジャクソン・ブラウン10月17日東京公演初日。五十嵐正さんの素晴らしいライヴ・レポートが届きました!

 

<初日レポート>ジャクソン・ブラウン、2年半ぶりのジャパン・ツアーが遂にスタート。

 

 2年半ぶりの来日を果たしたジャクソン・ブラウン。今回のツアーに合わせて特別に日本でのみ、前回15年に収録されたライヴ・アルバム「ザ・ロード・イースト~ライヴ・イン・ジャパン」を発表したように、ジャクソン自身も「日本の皆さんは本当に僕らに良くしてくれる」ので「日本公演を心から楽しんでいる」と語る。特に今回は新曲集のニュー・アルバムを携えてのツアーではないので、「やりたい曲が本当にたくさんある。何だって起こりうるよ! たくさんの曲が聞けるはずだ」と、来日前に本人が予告していた通り、初日から驚きに満ちた『何だって起こりうる」(〈エニシング・キャン・ハプン〉)コンサートとなった。

 

 まずはオープニングの曲を予想し合ったファンも多いと思うが、なんと演奏されたのは、トム・ぺティ&ザ・ハートブレイカーズの81年のヒット曲〈ザ・ウェイティング〉。今月2日に急死したトム・ペティへの追悼で、この日のショウ自体がトムとハートブレイカーズに捧げられた。ハートブレイカーズには90年代のジャクソンのバンドの要だったスコット・サーストンがいるし、01年には一緒に全米ツアーを行った関係である。実のところ、ジャクソンは今年2月の「ミュージケア」財団のトム・ペティ・トリビュート・コンサートに出演した際に、この曲を歌っていた。今日は歌いだしこそちょっとトチってしまったが、グレッグ・リースの弾くリッケンバッカーの12弦エレキをフィーチャーしての演奏は彼らへの敬意がたっぷり感じられる素晴らしいものだった。

 

 2曲目の前の挨拶で「今日は長らく演奏していなかった曲もやるよ」と言った通り、さっそく次に歌われたのは、95年の「ルッキング・イースト」からの〈サム・ブリッジズ〉。このような近年あまり演奏されなくなった曲が定番曲の間に挟まるところも、今回のツアーの聴きどころとなる。第2部では、02年のアルバムの表題曲〈ネイキッド・ライド・ホーム〉を久々に聞いたが、グレッグの12弦とヴァル・マッカラムのテレキャスターでのトワンギーなソロをフィーチャーして、今のバンドならではのサウンドとなっていた。また、08年の「時の征者」からの〈ジャスト・セイ・イエ〉を歌う前には、「僕のコンサートにハッピーな曲を聴きに来たわけじゃないだろうけど」なんて軽口を叩く場面もあった。

 

 

 ジャクソンは現在のバンドをしばしば「これまででも最高のバンド」「歴代のバンドの中でも一番のお気に入りのバンド」と形容する。15年の来日と同じ顔ぶれのバンドは全員が腕利きぞろいだが、何といってもヴァル・マッカラムとグレッグ・リースという2人の強力なギタリストの存在をとりわけ自慢にしており、彼らのソロが全編でたっぷりフィーチャーされる。ギター類なら何でもこなす名手グレッグが多くの曲で弾くラップ・スティール、ヴァルのテレキャスターからファイアバードまでのギター、両者ともそのギターの音自体が素晴らしく輝いており、初日からその演奏は全開だった。〈ルッキング・イースト〉でのソロの掛け合いがスリリングな一方で、〈ロング・ウェイ・アラウンド〉のような曲では、ヴァルのエレキのソロの背後でアコギに持ち替えたグレッグが繊細なバッキングを聞かせるなど、2人のコンビネーションがまた見事だ。「あの2人は一緒に演奏するのを本当に楽しんでいる」とジャクソンは言っていたが、彼らの演奏を誰よりも楽しんでいるのは舞台上の特等席で見ている彼自身に違いない。

 

 毎度おなじみの光景だが、客席からたくさんのリクエストの声が飛び交い、ジャクソンはそれに応える。イヤフォン・モニターをしているため、お客さんの声が聞き取りにくいようで、聞き返す場面も何度もあったが、いったん次の曲のために手にしたギターをまた取り換えるなどして、今晩もロウエル・ジョージ、ヴァレリー・カーターとの共作〈ラヴ・ニーズ・ア・ハート〉やウォーレン・ジヴォンの〈ロイヤー、ガンズ・アンド・マネー〉など、ファン感涙の5曲を演奏した。その際に2度ほど同じことを言った。直訳すると「この曲は十分には頻繁にやっていないんだ」と。この「十分には」は「やりたいと思うほど」という意味だと思う。彼が好んでリクエストを受けるのは、サーヴィス精神と同じくらいに、あまりやらない曲をやってみる良い機会と考えているからなのだ。

 

 名作「レイト・フォー・ザ・スカイ」からの〈ファーザー・オン〉では、「演奏すれば思い出すだろう」などと言って始めたし、メンバーに確認しなければならないリクエスト曲もあったが、それでも、このバンドは問題なくこなす。それもそのはず、ドラムズのモウリシオ・ルウォックとキーボードとヴォーカルのジェフリー・ヤングはバンド在籍24年目となるし、ベースのボブ・グラウブは80年代にずっとバンドにいた人で、バンド加入前にも「プリテンダー」のセッションに加わっていた古い友だちとジャクソンに紹介されていた。

 

 

 

 今晩のセットリスト全22曲は、意外にも14年の「スタンディング・イン・ザ・ブリーチ」から1曲のみで、オリジナル・アルバム14枚の内11枚から演奏されるという、キャリア全体からまんべんなく曲が選ばれたものとなっていた。前回のように全体の構成に何らかのテーマを持たせたものではないようだ。ライヴ・アルバムの選曲にあたって用いた「演奏するのがすごく興味深いとわかった曲」「ライヴ・ショウでとても人気のある曲」といった基準が、今回のツアーの選曲でも用いられているのだと思う。

 

 また、政治社会的な曲は、バック・ヴォーカルのシャヴォンヌ・ステュワートとアリシア・ミルズをフィーチャーして曲が大きく生まれ変わった〈ライヴ・イン・ザ・バランス〉と〈ルッキング・イースト〉くらいと意外に少なかったが、近年ずっとオープニングを飾っていた〈バリケード・オブ・ヘヴン〉から、おなじみ〈プリテンダー〉や〈孤独なランナー〉などが歌われた終盤に、自分とその世代の歩んだ道程という彼の根本的な主題が凝縮されていたと言っていい。今日の観客席の多くを占めていたジャクソンの音楽と共に人生を歩んできた世代の方々はどのような感慨を持って、これらの曲を一緒に歌っているのだろうと思わずにはいられなかった。

 

 「65年僕は17歳で・・・」と歌われる〈孤独なランナー〉の途中で、「17歳だった僕ももう69歳だよ」と、今月9日に誕生日を迎えたばかりのジャクソンは言った。確かに髪の毛に白髪も見え始め、演奏中も眼鏡をかけっぱなしだが、その体形は変わらないし、声域もほとんど同じのようだ。そして何よりも、休憩を挟むにせよ、実演時間が約2時間半(終演は10時)という長時間コンサートをこなすタフさを保っているのには敬服させられた。

 

 今回の「何だって起こりうる」ツアーを本人もとても楽しんでいるようだ。〈孤独なランナー〉のイントロで観客の手拍子に合わせて体を動かす姿など、これまで見たことのないご機嫌ぶりだった。大満足の初日だったが、2日目以降はさらにもっといろんな曲が聞けそうだ。

 

(TEXT:五十嵐 正)

Live Photo: 土居政則

 

●ジャクソン・ブラウン10/17東京初日公演セットリストと曲間トークざっくり訳はこちら
https://ameblo.jp/high-hopes/entry-12320516864.html 

 

【来日公演情報】

10月17日(火)東京:Bunkamuraオーチャードホール

10月18日(水)東京:Bunkamuraオーチャードホール

10月19日(木)東京:Bunkamuraオーチャードホール 【追加公演】

10月21日(土)名古屋:ZEPP Nagoya

10月23日(月)大阪:オリックス劇場

10月24日(火)広島:広島文化学園HBGホール

公演情報リンクURL:

ウドー音楽事務所 udo.jp   

 

【CDリリース情報】 

ジャクソン・ブラウン

ザ・ロード・イースト –ライヴ・イン・ジャパン-

 

商品情報リンクURL:

http://www.sonymusic.co.jp/JacksonBrowne/  

 

収録曲

01. バリケーズ・オブ・ヘヴン Originally from “Looking East” (1996)

02. 青春の日々(These Days) Originally from “For Everyman” (1973)

03. コール・イット・ア・ローン Originally from “Hold Out” (1980)

04. ザ・クロウ・オン・ザ・クレイドル (1979年のNO NUKESで歌った反戦曲)

05. ルッキング・イースト Originally from “Looking East” (1996)

06. アイム・アライヴ Originally from “I’m Alive” (1993)

07. シェイプ・オブ・ア・ハート Originally from “Lives In The Balance” (1986)

08. ライヴズ・イン・ザ・バランス Originally from “Lives In The Balance” (1986)

09. ファー・フロム・ジ・アームズ・オブ・ハンガー Originally from “Time The Conqueror” (2008)

10. アイ・アム・ア・ペイトリオット Originally from “World In Motion” (1989)

(TOTAL 63:31)

 

Recorded in Nagoya, Tokyo, Osaka, Hiroshima, Japan – March 9-17, 2015

Produced by ジャクソン・ブラウン

Recorded and Mixed by ポール・ディーター


■高品質Blu-specCD2仕様

■4面ソフトパック仕様

■ジャクソン・ブラウン本人による各曲コメント

■歌詞・対訳・解説付


定価¥2,000+税

 

ザ・ロード・イースト –ライヴ・イン・ジャパン-

ハイレゾ版(96kHz/24bit)も同時配信!

¥2,600(税込)

 

 

最新アルバムの2枚組来日記念エディションも同時リリース

スタンディング・イン・ザ・ブリーチ+ザ・ロード・イースト -ライヴ・イン・ジャパン-

完全生産限定盤

■高品質Blu-specCD2仕様

■6面ソフトパック仕様

■12面ポスター(2017ツアー告知ビジュアル)封入

■ボーナス・トラック「ザ・バーズ・オブ・セント・マークス」

<ライヴ:ピアノ・アコースティック・ヴァージョン>収録(DISC1)

■ジャクソン・ブラウン本人によるLIVE IN JAPAN各曲コメント

■歌詞・対訳・解説付

 

2枚組:定価¥3,500+税

【ジャクソン・ブラウン プロフィール】 

1948年独・ハイデルベルクに生まれ、カリフォルニアにて育つ。68年にニッティー・グリッティー・ダート・バンドに参加後、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジでティム・バックリーやニコと活動。再びカリフォルニアに戻り、バーズとリンダ・ロンシュタットに曲を提供。その後アサイラム・レコードと契約。72年のデビュー・アルバム『ジャクソン・ブラウン』は高い評価を受け、シングル「ドクター・マイ・アイズ」はトップ10ヒットとなった。イーグルスのデビュー・ヒット「テイク・イット・イージー」のソングライターでもあり、『レイト・フォー・ザ・スカイ』(1974)、『プリテンダー』(1976)、『孤独なランナー』(1977)、初の全米1位を獲得した『ホールド・アウト』(1980)等など傑作・名作アルバムは数知れず、当時成熟期に入ろうとしていたロック・シーンに於いてシンガー・ソングライターというスタイルを確立した。2014年の『スタンディング・イン・ザ・ブリーチ』まで、これまで14作のオリジナル・アルバムをリリース(他ベスト盤、ツアーCDなど)。人生に対する真摯な姿勢に裏打ちされた、詩情あふれる内性的な歌詞と繊細でメロディアスな歌の数々で“70年代最高の詩人”と称され、現在もアメリカを代表する偉大なるシンガー・ソングライターとして人々の心の奥深くにまで届く音楽を送り続ける2004年ロックの殿堂入り2007年にはソングライターの殿堂入りも果たしている。

【関連ページ】
海外オフィシャル www.jacksonbrowne.com   
 

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